投稿

先日、直傳靈氣セミナーを
開催いたしました。

霊気

靈氣の講座の中で「病腺」を感じる
ワークがあります。

病腺とは、筋肉などにまとわりつく
シコリやコリのことをいいます。

それらのコリが滞ることによって、
血液やリンパなどの流れが悪くなり
病気が進行していくわけです。

講座の中で、病腺を感知する為に、
身体をスキャンする練習をしますが、

練習を進めていくと、病腺が身体の
どこに潜んでいるかが、徐々に解る
ようになります。(どなたでもよん

身体のエーテル体(肉体に一番
近いオーラ)のところを手で撫でる
様にして、病腺を探っていく訳です。

生徒さんの靈氣の能力が開いてくると、
手にピリピリ感や、ドクドク感、熱い、
冷たいとかの感覚が敏感になり、
次第に病腺が感じられる様になるの。

まだ一度も経験したことがない
その手の感覚は、

それこそ人によって感じ方の特徴
は様々であり、
正解や不正解がないのだ 

病腺は西洋医学の様に数値で
測るものではないので、
ハッキリ言って、
「な~んちゃって」の世界です。

だからこそ、
自分の感覚を研ぎすませて、

あとは直感を信頼するのが
靈氣の上達する為の早道なのです。

この時ちょっと自信のない人は、

こんなことを言います。


<続く>

 

 

 

良いものセレクトのお時間で~す。

2014-07-28 13.56.32

これ、↑ 結構おいしいです。

手間を厭わない下ごしらえと、
良質なおダシは、お料理の基本。
(亡きママが教えてくれました)

日本人の感覚をじんわり堪能

日本魂を思い出すには、

まず、「食」ですわのぅ。
宣伝費、貰ってませんよ~。
HP→   茅乃舎だし

 

前々回は健康診断の座高測定。
前回は腰痛コルセットのサイズ。

数字は乙女の心を傷つける。

でも、これも自己愛が高かったら、
何て事もなく、スルーしてしまう
出来事なのでしょう。

容姿のことで、いつも二人の
姉と比べられていた私は、
自信の無くて、下を向いて歩く
無愛想な女の子になっていました。

自己愛が高かったら、
きっと大して気にもかけなかっただ
ろうにね。

さて話は戻して、
数字でハンコ押された3大嫌だった
ことの最後の一つは、

車の免許の適性検査です。

私の適性検査判定の結果で
気になったのは、

決断力がA(最高値)で、
判断力がF(最低値)という結果でした。

ということは~~、テスト判定によると
「間違った判断を決断する人だ!」
という事でしょ

それって、ゲロまずくないですか?

それを知った時点で、
私の潜在意識にそのデーターが目に
焼き付いて、脳にダウンロードをされて
しまったのです。

それからというもの、
自信のないものに対しては、

「私は間違った判断を即決するんじゃ
ないか!」って思うようになりました。

数字やデーターって、
視界から入るので、結構リアルに
素早く影響をうけます。
でも、ここで一言

カウンセラーになって良かった事は、

自分の自己価値を上げることで、

そういった現象はただのエネルギーに
しか過ぎずに、

それをどう捉えるかは自分次第と
言うことが、解ってきたのです。

データーはデーター、
自分は自分。

自分にとって成長するものだけ、
取り込めば良いのだ!

その仕組みが理解できると、
ネガティブ妄想を止められるよ

被害者として生きるのは、

NO

単純に、
「NO」って宣言すればいいだけなのだ!

*************

さ~て、
8月はご先祖様も帰省されるので、
自己愛を高める月間にしましょう。

先祖

クオーレテラピーアソシエイツでは、
ご先祖様とご一緒にセッションに
来られた方に、帰省割引いたします。

セッション申し込みの際の合言葉

ご先祖様と一緒に帰省割引
お願いしま~す

って言って(必ず言ってね)くだされば、

8月1日~8月17日まで
セッション料金を1,000円
お安くさせて戴きます。

*************

 

 

 

 

 

前前回が座高測定の数値に拘って
いた小学校時代のお話でしたが、

胴長続きで同じようなことが
ありました。

18歳の時に椎間板ヘルニアに
なって1か月も入院した時、

退院も間近になり、
腰痛用コルセットを作る為に、
採寸をしてもらいました。

手慣れたコルセットの業者が、
私のサイズを測りました。

私のサイズをメジャーで測ってから、
メモを取ろうとした業者のおっさんは

「あれっ?、おかしいな?」と
もう一度サイズを測りなおします。

「あれっ?合ってるよな~」って。
少しの間、脳がフリーズしている様子。

で、私にこう言うんです。

「これって、男性並みのサイズなん
ですけど」って

何の躊躇もなく、おっさんは言う。

18歳のまだ性格が可愛かった頃の私は、

「そうですか・・・」ってしか
言えへんだろうが~、

内心は「おんどれや~オヤジ!
と言いたいところですが。

それからしばらくして、
コルセットが出来上がり、試着をしたら、

おっさんは、「おっ!ぴったりだね!」
って。

コルセット

 

け~~!嬉しくともなんともね~ぜ~

も~グレたる。

数字攻撃その2の事でした。

<続く>

 

 

<前回から続く>

私は年に一回ある健康診断の
座高測定の数値を測るのに
めっちゃ神経を配りつつも、

テストの点数が0点でも、
通知表の評価が酷くとも、
お勉強の順位がほとんどビリでも、

全然気にしていませんでした。

そんなの、私の中では普通で
違和感が全くなかったし、
恥ずかしいという脳回路も
無かった気がする。

トラウマって、
ただの発火スイッチみたいな
もので、

出どころが微妙で分かり難いことが
多いんですわぃ。

話は唐突に飛びますが、
私が税理士試験をめざして
大原簿記学校に通っていた時、

スゴイ美女が二つ前の席に
座っていたのを思い出した。

美女好きな私は、
彼女に目が釘づけになり、
息が止まっちゃったのを
覚えています。
(はーはー苦ちぃ。。あんた変態かい?)

彼女はマリリンモンローをもっと
知的な感じにした、北欧系の顔を
しているのであ~る。(よだれ

マリリンモンロー

コレ↑マリリンちゃん。かわゆいね!

 

美しいのは顔だけでなく、
電卓をたたく白魚の様な手。

この世のものとは思えない電卓
を叩く速さ。
「タタタタタ・・・!!」

「なんじゃ、あの動きは

この時から、週に2回ある授業が
私は楽しくなりました。

彼女の電卓の
すご技は、何度見ても、だた驚くばかり。

私も電卓なら、かなり早い方なのに・・・。
この人、宇宙人なのかな?

しかも検算していない。
1度きりで、どうも入力し間違えは
ないようだ。(本当に宇宙人かな?)

3度目に彼女を見た時は、
絶対に隣に座ろうと決めて、
意外にも運よく仲良しになれた

彼女のお話をする表情は可憐で、
その声は、鳥のさえずる音の様だった。

お嬢様で、なんやら高級なお話が
たくさんあるのはわかるけど、

そんなものに縁のない私は、
「はぁ???」という顔は一切出さずに、
彼女の魅力をダウンロードしようって
心底思って必死だったわ

そうしたら、いつの間にか
彼女と同じ喋り方になっていました。

人間っていくらでも変容できるん
ですね~。(今はもとに戻りました)

で、何が言いたいかというと~、

テストの点数の事です。
彼女は学校時代に、1度だけ99点を
取ったそうです。
いえ「とってしまった」のだそうだ。

ということは、99点が失敗という話に
なるよね~。

小学校の頃は
私は99点なんてとったこともありません。
授業もうわの空で聞いてないし、
家で勉強するという習慣もなかったから。
(いいわけ・・ぐすん⇒演技

彼女は、学校以外では勉強はして
ないそうで。。(ありゃ?そこは私と一緒)

それでも、たった1点の間違えを、
いまだに悔しくて覚えているらしく、
小学生の時、泣いてしまったそうだ。

「私は、こういう世界があるんやな?」
って、もうビックリ。

これだけの美貌と家柄とあらゆる
才能を持ち合わせ、
それと、優しい両親と旦那様

あと何があったらいいのやろか?
(そんなのあらへんがな~とひとりごと)

ちなみに大原簿記学校の簿記論と
財務諸表論の全国テストでは、
彼女が1位でした。

税理士試験も直ぐに受かりました。

恐れ入りました。

私は税理士には向いてない事は
直ぐに解りましたが、執着して、
1科目だけ頑張って合格したど~。
(わたしなりにエライ!)

それにしても、
やっぱり私はセラピストが天職だにゃ~。

1点間違えて泣いちゃう位に完璧な
セラピストのところで、カウンセリング
を受けるには、とてもハードルが高くて
行き辛いだろう。多分・・・??。

挫折も才能のうちじゃい!!

私たちは環境で、悩みを抱える
のではなくて、
そこにある信念システム(思い込み)
によって悩みを作っているのだ。

0点でも全く悩まないわたし。
99点なんて雲の上の話の私。

99点で悩む美女の友人。
1点の間違えただけで
泣いちゃう美女の友人。

座高測定で悩んでいたわたし。
(きゃ~~

起こる環境は同じでも、
その人のもつ「思い」=捉え方
によって、

快か不快の感情に変わるだよね~。

<続く>