オ〜、ますます話が終息しない
雰囲気になっとります。

 

とうとう黄泉の国とか、
イザナギ・イザナミの話にまで
行ってしもうた。

 

でもね、なんのかんのと言っても、
私が言いたい事はただ一つ。

これだけなのじゃ〜。

 

いくら優れた霊能者が居ようと、
有能な聖職者がたくさん現れたとしても、

 
霊がドンドンと増え続けていては、
いつまで経っても解決つかない。

根本的な解決は、
自分の中にある光を見つける事なのだ。

 

黄泉の国(この地球)にいれば、
黄泉の国の食べ物(概念ともいう)
を食べなくては生きてはいけぬ。

 

だから体に蛆虫がたかっていても
仕方ない。

 

それは当たり前の事なのだ。

 

じゃ、蛆虫がたからない様にする為に、
私達はいったい何が出来るのだろうか?

 

です・・・よね?

 

しっかり

(僕、少し分かって来た気がするワン)

 

私達全員が蛆虫(浮遊霊)に侵されて
いたとしよう。
先ずは、
その事に気付いてさえしたのなら 、

かなりいいレベルに行けているん
じゃないかな?

 
心屋仁之助さん風アファメーションで
言うならば、

じんさん

 

「私って、どうせ蛆虫に侵されているわ〜」

「そうなの、蛆虫だらけなのわたし。」

「蛆虫だってウジ可愛い所あるし〜」

「も〜蛆虫に好かれちゃったわ〜」

「残念だけど、可愛いのよね〜ウジ君」

「この蛆虫っぷりがたまらなく素敵!」

「あ〜も〜いいわ〜、蛆虫でもいい」

「ごめん、ウジ可愛くて!

 

てな具合に、心屋さんならやるので
しょうかね?

 
人間である以上、自我や魔があるのが
当たり前と、先ずは認めちゃって、

 

さ〜て、

その次にやることは、なんでしょうかね〜

 

<続く>

 

 

 

MRJ(マトリックス・リインプリンティング・
ジャパン)

主催のピクチャータッピング講座終了しました。

 

イェ〜〜〜い

 

IMG_1565

 

 

ピクチャータッピング、本当にオススメ
できるツールですよ。

 

シンプル・楽チン・即効果あり
っとくりゃ、誰でもかぶり付きたくなる
ツールでございます。

幼稚園の子供でも、
身体的にお話ができない方でも、
誰にも話したくないと思っている方でも、

数枚の紙と12色のクレヨンやマジックなどの
ペンがあればOK。

オーバーに聞こえますか?

でも、昨日の講座でも、皆さん目を
白黒させて楽しそうに感情解放を
されていました。

 

IMG_1567

 

 

「自分でこんなに簡単に心の重りを
手放せる事が出来るなんて、
素晴らしいです

との感想が多かったです。

 

IMG_1564

(いいね、いいね〜、良くできてるよん)

 

ほら、こんなに経験のあるセラピストさんの
スタッフがついてくださり、
助けてくれるから、安心安心

 

 

IMG_1566

 

講座は終始、笑いは外しません。

吉本興業に進出したい気持ちです。

吉本興業さん、どうか私を使ってくだせ〜。

 

昼休み過ぎて、お腹がいっぱいになると
普通で言っても眠気を誘いますよね?
特に、講座なんぞは講師の言葉が子守唄
に聞こえますわ顔

 

私はそんな時にあえて挑戦しました。

「皆さん、ここに眠気を誘うアロマ があるの
ですが、良かったらおつけになりますか?」

皆さん、「えぇ!!」って思われたけれど、
朝から私の講座は冗談ばかりなので、

そんなアロマを付けても良いのだろうか?
と躊躇しながらも、

「わ〜、いい香り

っとおっしゃって9割の方が、
手首を出してくれました。

そして、私はアロマのボトルを
たら〜〜っと傾ける。

ウイズダム・オブ・ザ・アース
と言う質の良いオイルを提供している
会社の
「スプリュース」というアロマです。

とってもリラックスさせてくれるので、
寝る前に付けると、

幸せな気持ちで休めますよ。

 

寝てもらう状態を提供しつつも、
講座を楽しんでもらうためにネタは
外しませんよ〜。

 

そんなこんなで、和気あいあいの雰囲気で
感情解放のお手伝いをさせて貰えて、
幸せ者ですわ。

 

IMG_1569

左からひろちゃん、めぐみん、
私、和子ちゃん、
この写真を撮ってくれたチエちゃん

ご苦労様でした〜

 

ふと、思う。。

前回書いたブログで、
成仏してもらった体験話を
何気に綴ったけど、

私はいったい何を言いたかったん
やろか?
だんだんわかんなくなっちゃった〜。

 

 

多分、
「繰り返される、クリスタル殺人事件」
シリーズの⑥で、

魔法学校の副校長先生から、教えて
貰った話・・。

「死んだ人間の内、3割の者しか、
自分が死んだことに気づいて
いない」

って いう話をしてから、
ここまで引っ張って来てしまったのだ
と思うなぁ。

相変わらず、話がどこへ行くか、
私にもちっとも検討がつかんけん。

 

とり

(「すまんけんのぅ」っと開き直る)

 

アッ!そうだそうだ、段々思い出して
来ましたよ〜。

何れにせよですよ〜、

いくら優れた霊能者が居ようと、
有能な聖職者がたくさん現れたとしても、
霊がドンドンと増え続けていては、
いつまで経っても解決つかないのだ。

 

霊が増えて行くと言えば、
また話は飛ぶけれど、(へへへぃ顔

 

イザナギとイザナミの神話で、
こんな話が有ったのを思い出した。

 

 

(神話の途中から)

火の神を生んだイザナミは淫部に火傷を
負ったのがきっかけで死んでしまった。

愛する妻、イザナミにもう一度会いたいと
思った夫のイザナギは、

妻の後を追って黄泉の国
(地下にあると信じられた死者の世界)
に行った。

しかし時すでに遅し、
イザナミはイザナギが直ぐに助けに来て
くれなかったからといい、

黄泉の国の食べ物を食べた事で、
黄泉の国の住人になってしまった。

 

黄泉の国の住人になったイザナミは、
体からたくさんの蛆虫(うじむし)が
湧き出ていた。

それを見たイザナギは、その醜さに
びっくり仰天し一目散に逃げ出しました。

・・・・・・・・
それからすったもんだの
チャンバラ劇があった後、

イザナギは「離婚をしよう。
と仰いました。

 

ここからが、私がピックアップ
したいところです。

イザナミはこう言います。
「わたしは一日にあなたの国の人間たちを
千人殺してあげましょう。」

というと、

イザナギは、
「あなたがそうするなら、わたしは、
一日に千五百の産屋を建てましょう。」
と応えた。


この時
から、

人間は一日に千人が死に、
千五百人が生まれてくるというお話です。

この、
千人殺す=闇=浮遊霊(意識の停滞)

千五百人が生まれ=光=意識の進化
と言葉を置き換えたらどうだろう?

 

<問題提起1>

例えば、人数だけで言ったら、
この比率、1:1.5は今も変わらないの
だろうか?

今の世の中、
この比率がもし逆転しているとしたら、

いったいどんな世の中になっていると
思いますか??

 

<問題提起2>

イザナミの行った黄泉の国って、
あなたは地獄だと思います?

私が思うに、もしかしたら、
この世の中→
今、私達がいる世界が黄泉の国だとしたら、

私って蛆虫だらけだよね〜。
(不思議に抵抗感ないなぁ)

 

じゃぁ〜、
夫イザナギがいる世界はどこ?

 

そうなると、そこは私達が
アセンション(意識の進化)する
場所でしょ? 

 

蛆虫って自我の事かな?

 

黄泉の国の食べ物って、

 

恐れ

 

(ぎょ!あ〜びっくりしたな〜も〜)

 

 

「恐れの実」なのかもしれないね!

 

<続く>

 

 

 

 

 

(前回からの続き)
前回のブログの話で、

知人の尼さんが話していた事を
要約すると、

 

尼さん:
「那旺さん!◯◯さんは、実はどうも
上がられていないみたいですよ。

昨夜お棺から足が出て蓋が開いていた
んですって。

ですから那旺さんが成仏させて
あげてください。

今回の場合は、私でなく那旺さんが
適任だと思いますので、故人の
為にもどうぞよろしくお願いします。」

 

 

びっくりした

(なんちゅ〜〜うことや。
鼻の穴穴穴穴があいてもうた。

ゲロびっくり!)

 

 

その時私は、うっかり間違って、

「はい〜

 

と言ってしまったのだ〜。

うん

(頭の中がくるくるパーになっちった)

 

「はい」と言ってしまった私に
いったい何が起こったでしょうか?

 

それから3日間、

私はお経を唱えたり、
彼が成仏するようにイメージしたりと、
思いつく事をしたのですが、

なんかしっくり来ない。

 

(この頃は、まだまだ未熟でしたから、
テクニックの事ばかり考えていた。)

 

そうこうしているうちに、
異常な程に感情が上下して、

気持ちが落ち込み出した。

 

体もズズずっしりと重いっす

 

重い

(ぐぐぐっ!なんか重いのよ)

 

コレって私の感情じゃぁ無いな。

 

きっと・・・。

 

これに関して私は、
ちょいと自分一人では対処できない
気がして、

整体の師匠のところへ体を調整して
貰いに行く事にしました。

 

師匠のところに行ってみて直ぐに、

 

師匠:
「あら〜那旺さん、お疲れね。
そこまで酷くしてどうなっちゃったの?」

 

っと言われ、

 

私:
「やっぱり連れてきてますよね?」

 

っと聞くと、

 

 

師匠:
「それって、ちょっとやそっとの人数じゃ
ないんじゃないの?

ぞろぞろものよね?
どこでそんなになっちゃったの?」

 

私:
「葬儀場で、うっかり請け負いますって
言っちまった。
そしたら、こんなに
なっちゃいました〜」

 

師匠:
「だからそこにいた霊さん達が、
ここぞとばかりにわんさと
那旺さんに付いて来ちゃったのね?

まぁご苦労様

・・・・・・・。。だよね〜。

 

それから施術が始まり、
師匠のリーディングによって、
彼が言いたかった事を聞いてから、

 

光の道を作り旅立って頂くことに
なりました。

 

私もこれで生前に言えなかった事が
伝えられて、スッキリしたのだ〜。

その後、付いてきてくれた霊さん達が
光に導かれてお帰りになりました。

 

この話が事実か妄想かどうかは、
私には何とも言えませんが、

体も感情も、元どおりになったのは
確かです。

 

師匠にお手伝いしてもらっちゃったけど、
お約束が果たせて良かったなぁ

 

 

<続く> 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(前回からの続き)

死んだ人間の内、3割の者しか、
自分が死んだことに気づいて
いないって!

 つまり、
成仏して自主的に霊界にお上りになる方は、
死んだ方のうち3割だけ!

 

それってホントかなぁ?

※ 何度もしつこいですが、
私の書いていることは信じないで
くださいね。

ピンと来るところだけピックアップ
してください。

あくまでも、聞いた話と仮説ですから。

 

前回のおはなしでは、

 「今からでも良いから
自分がいつ死んでも大丈夫な様な
生き方をすることです。」

 

って、言われちまったけどね〜〜〜。。

チッツチッツチッツ

 

お手上げ

(あっしはお手上げですたい)

 

そんなもん、
どうしたら良いものか自信がない
じゃね〜か〜。
***********

 

かつて、私には大親友の
お坊さんがいました。

 

訳あって、
8年間位前だったでしょうか、
仲違いした訳ではないのだけど、

彼と連絡が取れなくなりました。

 

厳密に言うと、彼の方が
拒絶した形になりました。

 

ある方のつまらないお計らいで、
そうなってしまった。

 

今はそんなシンミリした話をしたい
訳ではないのよん

 

それから彼と再会したのは、
彼の葬式の時でした。

偶然、ひょんな所から彼の訃報を
教えてくれた人がいたお陰様で、
彼と最期のお別れが出来ました。

 
葬儀場に出かけ、偶然隣り合わせに座った
人は、久々にあった知人だった。
知人というよりか、
その方は、8年以上も前に、
彼の主催したセミナーに参加
されていた生徒さんです。

 

その頃の彼女は、僧侶になる修行を
し始めたと記憶しています。

それから8年も経つと、
立派な尼さんになられていました。

私が拝察するに、真面目な彼女は
相当な鍛錬を積まれて、

霊能力もしっかり身につけて
おられる格式高い僧侶に感じました。

 

 

葬儀が終わって、
彼女とお茶することなり、
彼女とお茶をしたのはこの時が初めてです。

 

尼さん:
「那旺さん!◯◯さん、実はどうも
上がられていないみたいですよ。

昨日お棺から足が出て蓋が開いていた
んですって。」

 

私:
「えっ??それってどういう意味?」

 

尼さん:「どうやら執着がお有りの様で。
後悔なのか、感情の置き忘れなのか・・、
それはわかりませんがね。」

 

私:
「新婚の奥さんを置いていくのが

悲しいとか?」

 

尼さん:
「いえ、そういうんじゃないみたいですが」

私:
「でもね、彼はお坊さんだし、

葬儀をしていた僧侶は、彼のお兄さんで、
その宗派では上位の役職だと聞いて
いるし、

しかも、お経をあげていた僧侶の人数
といったら、
芸能人並みの6人。。

しかも、彼のお母さんも尼さんですよね?」

 

 尼さん:
「う〜ん、そんなもんなんですよ。
何れにしても、那旺さんが上げられて
みてはいかがでしょうか」

 

 私:
「なにを〜本気?
貴女はなさらないの?」

 

尼さん:
「ええ、今回の場合は那旺さんが
適任だと思いますので、故人の
為にもどうぞよろしくお願いします。」

 
この方、自分の職業を差し置いて、
なにを根拠で言っているのか、

まったく意味がわからね〜だ。

 

わたしゃ、
さっぱりコンコン・ちんちん・
チンプンカンプンで〜〜す。

こまる

 

 

(続く)