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「クリスタル&植物さんと親睦するには」
のテーマから始まって

長いシリーズになりましたが、

私が最初の頃に話していた事を

再度まとめてみましょうね。

 

最初の問題提起は、こうでした。

①もし、浮遊霊が憑いてしまったら、
どうすれば本当の解決になるのだろうか?

 

霊能者に頼んで浄霊してもらったり、

クリスタル等のプロテクトグッズを身に
付けても、

再三、どうしても憑かれてしまうとしたら、

それは、根本解決にはなっていない!
という事なのだ。

 

こんな例を出すと、
もっとわかりやすいかもしれません。
あなたが頭痛を起こしたとしましょう。

でも、
頭痛薬で頭の痛みを一時的に
抑えたところで、

本当に頭痛の原因が改善した訳じゃ
ないのは、わかりますよね?

 

だから、頭痛薬が切れると、
また同じ様に頭痛がやってくる事って
あるでしょ?

 

それが慢性症状になったり、

いつの間に、もっと違う病気に
進行していくとか、
または薬が段々と効かなくなり、

もっと強い薬じゃないと抑えられなく
なる事もある。

さらに、薬の副作用が出る時もある
でしょ?

そうなると、今度はその副作用を
抑える薬を探さなくてはならない。

 

 

結局、症状を抑えても、
頭痛の原因となっている根本治療には行き
届かないことが殆どじゃないですか?

 

普通に耳にする話ですが、

「さっきまで頭が痛かったけど、
頭痛薬を飲んだら直ぐに治ったわ!」

言っちゃっている方が多々いますが、

「とりあえず頭痛薬で頭が痛いのを
抑えられたわ!」とは、

殆どの人は言いませんよね?

 

この頭痛を薬で抑える話と、
憑依を霊能者が除霊する話とは、
そんなに変わりがない気がします。

 

話をもどすと、浮遊霊が憑く原因って
何なんでしょうか?

 

 

例えば100歩譲って、
どの人も例外なく浮遊霊が憑いていると
言い切っちゃったとしたらどうでしょ?

 

(前にも言いましたが、私の話は信じないで
くださいね。

この話にピンと来た人だけが 、
適当に受け取ってくださいまし。)

 

タバコを吸わないあなたが、
タバコ愛用家専門の喫茶店に
むりくり行かされたら、嫌じゃない?

 

たばこ

(ミヤネ屋さん、俳優並みの渋さですな〜)

10分も喫茶店に居たら、
髪の毛から服やバックまでも、
タバコのモクモクですごい匂いになるもんね。

 

もくもく

(エビスさ〜んモクモクでっせ。)

 

 

モクモクの匂いを落とすのには、
お風呂に入って、服を洗濯して、

バックに消臭剤をかけたりしないと、
も〜〜〜、

 

マジで匂いから逃れるのは
出来ないですね

 

 

いったい何を言いたいかというと、
憑依もタバコの煙もそんなに変わりない
んじゃないかと思っちゃった訳ね。

 

タバコの煙はまだ肉眼で見えるし、
匂いがわかるけど、

コレが電磁波だったとしたら、
どうでしょうか?

放射能汚染だったらどうよ?

見えないだけあって、
私たちは見えない汚染物質によって、

心や体に、
どれだけ負荷を掛けられているのだろうか?

実際に見えないし、
自覚がないと、気付けないよね?

相当敏感な人じゃないとわかんないよね?

 

浮遊霊もそれと似た類のものと考えると
私たちは極当たり前に、

霊的にも影響を受けている
のかもしれない。
ただ、自覚があるかないかの差があるだけで。

 

私のかつての体験で、ある一定の法則を
見つけたことがあるのだ〜。

 

<続く>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

突然今まで続いてきたタイトル、

 

「繰り返される、クリスタル殺人事件」から、

 

「ちゃんと死ねる(生きる)には。。」

 

というタイトルに変わったぞ〜。

 

でも、内容は前から続いている話と
何も変わっていないのだ。

 

ただの私の気分・気分・・だけです。。顔

タイトルを変えたかった。
はい、それだけのこと

 

九星気学に陰遁(いんとん)と
陽遁(ようとん)があるように、
今月6月17日から陰の気に変わりました。

 

ちゅうことは、今までは陽の気だった訳ね。

エネルギーはいつも循環しているもんね。

この世には死なない(変わらない)ものは、
無いってことか〜。(アレ?ほんとかな?)

 

 

私たちは毎日、死に向かって生きている
事実は、誰でも例外なく平等なのだ。

 

どんな富豪でも、王様でも絶対に死と
向き合うときが来る。

 

地球は切ない星ね。

 

出会いがあれば、絶対に別れが来る。

 

大好きな人に出会う歓びを味合えば、
その反対に死ぬほど辛い別れが来る。
死に別れもあれば、生き別れもあるもんねぇ。

 

美味しいどら焼きを食べたら、
食べ終わるときが、

あ〜いつの間にかやって来るのじゃ。

IMG_1605

(これ、「たねや」さんのどら焼きじゃ。)

 

私、「たねや」のどら焼き大好きなんどすえ〜。

特に白あん。たまらんで〜。
クライアントさんから頂いてから病み付き
ざます。

 

どら焼き一つで、
この地球の歓びの感情を、

讃えて・讃えて・たたえて(大地讃頌←知ってる?)

奮起しまくり、絶頂感を感じ切るわたし。

 

あんぐり

(も〜〜〜、気分はカバ絶好調で〜す。)

 

さてと〜、話は戻して、
ちゃんと死ぬとか生きるとか・・。

 

ブログで色々書いてきたけど、
そうしたくても、どうしたらいいのか?

わかんね〜っす!

よね??  なのなの。。

私たちは、自分の

 

人生がどうにもコントロール
出来ないから悩む訳なのよね。

↑ (実はここがポイント。
でも今は話さない。

またここへ戻ってこれるか知らんが期待しよう。)

 

 

でも、その前に!

「キチンと死ぬ方向に、
果たして自分は向かっているだろうか?」

 

と、自分に問いかけているか、
問いかけていないかだけでも、
人生の質がだいぶ変わると思うのだ。

 

ただし、問いかけても良いが、
前回のブログでもお話ししたように、
いつも通り優等生で裁判官スキル
を持つ(思考)ママゴンの声を
聞いちゃダメなんよ。
ち〜〜と脱線します。

ラブ

(あ〜ん、ラブタイム
こういうの・・好きっちゅ

 

ゲゲッツ!脱線しすぎた顔

 

「クリスタル&植物さんと親睦するには」
のテーマから始まり、

「クリスタルさん達の会話」(リンクしてる)

 

や、

「即、お役目を全うしたクリスタル」

 

繰り返されるクリスタル殺人事件

へと、

長いシリーズになりましたが、
私が初めに話していた事を覚えていますか?

再度まとめてみましょうね。

 

(でも、長くなったのでまた次回〜。
中身が薄くてすんまそん) 

 

 

 

(前回からの続き)

思考は裁判官みたいな言い方で、

あなたの心の隙間に割って入って来て、

理知的に、さも私の言っている事に、
何一つの不備もないかのように、
あなたを説得させる。

さらに、こんな脅迫もするんだよな〜。

 
「騙されるな。こっちの方が正しい

よしよし、良い子だ。

私はあなたを絶対に離さない

こっちの方が安全なんだよ。

あなたの為を思って、

あなたの為を思って、

あなたが苦労しないように私は教えて
あげているんだからね。

だから、良い子だから私の言う事を
聞きなさい。」

 

こうやって心の闇に引きづられ、
コントロールされ・・・・・。

 

あ〜〜〜〜ぁ、

 

で〜す
(逆立ちして、はや40年で〜〜〜す!
カバっち、だいぶ老けました

 

思考の声は、まるで、
完璧主義のママゴンみたいだね!
このママゴンが、あなたのマインドの
ほとんどの領域にべったりと住み着いて
いたら、
どうやろか?

 

 

あなたの中に住んでいる、
ピュアで平穏でシンプルなちっちゃな
子供みたいな存在は、
怖がって出てこれなくなっちゃう
じゃない?
立派なママゴンとビクビク怖がっている
子供じゃ、もう勝負は決まっているよね。
だから、苦しいんだよね〜。
この世の中に住む沢山の人達は、
苦しいまんまなんだね〜。

 

「今日もママゴンの言う通りに生きました。

昨日もママゴンの言われるままに、
ママゴンの言葉を信じて、ちゃ〜んと
1日やり遂げました。

明日もママゴンの言いつけを守る予定です。」

 

はれほれ

何故かパワーが湧いてこないニャロメ

はれほれひれはれ〜

 

 

今日の積み重ねは、あなたの一生です。

今日の1日のあなたの生き方をみれば、
あなたの一生涯のパターンがわかります。

今日の1日は、あなたの生涯の雛形なんです。

 

とういう事はだね〜。

今日1日を終えたら、
あなたの死に方が、だいたい
想像できるはずですね〜。
死ぬときは裸ですよ。
透明人間マッパ君です。

 

残る財産は一つのみ、
あなたの魂だけです。

 

その魂を今のあなたが手に持って、
神様に見せてください。

 

「私はママに言われた通りに生きてきました。

損か得か、

正しいか間違っているかを物差しに、

自分も人も裁判して、正しい道を生きてきた。」

 

ほとんどの人は、いくらそれを訴えたって、
虚しいエネルギーしか返って来ないかも
しれないね。

 

それより、どうよ。

 

 

「私、自分の人生をハートの声を受け止めて、
嬉しい悲しい腹立つ切ない怖い

も、ぜ〜んぶヒックルメて、

正直に素直に生きてきたわ。
自分の人生に責任を持ってやり遂げた。

なんの後悔もない。
やるべき事は、やったし〜。

嬉しい・楽しい・ありがとう。
今日はお祝い、私が人間を終えた日だわ。

人間界のキャスト達、私を成長させてくれて
ありがとう。

今だから断言できる!わかったんだ!

あなた達は私の一部だったんだね。

ワォ〜犬ぜ〜〜〜んぶ・愛してる

 

な〜んて、自分で讃えまくって
死んでいけたら、

マジでおめでたい話でしょ?

 

コレがちゃんと死ねるってこういう事ね。

 

「繰り返される・クリスタル殺人事件」
というタイトルから始まって、

いつの間に、「ちゃんと死ねる」話題に
移行していったね。

 

次回からタイトルは、

「ちゃんと死ねる(生きる)には

にしようっと。

 

(とりあえずタイトル的にはおわり)

 

 

 

 

 

 

(前回からの続き)

私達って、いかにしっかりと死ねるかが
人生の大きな分かれ道となるのだ。

 

しっかり死ねる事と、
しっかり生きる事は、

同意語なんよー。

 

 

しっかり生きるとは、
悔いなく一瞬一瞬を生き抜く事ね。

 

難しいかもしれないけど、

私はそこに向かっている。

 

いつお迎えが来ても大丈夫な様に、
心も体も自分の身辺も綺麗にしておく。

日々を覚悟して生きているだ顔

 

 

あなたは自分の使命に気付き、
それを全うし、

死んだら真っしぐらに
閻魔様の元に赴き、

 

「我が人生悔い無し顔

と言えるかどうか!

 

どうでしょうか?
そんな覚悟で一瞬一瞬の人生を
生き抜き、

そして、
しっかり静かに死にましょう。

 

だってさ、
毎朝、目覚めている事自体、
奇跡の連続なのよん。

 

それが当たり前な訳じゃないのよ〜

 

「使命なんて、私にはわかりまへん!」
っという方は、

 

そんなたいそうな事を果たそうとか
難しいことを考えなくても良いのだ。

考えれば考えるほど、
思考の罠にハマるのどすえ〜。

 

蜘蛛の糸地獄にハマりますえ〜。

 

この世に存在した事そのものが、
あなたの使命だとしたら、

 

あなたはどんな存在の仕方がお好みでっか?

 

自分の選択するものを、
人の意見に引きずられることなく、

 

好きか嫌いか!
快か不快か!

 

で生きてみよう。

 

「きゃ〜〜、こわいで〜。」

「批判されてまうよ〜。」

「馬鹿にされるかもしれへんよ〜。」

「ほら見た事か!あんた、甘いね〜。」

「絶対に失敗するに決まっている。
最後は野たれ死だわ。
あんたの事なんか誰も助けてくれないよ。」

 

 

お〜、世の中には、さも最もらしい言葉が
沢山ありますのぅ。

 

思考の罠にハマった人たちの会話は、

 

「損か得か」

 

「正しいか間違っているか」

 

の恐れベースの
基準で生きているのだ。
彼・彼女らはさらにこう言うでしょう。


「快か不快かだって?

そんなお嬢ちゃまごっこみたいな考えで
人生を決めるなんて、バカバカしい。
そんなのはなぁ、
この世を諦めちまった、
努力を捨てたゴミ人間がする事だ!」

ってね!

 

「お〜、いてて痛い言葉ですのう。。」

 

images-5 のコピー

(おっ、オッチャン!この世は映像。。
演技力抜群ですね〜)

 

さも、正当性を持った裁判官みたいな
言い方で、

あなたの心の隙間に割って入って来る
でしょう。

理知的で、真実性があって、
ぐうの音も出ない信憑性のある言葉で
あなたを説得させる。

 

 

でもね、

 

よ〜〜〜く、

よ〜〜〜〜〜〜〜く、

よ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜く

 

感じてみてくださいな〜。
「頭さん、ちょこっとの間、
黙ってくだせ〜。

頭の良いあなたの事だから、
ちょろっとくらい待つ事は出来るっしょ?」

 

と言って、
ほんの一瞬で良いから、

ハートに手を当てて、
「お待たせしました。こんどは
あなたの番だよ。

持ち時間少ないけど、ちょっとだけ
時間を空けてもらったからね。

ちっとでも時間貰えて良かったね?」

 

と言って、手の温かみを、
3秒でも良いから感じてみてよ。

時間じゃないんだよね。

奥行きなんだよね。

その瞬間、
時空を超えて宇宙と共振するんだ。

 

共振

(どひゃ〜ブルッチ!
えろ〜共振しとりまんねんな〜)

 

時間の長さじゃないんだよね。

 

質だよ

深さだよ

 

思考はさらに、つけ加える。
「騙されるな。こっちの方が正しい。
ずっとそうだっただろ?
この考えと一緒だったじゃないか。

私たちは離れる事なんて出来ないんだ。

よしよし、良い子だ。
私はおまえを離さない」

 

ってな具合にね。。

 

きみまろ

(綾小路きみまろ様もおっしゃって
いますね〜)

「こうやって心の闇に引きづられ、
はや40年!

こんなに年を取ってしまいました〜。」

 

<もうちょろっと続く・
もしや視聴者さん飽きたかしらん??>

 

(前回からの続き)


成仏出来ていない事に気づいた霊たちは、

いったいどうしたら良いのしょうか?
 
「成仏したいのにどうやって
成仏したらいいのかなぁ〜?
今までそんなお勉強はした事がないし、
学校の先生も親も、
誰もそんなことはおせーてくれなかった。」
すまね〜

(コアラっちも、ガクッと肩を落とし
とりやす。)

 

 

もしかしたら、

残念ながら浮遊霊は、
身内の中で自分の事を分かってくれそうな
子孫に取り憑くかもしれません顔

 

または、自分の死を悼み悲しんでくれている
人間にも取り憑いて助けを求めているの
かもしれない

 

何故なら、その人が自分を成仏させてくれる
可能性を秘めているから、
なんとかしてもらいたくて期待するんだね。

 

 

だから、苦し紛れに人間に憑いて、
その人の頭や肩や身体を重くしたり、
痛くしたり、病気にしたりして、

 

合図を送り
気づいてもらおうとする。

 

そして、運良く能力のある
霊能者やヒーラーの所に辿り着けたら、
ごっつうラッキーな事です。

 

私が意識の低いまま死んだとしたら、
身内には申し訳ないけど、
その作戦を採る気がするな。

 

だってさ〜、
苦しいし・切ないし・寂しいし・不安だし

 

こわい

(私をどうか見つけてくださいにゃろ) 

 

 

もぅ、どうしたら良いかわからんから、

誰かにすがりたくなるのは、
いけませんか?

 

でも、取り憑かれた方は、
迷惑な話ですよね?

 

一歩間違えたら、死に直行ですから。
そうなんです。ヤバイんです

 

しっぽ

(怖いからお尻尾にょろにょろ、頭隠しちゃう)

 

 

何故なら、自我の強い霊は不安で
いっぱいなので、
人の事なんか考えられないから、

相手の都合なんか、全く加減しないでしょ?
要するに生きている時の意識と変わらない
のだから、

パニくれば尋常な神経ではなくなり、
人より自分を優先させる。

 

それが、大事な身内であろうが無かろうが
使えるものは使うという具合に、
相手の不幸など関係ないのだ。

 

 

でも問題なのは、死んだ事も気付かずに
いる浮遊霊なのよね〜。

 

仮に死んだ事に気づいていたにせよ、

自分と似た様な波動の人間に
取り憑いてエネルギーを奪って
喜んでいる輩もおる。

 

イタズラしたり、
コントロールを楽しんだりしている
奴もいるだろう。

 

これじゃ肉体がないだけで、
生きている時のヤッチャン体質と
なんも変わらへん。

 

見えないだけにたちが悪い。

 

何度も言うけど、
生きている時の周波数は
死んでも変わらないから、
ネガティブな霊はネガティブな人間に顔

自責の強過ぎる霊は、
自分自身を責める人間に顔

 

お金や物質、セックスに執着心が
有る霊は、

 

それに捉われている人間に憑いて顔

 

第二、第三の人生を謳歌
し続けるのだろう。

 

 

ここまで話してくると、
なんとなく分かるかな?

 

私達って、

いかにしっかりと死ねるか
人生の大きな分かれ道となるのだ。

 

 

しっかり死ねる?

 

変な言葉ね

 

しっかり死ねる事と、
しっかり生きる事は同意語なんよー。

 

<続く>