<前回の話に続くのだ~>

仮吉方を決意して、一ヶ月の間に
3回もネズ公に巡り合うって
ございますか?

生きてないチューちゃん2匹と、
サッカーボールになった生きてる
チューちゃん。

でも、こんなんじゃこの物語は、
まだ終わりはしましぇ~ん

気学の一白水星である干支は、
ネズミです。

気が動き出すと、本当に色んな事が
起こります。

ちょっとネズミの話から脱線しますが、
一白水星の象意(持っている性質)は、

身体の下ネタでいうと、肛門とか、膀胱
尿道・睾丸・子宮を担当しています。

それがな~、あ~あ
やっぱり気学のあなどれないところ・・。

私、血だらけの膀胱炎を仮吉方先で、
2回もやってもうた。(20年ぶりです)

夜から朝までトイレに震えながら
居続けた。

普段なら、それを阻止する手立てが
あるのに、それが叶わないからくりが
気学にはあるんです。

その不都合さを越えても、
ゆるがない思いが、自分を育てて
行くのかもしれません。

辛いことは続いても、
必ず助けてくれる人も現れました。

その時に作った友情が、
今の私にとって宝物になっています。

これが、一白水星の目玉です。

 

人間関係をひとつひとつ
丁寧に作っていく、
そして、その輪が大河のごとく広がる。

それが一白水星の本当の姿なんです。
さて、話もとうとう終盤に向かっています。

<続く・明日終わるかな~?>
言葉が勝手に降りて来るから
私も予測がつかないのら~

 

 
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 【お知らせです】

7月25日・10時から17時
7月26日・10時から13時
料金    /  45,000円

直傳靈気(じきでんれいき)前期
を開催いたします。

豊岡那旺の秘伝技をお伝えします。

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<前回から続くお話>

巨大ネズチューは、
突然空中に「ちゅ~~~
と鳴いてサッカーボールの如く

円を描いて飛んでった。

「 ゴぉ~~~~ル 

「はぁ??????ぁぁぁ。。」

隣のお姉さん、私より1.46倍
足が長かったせいで、

巨大ネズミをけってしまった。
しかも、なま足で。

その金髪のお姉さんは、つけまつげを
バサバサとたなびかせながら、

「わっ!わっ!わ!ど、ど、どうしよう」
「きもいよ~」と足をバタバタさせていた。

と言ってるまもなく、
サッカーボールになっちまった
ネズ公の着地先は、

スーツ姿のお兄さんのひざ裏に
ぶつかって、膝カックン
なっとる。

こんな漫画な場面ってあるんやね~。

この時だけは、
おのれの足の短さを歓迎した。
(この時だけですよ

仮吉方を決意して、一ヶ月の間に
3回もネズ公に巡り合うって
ございますか?

偶然過ぎじゃあ、おまへんか

 

でも、こんなんじゃ終わりましぇ~ん 

<続く・また明日。ごきげんよう>
語り手/美輪明宏・・。うそでした。

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<前回からの続くお話し・気学のミステリーです

一白水星を十二支で表すと、
「子」つまり、ネズミの意味なんです。

お~~~。
ここで、やっとネズミの話に進めるね!

 

私が仮吉方をすると決めてから、
↑(意味については⑨話を見てね)

とんでもないことが起きた。

私は既に10年以上もネズミを
肉眼で見たことはなかった。

でも、仮吉方を取っていた3ヵ月間の
最初の1ヵ月目に、

3回もネズミをこの目で見る羽目になり、
さらに、奇妙なことが起きた。

1回目は、
家の近くの郵便ポストの前で
ネズ公は死んでいた

2回目は、それから数日後に、
当時勤めていた会計事務所近くの、
これまた郵便ポストの前で
ネズ公は死んでいた

恐かったけど、以前の様に、
ネズミを見たからといって、

「ぎゃ~~」と悲鳴をあげて
高速で逃げることもなく、

一日中、ナーバスに過ごす
こともなくなったのは、
ミラクルな発見でした

3回目は、
これは悪いけど面白かった!

高田馬場の交差点を友達と
歩いていた時です。

夜も10時を過ぎて、
酔っ払いのお兄ちゃんやお姉ちゃん
達が豪遊して、チャラチャラした
雰囲気の信号待ちです。

信号がになり、
人が横7~8列で一斉に横断歩道を
渡った時、

巨大なネズチューが人間が歩く方向と
90度交差する角度で飛び出てきた。

私の隣には、付けまつ毛フサフサで、
髪は金髪、ミニスカートでサンダル履きの
美人なお姉さんがいました。

高いヒールのサンダルのせいか、
足がとても長いです。
(私の1.46倍はあるはずだ)
↑ コレ、いい加減指数

巨大ネズチューは、
突然空中に「ちゅ~~~
と鳴いてサッカーボールの如く

円を描いて飛んでった。

「はぁ??????ぁぁぁ。。」

<続く・明日も見てね>

 
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<前回のお話から続いてますぅ>

気学のミステリアスな部分について
お話しします。

私が選んだ吉方は、
一白水星です。

気学には9つの星のもつ特徴が
あるのですが、そのうちの1つ
一白水星の特性(象意という)を
あげてみますね。

人間関係・孤独・悩む・裏・穴・
水・宗教・不倫・陥る・白と黒・
苦労・死人・・・

他にもたくさんありますが、
思いついたものだけ上げてみました。 

一白さん、けっこう苦労人風ですよね

一白水星の星の方、どうですか?
しっくりきますか?
これだけで「一白水星の人の特徴だよ!」
とくくられたら、感じ悪いですよね?

でも、一白水星は苦労人風だからこそ、
人生相談の天才になれるような
素養があるそうです。

一白水星の持つエネルギーを
ダウンロード出来るということは、
カウンセラーにとっては大きな
メリットです。

上にあげた象意は一見、ネガティブ
だけれども、それが吉に転ずれば、

一滴の水がポタン、ポタンと最初は
地道に流るるものの、それはいずれ
川になり、大河の如く大きな流れ
なっていくと言われています。

苦労は多くともその結果、大きく広がっていくのが、
一白水星の醍醐味なのです。

さて、上にあげた象意以外に、

一白水星を十二支で表すと、
「子」つまり、ネズミなんです。

お~~~。
ここで、やっとネズミの話に進めるね!

<続く・ホッとしたわたし>

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<前回から続いてます>

私はチャレンジャーだから、
↑(この人、昔は強がっていた)

「今、やっておかなにゃ~あかん
と、気学の一白水星の方位を
好転反応覚悟で決意しました。

75日の仮住まい先は、
京王線のつつじヶ丘で、
家賃11万のウィークリーマンション
を3か月借りました。

今いる家の家賃を払いながらの、
11万円だから、
随分お金と時間がかかるよね!

でも、こんなに大変な思いをして、
しっかり決意をしても、

挫折させるような事が次々と
起こるものなのだ

 

 

「あなたは、あなたの人生を
マジで変える気はありますか?」

って言われているみたいに

いや~~、
75日間の間には、
呆れるくらい苦労話が満載です。

でも、ここは苦労自慢話の場では
ないので言いたいけどやめますね。

私は、この図の左斜め上の
一白水星の気が欲しいために、
3か月近く反対側の三碧木星の方角
(つつじヶ丘)に住んでエネルギーの
根を生やすことをしました。

要するに、今住んでいる家に戻った
時に、一白水星のエネルギーが
発動するための手段なのです。
(難しい話なので分からない人は
パスしてくださいませ)

さて、苦労話はしないと言いつつも、

やっぱりここでは、
気学のミステリーについて
お話しします。

<続く・明日もよろしく。ごきげんよう> 
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