(前回からの続き)

アーユルヴェーダは目の治療が元祖らしく、
そこから全身へと体系付けられたそうで、

私の日課は、1日2回は目を閉じた状態で
オイルを垂らすネトラダーラと、
瞼のマッサージを5分程度してから
次の全身トリートメントを待ちます。

目を瞑っているから痛くないという訳で
はいないのだ〜。

目頭からチロっとオイルが侵入してくるのが
モロ染みる。

 

オイルを垂らすと言えば、
一番有名なのがシロダーラ

額に40〜50分間オイルを垂らして、
頭をリラックスさせる。

オイルと言っても人それぞれの
薬草が選択されていて、

暖かいものも、
時には冷たいオイルもある様で、
インドの伝統医学は奥が深いです。

シロダーラ・・あ〜シロダーラ
鼻歌を歌いたくなるほど、毎日・・贅沢です。

 

(頭も目も体もオイルまみれだよん)

 

私の全身のトリートメントは、
日本で体に負担のあるNGフードを
食べまくったお陰で、

肝臓がとうとうくじけてしまいまして、
脈診で選ばれたオイルは、
デトックス用の何やらザラザラしたオイルなのだ。

だから砂みたいなが混ざったオイルで
全身をジャリジャリ。

その為に、トリートメントがピーリング
みたいになってしもうて、
微妙に痛いよ〜〜ん。

リラックス出来るとか・・
そんな甘い物じゃありません。

 

それにしても2人がかりの
全身ジョリジョリマッサージは、
迫力あります。

裸になっても、
とりあえずフンドシを締めるのだけど、
結局は脱ぐのだ〜。(あ〜ん、心ばかりの身だしなみ)

色んな体勢になって、ゴシゴシ芋洗。
終わった後は肌がヤスリで擦られた
みたいになるから白くなっとる。

 

こんなに可愛くなっちゃって、

いいんすか?

 

(いや〜ん、私こんなに色白になっちゃった)

(おいおい・・だいぶチゲ〜だろうによ〜)

 

しかし、トリートメント後、
暫くはシャワーを浴びられないので、
服を着る前に粉状の物をいくらはらっても

歩くとポロポロと茶色いのが落ちるのだ。
お股にも挟まっているど。(そそそ〜んな〜)

額のトリートメント:
シロダーラは髪の毛が油まみれ。

でも、ここにいる間は、
髪は一切洗ってはならぬ。だからベタベタ。

ジョリジョリとベタベタとヌルヌル。
枕は、ごめんなさいね・・真っ黄っき。

 

3日もすると、トリートメントの
内容はどんどん変わり、

3人係のテクニシャンが来てくれる
ダーラ関係(オイルとか薬草汁とかを
全身に垂らすもの)のトリートメント
は、

「ワスはクレオパトラ女王様じゃないんけ??」

と錯覚させられる。

 

しか〜〜し、シットダウン(お座り!)
状態の体勢で、

 

(あ〜ぁどっこいしょ・・)

 

腕、足、背中にオイルを垂らされる時の
自分の姿を見下ろしたら、

「あれれ?
空気の抜けた浮き袋をつけてなぁい?」

何とフンドシから腹の肉がダランと
こぼれ落ちているのがわかる。

😅見てはいけないものを見てしまった。

私は決してクレオパトラではなく、
テトラパックでもない。
(←何の意味のない付け足しの言葉)

 

葬式饅頭って、知っています?
知らないよね〜。

亀の子ダワシって知っています?
知らないよね〜。

そうそう、マックのバーガーって、
知っとるよね〜。

何を言いたいかと言うと、
硬くなっちまったマックバーガー形
のものをガーゼで包んで、

薬草オイルをびっしょ濡らしてから、
身体中、マック饅頭でポンポンと叩かれ

叩かれた後はマック饅頭を体にスライドして
ゴシゴシされるトリートメントもある。

朝昼晩とガバガバ食べているから、
お腹をポンポンされると、
腹内の水分がポチャポチャ鳴いている。

これじゃ〜、この腹はここに居ても
痩せることはまずあるまい。

 

トリートメントの後は、
ぐい呑み1杯の薬草を渡される。

(こういうの・一気飲みさせられるんだ〜)

 

私の場合は、1日6〜7杯も飲みます。
それぞれ味も見た目も違う。
たまに肝臓が喜んでいる薬草も来る。

朝5時半になるとスタッフから
けたたましいベルを鳴らされて、
1回目の薬草のおちょこが手渡される。

 

(留守だと、テーブルに薬草が置かれているよ)

 

施設の様子に慣れて来た頃、
年に1度あるお寺のお祭りに遭遇。

お寺は、シュリダリアムホスピタル内に
隣接しているのよ〜。

今日は、21頭だったっ?(数忘れた)
のゾウさんたちがお寺に集まるらしい。

 

(このハンサムちゃん象は私をチラ見してくれた)

 

お寺はというと、こんな感じ。

 

(中に入る時は裸足なんだよ。
病院内もみんな裸足なんだ〜)

 

足が・・ぬるっこ滑るし〜、
変なもの踏むとチクチクするし〜。
(か弱い日本人)

 

(続く)

 
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ホンマもんのアーユルヴェーダ、
想像以上に凄かった。

南インドに位置するシュリダリアムホスピタル
はコーチン空港から車で2時間ほど。

そこには脈診の大家と言われているマノハ先生
が年に1〜2回ほどアメリカから
来て脈診し、総合的な体を診てくださる。

(つまり・・こんな人っす)

 

病院と連携しているために
西洋医学と東洋医学を統合された施設が、
このアーユルヴェーダビレッジです。

正式名称は、シュリダリアムホスピタルです。

インドの覚者と言われるマハリシ(没)にも
かつて指導されていたマノハ先生。
(凄いことです)

 

先生が私の手に触れ、
脈診時間はほんの5秒くらいだった。
それで体や心の状態が分かってしまう。

5秒の脈診で直ぐに見抜かれる。

マノハ先生の指示の元では、
インドに行く1ヶ月前から私達は生活改善の
指示をされており、
1日に数回摂取する薬草も送られて来ました。

 

しかし私の最近の生活態度は、
脈診をされたら直ぐにバレバレ。

日本ではトンカツ1.5人前や鰻重の松(一番デカイ)
甘いもの、禁じられていたチーズやコーヒー、
お酒などのNGモノをしっかり食べていたら、

マノハ先生から
「No〜ね!!こりゃ脈がヘビーだ、脈が重い。
先ずはデトックス!」って。

あ〜、去年デトックスして綺麗な腸になったのに、
その後もちゃんといい生活習慣が
身に付いていたのに、

インド行きが決まった頃(半年前)から、
突然体が悪くなるものばかり食べる様に
なってしまった。

 

私の悪い癖。

それは何でも興味があり過ぎて、
一旦落ちて、

上がるプロセスを試したいがばかりに、
つい無茶をしてしまう。

わざわざ苦しみから立ち上がるのが
面白くてしょうが無いのだ。(単純にアホだよね〜)

 

善くして貰うのが分かっているから、
あえて悪くなっておきた〜〜い・・みたいな、
変態プレーを未だに辞められていない。

もっと悪質なのは、
相手のお手並みを覗いてみたい。

「それだけの為に、体を悪くしてどうなるのよ!」
って、普通に考えてやっぱり変態だ。

インドに行くとなると、友人達は
「うわ〜、お腹壊さないでね」とか

「水は出来る限り持って行った方がいい」とか

「蚊とか害虫には気を付けて!」とか

「ぼったくられない様にね!」とか

「病院とはいえ、ウォーターサーバーさえも、
まともかどうか信じられないよ」
とか、

カナダ行きとは違ってインドちゃんは
随分可哀想な言われようでした。

インドに滞在した体験者としては、
そういうアドバイスがきっと的確なのでしょう。

 

ところがどっこい、
食事は沢山の種類が選べて、
薄味で優しい味、暖かくとても美味しい。

朝はギートースト(クレープのパリパリバージョン)
をスタッフに頼むと焼いてくれる。

(右上の紙みたいな奴だよ。ギートースト)

フルーツも沢山。
3時にはチャイと熱々のオヤツを
お部屋まで持って来てくれます。

(だいたい似た様な味だけど、チャイがホッとする)

 

だからずっと食べっぱなし。

お肉や生野菜は一切なく、
消化が良いものばかりだから全然もたれません。

痩せるつもりで、ちゃんと太っといたのに、
お腹が空く前に食べるから、
もっと太ってしまった。

腹回り、15センチ摘めたのが、
30センチにもなっちまったじゃないか〜。

体操座りも、膀胱圧迫でチビリそうです。

 

毎日お部屋のクリーニングは
しっかりしてくれているし、
服のクリーニングも1枚だいたい
30ルピーくらいだから50円です。

(これ、捨てる予定の服をクリーニング)

毎日御用聞きに来てくれる。

ウォーターサーバーも清潔な仕組みに
なっているし、

2LDKプラス施術ルーム付きの
お部屋はクーラー完備で網戸もある。

(お部屋にトリートメントルームがあるよ)

ドアを開けっ放しにしても何故か蚊は入って来ないし、

 

(コレ、私のお部屋の入り口)

そもそも、部屋に鍵をかけないで出かけても、
勝手にお部屋にテクニシャンが
薬草を置いて行ってくれる。

(どっちかがマズく、もう一つは美味しい)

 

マノハ先生もドクターも感じいいけど、
トリートメントをしてくれるテクニシャンも
スタッフも愛嬌が良くてとてもとても優しい。

 

(真夜中に到着したのに、歓迎のレイをかけてくれた)

その夜は、ジャスミンの香りの中で
眠りについたのだった〜。

 

(若い子はみんな美人。・・微妙な言い方)

 

(この方、私に浣腸したスタッフ)

 

ここは、シュリアリダムホスピタル。
外界から守られ過ぎのインドであります。

 

(夜のプール風景)

この病院は、目の治療は有名らしく
世界から患者が訪れている。

 

インドに来て最初にやったことは、
マノハ先生の脈診、血液検査、目の診察だった。

病院風景を撮り忘れました〜。

 
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(続く)

 

 

いや〜だ〜、5月22日を最後に
音信不通。

しかも「カナダに行って来ま〜す」とか
なんとか言っちゃって、

カナダから帰って来たくせに、
なしのつぶてのまま、
南インドに行っちまった。

インドは7月9日から27日までの日程でしたが、
帰って来てもブログは書けずじまいで、

は〜い、改めて、こんにちは〜😊

しか〜し

 

ここまで放置してしまったには、
それなりに書けない理由も色々と、

あったのだったのあったのだ〜

(お〜こりゃこりゃ・・だったのだ〜

 

で〜、久々のブログで突然なんなんだけど〜、

(何さオラ、放置プレーで待ちくたびれただ〜)

 

「美味しい食事で合コン!」って興味ある?

 

あるよね〜。私もあるある。。
飛び切り美味しいもの美味しい異性

・・その心は???(勝手に考えてください

 

私のホームページを作ってくれた、
料理研究家のハンサム深澤くん。

↑ <コレが彼のHPのリンク参照>

 

「呼吸の料理法」とかいう料理教室を
やっていたり、
何某ホテルにメニューを提供したり、

私のまだ知らないところで、
色んな才能を発揮しているらしい
青年なのだ。

近いうちに彼の父ちゃん、マーシーが
作成してくれた和紙で作った灯りを
公開しちゃいますが、
(へへへ、セッションルームのトイレに
龍がいるど)

色んな才能のある家族なのです。

何ってたって、
ある日、私の家のポストにチラシが入っていて、

チラシには、
「料理研究家の深澤氏監修のお店」
とか書いてあるのを発見し、びっくらこいた。

そのチラシの他に5枚くらいチラシが
一緒にポストに入っていたのに、

深澤君監修のレストランのチラシだけ
不思議な事に捨てなかったのは、
多分エネルギーが良かったのだと思う。
(他のは即座に捨てていた)

その後、チラシを机の上に放ったらかして、
2日後に、
どこかで見たことのある人の写真が・・・、

チラシに〜。。

あれれ、深澤くんじゃん。って、
やっと気付いたのだ〜。
(写真の右横のシミはわしが付けちまった)

1週間前に遊びに来たのに、
何にも教えてくれなかったじゃん。
何でやろか???

・・・そういう奴なのだ。
欲がなくて、
フラット過ぎて仙人みたいな人なのです。

昨年の12月、戸越に引っ越すちょい前に、
エネルギーのいい感じのレストランを
1件だけ見つけ、

秘かに私の隠れ家として確保していた。

しかし、とっても期待していたのだけど、
私が引っ越して来た時には既に閉店していた。

・・ちゅうか、他にお気に入りになれるだけの、
食事処は戸越には無いに等しく、
最近発見したのは、お蕎麦屋さん1件だけ。

でも、そこは癒しの空間ではなく、
ランチ時では、
食べたら即、お引き取りせにゃならぬ。

で〜、その閉店になっていたレストランが
6月にオープンし、
それは深澤君監修の「体に優しいお料理」
銘打ってリニューアルされたのだった!

 

で、で、で、
私みたいにグウタラなのか知らんが(毒舌)
そのお店は金土日しかやっていない。

ちなみに深澤君は料理している
訳では無いので特別な時しかいない。

女オーナーさんは、
いい感じのおっとりとした人で
お話好き。天然キャラです。

ついでにスピリチュアルっぽくて、
長話しをしちゃいました〜。

長話しの中で、
合コンお食事会があると聞いて、

こんなエネルギーの高いレストランと
ご縁のある人は、
きっと心根の優しい人しか来ないだろうと
想像する訳です。

 

毎月、第二金曜日 19時から
「むすびの宴」
男性 6000円 女性 4000 円
(男性はいつも高くてかわいそう。。と一言)

詳しいことはココを見てね!

とか言いつつ、今回は女性が足りなくて、
しかも20〜30〜(40)代前後の募集になるかも・・

と、ちとモチベーションが下がっちまう
お知らせですが、

私は、ぜ〜んぜ〜ん関係ないと思う。

50歳過ぎたって、還暦過ぎたって、

尿もれパットしていたって、

乙女(男)の心を持っているんだったら、
年の差恋愛したって良いのだ〜。

ハートだよ、ハート
恋愛は。

私だって、ウンコちんこばかり
言っている訳じゃない!

セクシーポーズだって取れるもん😚

(バックポーズ自信あります:嘘)

 

先ずは、ご縁から作ろう☺

 

すんません。こんなに宣伝しているんだけど、
主催者から宣伝してくれって言われていません。

勿論、こんな記事を書いている事は
深澤君も全く知りませ〜ん。
言う気もありませ〜ん。

ちなみに、このレストラン→レシピダイニング
クオーレテラピーアソシエイツ から
徒歩3分のところよん。

あっ!👀このHPも深澤君が作ったな。
食べ物をすご〜く愛しているから、
料理写真が綺麗に撮れるのだ〜。

 

戸越公園の真横に隣接しているから、
目の前に大きな木があって気持ちいいと思います。

 

(これ、戸越公園)

 

 

(門構えはこんな感じ。細川家の跡地)

 

いずれ、レシピダイニングさんで
小規模お茶会をしようかと思っていますの。

 

ウヒヒヒ😋😋😋

是非来てね〜

セッションルームもごっつう波動高く
なっとります。
(たいそうな仕掛けがしてあるのじゃ)

こちらも

是非お出かけくだされ

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

次回予告(多分)

インドにて:アーユルヴェーダのお話を
しますね。

その後、カナダにて:かな〜
(話がごっつう暗くなるから掲載したくないけど)

では

 

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今日は私の最後の晩餐っす。。

 

 

IMG_2730

(わ〜い、トンちん。久しぶりに会えたね。
大好きだよ〜

 

私のパフォーマンスをバリ元気にさせてくれる
のは目黒トンキのトンカツです。
(トンキ以外のトンカツは殆ど食しません)

 

ちっちゃい頃から、食べ続けているもん。
外食での油物やお肉を食べるとだいたい
下痢するのだけど、

 

トンキでお腹を壊した記憶は、
100回以上食べた中で1度もない。
(波動がいいのよん)

 

 

今日はキャベツを4回お代わりしたし〜。
お上品な出来栄えの豚汁も、
へへへん。。お代わりしたし〜

 

それにしても、

 

最後の晩餐????

それって何よ

 

そうなんざます、
私は今日から21日間
ご飯を食べないことになっとります。

 

 

な〜〜んも・・食べへんで〜。

 

厳密に言うと、
ハーブとちびっとばかりのプロテインで
栄養のバランスを取ります。

味気ないだろうな〜。
食べることこそが物質世界で私の最上の喜び
なのに、

食事は今日から一切口にしないのじゃ〜。

 

①最初に3週間普通にハーブを取り、

②次の3日間、1食にして慣らし運転をして、

③次は21日間の絶食をして、

④そのあと、また慣らし運転で3日間は1食に。。

 

ってな、プログラム。

 

お腹空かないのかな〜。

意地焼けて、性格悪くならないかなぁ。

お仕事、ちゃんと出来るのかな〜。

・・・・・・・・・・

 

 

な〜んで、こんなことを始めちゃったかというと・・、

 

 

きっかけとか、
言いたいことは色々あるんだけど、

 

このプランをやり終えてから、話すことにします。

 

あ〜〜〜〜〜〜ぁん。。

 

心理の世界にしても、
スピリチュアルな世界にしても、
肉体の世界にしても、

 

私はどこまで探求し続けたら気がすむのか!

 

知りたい要求が多すぎるのか!
それが仇となり、時々干されることもありまして・・、
気づかないことが幸せなこともあると知りつつ、

覗きたくなるのが私なんじゃ〜
(と私が私を認めてあげたい)

 

 

今年こそは赤字は避けたいと思いつつも、
未だに探求のためにお金
湯水のように消費させていますぅ

 

 

お金

(わたち、いつまでたっても懲りない
ワンポンタンです)

 

ただ、良質なものと、それとは反対に
嘘ついているもの、
過大広告しているもの、それと、
コントロールや搾取しているものはよく見えてしまう。
生きづらいっすね〜。

これって小さな呟きっす

 

 

 

私が尊敬し信頼する友人

「五十嵐久人」さんが、
数日前に本を出版しました〜。

ご紹介しますね。

タイトル。。長いぞ〜。。

 

【補欠選手はなぜ金メダルを
取れたのか-いつでも「いい仕事」
をするための思考法】

 

51PCNMLTb-L._SX343_BO1,204,203,200_

 

そうなんです。

友人は、日本体操界の黄金時代、
モントリオールオリンピックでの
金メダル保持者なんですね〜。

 

金メダリストのくせに、
大学教授のくせに・・、
他にも日本を代表する、

(何度聞いても覚えられない)
ナンタラカンタラという肩書きが
あるご立派なお方だか、

まぁ、びっくり顔

腰の低さも世界一です。

 

2年前くらいでしょうか、

彼が、「那旺ちゃん、僕は最近
自分史とやらを書き出したんだ〜」

と言って、コツコツと原稿を
書き溜めていたようです。

 

そうこうしていると、
「出版してみたいな〜、
こんな文章で出版なんて
出来るのかなぁ?どう思う?」

と言われ、

原稿を見せてもらうと・・、

 

とんでもござんせん顔
こういった書物は、教育者や
教育現場の教材として使って
頂きたい!

と思った次第です。
つまり自分の中で溜め込んでは
いけないものなのでございます。

 

とは言っても、
中身を読ませていただくと、
書いてあることは、

私が彼からすでに聞いていた話でした。

そうとなると・・・、

 

「あの話も、書いた方がいいんじゃない

と私が言うと、

 

彼は、
「そんなこと書いたら、自慢している
みたいに聞こえない?
偉そうにしているヤツみたいに
思われないかなぁ?」

 

と相変わらず腰の低すぎる
姿勢なのであ〜る。

 

 

腰

(体操選手を引退して長いが・・
筋肉はべらぼうに柔らかいんだぜ)

 

「もう大丈夫だよ。既に偉いから。
偉くてもいいよ顔

・・・ぐらい言ってあげて
丁度いい人なのだ

 

それこそ私のような、
謙虚さを学ばねばならない人間には、
彼の存在そのものが最適なサンプルです・・
(キャ〜顔

 

彼が、「出版」ってな言葉を・・
つぶやき出すと・・・、

あっという間にサポートする人が
現れて〜、

そして、今に至った。

 

「運を持っている人間とは??」

「運を味方にする人ってどんな人?」

「運っていったい何処からくるの?」

「運って特別なもの?
それとも、そこらへんに転がって
いるものなの?」

Unknown

(あ!ウンチさん、落ちてたぜぃ。)

 

私は最近、「運」の正体が少し
見えてきた気がする。

 

images

(ウンさん・どうぞ、お越しやすぅ)

 

運を使っている人を
観察していくうちに、
共通点が見えてくるのね〜。

 

彼との長年の付き合いの中で、
そのキーワードが
端々から溢れ出てきていることに、

私は気づきました。

 

私が彼から伝授されたエッセンスが、
この本の中にたくさん織り込まれて
います。
彼のうちに秘めている哲学を、
勝手にダウンロードさせて
貰っている私は、

セラピストの仕事をする上で、
大いに役に立っているのです。

 

私が彼から聞いた、

あのことも、このことも
もっともっとみんなの為に
書いて

みんなに教えてあげて欲しい

 

それが、これからのあなたの
道ですね〜

って、言いたくなります。

多分、2度と生まれ変わりは
ない人みたいだから・・
最後の人間界で、

出し惜しみの無いように

 

五十嵐久人さんとは、
そんな方です。

 

彼の男気溢れる性質と、誠実さ、
人間界ではなかなか見れない
謙虚さが私の心を打つのだ。

 

ずっとずっと親友でいてくれて
ありがとう。