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セミナーのお知らせです

【直伝霊気(じきでんれいき)前期】

日時:
5月21日(月)10時から17時
5月22日(火)10時から13時

場所:クオーレテラピーアソシエイツ 
最寄駅(JR大崎駅/池上線・戸越銀座駅/
都営地下鉄浅草線・戸越駅/ 大井町線・戸越公園駅)

料金:48,600円(税・テキスト代・修了書代込み)

☆裏技お伝えいたします。

*****************

前回からの続きです。

4月8日から続いているこのテーマ、
前回の話の流れは、

15年くらい前のこと、
恩師から、

私が「生き霊」をある人に飛ばしている!
というレッテルを貼られてしまい、

悲しくて悔しくて情けなくて・・

「そんなあなたを・・恨みま〜す😡

・・😢だったはずなのだけど、

何年か経過してみて、それがあながち
嘘じゃなかったかもしれないと
思うようになった。

 

どうでもいい話だけど、

例えばAさんに私が「生き霊」を飛ばし
ていたとして、

他にもBさんという人もAさんに
「生き霊」を飛ばしていたとしたら、

一体どうなるんか?

「生き霊同士」が戦うんかな?

ホラー映画ならそういうストーリー
になるだろうから、
意外にも良くある修羅場なのかもしれない。

 

あんた、何なんねん〜。
私から離れられへんのよ一生涯な)

 

で、話は戻って、

恩師が言っていた事があながち
嘘じゃないと思えたのは、

セッションでそういうケースが出てくる
様になったからなのだ。

例えば、

クライアントさんがある時から
体調が悪くなって、鬱症状が出て、
何をやっても運気が悪かったのに、

あるセッションをしてからというもの、
クライアントさん状況が一新されたこと
があった。

どんなセッションかというと、
ただ普通のセッションをしているだけ
なのですが、

「生き霊」の存在が明らかになっちまった。

何で明らかになったかと聞かれても、
自動的にクライアントさんと私とで、
気づいてしまったからしゃあないんだけど、

これが災いの元だ!

何故か根拠はないんだけど、
下手人(げしゅにん)がわかってしまう。

(下手人!顔隠してもわかっとるのよ。)

 

読者の皆様、

誤解しないで欲しいのは、
私は「霊」は見えません!
浄霊も積極的に出来るとも言えません。

でも、必要な時にはセッション中に、
見えない方がお出ましになられる様で、

かと言って、
特別に「浄霊の為のセッション」をして
いる訳ではないんです。

何度もいいますけど、
勝手に、そういうセッションになるんです。

私にとって、人間肉体を持たない者
たいして違いはない様に思っているので、

出来る事なら理解はしてあげたいし、
幸せになって欲しい気持ちは、
霊さんにおいても変わりないし、

差別する気持ちは全くないのね。

 

ただし〜、

 

「生き霊」となると話は別で、

回避するには、

飛ばしている側が気づくか、
飛ばされている側が気づくしか手段はない。

飛ばしている人が気づくことは
99.9パーセントないかと思います。

何故なら・・あの頃の私みたいに、

正義ある私がそんな事をするのは、
絶対にありえない!と思っているからです。

つまり、飛ばしている側の自分が
被害者であって、

飛ばされている人の方に問題がある!

と、バリ・・確信しているからです。

そうなると、飛ばされている人は
運気が下がっていく一方です。
だから誰かに気づいてもらうしかない。

(まだ続く:私は何を訴えたいのか・・
忘れちまいまして・・・)

 

 

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前回からの続きです。

4月8日から続いているこのテーマ、
前回の話の流れは、
20年くらい前に恩師
から、

「那旺ちゃん、生き霊を飛ばしているのよ」
と指摘をされ・・、
数年が経ち・・・、

落ち着いてその時の事を考えられる心境に
なった時、

もしや、恩師の言われたことは本当だった
んじゃないだろうか!

って思う様になってきた。

あの時は、予想外のことを言われ、

「そんなの証拠もないのに・・」と、

紛れもなく「濡れ衣」であると思っていたし、

尊敬する恩師を信じて、家庭を顧みず、
ここまで付いてきたのに、

「何で私のことを信じてくれないのだろうか!」
「何で私の本心をわかってくれないのか!」と、

悔しさを通り越して憎らしくなったものだ。

「生き霊」を私に飛ばされたとされる相手に、
わざわざ「気をつけてね!」と伝えに行った・・
のを知った時は、さらにショックだった。

それによってその人との関係は、
完全に終わってしまった

 

もう、過去のことです。
全ては完璧な事だったと、
今は心から先生に感謝しています。

この時、先生は私を否定したのでは
無かったはずなのに、
私が勝手に全否定されたと思ってしまった。

 

で、何を言いたいのかというと、
「生き霊」を飛ばしている本人は大抵は
無意識だからわかりません。

でも、その人の事をずぅっと執着し続けて
いるのって、

見えないテレビ電話をその人の家に仕掛けて、
盗撮しているみたいなものなのね。

盗撮しながらも、そこに色んな感情を
べったりとくっつけて置いてくるのだ。

雄犬の電信柱おションションみたいな
ものね。

 

 

(ナイスおションション、くっつけたる

 

綺麗な言葉でいうと、
「魂の置き忘れ」ともいうけど・・。

 

それから私は暫くして、
ある霊能者の浄霊する所に一緒に
付き合っていた時期があり、

「生き霊」の怖さに遭遇したものだ。

霊能者は、「生き霊」は「死に霊」
と違って、始末に負えない。

何故なら成仏させて、天に上げる事ができない。

本人に帰るように言っても、
無意識だからわからないし、
絶対に離れる気なんてないんだから。

だからプロテクトをするしか方法は
ないらしく、
しかも強力に作ったプロテクトさえも
外されてしまう場合もあると言っていた。

 

怖がりの人は信じないでくだせ〜

(ううっ!あんたの後ろに生き霊が〜)

 

・・・「盗撮している」だけじゃない。

相手を病気にしたり、
狂わせたり、
自殺に追い込んだりする事もあるそうな・・。

どんどん暗〜い話になってるね。
すみませぬ。

(続く)

 

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前回からの続きです。

4月8日から続いているこのテーマ、
前回の話の流れは、
20年くらい前に
アロマの先生と一緒に
生徒さんのヒーリングをしていた時の事。

私が目撃したのは「蛇退治?」を先生が
やっていたところの話からです。

蛇退治とは、

母親の娘に対する執着が蛇となり、
その蛇の様なエネルギー体を先生は
ヒーリングでもって
解き放っていたのです。

そもそも、なんでその執着のエネルギー体
は蛇になるんやろか?

または、蛇の様に見えるんやろか?

(これ、縄なん?蛇なん?
あんたらお返事しよし!)

 

でね、前回さらに途中で終わっちゃった
お話ですが、

体に巻き付いている蛇と、
お腹(みぞおち)の中にいて、
出られないで苦しがっている蛇とは

ちと、種類が違う様な感じがします。

とお伝えしました。

体に巻き付いている「蛇」の場合は、
あくまでも人から付けられてしまったもので、

縄みたいな縛りのものです。

(あんた、わしの許可なく来ないでよ!)

 

何度も言いますが私の話は仮説なので
信じないでくださいね。
長年の経験から紐解いて来ただけなのですから。

 

・・・・・・・・・・・・・・

で〜、話の続きね。。

人から付けられてしまった執着って、
「生き霊」なんです。

本人は意識をしている訳ではないんです。
〇〇を呪ってやろう!」
「私をこんなに傷つけた〇〇を不幸にしてやる!」

とか、明確に意識している訳じゃないのね。

だから全く無意識なもんだから、

例えば、
生き霊を飛ばしているのがわかる(見える)
霊能者に、

「あなた、〇〇さんに生き霊を飛ばしているよ!

そんな事は、しない方がいいと思うわ!

気をつけなさい!」

な〜んて、唐突に言われて、
あなたは信じられますか?

証拠も無いのに、腹がたちませんか?

しかも、飛ばしているとされる相手が、

愛すべきはずの娘に対してとか、
好きなはずの恋人に対してに、

そんな事をするはずがないじゃ無いですか!

 

(この蛇、ブン回したるで〜)

 

「いわれの無い事を、何で自信を持って
あんさん言うんか???」

っと、意識上ではね

そんな酷い事を霊能者につっ突かれて、

素直に「その通りです」って、

理解できる人なんて、先ずはいないでしょう。

 

何故なら爆弾発言ですが、
私もかつて、15年くらい前だったかなぁ、

私はアロマの先生に、

「生き霊をある人に飛ばしている」

と指摘されたことがあったからです。

その時は、本当に悔しかったし辛かった。

相手は先生だから言い返せないし、
あんまりにも確固たる自信を持って
決めつけられたので、反抗もできなかった。

この時から、
見えないものを見えると言い張る人が、
嫌いになった。

「何を証拠に、あなたはそれを言うの?」

って言いたかった。

でもその頃の私は、
ポーカーフェイスがお得意だったから、
何のダメージも感じない素振りをしたものだった。

ただ、言えることは、憎しみや、嫉妬、
自己価値の低さからくる執着もあるけれど、

愛し過ぎる=執着=蛇=縄=生き霊

と言うパターンもあるのを覚えていて
欲しいのだ。

何でも、「過ぎる」のは、
バランスを省き、しわ寄せがどこかに
出るものです。

 

私は、かつて、他にも違う霊能者から、
有り得ない様な酷い事を言われたことが
有った。

 

この霊能者は、先生が尊敬しているとても
権威ある霊能力者だった。

私はあんまり乗り気では無かったが、
先生が勧めてくれたのでその霊能者に
霊視をしてもらった事がある。

この時も驚きとともに大きな痛手を
背負った。

例えば、私の子供達の将来についても、
買ったばかりのマンションについても、
未来が無いように言われたし、

豊岡家の男はみんなダメになるとか、
病気になるとか、etc

さらに、
「私には能力はないから身分をわきまえろ!」

とか、まだまだ他にも有ったが、もう忘れた。

いずれにせよ、何もかもボロクソだった。

先生の紹介だったので、
安心して行ったせいか、
その落差でダメージは大きかった。

傷ついた挙句、暫くしてから
この話を信じたところで自分が幸せに
ならないだろうと思えて来たので、

結果的に信じない事で、
自分で自分を救うことを選んだ。

自分で自分を救うことは出来たのだけど、
その権威ある霊能者の言った私の評価を
先生が信じた事がとても悲しかった。

しかし、そんなこんなを経験して来た私だが、

先生から
「那旺ちゃん、生き霊を飛ばしているのよ」
と指摘をされ・・、
数年が経ち・・・、

落ち着いてその時の事を考えられる心境に
なった時、

もしや、先生の言われたことは本当の事だった
んじゃないだろうかって思う様になった。

(注意※)
私の名誉のために言っておくけれど、
先生の紹介の権威ある霊能者の言っていた
ことは一切当たってはいなかった。

愛のかけらもない、酷い濡れ衣霊視に
すぎなかったのだ。

(続く)

 

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前回からの続きです。

今日からご覧になった方は、
このテーマの最初、4月8日のブログから
見るとわかりやすいかと思います。

 

前回は、お母さん執着の意識が、
「蛇」となって娘の体に巻き付いていて、

自分の娘から蛇が絶対に離れない様に
がんじがらめにしているパターンがある
お話をしましたね。

これは娘に対する嫉妬のエネルギー体です。
ある意味、無意識の意地悪なのだ〜。

で、さらに執着のエネルギーは、
まだ他のパターンがあって、

先生:
「これも娘を絶対に離さないという執着
なのだけれど、

娘に離れられたら誰も自分を構ってくれない
と、生きていけないふりをしたり、

体とか心とか経済力が弱いとして、
娘に自分を守って貰おうとしたり、

夫が大事に扱ってくれないからと、
不幸の
ふりをして見せたりとか、

要するに自立できていない母親・・・、
自分を生きていない母親が・・・、


娘に執着するのね」

那旺:
「ひえ〜、母親って面倒くさい生き物

なんですね〜」

先生:
「そうね、上手に娘をコントロール
するものよ。勿論息子にもだけどね」

那旺:
「そもそも夫婦仲が良ければ、
そんな事態にはならないんじゃないかしら?」

先生:
「仮面夫婦みたいに、そと見は良くても
家庭内では冷たい夫婦も多いし、
そんな中で生活していると、

やっぱり立場が弱く見える母親の味方をしたり、
母親の味方をしないと、
日常、母親と一緒にいる時間が長いから、

生き延びるためには、嫌でも母親の味方を
せざるを得ない場合もあるし、

子供からしたら、生き延びるための知恵を
ここで学ぶのよね。」

那旺:
「なるほど。それで、
蛇の生殺しを自ら選ぶように
なっていくんだ。

見えないエネルギーの世界では、
執着の意識が蛇の形となって体の中に宿り、
自分の人生を人にあげちゃっているのね!

意識の形状化か〜」

 

お〜こわ😣

 

(お母たん、勘弁しておくれやすぅ)

 

那旺:
「蛇になってしまった
エネルギー体を先生はヒーリングでもって
体から離してあげているんですね〜。

すっごい!
だからみんなヒーリングを受けると
変わるんだ

自由になるんですね!

私はそんなことは全然わからないで
ヒーリングしていました」

 

先生:
「わからなくても大丈夫なのよ、
ちゃんと那旺ちゃんは上手に出来ている
のだから。

パワーがあるから本当に助かっているわ。」

 

・・・・・・・・・・・・

さあ、ここまで思いつくままに、
魔法学校の先輩の変なセッションと
アロマの先生のヒーリングの話をして
参りました。

魔法学校は15年くらい前の話、
アロマの先生の話は20年くらい前の話。

それから私もだいぶ色々と経験して成長したし、
これらの話がよく理解できる様になってきました。

経験って、本当に無駄になることってないですね。
全てが私の糧となっているし、
これらの実体験が無ければ、

私は今クオーレテラピーアソシエイツ
でさせて貰っている稀有なセッション
出来なかったでしょうね〜。

 

さて、話は戻って、

この両者の共通点は、
二人とも、踊りの様な手つきをした事と、
体にある蛇を解放した事ですね。

 

ただ、私の見解では、

体に巻き付いている蛇と、
お腹(みぞおち)の中にいて、
出られないで苦しがっている蛇とは

ちと、種類が違う様な感じがします。

体に巻き付いている蛇の場合は、
あくまでも人から付けられてしまったもので、

縄みたいな縛りのものです。

時には縄なのか、

蛇なのか、

見分けが付かない
くらいにしっかり喰いついているものです。

 

見た事もないくせに、
なんで知っているんやろか・・わたし。。

(自分が話しているくせに変だよな〜。)

 

(那旺はん。いくら目を瞑っても、
👅べろが出ておまんがな〜。レロレロ)

 

(ちょいもう続く。結論がないよね?)

 

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前回からの続きで、

私が人生初のスピリチュアル領域に
遭遇したのは20年前、

アロマの学校だと思っていたら
ヒーリングアロマスクールだったらしく、
何をするのかも知らずに入会してしまった。

そもそも「ヒーリング」という言葉さえも
当時は聞いたことが無かったから、

スクールの内容とかも
単純にスルーしていたもんね。。

何と言っても、先生が美し過ぎて、
他の情報なんてどうでもよくて
何も見えなくなっていたのだ〜。

かつて、敬愛すべきこのアロマの先生は
霊的な能力がお有りで、

先生がヒーリングを数回するだけで、
生徒さん達は見る見るうちに変化して行った。

 

ここまでは、前回書きましたね。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

で、ずっと話が遠回りしていますが、

鳩尾(みぞおち)にあるエネルギー体
事からこの話は始まっています。

 

生き霊、先祖の霊がいる場合、
「執着」を現す、ある物が体に居残っている
らしいと先週書きました。

あくまでもらしいですからね。
こればかりを信じないでくださいね。
沢山例外もあるし、とらわれないで下さい。

じゃぁ、那旺さん、書くなよ!

 

(おら、誰よりも信用しやすい素直君だんべ)

とりあえず、思い込みの強い人や、
恐怖を直ぐに感じてしまう人は、

このブログを読んで信じこまない様に
保険をかけつつ、先に話を進めます。

で、アロマの先生のアシスタントとして、
ヒーリングのサポートについている時に、
何度か遭遇してしまった。

見ちまった!

(おい、どこ見てんだよ〜。見世物じゃね〜ぞ)

 

大抵私がヒーリングのお手伝いする時は、
結構、ヘビー(重いともいう)な生徒さん
の時にサポートを頼まれていました。

二人でヒーリングすると、
作業が早いし楽だし、何と言っても
先生のダメージが少なかった。

この話は、ブログのどこかで書いた記憶が
ありますが、

ヒーリングする時はだいたい目を瞑って
やることが多いです。

別に目を開けていても出来ますが、
集中するという意味で、目を瞑ります。

でも、時たま先生が何をやっているかを
薄眼を開けて見ていると、

 

(先生、何やっているんじゃろうか?)

 

先生は生徒さんに手を当てているだけでは
ありませんでした。

その時の情景を表現するのはなかなか
難しいんだけど、

最初は苦しそうなお顔をされて、
一点に集中して、その「苦」と言える
物とコンタクトしているみたいなのね。
(あくまでも想像ですが・・)

そしてその物と悪戦苦闘した後は、

まるで羽衣が踊っているかの様に・・、

白い指先を踊りの様にくねらせてみたり・・、

何やら大事なものを手に乗せて・・、

天に奉納する様な仕草に見えたものです。

私はアシスタントをしている間に、
何回かこういう光景を目撃していました。

 

ヒーリングが終わって生徒さんが帰られて、

那旺:
「先生、さっき踊っていたみたいだった
けど、・・何しとったの?」

と聞くと、

先生:
「生徒さんのお腹の中に蛇が
何重にも絡まっていてね、

私は絶対にここから離れないって抵抗
していたのよ。」

 

え〜〜〜〜、蛇が?

 

(なんでやねん。お腹の中に蛇でっか?)

 

先生:
「ええ、そうよ。
本当に残念な事だけど、

信じ難い事なのだけど、

お母さん執着の意識が、
蛇となって娘に巻き付いていてね、

生徒さんから絶対に離れない様に見張っているのよ」

那旺:
「え〜〜〜〜〜?
何でそんな事をして、
わざわざ愛すべき我が子を苦しめるの?」

先生:
「そうよね!
でも私がこれまで蛇を見て来た経験では、

そうねぇ・・・、90パーセント以上は母親の
執着が蛇となって娘に絡みついている
パターンなの。
それをされた娘はがんじがらめになるわ。

怖い話だけど、これが現実なのよ」

那旺:
「例えば、母親ってどんな執着をすんですか?」

先生:
「これを聞くと、結構ガッガリなのよ那旺ちゃん。

例えば娘が年頃になって綺麗になっていくじゃない?

と同時に、自分は年老いていく。

自分は夫に見向きもされないで、
捻くれてしまっていたとしたら、
どうなると思う?

娘を夫が可愛がったり、
ボーイフレンドから愛されていたとすると・・」

那旺:
「殺したくなるくらい憎くなるってか?」

先生:
「そうね。もちろん無意識なんだけど。

これとは違うパターンの執着もあるのよ。
人間の心って複雑よね」

 

(まだ続いちまった)

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