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靈氣・受講の感想です

靈氣を受講して頂いた生徒さんから
感想を頂きました。

誰が聞いても自慢なんですが・・☺、

うちに来てくださる生徒さんは、
そもそも才能やセンスを持っている人が
受講されるのかどうかは良くわかりませんが、

師匠の私より能力が高くなる方が多いんです。

それはとても嬉しい事でもあり・・・

 


（すげ〜ど、わ〜い！わ〜い！）

 

 

ちと、羨ましくもあり・・・

（オイラもそんな身分になりて〜よ〜）

 

 

ワタス・・、微妙な立ち位置なんっす。

（おいおい立ってないよ〜。おまた痛くなるで〜）

 

 

クオーレテラピー のおまかせコースの
セッションをうけただけで
チャネラーになれちゃう人もいるし。

何でやろ？？

私なんか、アホですよ。
魔法学校のチャネリングスクールの受講料が、
100万円かかる講座を2種類も受けてますからね。

 

にひゃくまんえん

 

でも、残念なことに、

元々霊的存在と何らかの繋がりがあったり、
霊的回路が既に開いている人以外は、

勉強することによって
チャネリングが出来る様になった人は
私の推察からすると誰一人としていなかった気がする。

例外なく私もその張本人であ〜〜〜る。。

200万円もかけながら、
学ぶごとにエゴが拡大していく・・。

「私、チャネラーなんです」って。
自分だけ特別な人みたいに。

チャネリングが出来る気分になって
いるだけで、なんか怪しく危ない感じがした。

嘘がつけない私は、
「確信のないものは出来ません」
じまいで終っちまった。

200万円の稀有な経験は、
変人用宝箱の奥にしまった。

 

セッションで、

「霊的な能力が開くのは何故か？？」

 

これは二つのパターンがあることは、
わかってきたのだ〜。

一つは、先天的な霊的遺伝子を持っている人。
（でも、持っていることに気づいていないか、
気がつかない様にしている）

 

もう一つは、後天的にジンワリと身につく人。
後天的のものはかなり難しいものなのだ〜。
（キーワードはエゴを見つめる）
私、豊岡那旺は、⬆こっちなのでございます。

 

さて、以下の方は、
元々霊的遺伝子が潜在している生徒さんが
靈氣セミナーを受講された感想で〜す。

書いてくれたまんまの文章で掲載しています。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

なおさんのご縁のおかげで、大変貴重な経験しました！
皆様&なおさん、ありがとうございます。

その後の感想。

まず、左の顎の関節が炎症起こしているようで、
かなり痛くなり(これにも意味はあるんですが……)、
今日は、9割無くなりました。

毎日霊気を送りました。

また、その霊気を送りながらも、
イメージが出て来てメッセージもあるようで、
身体の声を大事にしようと思います。

あと残り1割の痛みに、
病院に行くか悩みどころです。（笑）

さらに一番の驚きは、白髪が減っていたこと！

これは美容師さんから言われて知りました。
かなり気になっていたので結んで白髪を
目立たないようにしていました。

実は、この二年、熊本地震あたりから
白髪が目立ちはじめ年齢も重なり染めるか悩んでいました。

が、その間も同じ美容師さんにうまく
処理してもらっていたところ、

一昨日久しぶりに、同じ美容師さんに、
白髪が減っていたことを指摘されびっくりしました。

美容師さんも驚いていた次第です。
自分では気づかない後頭部付近なので。
本当だろうと思います。

白髪が内臓に関わってくるとの諸説もあり、
霊気のおかげで内臓が元気になったのかな？
なんて思っています。

ご存知の通り、私の体質は過敏過ぎて
なかなか受け入れがたい日々でしたが、

なおさんのセッションのお陰で人様のお役に立てる
ならば活用しようと思います。

また、霊気を通じてさらに 丹田にエネルギーを
集中させて パワーアップしようと思います。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

＜那旺のコメント＞

靈氣を体に送ると、血流がよくなります。

体内の毒素が溶けると、ウンコやおしっこの形で
固体及び液体状になって排出されたり、

オナラやゲップ、くしゃみなどによって
気体化して解毒されたりしますね。

となるとリンパ液の流れも良くなり細胞が若返ります。
体に栄養を与えやすくなるんですね！

そうなると、
ストレスが原因による白髪も減るし、
血行が良くなって黒髪が生えることにもなりますね。

私は最近は調子こいて、
体調が悪くなるのを知っていながら、
ここ２〜３ヶ月不摂生をしていたら、

体が酸性に偏った気配😂

去年治ったはずの花粉症😷が出ちまいました〜。

 

で、くしゃみ😤も出るが、
昨夜は、寝ていて喉が痛くて目が覚めまして、
寝ながら首に靈氣を当てていたら、

９５パーセントの痛みは取れました。

これに調子こくことなく、

真面目に靈氣をしていたら何の問題はないのですが、

貰ったモナカを一気ぐいしちゃい、
また酸性過多要因が増幅。
あ〜ぁ😖

靈氣で良くなるのも、
懲りない私にとっては、問題ありかも・・。

 

いずれにしても、靈氣を習得していると
こういう時は有難いです〜。

自分の手が救急お医者さんになる訳ですから。

講座は今後もやりますので、
まだ受講されていない方は、

最低でも自分のために、
是非習得してくださいませ。

主婦とママは必須です。

希望者はこちらへお問い合わせください。
cuore.nao@gmail.com

豊岡　那旺　宛

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/作成者:

靈氣って・こんな感じ

 

たまには仕事をやっている風な
様子を紹介しておいた方が良いかと思い、

先日開催した靈氣セミナーのお話でも
しましょうかね〜。

 

私が靈氣の師範の資格を取得したのが
今から丁度10年前です。

靈氣を始めたのはその3〜4年前位だった
と思います。

最初はなんだかわかんなくてね〜、
見えない世界だから、
ちんぷんかんぷん。

その頃の私って疑い深い性質だったし、
自信もないし自己価値が低かったからね。

ちなみに、靈氣を学んで一番最初に
モニターになってもらったのは、

運悪くも私にライバル意識満載な友人の坊さんだった為に、
「なんも感じない！何やってるの？？」

って、知っているくせにそう言われて撃沈し、
２年間もブランクを強いる結果になってもうた私。

 

そもそも皆さんは「靈氣」って何だかわかります？

「靈」の「氣」？？？ってか？

 

靈＝お化け＝怪しい＝馬鹿げている＝詐欺＝
信仰宗教に勧誘される＝
洗脳されてお金と魂を奪われる＝一家離散＝etc

 

（おっおおお、お化けでででですか〜？）

 

言葉だけを手繰って行ったら、
色んな想像を張り巡らす人もいるかもしれません。

その一方、最近、「靈氣」という言葉も多くの方が
耳にするようになって来ました。

「私、靈氣受講しました〜」

という声も以前よりは良く耳にします。

と同時に靈氣を受講したにも拘らず、
よくわかんないままオシャカになっている
人もたくさんいますね

 

今回、
クオーレテラピーアソシエイツ ・豊岡那旺の靈氣
を受講された方は、どんなタイプの方かというと、

１,
だいぶ前にレイキを受けてはみたけど、
どうやって使ったらいいか、
そもそも出来ているのかもよくわからないので
全く今は使っていません。

費用も十万以上はゆうにかけました。

という方が２名。

多分レイキといっても西洋レイキを学ばれた
様です。（ちなみに私は直傳靈氣をやっています）

両方とも本流は同じなんですが、
ちとだけ違う。

それにおいては長くなるので受講された方には、
講座で詳しくお話し致しますね。

西洋レイキは私の印象では当たり外れが大きいのが
現実の様な気がします。
（ちなみに質が悪いと言っているのでは全くありません）

つまり受ける先生によっても差は当然あるし、
西洋レイキは流派によって多種に渡ってテクニック
がある様で、

いい加減な人に当たると悲しい結末になっている
様に聞いています。

そうは言ってもやはり伝授は「人」
がキーワードですね！

西洋レイキを学ばれたお二人のうち、

お一人30代の女性は新婚さん。

例えば「靈氣の手」があると、
ラブラブエロエロモードは拡大するのだ。
夫婦円満ね。

何故って？
いや〜、ここでは言えません。

（エロ顔満載どすえ〜ぺろぺろ）

さらに、お子ちゃんが生まれたらラッキーです。

妊婦さんの時からお腹に靈氣を当てて、
赤ちゃんは健やかに育ちますからね〜。

もうお一人は、６０代の男性。
会社経営が上手く起動している社長さん。

こんな素敵な男性が世の中にうんと増えたら
（ウンコじゃないよ・・うんとだよ）
良いのにな〜。
社員も家庭もペットも社会も幸せになるのだ。

ちなみに、奥さんや飼い犬や娘さんに
靈氣をしてあげたいそうです。

良いな〜。
たまには犬になりて〜。

（あ〜ん、そこそこが良いのだワン）

 

 

２,
靈氣という言葉さえも知らなかったけど、
知人に靈氣を肩にやってもらった時に凄く楽になったから、

自分もできる様になりたいし、
助産師として患者さんを楽にしてあげたいと思い、
その知人から那旺さんを紹介されました。

と言う方が１名

素晴らしい心がけですね。ありがたいです。
赤ちゃん、妊婦さんバンザイ！

（いいど〜良いど〜。助産師さん！ありがと！）


３,
既に靈氣の前期を受けて、
後期（主に遠隔靈氣を学ぶ）を受講したい
受講したいと念仏の様に思い続けてはや7年。
執念の後期受講者1人。

後期を受ける為の受講料を算出するのに
大変だった様だし、
体調を何年もの間、崩したにも関わらず、
その志を復活させて来てくれたのは本当に嬉しかった。

前に比べたら、数倍頼もしくなっていた。
偉いぞ〜。

 

４,
数ヶ月前に前期を受けられて、
介護のお仕事でお年寄りに着々と靈氣でケアを
された方が、
さらに確信を深める為に、
後期の受講を希望された方お一人。

私は主婦・介護・医療現場の仕事をされている
人には特に靈氣を身につけて貰いたい。
なぜなら、世界が変わると思っているからです。

５,
元々霊的力があったのにそれを隠して
生きて来た方が、セッションを受けて、
4月から自分の力を公表してお仕事として
やっていくにあたって、
靈氣も身につけておくことは必須と感じて

来てくれた方お一人。

怖かったでしょうが、やっと自分の才能を
認めてくれて、自分の力を発揮すると
言ってくれて有り難かったです。

（今、デビュー前のトレーニング中）

で〜、次回、
感想を書いてくださったので紹介しますね。

 

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

最後に・・どうでもいい話。。

今、ブログを書きながら、
一人で赤ワインを飲み始め、
既に３杯目だ〜。

一人でお酒を飲んだことなんて、
何年ブリぶりやろか！

おいち〜〜〜〜〜〜〜〜い。

 

（間も無く僕ちんはグデングデンの兆しっす）

変なこと書くまえに、もう・・ねよねよ。。

 

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/作成者:

チンポコネタだけじゃない・さらに4

（前回からの続き）

・・今日からこの投稿を
ご覧になられる方は、お手数ですが
前々回と前回のところから見てくださいませ。

 

ハワイ系で紳士な感じのクライアントさんに
付き添って来た、

日本語が殆どわからないフィリピン系の女性は、
私に携帯のラインを見せた。

携帯の相手は、彼女の友人のハワイに住む日本人女性。

「憑依、とれますか？」

イヤな予感が的中しちまった。。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

で、私は苦肉の策で気付いていた。
言葉が通じない中で共通な言語がある。

それは・・・、

「愛と筋肉だ」

愛と筋肉さえあれば、人間でも犬でも、
霊体さえも、何でもセッションは出来る。

だったら、
IHキネシオロジーでこのセッションを
やってみよう。

携帯のラインによると、

「ここ数ヶ月、彼はやる気が起きず、
体が重くて、ネガティブな事ばかり考えていて、
悲しくて仕方ないそうです。

夜も眠れない日が続き疲れきっている・・と」

 

付き添いの女性が言うには：
「以前の彼とは全然変わってしまった。
もう、危ない状態」

 

なるほど。。

（う〜ん、際どいっすね）

と、筋肉反射（キネシオロジー）で探る。。


那旺：
「あれれ？解決の糸口は、筋肉さんは、
お母さんだよん！って言っとる。

この事をアシスタント君、伝えられるかな？」

 

（お〜、アシスタント君、その唇づかい、いいね〜。
でも・・ちゃんと伝えてね！）

お〜すげ〜、信じていなかったけど、
どうやら伝わったらしい

彼が言うには、
7歳の時にお母さんが亡くなって、
それから・・・
（ここら辺は何だか意味がわからないけど）

その時から、彼はずっと悲しくて仕方ないと
言っているらしくて・・・、

紳士クライアントさんは、
うっすら涙を浮かべた。

そして彼は、

原因が判った！と言った。

「お母さんが死んでからずっと僕の側に
いるんだけど、

僕はお母さんが可哀想で仕方なくて、
幸せじゃないお母さんも僕の側を離れたくなくって、」
（RaRaRaRaRa〜〜〜〜〜もうこれ以上英語がわかんない）

 

てな雰囲気の会話があり〜ので、

で、亡くなったお母さんが彼にメッセージしたかった
ことをキネシオロジーで聞き出し、

それを伝えた後、
彼なりにお母さんと会話をし出していた。

（・・・数分待つ）


そうして、
お母さんと彼とが十分に愛の交流ができた時に、
本当の意味で、自分の中に母がいるのが分かり、
亡くなられたお母さんも安心できたようで・・、


彼の顔がキラキラと輝いた。

そのサインを確認した後、

那旺：
「そんならそろそろ光の元に送ってあげて
も良いよね！」

紳士なクライアントさん：
「Yes 」

 

そんなこんなでセッションは無事に終わった。

終わった後、
フィリピン系の付添人女性は、
また日本人から送られたメッセージを見せた。

「もう憑依、とれましたか？」

紳士クライアントさんの腕をとって、
筋肉で確かめると、

バシッとハマった。


那旺：
「はい、無事に」

 

最後に浄霊用のアロマをブレンドして、

那旺：
「このオイルをお風呂から出た時に足の裏に
２週間塗り続けてね！」

何故だか分からぬが、
段々とインスピレーションで言葉が通じるように
なって来た。（すご〜い）

そうなると・・あれ〜、
アシスタント君が、
自分の解釈で適当なことを伝えとる。

足の裏に塗って！と伝えているのに、
全身に塗るようにって言っとるじゃん。

「おのれ〜。。ちゃうやろ！」

（那旺さん、スンマヘン。また調子こきました〜）

 

その後、オシッコを勢いよく済ませた
紳士クライアントさんは、
（Wao〜滝のようなスゴイ音を聞いてしまった）

トイレの前で、紳士さんは両手を広げて、

「アリガト　ナオ　スゴ〜イ

ナオ　スゴ〜イ」

 

って、ギュギュッと抱きしめられた。
良いエネルギーの人だったなぁ。

「また日本に来た時に、
お願いします」って言ってくれたみたいだけど、

もう私はこれで十分です
来て貰わなくても大丈夫です

って心の中で呟いた。
（もうこんな稀有なセッションはしなくて良いっしょ）

セッションが終わってから、
透明なジップロックに、
日本円が入っていて、

付添い人：
「ここからセッション料を取ってください」

とジップロックを渡されて、
中には細かいお金がジャラジャラ。

万札は２枚しかなかったので、
それをジップロックから出して、

「この人達、
本当に日本のことが分からないで
ここまで来たんだ〜」

って、感心したよん。

最後に名刺を頂いたら、
政府の親善関係のことをされていて、
結構な「お偉いさん」だった。

今回のミッション無事に乗り切りました〜。

（どうせ私がやっている訳じゃないからね。）

（そんなら、あんた、誰よ）

 

最後に、

霊体より人間の方がズゥっと
面倒臭いものだよね〜。

と、独り言。

（コレでおしまい。。）

注意：
お化けと言われる方々関係の
セッションは御遠慮したいんです。
（私、マジで出来ませんから）

 

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チンポコネタだけじゃない・さらに3

（前回からの続き）

・・今日からこの投稿を
ご覧になられる方は、お手数ですが
前回のところから見てくださいませ。

 

とは言っても、多少解説すると、

私の北海道にいる友人から、
友人のクライアントさんの娘さんの
友達の友達のセッションをする事を頼まれた
・・・ところから話は始まっています。

しかし、又の又の又の股の情報なので、

（又の　　又の　　お股の　おお股　の情報）

みんないい加減な情報ばかりでして、
やっぱり目の前に現れた人が
真実な情報そのものです。

で、娘さんの友人のフイリピン系の女性が
付添人として現れて（中国人の筈だったが違った）

クライアントさんになる人は、
ハワイ系の目の澄んだ紳士だった。

付添人の女性からは、

「彼、ヤバイ。😣
絶対おかしい。
このままで行くと死ぬかも

助けてあげて、お願い！」

っと小声で耳打ちされた。

（簡単に言うと前回はこんな前フリです）

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

これも前回書いたように、
私のセッションにおいての最大の強みは、

テクニックでもなければ、

傾聴でもなく、

質問力が特別長けているわけでもなく、

アドバイスする力が飛び抜けているのでもない。

それはどこからか降りてくる

「心に響くような魔法の言葉」

を、声の響きでもって、
クライアントさんの細胞レベルまで浸透させ、

前世や先祖まで次元を超え、
降りかけるように振動させ、
変化を起こしているのだ。

つまり私の一番の能力を発揮するツールが
言葉であり、
それが使えない中で何ができるんやろ。。

何故なら、ワシは英語が喋れへん。

（パーポーピーポーピーポーパーポー）

しかも、
サポートに来てもらったアシスタント君は、
英会話教室に通い始めてはいたものの、

そもそも日本語の会話でさえも、
私の人生で出会った人間の中で
一番言語が通じない人なのだ〜。

その人に通訳してと言うのも、
ハードルがダブルに高くなるもんね。
（とは言っても、アシスタント君、
いつも助けてくれてありがと）

こうなったら、
ヒーリングしか残っていないかな〜。

と、タクシーを降りて迷子になっていた
外国人の二人を見つけて
セッションルームに誘導しながら、

顔は笑いつつも、
頭のCPUが最高速に稼働していた。

ヴァ〜、

（オラの頭にゃぁ、英語の字ズラさえもパーポーピーポー）

 

那旺：
「How do you do 〜」

しか言葉は出〜へん。

するとアシスタント君が、へらへらと
馬鹿げた事を言っとる。（いつも通りのパターン）

すると、付添人のフィリピン系なる女性は、
私に携帯を見せた。

携帯にはハワイにいる娘さん（この女性の日本人の友人）
からのメッセージがラインに記載されて・・、

もう、唖然です。

「憑依、とれますか？」

イヤな予感的中。。
キタキタ来たで〜。

なんで私に浄霊の要請がきたかと言うと、

そもそも北海道の友達が大いに勘違いを
しているのだ。

北海道の友人：
「那旺さんなら何でも出来るでしょう？」

と買い被っているのだ。
これは完全なる思い込みです。

う〜ん、でも目の前に来ちゃったの
ならしょうがない。
言葉も使えないのに・・どうするか
（と、心はつぶやいた）

私は、
「出来るかわからないけど、
やってみます」と答えた。

と言うか、アシスタント君が
それなりに伝えたけど、

本当に相手に伝わっているのかどうかは
わからない。（絶対にいい加減だと思う）

 

言葉が通じない中で共通なのは、
キネシオロジー＝筋肉反射だ。

筋肉さえあれば、人間でも犬でも
セッションは出来る。

だったら、
IHキネシオロジーでこのセッションを
やってみよう。

IHキネシオロジーなら、
次元を超えて、ここに情報を持ってこれる。

（ごめんちゃ。次回完結するから・・続くまんねん）

 

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チンポコネタだけじゃない・さらに2

 

（前回からの続きです）

熊本の山中は酷い豪雨でして、
風で飛ばされそうな車の中で、
私は北海道に在住している友人のメールをチェック！

友人Tちゃん：
「那旺さん、私のクライアントさんの
娘さんの知人で、今、東京に居るのですが
明日には帰らないといけない様で、

また東京にいつ来れるかわからないとのこと。

那旺さんのセッションを勧めたんだけど、
やってもらえませんか？」

車は凄い揺れだったから、
指が上手く使えず、まともに返信が出来なかった。

とりあえず「了解！」だけ送った。

最終便の飛行機で
羽田に着いたのが23時半くらいだった。

シャトルバスの待ち時間に、
携帯の電源を入れて、
メールをチェックしたら、

友人のクライアントさんの娘さんから
メールが入っていた。

娘さん：
「明日、友人をよろしくお願いします。
私は付き添えませんが、
私の友人の友人を見ていただきたく、

私の友人が付き添いで参ります」

 

う〜〜〜ん、

と言うことはですよ〜、

 

（オラは3つしか覚えられへんで。1,2,3・・5でっか？）

那旺の①北海道の友人の、
②クライアントさんの
③娘さんの
④友達の
⑤友達ですか？

人間関係・五段階活用だべか？？？

その方はかなり重い症状の様で、
言葉が上手く伝わるか分からない様な
ニュアンスのことが書かれていた。

と言うことはですよ、

娘さんの友人の友人が重症なものだから、
一人では来れないので付き添いとして
娘さんの友人が来るわけだよね〜。

そんな重症な人に来てもらって
大丈夫なんやろか？

と、よく分からないまま、
翌日の朝8時に娘さんのお母さん、
つまり北海道の友人のクライアントさんから
電話が来たのだ。

友人のクライアントさん：
「すみません、娘がハワイに居るもので、
そちらには行けないのですが、
よろしくお願いします。」

那旺：
「あ〜、ハワイ？？

そうなんですね？
わかりました。
これからいらっしゃる方は、
今日中にそちら・・

北海道へお帰りになる予定なんですね？」

友人のクライアントさん：
「いえいえ、ハワイに帰ります。
娘が行けないので通訳が出来ないのですが、
大丈夫ですか？

娘の友人も、見ていただく方も、
全く日本語が話せませんで、
どうも中国人みたいです」

なに、言っとるの？

ニ　ホ　ン　ゴ　ハ　ナ　セ　ナ　イ

って・・ですか？

（ウェ、「喉オチンコぶーらぶら」
→コレ・・ビックラこいたの方言のつもり）

 

私は、

日本語かウンコチンコ語しかハナセナイ。

 

いい加減に承諾しちまって、
「まずったわい」・・と、この時思ったけど、
後の祭り。

何故なら、すでに彼らはタクシーで
こちらに向かっているとのことだった。

「今更断れない・・。。」

私は慌てて、
英会話教室に通い始めたばかりの
アシスタント君を呼び出した。

彼が、外人と英語で上手く会話が
通じたのを見たことがない。
特にイギリス人には殆ど通じなかった。

でも、意外にも中国人と喋っていたのを
何度か見ていた。

何でも良いから、
猫でもブタでも居ないよりマシかと
思い、来て欲しかったのよん。

（私はもっと酷いど・・。
好感度をあげるために笑っているだけじゃん）

 

（愛想笑い。。何でも良いから笑っとこ）

 

私は、とりあえず、
「何とかします・・」

って答えたけど、

そうこうしていると、
娘さんからラインが来た。

娘さん：
「そちらの近くに着いているみたいですけれど、
タクシーを降りて迷っているらしいです。

すみませんが外人っぽい二人組が
歩いていると思うんですが、
外に出て探してもらえますか？」

 

中国人なら見ただけじゃ分からんよね。
大声で喋ってくれなきゃ探しようがないじゃん！

って思いつつ、とりあえず外に出て捜索した。

「あっ！いました。いました！」
一目でわかる外人が。

この人たち、絶対に中国人じゃない。
ここまで来ると、なんの情報が正しいのか、
信用できない。

言葉も喋れないのにさ〜、

何を頼りにすりゃ良いのさ・・思案橋（ふる）

遠くから手を振っているのは、
フィリピン系かハワイ系の風貌の
男女二人組です。

女性の方は明るい雰囲気で、
「ハーイ、那旺？？」っと手を振った。

もう一人の男性も、
高級そうなスーツを着た、
とても目の綺麗な紳士だった。

あれれ、私のクライアントはどっちだい？

っと思っていたところ、
女性の方が私に耳打ちした。

「彼、ヤバイ。😣
絶対おかしい。
このままで行くと死ぬかも」

 

（とにかくヤバイヤバイのだ〜）

みたいなニュアンスを私に訴えて
、
「助けてあげて、お願い！」

と頼まれちまった。

そうか、とりあえずわかった事は一つ。

どうやら紳士さんの方がクライアントさんに
なる訳ね。

今は、それだけしか情報がない。

いったい何が、ヤバイんでしょうか？
この時点で意味不明。。

どうも英語でのやりとりになりそうだが、
アシスタント君では難しいっしょ。

私のセッションは心に響くような魔法の
言葉が細胞に浸透して変化を起こすのに、

私の一番の能力を発揮するツールが
絶たれている中で何ができるんやろ。。

 

（続く）

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