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(前回からの続きです)

 

「自分が信じているポジティブな記憶
・・・真実の思いを見逃している」

 

う~ん、
私は何を言いたいのでしょうか?

 

私には、とっても素敵な
ビックポジティブな記憶が有ります。

それは、私が生きていく上で
大きな支えになっているものであり、
宝物としている思い出なんですね。

 

その信じて疑わなかった思いの裏に、

いったいなにが隠されていたのか!

 

近日上映公開~!!

 

公開

(前売り割引開始~。
ヴぁあ~、がデブ重てぇ) 

 

那旺さん、それじゃ~、

ブログが始まったばかりなのに
終わっちまうじゃない?顔

 

そうでっか

(そうなのね。ドスこい

 

信じていたものに、
裏があったなんて、
わたし。。脱力感がくねります。

 

私が子供時代に心に残っていて、
一番の宝物にしている思い出は、

大好きなおじいちゃんとの
デートです。

1週間に一度の土曜日に、
おじいちゃんは私を近所の甘味屋さんに
連れて行ってくれるのが日課でした。

 

今となったらこんなに図々しく
なってきた私ですが・・・、
小さい頃の私はとってもシャイだった
んですよ~。

 

ふてぶてしい

(那旺さん、まだちょいとだけ、
シャイな面影が、残ってますね)

 

なぜだか、気恥ずかしくて、
他人の目顔を、
正面で見れていなかった気がする。

 

ですから、シャイを打ち消す為に、
ふざけた事をワザとしてしまう
タイプなのよ~。

 

こんど、着ぐるみ着て

 

「30秒で楽になる・肩こり体操」
動画
でも撮って、

 

ブログに載せちゃおうかな~顔
(単純に普通だと、
恥ずかしくて出られないのよ)

 

そういえば私、
息子の成人式の写真では、
ペンギン担当でした。

主役である息子は河童です。
(二人とも着ぐるみを着て記念撮影しました)

 

そこに、息子の別れた彼女も
家族として撮影しちゃったものだから、

あ~~~~~、
せっかくの成人式の記念写真が

今では・・封印されとります。
(辛くて見てはならぬものに
なりました~)

 

そもそも、大事な晴れ舞台に、
着ぐるみなんて着て親子そろって
ふざけたから、
こんな結末になったのか!
(すんません。私の悪ふざけでした)

 

信じて疑わなかった健やかな未来が、

今や崩壊している記念写真
なりました。

 

人生というものは
どんでん返しの繰り返し、

おもむきっちゅものがございますのぅ。。

 

映った写真で唯一微笑ましく
見させて貰えるのは、

ピンクのおリボンを付けた、
若かりし美人犬メリー犬くらいです。

 

なんといっても、

ずいぶん前からお会いしていない
旦那様に対しても、
私はとてもドジな細工をしていた

 

写真を見るとマジで勘弁してほしいです。
腹を抱えて笑って顔しまいやす。

 

 

うっかり夫人と言われていた私の
ドジぶりは日々
の事だが、

今回私が何をしたかというと・・・、

旦那様はお髭が濃かった人なので、
美しく撮れるかな~っと思い、
お口周りに
ファンデーションを塗ってあげたの。

だって、芸能人はテレビに出る時に
メイクするじゃない?

 

しかし、その親切が仇になりました。

 

出来上がってきた写真を見てびっくり。。
絶対に見てはいけないものを
見てしまったバツの悪さ。

だって、旦那様の顔が、
ホモオダホモ男君みたいになって
口の周りが青白くボァっと、

浮き上がっていた。。。

 

ヴぁぁ~~~。。顔

 

 

私の描いていた理想の記念写真とは、
河童ちゃんの長男と、

ペンギンちゃんの母ちゃんに、

美人の彼女女性愛犬メリー犬がいて~~、

ビシッと決まっている旦那様に~~、

スラッと背の高い次男が、
背後霊みたいに写っているはずでした。
(実は次男は逃亡しました

 

尊敬する旦那様は、
とってもダンディで賢い方です。

武士の様な風格ある人に、
こういった反則の様な形で笑いをとる
なんて、

滅相もない顔話です。

 

例えば、渋さでは抜きに出る
男優・高倉健様に、

保毛尾田保毛男メイク
(ホモおだホモお)で
コマーシャル出演してください」

なんて、

あ~た~、そんなこと言えますか?
そのぐらい、旦那様はコメディーとは
かけ離れているお方なのでありんす。

私と結婚したこと事態が、
コメディードラマなのでしょうがね~。

 

ほもだ

(わたくし、保毛尾田ですぅ

 

 

 

誠実で真面目な旦那様は、
今となっては、たくさんの従業員を
抱えていらっしゃる、

優良企業の社長さんらしいです。

 

本当にドジなふざけた奥さんでした。
すみません。顔

 

さて、この成人式写真のストーリーが、

私が話そうとしていた本題とは、

全く関係ない事に、
途中で気が付きました~~。

 

いや~だ、相変わらず、
ただ話がそれただけなのよね。
(またかよ~。すまん顔

 

 

本当は私はおじいちゃんとの、
ごっつぅポジティブな思い出を
例に挙げて、

本題に入る予定が、
「着ぐるみ」をキーワードに、
ここまでずれてしまいました。

 

(次回必ずやります。
いつもすみません。。顔

 

 

 

 

自分が信じているポジティブな記憶、

・・・・が・・・真実の思いを見逃している。

 

 

私が主にしているカウンセリングの
テクニックは、

子供の頃に作られた、

手放すべきネガティブなビリーフ
(思い込み・信念)を見つけ出し、

それを解除(契約解除みたいなもの)
させると同時に、
感情の解放をしていきます。

 

しか〜し、

 

クライアントさんが、

「これが私のトラウマなんです!」と、

伝えられた問題にばかり捉われて
セッションしていると、

その記憶にまとわりついた感情を、
何回解放したところで、

ちょびっとしか楽にならないことが
あるものなんですね~。

 

おかしいな~。。

 

「このセラピストじゃ、
私を変えてくれないから、
他の人を探さなきゃ! 」

と、セラピスト巡りをしてみたりする。

 

何が起きているの?

 

それは、目星をつけていた
過去の記憶(原因)

今あなたを苦しめている問題(結果)
の関連性が薄いのさ

 

と、教えてくれているのね。

 

刑事ドラマと一緒やね~。

星★を間違えてるのだよ。

 

 

逮捕

(バンバン逮捕や!
ちゃいまんねん。
あんさん誤認逮捕やで~) 

 

 

今の悩みが変わらなければ、

あなたを苦しめている本当の原因に
辿り着けたとは言えないですね。

 

(潜在意識)の記憶は、
今の問題を楽にしてくれる為の
ネタをなかなか提供してくれる
相手じゃおまへんのや。

 

 

ほんならどうするのじゃ?

 

 

そういう時はね、
潜在意識の声を聞くのね。

 (つまんね~、いつもそのネタね。。
と、心の声が・・。。
でも、とりあえず聞くっちゃ~)

 

で、どうやって?

 

潜在意識の声を聞こうとしても、
顕在意識の声の方が馬鹿でかくて
偉そうに頑張り続けるから、

潜在くん顕在くんに脅かされて、
なかなか顔を出してくれません。

 

そんな時に役に立つのが、
体の感覚なんです。

 

 

体の感覚は感情とバッチリ
スクラムを組んでいるので、

 

感情さんと感覚さんが二人
揃ったところに、

主体であるあなたが耳を傾けて
あげたら、


顕在くんは、ズコッてひるむんです。
ひるむ

(隙をみっけのど蹴り。。パ~ンチ)

 

でもね

子供の頃に「感じてはいけない」という
ビリーフを作ってしまうと、
さらにやっかいな事になる。

「感じてはいけない」があると、

顕在くんにパワーを与えることに
なるからです。

 

顕在くんは、
「自分が絶対に正しいことを言っている」
と信じているから、

その法則を覆すには、
覆すだけのネタが必要なんですね〜。

 

 

さて、体の感覚の話に戻ると、

よく言われる表現の中で、
怒りまくった時に使う言葉

「はらわたが煮えくり返る」
「腹の虫がおさまらない」
「腹がたつ」

ってな表現があるでしょ。

 

この様に、

感情は、あなたの内臓まで巻き込んで
体とくっついてダンスしているのよ。

それって、お気づきでっか?

 

Unknown-2

(私たちは永遠のパートナー。
dance・dance・dance

 

で~、さらに気づいて欲しいのは、

 

感情と言うものは、

感情が湧きあがってきた時に、

すぐに表現できないと、

体の中に、ずう~っと、
とどまってしまう性質が
あるのね。

 

 

とどまっていて、

ずうっと、出ない?

 

そうなんです。
脅かすわけじゃないけど、
コレ、ホントの話。

 

身体中が~、

 

感情便秘状態になっている

ちゅうことですよ~。

 

それはこまった

(感情のクソだまりか~。
ボス、逮捕しますか?)

 

体の中にある感情のベンピー君は、
溜まりに溜まって満腹状態になった時、

体と心の痛みは、
私たちに悲痛なうめき声を上げるのだ。

 

ベンピー君が発酵状態になり、

 

「私って臭いわ、ヤバイかも??」

 

って気づいたクライアントさんが、

クオーレテラピーアソシエイツの
ブログやHPを探してくれるのだ。

 

さて、ここからがテーマにも
あるように本題なんですが、

 

自分が信じているポジティブな記憶
・・・真実の思いを見逃している

 

についてですが、
長くなったのですんません。

またにしておくれやす。

(おやすみなんし~。)

 

 

(前回の続きです)

セッションを行う上で、
様々な形で心理的抵抗は起こります。

それを解除できる方法も実は
あるんです。

私はキネシオロジーを使って
心理的抵抗や逆転を解除する
方法を知っていますし、
実際に使っています。

 

ただ、それが使えない
(使いたくないとも言える)のは、

何度もセッション時間に遅刻をしたり、
セッション中に携帯電話でやりとり
するとか、

チャネラーや占い師の話を信じ切って、
鵜呑みにした事を前提にセッションを
促される時などです。

「そんなことは、
分かっている、知っている
大したことはない!」

っと、全部自分目線でセッションを
進めさせようと深いところで決めていると、

本当の心の内を見る事は、
難しいんですね。

 

セラピストが船の梶を取れなくなります。
だから目的地にたどり着けなくなって
しまうのだ。

 

こんな状況が見えた時に船長
である私は、

船長

(もすもす、お客さん、どうすべか?)

 

「今日は、
お帰りになった方がイイのでは?」

と私はハッキリ言う様になりました。

 

 

そう言う事によって、

「まさか、何もしないで帰れってか?」

 

「こんなに悩んでいる私を
放置プレーすんの?」

 

ってクライアントさんが思って
くれたらラッキーです。

冷静だった脳みそが、
暴れ出して
来るのではないかと思います。

 

この言葉で、

「もうちょっと真面目に
向き合わねばならぬ顔

と気づいてくれたら

チャンス!!

 

で~~~す。

 

 

実を言うと、私も昔に同じことを
カウンセラーに言われたことが
あるんですね~。

そう言う私も顔

 

孤独で辛い時。。

 

腹が煮えくり返るほど
怒っている時。。

 

「どうなってもいいさ!」と
やさぐれちゃっている時。。

 

涙もションベンも出なくなる程
悲しい時・・・・。。

 

 

そんな時には、

誰に教えて貰ったのか知らんが、

どうしても
笑っちゃう顔体質でした。

そうやって、
なんとか生き延びて来ました。

 

だから~~~聞いておちょんまげ。

ちょんまげ

(あんさんに、もの申す。
耳をかっぽじいて聞きなはれ)

 

「今日は、
お帰りになった方がイイのでは?」

 

と言う言葉は、
あなたが頑張って耐えてきたことが
私には分かるから、

私からあなたへの最大の
はなむけの言葉なんです。

あなたを嫌っている訳でも、

「そんな態度じゃ変わらね~よ」
と諦めている訳でも、

頑固者!
付き返している訳でもないのだ。

 

私を選んでくれた時点で、
あなたの中にある大いなる何かを
信頼しているんですね。

 

私はどんな親でありたいか、

どんなセラピストでありたいか、

どんな人間でありたいか、

私にとって、どれも一緒の気がします。

 

自分を磨いて大きくなるしか
ないっすね~。

 

大きく

 

(ね~、ぼうや~

 

(では、また~)

 

 

 

 

 

前回お話しした、
携帯スマホ禁止の鰻屋さんと、
喫煙禁止の居酒屋さん

の補足をしまっす。

一見、「禁止です。」
「うちが嫌なら他へ行ってください

 

って言われて厳しい感じがするけど、

 

厳しい

(守ってくれなきゃ、うちには来れましぇんぜ)

 

 

禁止してくれることが、
自分にとって有り難いと思える人が、
行けば良い話しなんだもんね。
(当たり前すぎる話ですぅ

 

サービスを提供するものと、
受ける側のニーズが一致して、
初めてエネルギーバランスが
循環するのね。

 

例えば30分のセッションで、
料金が30,000円、
しかも3年待ちの凄腕人気セラピスト
がいたとして、

もし、あなたがちょっとした
アクシデントで30分遅刻しちゃった
としたらどうでしょう。

 

キャンセル料を全額支払わなくては
ならないのも痛手だが、

さらにまた、
3年も待たにゃあならんとしたら、
損失は10倍以上かもしれないよ。

 

だから、そんなミステイクがない様に、
その日は時間に余裕を持ち、
いざ覚悟を決めてセッションに
馳せ参じますよね?

 

 

カウンセリングのセッションって、
自分の人生にとって、
伸るか反るかの大勝負舞台
変わらない気がしています。

 

なぜかって?

 

それはね、
あなたの今までの生き方やモノの見方が
大変革を起こすことの出来る、

神聖なスペースがセッションルーム
なんです。

 

あなたが、
「自分の抱えている問題に向き合うぞ!」
と気づいて、

セッションを申し込んだ時から、
既に氣は動き始めてるのね。

氣の動くのが早い人は、
セッションを受けようと心が動いた時点で、
人生を転換させるベクトルが
バシッて決まり出すのだ。

だからこそ、
セッションにいらっしゃる前から、
その人の意気込みが形として
見えてくるものなのね。

 

覚悟

(ぼく、ガッツリ掴みとるまで離しまへん) 

 

 

方向音痴の人は予約時間より
早めに駅に着いて、

あらかじめセッションルームの場所を確認し、
また駅まで戻って、
駅前の喫茶店で心の準備を整えている。

今どきは、電車の人身事故による大きな
遅延は当たり前の時代になってしまい、

「電車が遅れたから」と言い訳し辛い
雰囲気ですよね。

 

うちにいらっしゃるクライアントさんの
殆どは、

本当に真摯に自分と向き合う覚悟を
決めていらっしゃるし、

セラピストである私にも、
丁寧に接してくださいます。

 

ただ、そうでない時も、
中にはありました顔

 

それは、私がきちんとしたスタンス
を腹に決めて無かったから
起こったことなのでしょう。(反省

 

 どったの???顔

 

 

クライアントさんが
本気で自分を変える気が無い時には、
様々な形で表現してくれます。

もちろん無意識にです。

そういう時はクライアントさん自身が、
セッションをコントロールする側の
立場を取りたがるんです。

 

分かりやすいのが遅刻です。

 

その次は電話

セッション中に携帯をマナーモードに
しないで、
掛かってきた電話に出て
やり取りをした後に、
また違う所へ電話をかけちゃう

ってな状況。
この時点でセッションのエネルギー
が壊れます。

 

さむ

(お~NO,寒いっす)

 

またこんなパターンもあります。

問題を散々話しておきながら、
「でもこれは解決したから、
問題ないんです」

って言ったかと思うと、
また次もまた同じように長々話して、
「これも終わった話ですから、
関係ないんです」

という調子で・・・・、

お話をやっと詰めると、
壊しちゃうパターンです。

 

他にも様々な形で抵抗は起こります。

こんな状況が見えた時に私は、

「今日は、
お帰りになった方がイイのでは?」

と言う様になりました。

 

以前は壊されたエネルギーを何度も
立て直していましたが、
今はもう無理はしません。

お互いに疲れるだけですから。

 

互いのニーズが合わない時は、

宇宙はちゃんと
目の前に現象を現し

教えてくれているのです。

むりくり立て直したところで、
大して変化は起こせません。

 

こればかりは仕方ないことなのね。

 

クライアントさんは
顕在意識上では必死かも知れないけど、

自分と相手を尊重する準備が
整わないうちはどうにもしてあげれない。

でも、不思議なことに、
「今日は、
お帰りになった方がイイのでは?」

とハッキリ印籠を渡すと、
本気で向き合ってくれる場合が
何度かありました。

 

実を言うと、私も昔に同じことを
カウンセラーに言われたことが
あるんですね~。

 

がむしゃらに頑張って生きぬいて、

自分を抑圧していると感情がわからなく
なるんです。

でも、核心の問題に触れそうに
なる時だけは、

「ヤバイかも・・
って、何となくわかるのね。

バツが悪いし、めっちゃ怖いから
逃げたくなるのだ。

 

そんで~・・・、

遅刻したり、電話に出てみたり、
問題が大したことないフリしてみたり
するものなんです。

 

携帯・スマホ禁止鰻屋
禁煙居酒屋
3年待ちチャネラー
 今日は、お帰りになったらカウンセラー

 

わたしは、嫌いじゃないっす。

お客さんの覚悟を決めるのには
分かりやすいお店かもしれませんね。

 

 (ちょっと続く)

 

 

青物横丁にある、
携帯スマホ禁止の鰻屋さんは、
10席ほどのカウンターがあるだけ。

 

見た目は、
仕事帰りサラリーマンが
ちょいと一杯寄る立ち呑み屋と、

何も変わらない、たたずまいです。

IMG_1809

 

私は京急青物横丁にある歯医者さんに
行く道すがら、

間違っても綺麗とは言えない
鰻屋さんが、

何故にいつも
満席なのか気になっていた。

昼からビールなんぞ飲んでいるお客の
姿が、

こうやって
ウインドウ越しに見えるんだな~。

 

ビール

(おっ、お客さん
紳士な姿勢がいいっすね

 

鰻の匂いは、欲情をそそる

えっ!欲情????

 

ちゃいまんねん。
それは食欲・・・では、ありませぬか??

 

ううん、
私はどっちもそそられるのよん。

 

興奮

(あ~ん、おいちい)

 

20代から80代の老若男女が、
欲情しながら黙々と、

 

くねくねしたものを〜〜〜、
ウハウハと〜〜食べとる。
(ウナギの匂いに興奮して過剰表現を
お許しください)


 

今日は、
わたくし那旺の欲情記念日。

 

あ〜〜ん、本当のこというと、

歯に麻酔を掛けられる前に、
歯茎さんが可哀想だから、

元気づけに
鰻を食べさせてあげましょうね~と顔
(ただの言い訳です)

 

3本のブリッジ歯科治療なので、
きゃ~~~、194,400円ざます。

 

といっても、歯に不備がある訳では
なく、金属を取り外して、
セラミックにする為の贅沢?治療です。
(わたし、静電気帯電のビリビリ女女性なんです)

 

このブリッジ治療をした歯には深い
思い入れがありましてね、
もう30年も前のことになりますが・・・。

(おっとっとっと〜また話がそれるので、
これについてはまた今度)

 

おっ!

 

 

 

鰻屋に入って気づいた

「携帯スマホ禁止」

の張り紙。

 

スマホは絶対に、見ても、覗いても、
手に持ってもなりませぬ。

すまほ

(もしもし、お客さん!携帯見ないでね)

 

なるほど、それなりに理に適った
店の法律を作ったものだ。

 

さて、場所は変わって、

大船駅近くにある居酒屋「新海」は、
友人の双子のお兄ちゃんが構えている、
そりゃあもう、めちゃウマのお店。

実は、お店がさらに混んじゃうと
私が行けなくなるので、
誰にも教えたくないのだ。

 

でも、ブログ購読の皆さんには、
つい言っちゃいました。

聞かなかったことにしてください。

「なるべく行かないでください。
(ちゅうのはうっそ~)
お刺身が美味しすぎる

 

友達から聞いた話だが、
その「新海」の兄ちゃんは、

日本全国の居酒屋で初めて、

「居酒屋・新海」を禁煙したらしい。

これは、
当時では画期的な事でした。

居酒屋=酒飲み=喫煙

が、ふつうじゃ~、ありませんか!

それが世間の常識だから、
禁煙にしたら客足は遠のくはず
・・・・・・・なんです。

だが、しかし・・・・・、

 

その常識は覆されたのね。

かえってその発想がお客さんの
欲情をそそり(ここも欲情ってか?)
さらにお店は繁盛したのだった。

 

仕事に自信があるんだよね。

仕事を愛しているんだよね。

こだわりを持っているんだよね~。

 

話は戻って、
青物横丁の鰻屋さんのうな丼は、
普通盛りが2,000円。

鰻の値段が高騰している昨今では
リーズナブルなお値段になるので
しょうが、

器も、駅構内にある立ち食いソバのものと
なんの変りもなく、プラスチックっぽい。

 

お吸いものが付く訳でもなく、
小皿にきゅうりと大根の糠漬けが、
ちろっとある。

老舗の鰻屋さんみたいに、
「飛び切り美味しい!」
と言えるほどでもないのだ。

 

中くらいの中上くらいです。
(評価が細かいっすね)

 

気になるのは、10席しかない
お店なのに、
働いている人が4人もいる。

税理士事務所で長年決算を
担当してきた私は、

原価計算やキャッシュフロー
ついつい気にしてしまう。

 

客に携帯・スマホを見させないで、
鰻に集中して、

さっさと食べちゃってもらい、

客足の回転を素早くせにゃ~
ならぬのか。

実際私がお店に入って出るまでの
時間は20分も掛かっていない。

間違ってもゆっくりしたい気分では
ないのだ。
(ちぇっ!してやられたぜぃ) 

 

 

さてさて、
私が一人、鰻を食べているとですよ、

カウンターの隣に座った3人組の
おばちゃんから、

 

「あなた良いわね、このお店が
近くにあって!」

って、声を掛けられた。

私を鰻屋の近所に住む常連さんだと
勘違いしたのだろう。

このご婦人は、鰻屋さんに高い評価を
もっているんだな~と、
普通にわかるコメントでした~。

 

いずれにしても、経営者のスタンスは、
学ぶところがあるよな~。

個人事業主の私としては、
その心意気が
大いに気になるところであります。

 

 

セラピストとして、さらにもうひとこと。。

 

30分でセッション料金が32,400円で、
しかも3年待ちのチャネラーさんがいます。
新規の顧客はもう取れないと言う話しで、

クライアントさんを2年でも3年でも
待たせちゃう、

その人気と、これまた誠実な佇まい。
そしてその実力は、私のあこがれです。

 

すごい
(きゃ~、尊敬しとります。
私も後を追いかけますぅ)

 

 

こうやって、目標になる人が
私にはいるので、

本当に有り難いことでありま~~す。

 

 

(では、また、ごきげんよう)