<前回から続く>
新しい住まいは、着実に
エネルギーに敏感な先生にとって
居心地が良い環境を
セッティングできました。
後は、私のヒーリングのやり直し
だけですね!
スクールに入って、3年位経った頃、
だから、変わらないのか。
そのうちタイミングをみて、やり直して
くれることに決まりました。
そもそも、何百人もの生徒をヒーリング
して、私だけ失敗したって、どうよ
本当に名誉なことだわ。
そして、やっと約束の時が来たの
でした。
うれちぃ。うっふん
薄明かりの中、
先生の長い指が、
私のアソコを、あ~~~ん。
(今回も悶えるおつもりっすか?)
アソコの正解は・後頭部からで~す。
生徒さんがヒーリングされているのを
見ていると、
その両方でございます。
先生が突然・・・。
先生:「ゴメン!那旺ちゃん、
やっぱり無理だわ。私には出来ない。。」
って。
私:「先生、なんで?なんでなの?」
先生:「何だか分からないけど、
出来ないの。このまま続けてたら、
私、死んじゃう」
私:「えっ!そんなことってあるの?
何が因果でそうなるの?」
先生:「那旺ちゃんの転生は余りにも
多くて、こんなに多くの転生をして
来た人は見たことがないの」
私:「ちゅうことは、私があまりにも
カルマが多すぎて、手に余るっちゅう
ことですか?」
先生:「そうとも言える。
悪いけど、他の人を探してくれる?
それとも、自分でやるしかないんじゃ
ないかな?」
ショックなあまり、
しーーーーーーーん
です、わたし。
誰が、私を方向づけてくれる人なの?
誰が、私を癒してくれるの?
誰が私にパワーを授けてくれるの?
でも、これ以上先生にお願いする
ことは出来ないことが、
その後ハッキリわかりました。
その後、先生は夜中じゅう、
咳き込んでいました。
先生、ごめんなさい。
(たそがれて・遠くを観る眼のはかなさよ)
一句できました~先生!
<目的を少し失いかけている・
私ですぅ・続く>