タグ アーカイブ: 大田区、インテクレートヒーリング（IHキネシ）

（前回からお話は続いておりま～す。）

ギョギョっちまいました。

（ヘンナコトバ）

おー、なんというスタイルでしょ。
典子さんの弾丸筋反射が始まりました。

（あんさんの情報を逮捕するで～）

バキュン・バキュンの弾丸筋反射で、

情報をチョイス+貼り付け+ファイリング
=パッケージ化するまでに、数秒です。

私の手首をネジネジしながら、
ブツブツと数字を数えている様子。

下から見ても、典子様の目ん玉は
デカいっす。
目で喰われそうな迫力っす。
（失礼しやした） 

10.20.30.31.32…38%

どうやら、私のグランディング率や、
チャクラの開き加減、
脳やDNAの問題を精査している様だ。

38％って(-_-;)、あんさん、
めっちゃ低いっす・・。ねぇ。

そもそも、お化けのいる部屋に
寝て3日目、
既に半分くらい死にかかっている・・
わたし。。

それにしても、

こりゃ～、クライアントにしたら
楽チンな健康診断ですわぃ。

寝ているだけですから。。

健康診断もそうですが、
数字で自分の状態を示されると、
結構インパクト・・あります。

うちに、未病の段階から健康診断が

出来る「MKファイブ」と言うロシアの

軍事が開発した精密機械を置いてます。

これは体内の問題のかなり深いところ
まで、何処に原因があるのかを、

ヘッドフォンを付けただけで、
ピッピッピッと音波でもって
わかっちゃう機械なんです。

また、他に「NES」と言う英国の最新医療
ソフトも置いてあります。
（なんで二つも置いてあるんやろね～）

「MK5」は肉体レベルに特化している
装置です。
DNAとか精子の状態まで出て
来ちゃいます。

（お断りしておきますが、
私は医者の資格はありませんから
診断は出来ませんよ。
そうです。決してしてはなりませぬ）

一方、「NES（ネス）」の方は、
次世代のエネルギー情報医療でして、

オーラやチャクラ、グランディング
なども含め、

体内にある毒素や免疫のレベル、
影響を与えられている物質、
感情、トラウマなども発見してくれます。

両方とも、問題点を色分けしたり、
数字で示してくれるから、
なかなか説得力があります。

だから伝える側としては、
心して言葉を選ばないとある意味
危険です。

目の前に見えてくるデータは、

数値で判断できるし、
明快に色分けも見えているので、

（良好は黄色、注意は茶色、要注意は黒とか）

目から入る情報がリアルなのだ。

人によってはかなりインパクトがあり、
ショックを感じるかもしれません。

まぁ、そう言う意味では、
タロットも占いも似たような所が
ありますね～。

話はIHキネシオロジーのセッションに
もどりますね。
「グランディング出来てませんね〜」

「ハートが閉じてますよ」

「洞察力、全然ないです！！」

と。。

ハレホレヒレホレ～
もしや事実かもしれないが、
ダメだしをバシバシっと連ちゃん
言われちゃうと、

（下からご主人様を見上げるわたち）

「あ～そうですか～。。。。」

としか、言葉がみあたりません。

前に聞いたことがあるのですが、
私の尊敬している大好きなお姉さんが、
熟練されたキネシオロジストに、

「あなたの魂の統合率が30％です」
と言われたそうです。

私はそれを聞いてびっくりした。
彼女の魂の統合率が30％なら、
世の中の殆どの人は、

一ケタかマイナスになるでしょう。

結論！

（わたすはわたす・・なんす。）

なので～～～、
情報というのは、
あくまでも客観的な情報として
留めておいて、

それによって自分が自分に
駄目出しをする
必要はないと思うんですね。

自分がより生きやすいように、
頂いたアドバイスを、
いいとこどりをすれば良いだけなのだ～。

なぜこのような事をいうかというと、
うちにいらっしゃるクライアントさんは、

セラピストや占い師、医者やチャネラー
などの情報をそのまんま受け取って、

それがあたかも真実・絶対かのように
信じて、ボロボロになって
いる人がいます。

その情報やアドバイスが、
自分にとって有益であるのなら
問題ないのですが、

実際には、
そうじゃないことの方が多い気もします。

セッションで悩みを解決するにあたって、
かつてセラピストにアドバイス
（因縁をつけられたともいう）
をされたことが邪魔をして、

スムーズにセッションが進まなく
なることも多々出て来ています。

権威がある人から断定されると
私達は弱いし、迷うし、悲しいし、

どうしたらいいか分からなくなるし・・、
そうなると恐いっすよね～。

 しつこいが、
私はまだ言い続けます。

うぎゃ～、顎が外れる勢いで宣言しやす

情報はあくまで情報であり、

それを受け取るか受け取らないか、

信じるか信じないかは、

あなた次第なのだ。

なので、ショックなことを言われて
傷ついたときには、

自分自身にこういってあげて
ください。

「あなたのその考えって、
興味深いわね～。
ひぇ～、そう言う見方もあるんだ～。」

っと、そこには判断もなければ、
否定も肯定もなく、

ただ、自分の見方とは違っている
あなたの見方に対して、
単純に興味と関心を示すのみ。

はい、おわり。。

この流れでご報告！！

12月23日10時から18時半
（19時になっちゃうかうも）

「ショックなことを言われても、
じぇ～んじゃえん傷つかないで、
勝手に自己価値アップしとるで～」

セミナーを始めちゃいます。

とにかく、スゴ技です。

頭のポイントを32か所ヒーリングして、
感情解放や信念体系を手放すことに
特化したセラピーの方法を学びましょう。

場所は御嶽山セラピールームで、
6人限定の、早い者勝ちです。

詳しいインフォメーションは、

12月1日に公開しますので、
申込みシートに記入してくださいね。

 （次回もお話は続く）

予告編。
次回は、お化け部屋に入れられた
お蔭で、私の中にある見抜けなかった
那旺さんの信念が浮き彫りになった
のじゃった・・・・。

 ここ、セントラルパーク

真ん中に「IMAGINE」って記されているの。

セントラルパークの
記念碑ストロベリー・フィールズは、
ジョンレノンの未亡人、
オノヨーコの寄付により作られたものです。

セントラルパークの白い橋。
この日は急に寒くなって着ぐるみみたいに
モコモコです。

この頃は、
も〜だいぶ疲れて浮腫んで、
病み上がりでありんす。

でも、なんとか生き残るために
自然のエネルギーを貰いに、
セントラルパークにたどり着いた。

さ〜て前回の続きです。

ここまでのところ、黒人の親切もどきに
散々やられてしもうた私どす。

驚愕の宿のことは前にも書いたから、
「もういいっしょっ！」とは思いますが、

黒人詐欺も悲しいが、
宿の環境の方がさらに辛かった。

毎日のことだからね〜。

安いといっても１日１万円以上はした
宿泊先だが、

ざっと書くって〜と、

窓がない暗闇の部屋。

４階の部屋には階段のみで、
その階段には埃だらけの段ボールが、
いつ倒れてもおかしくない形で積まれている。

部屋は綿ボコリがチラホラみえて、
１４日借りている間、ベットメイキングは、
１回のみ。

掃除はしているという前提では
ありますが、されている様にはみえなくて、
掃除する道具はみあたらない。

シャワールームはベタベタしていて、
棺桶を縦にしたくらいのサイズだから、
あちらこちらと体がぶつかるのね。

（ちなみに、トイレ＆シャワールームは
共同なのだ～） 

なんせ水量が乏しく、
肩についた１本の毛を流すのに
結構な時間をつかう。

笑えたのが、
備えてあったバスタオル。

あまりの硬さでまともに拭いたら
顔が切れるのではないだろうか。。
痛いから使えまへん。

明け方に帰ってくる大阪人のおっさんは、
ドタバタ歩き、話す声がとにかくデカイ。

真夜中にずっとビニール袋の音をさせて
いる中国人が、
隣にいて寝かせてくれない。

これが、人気の宿とか言われても、
足が便利と言う事以外は、
ピンと来ない。

でも、だいたいが満室になっとる。
（商売繁盛）

 
さぁ、こんなところで愚痴は
終わって〜と。。

何を言いたいかというと、
こういう汚い環境で、しかも窓がなく
光が入らないところには、

妙なエネルギーの吹き溜まりになるのね。

部屋に入った途端、その日から
咳が止まらない。
くしゃみで鼻水が出っぱなし。

今回、良質のティッシュを日本から
一箱持参したのは正解でした。

同室の友人Hちゃんも同様の症状なので
あっという間に無くなりましたが。

電車の中の光景についても
前々回だか？？お話しましたが、
黒人のパフォーマンスが目立ちました。

ちゅうか、

芸を披露してドネーションを貰う＆物乞い
をしているのは全員黒人でした。

ここで私は自分のある思いに
気づくのでした。

ニューヨークへ来て、
私は白人に２回親切にされました。

重い荷物を持って階段を上がっていた時に、
階段の途中で荷物を持ってくれたのは
白人でした。

地下鉄でマスクをして咳き込んでいた私
に席を譲ってくれたのも白人でした。

そして、黒人からは、
親切そうに近づかれてお金を要求され
たのが２回と、

あと、嘘を付かれて振り回された
こともありました。

だいたい、ニヤニヤ笑って奴らは
近づいてくるのだ。
（だんだん学習してきたで〜）

しかし、私は黒人がそういう行為を
していることに腹が立つのではなく、

悲しくて辛くて情けなくて・・・。

なんで腹が立たないんやろか？

それどころか、なのに・・なのに・・、
私はこんな風に思ってしまいました。

「そもそも、白人がいけないんだ！
奴隷として黒人を連れてきて、
ひどい迫害をしてきた白人が

黒人をここまで追い詰めた」

って、そっちの方を怒っているのね。

私は、ここで完全に黒人対白人と
いうカテゴリーの中の、

正義意識で頭の中を占拠されていた。

暗闇の部屋にいると、
この思いがどんどんと増して、
切なくなってくる。

私の中で何が起きているのでしょうか？

なんでやねんな〜、ほんまに。
頭かゆ〜ぃ

この時点で私は、３００年も前から
成仏できない黒人たちの霊をぞろぞろと
集めていたようだ。
（後になって、やっとわかってきた事だが、
この時の私は完璧にドラマにはまっとります）

なにしに、ニューヨークに来た
んやろか、私。

（続く）

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料金：４０，０００円

③１２月の平日７日か１０日位にお茶会が出来たら
いいな～と思っています。

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会費は２，０００～３，０００円位かな～。
昼がいいかな～、夜がいいかな～、
どんな話題がいいかな～、

など、なんも決まっていません。

ご希望者はアイディア下さいませ。
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