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4次元セミナー☘

 

たくさんの方々にご参加頂きまして
誠にありがとうございました。

いや〜、それにしても反省点の数々

 

なぜって?

 

笑いの神様😇がどうしたものか、
さっぱり降りてこなかった〜。

 

それに・・もっと、もっと、
★参加された皆さんとの、
ガチんこ参加型セミナーにしたかった〜。

 

チャネラーのイング久美子さんや、
上松久美ちゃん、

他にもたくさんのチャネラーさん
がウジャウジャと参加されていたのに、

どうせなら、
チャネリング合戦をしちゃえばよかったよ〜。

 

(イング久美子さん)

 

(岩倉砂織さん)

 

(馬場成美さん・・他の方は写真がないだ)

 

 

それにセミナー時間がおしていて、
最後の方に用意していた、
★神聖幾何学を使った
「聖なる場の活性の方法」を伝授できなかった〜。

 

でもさ、

4次元セミナー終わってみて、
みょう〜〜〜に寂しくなって、
翌日はしょぼんとしてしまった。

 

(なんで、こんなにショボンなんやろか??)

 

一日中、考えて、
夜中に夢にうなされて、
その理由がようやくわかったのだ〜。

 

ほんとうは、

 

セミナーに来てくれた懐かしい人たちと、

じぃ〜っと目を見て・・・、

手と手を繋ぎ併せて🙏・・・、

背中を撫で撫でして・・・、

頭をイイコイイコして・・・、

一人一人挨拶がしたかった〜。

 

例えば、集中コースのカウンセリングを
受けてくれたクライアントさんだとしたら、

2ヶ月とか、3ヶ月とか、半年間とか、

その人の苦しい人生にずっと近づいて、
言いたくもないであろう辛いことを話してくれて、

いっぱい泣いて、たくさんの怒り😫に触れて、
震えてしまうくらい恐れて、etc。。

色んなことがあったよね❗

そういうの、一緒に乗り越えて来たじゃん?

 

私にとっては家族みたいなつもりで、
里帰りしてくれた子供みたいに
(勝手に)思っているのに、

里帰りした子供に、一言も声をかけない
親がいるだろうか!

・・・・・・。。

4次元セミナーで、
そんな気持ちになってしまった。

声をかけたくても、
時間がなくて触れることも出来なかった。

 

遠くに見えて👀いるんだけど、
なんとなくだけどわかるのね。

「あの子、うまく行っているな!
成長したな!
パワーついたな!」

って、感じて、
それはそれで、祝福してあげたかったし、

 

「あらら、今足踏みしているのね、
なんか聞いて欲しいのかな?
大丈夫かな?」

って感じる人もいるし。。

 

「あの人、どっかで見たけど、
誰だったっけかな?」

 

と思いつつ、なかなか思い出せなくて、
めっちゃ後になって、

「あ〜、あの時の・・・あの人だ!」

 

って、やっと気づいて、

 

「たったちょっとのご縁だったのに、
すごく遠くから来てくれて、
何一つお礼も言えなくて、

本当に申し訳ない。。💦」

 

って思ってみたりさ。

 

アメリカやニュージーランド、
種子島や北海道など、

本当に遠くから、
お顔を拝見したことのない方も来てくださった。

 

嬉しくて嬉しくて、

どうやって感謝の気持ちを
伝えたらいいものか・・・、

今更、どうにもならないことなんだけど、
一人一人、丁寧にお話しさせて貰えなかった
ことが、なんだか予想以上に心の尾を引いて、

 

ワタシはツブヤク。。

 

すんません。

そしてありがとう。

 

70人超も参加くださって、
本当にありがとうございました。

暑さのせいでしょうか、突然の
体調不良のキャンセルや、

半年以上も前に募集したせいか、
予定が入ってしまってキャンセルとか、

ただの、キャンセルとか、

キャンセルは20名以上もありましたが、

一度は来てみようと思ってくださった
方にも、有り難く心からお礼申し上げます。

 

懇親会も28名参加いただき、
定員20名のところを無理くり
入れたために、

クーラーが効かなくて
アチいの😅なんのって。

 

(アチィ時は笑う😻)

 

でも、お食事は美味しかったね。

で、椅子の間隔はぎゅうぎゅうなために、
一度座ったら動けない状態でして、

だから近辺の方しかお話出来なかった。

 

(ぎゅうぎゅうもそれなりに楽し💖)

 

でも、懇親会の最後の方は、
成美ちゃんのタロットのきっかけもあり、

龍さんたちとの深い関わりを
じじじ〜んと感じる場面もありまして、
私的にはちょっと満足したのだ。

この解説は、次回にしましょうかね〜。

 

私って、見た目のデカイ態度とは違って、
内面は微細なエネルギー(てへ!言っていて照れる)
な奴だから、

個人的には小規模で密度の濃い
セミナーが向いている気がするけど、

でも、規模が大きければ大きいほど、
エネルギーが増幅するので、
これはこれで影響力がスゴ面白いものだった。

 

 

 

うねっていた😀

 

 

 

今回のテーマの一つ、

「今一歩前に踏み出せない方が、
新しい世界に強制的にでも踏み出す!」

を目的に来ちゃった人は、

 

あなたのやるべきことに、
死ぬ気になって動いてください。

 

既に場は出来ています。

 

(恐ろしいほどの正位置(逆向きがない)です)

 

タロットの精霊は、皆さんに

 

「進め!」

をさしています。

 

ではまた!

 

 

やっぱり人間は面白い。
興味深すぎて、研究観察をやめられない。

 

この人、愛ちゃん。

 

でも、この家、わたしんち。

 

そういえば、愛ちゃんと会ったのは
去年のお正月。

彼女と会える時は毎回突然で、
偶然みたいなものの繰り返し。

約束という約束はしたことがない。

でも、お互いの想いが重なれば必ず引き寄せ合う。

 

*****  ******  ******

 

ネガティブな感情や観念、
しょうもない判断や思い込み、比較、嫉妬・・、

PM2.5みたいなモクモク蔓延した自我だらけの
この世の中にいると、
たまに面倒臭くなることがある。

まるで自分は一切それをやっていないみたいな、
言い方してるよね。

ハイ。。やってます。やってます。

 

でもさ〜、

たまに本当に面倒くさくなって、

誰だかわかんない上の人に、

 

那旺:
「わたし、そろそろそちらにお邪魔
させていただいて、
死んじゃっても良いっすか?」

 

って、天井を仰ぎながら呟く時がある。

 

・・・・・

神様:
「。。。。。無言(笑っているだけ)」

 

そんな時に、この「必殺元気人の愛ちゃん」が
突如として現れる。

そうすると・・・、

もうちょっと生きてみようかな〜って
思えるようになるのだ。

 

 

もう、嫌になっちゃうのが、
ヤマダ電機で買った、ドラム式洗濯機がデカくて
洗面所に入らない。

いえいえ、ドラム式洗濯機は普通サイズなんだよ。
洗面所のドアの厚み分が入らないの。

たまたまさっきまで家にいた、
腕のいい大工さんが
体のメジャー(これが職人技なんっす)を使って、

 

大工さん:
「ここはドアを外さないと微妙にドラム式は

入らないかもしれないなぁ。
まぁ、搬入業者さんが外してくれるだろうから
問題ないだろうけどね!」

と、一言残して帰っていった。

 

しかしですよ、

ヤマダ電機さんは、

「この入り口のサイズではドラム式洗濯機は
無理です。また店頭にいらして通常の洗濯機に
買い換えてください。

もしくは、ドアを外してから、また搬入の
申し込みをしてください」

と口は丁寧だが、仕事モードの対応。

 

那旺:
「例えば、ドアをどこかの業者さんに頼んで
外してもらったとして、
最短で搬入してもらうにはいつになるの?」

っと聞いたら、10日くらいかかるらしい。

 

那旺:
「ひぇ〜〜〜〜。この夏、真っ盛りな時に、
10日くらい、洗濯機を使えないの〜。
無理無理。。」

っとゴネようが、全然響いてくれないご様子。

 

ヤマダ電機:
「私たちが対応させて頂いて、
もしドアを傷つけたとしても、

責任が取れないので、それは出来ません」

 

と言われて、
冷蔵庫も洗濯機と一緒に購入していたので、
冷蔵庫だけは設置してもらい、

ドラム式洗濯機は泣く泣く返品する
ことになったのだった。

古い洗濯機は、既に息子の手に渡っていた。

 

fu〜〜どぅちよか。。

 

そんな時、洗濯機と同時に現れたのが、
必殺元気人の愛ちゃんだった。

愛ちゃん、なぜか自分のサロンのお客様を
意味もなく連れてきて、


愛ちゃん:

「那旺さん、突然、お客さんまで
連れてきちゃってすみませ〜ん。

早く那旺さんに会いたかったのに・・、
あ〜、でもやっと会えた!」

 

那旺:
「ううん、こちらこそごめんね、
業者さんが入っているからさ、
ガチャガチャしちゃっているんだわ〜。

ちょっと放ったらかしになっちゃうけど、
そのお客様とおしゃべりでもしといてね。

それにしてもさ、ドアを外さないと洗濯機が
洗面所に入らないって言われて、

どうよそれって!
でも、私にはどうすることも出来ないからさ、

とりあえず返品することになっちゃったんだ〜」

 

っと言ったら。。

 

愛ちゃん:
「那旺さん、何を言っていらしゃるのですかぁ?
この私の前で。

私を誰だと思っているんですか?

那旺さんも一度ご覧になった、
あの半端なくエネルギッシュなお父さんの子ですよ、
この私は。

小さな頃から、なんだって出来るように
お父さんに仕込まれて来た私が、
目の前にいるじゃないすか?

なるほどね〜、そういうことか!
今日は那旺さんのお手伝いをするために
私は来たんだ!

まだ間に合います。

急ぎましょ!
業者さんが冷蔵庫を設置している間に、
洗面所のドアを外しちゃいましょ!」

 

マジですか???

 

愛ちゃん:
「ネジまわしちょうだい!
これはプラスね。

かなり固いわ。
濡れタオルください。
滑っちゃうから。

あ〜、こういう仕組みね。
こりゃ簡単だわ。

那旺さん、簡単に出来そうだから
良かったですね!」

 

この惚れ惚れする姿。
足でバランスをとっている。

 

「男らしい。

結婚してください。」

 

と、ため息が漏れてしまった。

 

彼女の武勇伝は山ほどあります。

若い時からなん億円も稼ぎます。

人に裏切られることもありました。

そんな時は、サレンダーして、
じぃ〜っと待って。。

またそれを糧にして復活します。

 

こんな人がまだ地球にいてくれると
思うと、

地球のことをたくさん思ってくれる
人がいると思うと、

私はまたやる気になる。

 

ちなみに、
愛ちゃんと私が出会って2回目の時に、

変な経緯で、愛ちゃんの両親との外食に
誘ってもらい、

なんと、愛ちゃんの父ちゃんの食欲に
人間とは思えないものを感じてしまった。

 

熊ですか???

ライオンですかぁ?

 

(どちら様ですか??)

 

父ちゃん・・・なんと・・・、
串カツを、40本食べていた。。

 

父ちゃんはママをすごく愛していて、
ママも父ちゃんを愛していて、

両親は愛ちゃんを愛していて、
愛ちゃんは両親を愛していて・・・、

そして産んでくれたことを感謝している。

 

もう4年くらい前のことだったか、
この日は言葉にならない溜め息が出てきて、

だって、人間が美しく感じられて・・、

幸せの溜め息が・・、

 

ふんわ〜りふわふわ

 

と、出たのを鮮明に覚えている。

 

 

 

いよいよ、4次元セミナーが近づいているのに、

まだ、情報が降りて来やしない。

 

テーマだけは、チラ見させてもらったが。

やけにシーンとしているのです。

やっぱり本番当日にやって来るのかなぁ。
(いくら私でも少し不安になって来た)

 

「龍のワーク」はきっとやるだろうとは、
わかっているけど、

それも参加者の誰かがやってくれるのかなぁ〜。

と、かなりいい加減な節のある私・・・。

 

で、段々わかんなくなってきて、

 

そうだ、今、出来ることをしよ!

 

出雲大社に行くど〜。。

 

と、「逃げ?」だかなんだか知らんのですが、

突然思いたって、お出かけの準備っす。

出雲あたりをふらついて、
4次元セミナーの為のサポートしてくれる龍さん
連れて来ちゃおう!って閃いて、

この後に及んでの神頼み(ちゃんちゃん)。。

 

てなもんで、島根〜鳥取の旅をして来ました。

 

 

 

物部神社 石見国一之宮
(祭神は宇摩志麻遅命)

最初は、物部様から始まった旅でございます。

 

「物部神社だよ〜ん」って書いてあるのだ。

 

 

物部神社の裏山の祠

ここは、えかったで〜。
地元のクライアントさんに情報をおせ〜て
もらったのだ。

運動不足でヒーハーして登ったもんね。

 

三瓶温泉近くの私設浴場

道路沿いに「勝手に入ってください!」

って立て札がかかっていたのだ。
勿論・・無料でスゥ。

でも、何が起きても責任とれましぇんって注意書き。

 

ここの地域の三瓶温泉は一度行ってみるべし。

掛け流しの源泉がジャバジャバ流れているのだ。
300円で温泉に浸かれるよ。

 

出雲大社 (祭神は大国主命)

朝早く行くと気持ちいいのね。
「龍さん、お迎えに来ましたよ〜。」

 

 

命主社 (祭神は神皇産霊神、造化三神の一柱)

出雲大社から徒歩10分弱くらいのところにあるのね。

 

真名井の清水 、命主社の近く

近所のおばちゃんが、
「このお水、すくって飲めるよ!」って。

虫が浮いていたけど、平気で飲んじまった。

 

命主社の前に佇む樹齢1000年といわれるムクノキ

オブジェの様な大木だった。
人懐っこさ抜群のムクノキです。

 

八重垣神社 (祭神は素盞嗚尊、櫛稲田姫)

たまに、頭下げてみよ。
いつも態度デカげだからなぁ。

 

美保神社 (祭神は事代主命、通称 恵比寿天)

うちの神棚でお祀りするために、
お札を頂戴して参りました〜。

 

美保神社

足を長く見せるために、ちとだけつま先立ったもんね!

 

大神山神社 、大己貴命(通称 大黒天)
「大国主命の若い時のお名前」

大黒様、大事大事。お金持ちになるもん。

 

熊野大社   出雲国一之宮

(祭神は熊野大神櫛御気野命、素盞嗚尊の別称)

 

 

ここは、2年程前に「龍使い」とか言われている人と、
「観音ワーク」とやらをした場所だったと思い出した。

振り返ってみるに、

あの人、人間的に絶対にどこかおかしかったよなぁ。
私も気をつけよっと。
(キャキャっとくりゃ・・この人、反省してない)

 

 

神魂神社 (祭神は伊弉冊大神、伊弉諾大神)

松江市にある神社で、「かもす」って読むのです。

ここら辺になると、ヒーラーさん風の人がちらほら
来てる。(顔見て判断しただけだが)

 

豪円湯院 神岳温泉 豆乳アイスペロペロ中

 

へへへ〜、大山寺近くの温泉でのぅ。
イイお湯だった。
ここに住んでいたら

「ブスになりようがないっしょ!」

って、思っちゃうね。

大山に着いた途端に、大嵐、大雨、雷ゴロゴロ。。
露天風呂に誰も居なかったから、変な儀式をして来た。

 

今回も龍さんから大歓迎されたみたいだね。
(勝手に龍さんに喜ばれているとポジティブ勘違いする私)

 

 

毎日酒盛りしてたから、下っ腹が豚さんです。
(でも、ハーブデトックスですぐに戻るのだ。
まるで下腹錬金術だい)

 

てな訳で、何の脈絡もないのですが、
きっと、4次元セミナーの為になっていると
思い込み〜の・・・。。

 

清澄庭園で開催「4次元セミナー」

わ〜〜〜ぃ。お楽しみに!

 

 

 

(前回からの続きです)

このお話は私に影響を与えた人⑦から
始まっているので、
初めてお越しの方はそこから読んでくださいね。

 

実は、このブログを書きながら、
私は心の整理をしているのだと思ってる。

ただ・・那旺が呟いている。

 

images (2)

(言葉にならないほどの・・わんわんわん)

 

 

実際、書きながら私は泣いている。

 

悲しいのではない。

 

一生のうちに、Kちゃんの様な
友達に出会えたことに感謝して
勝手に涙が溢れる。

万物のものは私のだと思っているが、
私の心の琴線に触れる人はそれほどいない。

人ではないが、愛犬のメリーくらいだ。

共通点は、純粋さ、ひたむきさにある。

 

Kちゃん:
「私、神様のことを色んな人に伝えたいし、
伝えなきゃいけないと思っているのに、

でも、家族一人にさえも伝えられていないんだ。

誰にも伝わっていない。

こんなんで良かったのかなぁってね」

 

・・・・・・・・・。。

 

那旺:
「Kちゃん、
私にちゃんと伝えてくれているよ。

聖書を読んだり、聖書を解釈したり、
そんな伝え方じゃなくて、

Kちゃんそのものが、
聖書を体現して見せてくれてるし、

Kちゃんは私が出会ったあの頃の
Kちゃんと変わっていなくて、

ず〜〜〜と一貫性を持って、
揺るぐことなく同じことを言っているわ。

こんなに変わらないのは、
真理だからだよ。

たった一人かもしれないけど、
たった一人でごめんねだけど・・・、

でも、此れまでKちゃんが生きただけで、
たくさんの人に神様の言葉は伝わっていると
思うんだ。

これから私はKちゃんから聞いたことを、
きっとたくさんの人に伝えることに
なると思う。

だから、なるべくKちゃんの言っていたことを、
曲げないで伝えなければならないから、
今日、ここに来させてもらっているんだよ。

だから、もっとイエズス様が仰ったことを
教えて!

今日はインタビューしに来たよ」

 

Kちゃん:
「・・・・・・・・・・・・・。。

私は、那旺ちゃんに神様のことを
そんなに話していたっけ?

ほとんどの人には話していないつもり
なんだけど。

人はこんな話は聞きたいとは思って
いないだろうしさ。

それに改めて聞かれても、
私は不良カトリック信者だから、
何を話したら良いかわかんない。

意外に信者って聖書を読まないみたい。
ミサに行って神父様の話をそのまま聞いて・・
終わり・・・、みたいな」

 

那旺:
『そっか〜、Kちゃんは、
聖書を教えます!!風
話し方は一度もしていないと思う。

だから改まってインタビューされると、
困るわけだね。

そんならこうしよう。
Kちゃんは、心の深い話になると、
必ずイエズス様のお話が出てくるみたいだから、

心のお話をインタビューしてみようか?』

 

・・・そうやって、私はいつもと変わらずに、
Kちゃんと心の話をした。

そうすると、イエズス様の一節は、

玉手箱から溢れるかのように飛び交った。

20数年前から、お茶を飲むたびに
こんなことをしていたなぁ。

前世でも、私たちって、
こうやってずぅっとずぅっと
(・・・Kちゃんには教えていないけど)

 

20年前の私は、
まだまだ社会から教わった、
恐れと共に生きていた。

常識とか、「ねばならない」とか、
正しいとか間違っているとか、

心と体が不一致だったり、
ズルかったり、人の目を気にしたり、
自分勝手だったりetc。

 

でも、あの時からずっと、
Kちゃんの生き方を
否定するに値する材料を私は持ち合わせていなかった。

だから、ずっと、なんでなん?
なんなんだろう?

言っていることは変な気がするんだけど、
間違っているとは思えない。

 

images (12)

(オラ・よく、わかんね〜だ。。)

 

 

それから、Kちゃんと10年くらい会わない時期が
あり、

その後になって(9年前に)乳癌の話を聞いた。

そんな時間を経て、
私はたくさんの真理を探求し、
心の内側を見ることになる。

 

今だからこそ、やっとKちゃんの伝えたい
意味がわかるのだ

 

 

 

Kちゃんからのメッセージは、
今の私の生き方やセッションにも
影響を与えている。

 

私の中にKちゃんがいて、
たくさんの人を救っている。

 

images (13)

(だけど、なんだが恥ずかしい)

 

 

その事をまだ、恥ずかしくて
Kちゃんに伝えられないんです。

 

自分が成長したことをうまく伝えられない。

だってさ・・、
Kちゃんの前で泣きたくないもん。

泣いちゃったら、
崩れてしまいそうで、
体が弱っているKちゃんに支えて貰いたくなるもんね。

 

images (14)

(泣いてもいいの?)

 

だから・・こうやってブログに記した。

皆さんに聞いていただいて、
これでやっと心の整理がつきました。
ありがと

 

インタビューをしに行った時、
Kちゃんが好きだという聖書の一節を教えてもらった。

その箇所を読んでから、
Kちゃんに会いに行こうと思うんだけど、
聖書を読むと数行で寝てしまい、

なかなか会いに行けないのだ。

 

此の期に及んで、バカタレの私です。

 

きっとこうやってKちゃんに甘えているのかな。

 

 

最後の最期で・・・、

「那旺ちゃ〜〜〜ん、私やっぱりNK細胞で
復活しちゃったよ

 

って言わないかなぁ。

 

神の子イエスみたいに、

 

ダウンロード (4)

(戻って来たで〜

 

「ジャジャジャン、復活!」

な〜〜〜んて言って、
Kちゃん出てこないかなぁ。

 

これ、

IMG_3256

(Kちゃんが書いた手記/
P12を頂きました

 

ごく親しい人に手渡したそうです。

ここにも書いてある様に、
Kちゃんは常に神様に対して、

Loveなのであ〜〜る。

 

おしまい。。

*******************

 

【4次元セミナー(変な人の為のon変なセミナー)

開催日:7月17日(月曜日:祝日 海の日)

時間: ※13時半~16時(ご注意!)

開催場所:清澄庭園
大正記念館

(都営大江戸線・半蔵門線「清澄白河駅」下車徒歩3分)

料金:6,000円(税込)

参加申し込みはこちらへどうぞ〜

4次元セミナー申し込みフォーム

 

懇親会は既に満席になりました。
お申し込みありがとうございました。

 

「世にも奇妙な物語」って、
那旺さん、やけにもったいぶっちゃ
いませぬか?(視聴者の声)

前回の続きです~~~。

 

タロットを色々と展開させていくうちに、

突然、
成美ちゃんが高校3年生の時に、
「首から白いものが入られた」と言い出した。

 

しろ

(なぬなぬ???)

しろ2

(白いのって、どうちたの??)

 

成美:
「あ~、あの時、私の首の・・ここのところから
入った正体が・・今やっと・・分りました。

白い服を着た私と同じ年くらいの
若い女の人の
霊です。

そうです。あの時から私は体が病気がちになって
しまった。

この人・・・私の先祖です。

凄~い怒ってる。。

あ~~~~、ごめんなさい。
私の先祖が貴女に酷い事をしたのね!

本当に酷い。酷すぎる。
私の先祖があんなに醜い事をするなんて

ごめんなさい。。ごめんなさい。。」

 

勘弁

(うぇ~ん。。ごめんなさい。。
先祖が・・・・・)

 

成美ちゃんは、恐怖と罪悪感と
悲しみの中に怯えていた。

私はその様子を観察するだけで、
じっと待った。

 

成美:
「貴女のその悔しい気持ち、
よくわかります。痛いほどわかる。」

 

那旺:
「むかし、何があったの?
この女性は何年くらい前の人なの?」

 

成美:
「もう150年くらい前のことです。

母方の先祖にあたる若い女の人です。

その女性はお嫁にきて働かされ、
虐められた挙句に

子供が出来ないという理由で家を
追い出されてしまったんです。

その後にまた次の嫁を貰い、
その人は男の子を
産んだけれど、

その子を産んですぐに亡くなってしまった。

残された子供を育てなくては
ならなくなってしまったお婆さん(姑)は、
育てきれずに、

とうとうアキラ君という名の男の子を
口を塞いで殺してしまった。

 

最初に家を出された白い服を着た女性は、
その後の半生も辛いことばかりが続き、

「この家の子孫を7代まで呪ってやる!」
と言って、

藁人形を作り恨みながら一生を過ごしたんです。」

 

実は後で聞いてわかったのだが、
このストーリーは成美ちゃんの
叔母さんがすでにリーディングしていたそうで、

成美ちゃんも同じ光景をこの時のタロットによって
見る羽目になったのだった。

 

成美:
「那旺先生、この白い女性と小さな男の子は、
福島にあるお祖母ちゃんの家の居間で暮らしています。

男の子は居間でグルグル回って
遊んでいるんです。

私、前からあの居間には入れなかったんです。
とっても嫌な~感じがして。

その意味が分かりました。

那旺先生、私、夏休みになったら行きます。
この二人を救いに」

 

那旺:
「大丈夫なの??」

 

成美:
「はい、これは私がやらなければならない
ことです。先祖から託されたのだと思うんです。

うちの家系は子供が出来にくい上に、
代々男の子が生まれないのも
この白い女性の呪いのせいだと思うんです。

 

と言って成美ちゃんはまたカードに
集中した。

 

成美:
「私、必ず貴女を救いに行くから待っていて
ください。

必ず約束するから。

そしてうちの先祖の悪行をお許しください。
先祖に代わってお詫びいたします。」

 

成美ちゃんは丁寧に手を併せて、
深くお辞儀をした。

 

(その後も世にも奇妙な話はまだ続く)