私に影響を与えた人の・・その後:④

(前回からの続き)

私が死んだ後、
「あなたの人生においてやり残したことは
ないのか?」

と閻魔様に聞かれた時に、
100%「はい」と言う為には、

母親から受け継ぎ信じていた教えをフラットにし、
新たな姉との関係性を構築させるしかない。

これはクオーレテラピー で
私がしているセッションと同じです。

古い思い込みはその時は図らずも必要だった
かもしれないが、

それを後生大事に持っていると、
今の人生を生き辛くさせる。

今までと違うモノの見方、違う生き方をする
のはとても不安だし怖いものだ。
何故なら経験したことがないからね。

かと言って、新たな選択をしない限り、
今の辛さは消えはしない。

結局はどっちも嫌なのだ。

でも、決断を迫られている時は今なのだ。

(後ずさりしても、長引くだけだよん)

 

その古い思い込みに気がつかない限り、
何を手放すのかさえわからない。

自力で気づくのには相当な年月を掛け、
それでも浅い部分しか気づけないかもしれない。

気づかないままで人生を終える人が
殆んどだろう。

私の場合、私が子供の頃に決めてしまった
思い込み(ビリーフ)に気づいてくれた
セラピストがいなかった。

その為に色んな心理関係の講座を渡り歩き、
たくさんのセラピーも受けたが、

結局はぐじゃぐじゃな体験の中で手探りで気づき、
スピリチュアルな存在から
宝物の在り処を教えてもらい、
強制的にビリーフをチェンジしたのだった。

もういい加減にビリーフを覆さないと、
私はずっと姉に似た人の投影に反応し、
どこかの誰かを馬鹿にし、批判し、

人からの応援を得られなくなってしまいます。

だからカウンセリングセラピーって、
心眼のある懐の深いセラピストに
セッションをしてもらったら、

めっちゃ儲け物なのです。

(ビリーフが変わったら人生なんぼ儲かるでっしゃろか?)

・・・・・・・・・・・・・・

で〜、

姉に会ってみて、

びっくらこいたのでした〜。

いつも約束の時間に遅刻してくるはずの姉が、
時間ピッタリに来て、

心のこもったお土産を持参した。

そして姉同様に、
私に影響を与えた人となった、KUNちゃんも
時間ピッタリ(遅刻魔だったはず)に来て、
3人は玄関で何年かぶりに遭遇したのだった。

まぁ、3人とも個性的な人間である。
巷ではあまり見られないかもしれない。

私:
「この顔合わせって高校生ぶりだっけ?」

と聞いたら、

KUNちゃん:
「な〜に言っているのよ、あんたの姉さん、
3回も結婚式して、
しかも3回も白無垢を着ちゃってさ、
そのお陰で私は3回もオペラを歌わされたじゃん」

那旺:
「3回も・・・そうだった、そうだった。

結婚式でファッションショーをしたい為に
結婚したと、
みんなが冷やかしていたね!」

 

そんなこんなのやり取りが玄関から始まった。

私が何にびっくらこいたかと言うと、

姉が時間にちゃんと来たとか、
お土産が良かったとかそんなものではなく、

姉は私が幼少期から見ていた姉では
なくなっていた。

いやそんなことはない。
3年前に従姉妹の葬式でも姉は以前と
変わることはなかった。

何故なら、亡くなった従姉妹は数年前に離婚し、
40代でまだ小さい娘を2人残して死ぬ様な、
そんな悲しい葬式なのに、
姉はヘラヘラと所々で笑っていた。

それを見た私は呆れて長女と顔を見合わせた。

 

(呆れたよね〜、無視しよ〜)

 

で、なにがどう言う風に違うんだ???

多分私はずっと魔法に掛かっていたのかもしれない。

前回書いた様に、

私は姉を見下していたのを、
気付いて・やめる!と決めた!

 

この決断よって魔法を自ら解いたのだろう。

そう決めて、家に招いた途端に、

バカで我儘で身勝手で自慢ばかり話し、
私を小馬鹿にする姉が、正反対になっていた。

姉は、総合的に賢かった。

色んなことを知っていた。

(あれ〜??おかしいな〜。気のせいかなぁ?)

 

昔を振り返るに、

確かに学生時代にスポーツは出来、
中学時代はバレーの左利きエースだったし、
高校時代は体操部の部長もしていた。

偏差値が低い私立高校なのに、

運が良いのか、美人だからなのか?
彼女は推薦で東大や京大しか入らない
国系の銀行に入り、

子供は作らないで銀行で長年楽しそうに働き、
365日居酒屋に3回目の旦那さんと飲みに行き、
人生を謳歌している。

かつて母が言っていた言葉を思い出す。

お姉ちゃんは体が弱いから・・とか
3月生まれだから幼くてかわいそう・・とか、
あの子は知恵が遅れているから・・とか、

「お母さんはお姉ちゃんに手がかかるから、
あなたは良い子だし、お姉ちゃんとは1つ半しか
違わないし、だからお利口にしていてね!

なおちゃんは我慢強いね〜!」

それが催眠術の様にグルグルと巡る。

なんだよ・・
お姉さん、体力あるじゃん・・肝臓強いし、
気力もあるし、なんでも揃ってるやんか!

 

一方私は母の言いつけを聞き、
歯を食いしばって色んなことを堪えてきた。

小学生の頃、イジメにあって死のうか
悩んでいた時に、

なんでお母さんに「助けて!」
って、あの頃言えなかったんだろう。

けど、この暗示が私をとどまらせた。

私を守ってくれる人はいない。
お母さんに心配かけてはいけない。
イジメられている私は、恥の子なのだから・・
だから、絶対に言えません。

 

今の・・姉は十分に健康であり、
社会的には頭も良かったのだ。
なんで今までそんなことに気づかなかったのか、
本当に思い込みって催眠術そのものです。

姉は美的センスもあった。
私の家の写真をあれこれ撮ってくれたアングルは
とても美しく撮れていた。
私の撮った物とは大違い。

姉が話すことがちっとも自慢ではなく、
この日は爽やかな感じがした。

そして私をバカにするなんてとんでもない。
それどころか応援する言葉も多々あった。
そんなこと、今まで言われた記憶は一度もない。

何と言っても、私が尊敬したのは、
姉の洞察力だった。

うちの姉たちは、
芸術や食や音楽にも優れていたんだ。

私はどれも二人には叶わない。
ただほんのちょっとだけ、
心を洞察する力は優っているかもしれない。

それはずっと耐えて周りを見てきたお陰だ。

私は嬉しかった。

姉はばかだ!
この人は姉だと思ったら憎くなるから、
姪っ子と思う様にした。

その人に、私はとうとう頭を下げても良い
時が来たのだ。

「あなたは大きい。私は小さい。
小さい私が大きいお姉ちゃんのことを
面倒みるとか、バカにするとか、
そんなことは
出来ないことです。

あなたは私にとって私を育ててくれた
世界でたった一人のお姉さんです。
今までそれに気づかずにごめんなさい」

今なら、この言葉がちゃんと言える。

姉妹仲良しの人達を横目に見て私は羨ましかった。
肉親の味方がいるのは格別です。

(あったか〜い。一人じゃないんだね)

その練習が、
姉を招待した時に始動したのね。

バカ野郎だった人が・・・
尊敬する人・・・

に変わった祝日でした。

この日から姉は、
「私に大きく影響を与えた人」となった。

母は姉の良いところを最初から
見抜いていたのだった。

「あの子はね、文句を言わないで
生きているだけでも
偉いの!」って。

ホントだ〜。

 

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