タロット創造物語②

 

断食プログラム、すでに1週間はやり終えて、
あと2週間でごわす。

あ〜、お味噌がここまで美味しいものとは、
今まで気づいていなかった。
(心身とも、微細になっとる)

お味噌ちびちびとナメナメしています。
ちびっとのお味噌を舌に滑らせる。
(お味噌がOKなのは塩を摂取するためです)

 

じわ〜っとした味覚の広がり
身体中の細胞がワッショーイしてる。

 

舐める

(なめなめするの。。ウマか〜)

 

IMG_2750

(この4種類のお味噌たち。
それぞれの個性が自信ありげに私を喜ばす

 

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さてさて、前回の続きっす。

成美ちゃんが記憶喪失、そして鬱状態になり、

体に力がこみ上げてこない、
やる気が出ないなどの状態が続いていたのは、

前回話したように憑依のせいもありましたね。

 

成美ちゃんが鬱状態の時に、
S先生の紹介でセッションをさせて貰った訳ですが、

たった1回のセッションで、
しかも1時間で解決出来たのは希なケースです。

 

この時、彼女にとって
カウンセリングを受けたのは初めての経験でした。

 

うちに来ていただいているクライアントさんで、
解決するのに比較的時間がかかる場合があります。

それは問題の症状が重いとか、
過酷な子供時代や人生を送ってきたからとか、
トラウマが大きいとか、

そういうことが基準ではないんですね。
ヘビーな問題や症状=セッション時間→では無いということです。

 

でも最近とみに思うのは、
心理学の勉強をしてきた人や、
カウンセリングの知識を積んできた人、

セッションを他でたくさん受けて、そこそこ
癒されているけど苦しさが取れない人、

スピリチュアルや占いなどのアドバイスを
受けてきている人は、
意外にもセッションを厄介にさせています。

 

それらによって余計な観念を身につけて
しまっているために、

それを外すためのセッションを1〜2回しなくては
ならないことがあるからです。

 

そういう意味で、
成美ちゃんは存在そのものがシンプルなので、
セッションは本当にやりやすかった。

 

人のことをとやかくは言えませんが、
シンプルで素直っていいですよね〜。
(私、かなりねじ曲がってました→おぃ顔過去形かい??)

 

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話が頓挫しないうちに戻りますが、

2時間ある持ち時間のうち、
残りの1時間は新たな悩みに取り組むことになったのですが、

それは進路のことでした。

 

『理学療法士になるべきなのか!』
『それとも違った道に進むべきなのか!』

 

 

話を進めていくうちに、
成美ちゃんは小学校三年生の時にお父さんに
タロットカードをプレゼントされて、

ずっとタロットとお友達だったと聞いていました。

いじめにあった時に絶望の淵から救ってくれたのは、
最愛のタロットカードだったと。

 

私は、そんなにタロットを信頼しているのなら、
成美ちゃんの進路をタロットに聞いて
みたらどうかと提案した。

 

成美ちゃんは、

成美:「そんなこと、怖くて出来ません。
自分の進路を占うなんて。。」

 

那旺:
「だって選択に迷っているんだったら、
タロットがわかりやすくていいんじゃないの?」

 

成美:
「そ、それは・・やっぱり無理です」

 

那旺:
「なんで〜〜〜??」

 

成美:
「私、怖いんです。タロットが。
人の不幸なこともわかっちゃうし。

当たりすぎて、今まで2度も封印してきました」

 

那旺:
「それなら尚更やってみたら?
私が質問してあげるし、ずっと見ていてあげるから、
そんなら大丈夫でしょ?」

 

成美:
「・・那旺先生が見ていてくれるなら、
私、できるかもしれない。

やります。やらせてください!」

 

那旺:
「じゃあ、私のタロットを貸してあげるね

 

何種類か持っているタロットのうち、
成美ちゃんに必要だと思われるタロットを選んだ。

 

それを渡された成美ちゃんは、

タロットをそれは大事そうに手に包み込んで、

 

成美:
「あ〜、あ〜〜、なんて優しいタロットなの?
タロットが優しく語りかけてくれる。

私、こんなに優しいタロットに出会ったの
初めてです。」

 

って涙を流した。

 

その姿を見て、この子、タロットと一つになってる。
まるでタロットの妖精天使ちゃんかに見えた。

 

成美:
「では、始めさせていただきます。」

と、タロットの上に手を置き、
目をつぶり、祈りと質問をしている。(シーン)

 

 

どうやら相当深い深層意識にアクセスしているようだ。

 

私は成美ちゃんの隣に座っていたが、
1メートルくらい距離を置いた方が良い気がして
静かに離れた。

 

成美ちゃんの気迫の邪魔にならないように、
オーラの中にある情報をクリーンにして
リーディングしてもらいたいからだ。

 

この時、かつて易の先生が言っていた
言葉を思いだしていた。

「私の師匠が筮竹を二つに分けるとき、
地面が唸る音がした。
それは離れて庭にいたとしてもわかるんです。

あ〜師匠が今、易を始められたな!」っと。

 

成美ちゃんの祈りと共に精霊と繋がる気迫。。
これが1時間前まで鬱だった人間の
することなのかと目を疑った。

 

め

(人間の可能性というものはどこまでもあるのか!)

 

 

そして宇宙を回すかのように、

 

カードをシャッフルさせて、

 

束ね、

 

展開させていった。

 

(静かっす

 

(続く)