<前回から続く>
私はポカンと口を開けてしまいました。
なんという事でしょうか!
私は、霊能者の口から出て来る言葉が、
彼の言う、自称、電話交換士というように、
本当に先祖の言葉を丁寧に再現してくれて
いると確信しました。
涙がジーッと頬を伝わりました。
先祖と私の深い相互関係からくる労りの涙が
流れてくるのでした。
霊能者に私は言いました。
私:
「先祖からそう言われることに
心当たりがあります。」
「ただ、それは2週間くらい前に
ご先祖様のことで気づいたからです。」
「でも、それは余りにもシンプルで、
取るに足らない小さなことを宣言しただけなんです。」
「それによって、先祖にそこまで
影響を及ぼしたなんて、
私にはとても考えにくいです。」
「ただ、私は本気で思いました。」
「私は両親はもとより、先祖のお蔭でここに
生まれ、命という最高の贈り物を授かった。
それを丁寧に感謝して生きずして、
どうなりましょうか?」
霊能者:
「あなたはとても素晴らしいことをお気づきに
なられました。あなたの気づきは、どこの
経典にも書かれていません。
だから聖職者とて、そのことを知らないのです。」
と、「あなたが前世で高僧だったころ・・・」と話は
リーディングの時間へに入って行きました。
さて~、そろそろこの章も終盤です。
「恥」という意識が最下位の意識レベルであると
いう答えです。
それは、あなたの命を恥じることは、
先祖に対し、最大の落胆を強いることです。
この恥のラインをご覧ください。
自分を恥じることは、先祖を排除し、
屈辱を与える事です。
それは、悲劇です。
その「恥」という思いこそが、
先祖の居場所をなくし、這い上がるチャンスを
失わせるのかもしれません。
それより、皆はこっちで生きようよ!
↓
霊能者が伝えてくれた先祖のメッセージは、
「愛」以上の意識レベルでした。
何故なら、言葉から伝わるバイブレーションが
愛の波動だったからこそ、
涙が自然に溢れてきたのです。
これまで、
先祖供養普及キャンペーンの為に、
13章まで続いたシリーズでした。
では、皆さん一斉に、せ~の、
「お手手のシワとシワを併せて
<続く>
補足ですが、この記事に書いた霊能者ですが、
私が連絡先を探し続けて既に6年経ちました。
ところがもう二度と会えないと諦めていたら、
このブログを書いた途端に、とあるところから
連絡を貰い、また再会できることになったのです。
意識の力って、本当に強力ですね。
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