良いものセレクトのお時間で~す。
これ、↑ 結構おいしいです。
手間を厭わない下ごしらえと、
良質なおダシは、お料理の基本。
(亡きママが教えてくれました)
まず、「食」ですわのぅ。
宣伝費、貰ってませんよ~。
HP→ 茅乃舎だし
良いものセレクトのお時間で~す。
これ、↑ 結構おいしいです。
手間を厭わない下ごしらえと、
良質なおダシは、お料理の基本。
(亡きママが教えてくれました)
まず、「食」ですわのぅ。
宣伝費、貰ってませんよ~。
HP→ 茅乃舎だし
前々回は健康診断の座高測定。
前回は腰痛コルセットのサイズ。
数字は乙女の心を傷つける。
でも、これも自己愛が高かったら、
何て事もなく、スルーしてしまう
出来事なのでしょう。
容姿のことで、いつも二人の
姉と比べられていた私は、
自信の無くて、下を向いて歩く
無愛想な女の子になっていました。
自己愛が高かったら、
きっと大して気にもかけなかっただ
ろうにね。
さて話は戻して、
数字でハンコ押された3大嫌だった
ことの最後の一つは、
車の免許の適性検査です。
私の適性検査判定の結果で
気になったのは、
決断力がA(最高値)で、
判断力がF(最低値)という結果でした。
ということは~~、テスト判定によると
「間違った判断を決断する人だ!」
という事でしょ
それって、ゲロまずくないですか?
それを知った時点で、
私の潜在意識にそのデーターが目に
焼き付いて、脳にダウンロードをされて
しまったのです。
それからというもの、
自信のないものに対しては、
「私は間違った判断を即決するんじゃ
ないか!」って思うようになりました。
数字やデーターって、
視界から入るので、結構リアルに
素早く影響をうけます。
でも、ここで一言
カウンセラーになって良かった事は、
自分の自己価値を上げることで、
そういった現象はただのエネルギーに
しか過ぎずに、
それをどう捉えるかは自分次第と
言うことが、解ってきたのです。
データーはデーター、
自分は自分。
自分にとって成長するものだけ、
取り込めば良いのだ!
被害者として生きるのは、
単純に、
「NO」って宣言すればいいだけなのだ!
*************
さ~て、
8月はご先祖様も帰省されるので、
自己愛を高める月間にしましょう。
クオーレテラピーアソシエイツでは、
ご先祖様とご一緒にセッションに
来られた方に、帰省割引いたします。
セッション申し込みの際の合言葉、
「ご先祖様と一緒に帰省割引
お願いしま~す」
って言って(必ず言ってね)くだされば、
8月1日~8月17日まで、
セッション料金を1,000円
お安くさせて戴きます。
*************
前前回が座高測定の数値に拘って
いた小学校時代のお話でしたが、
胴長続きで同じようなことが
ありました。
18歳の時に椎間板ヘルニアに
なって1か月も入院した時、
退院も間近になり、
腰痛用コルセットを作る為に、
採寸をしてもらいました。
手慣れたコルセットの業者が、
私のサイズを測りました。
私のサイズをメジャーで測ってから、
メモを取ろうとした業者のおっさんは
「あれっ?、おかしいな?」と
もう一度サイズを測りなおします。
「あれっ?合ってるよな~」って。
少しの間、脳がフリーズしている様子。
で、私にこう言うんです。
何の躊躇もなく、おっさんは言う。
18歳のまだ性格が可愛かった頃の私は、
それからしばらくして、
コルセットが出来上がり、試着をしたら、
おっさんは、「おっ!ぴったりだね!」
って。
も~グレたる。
数字攻撃その2の事でした。
<続く>
<前回から続く>
私は年に一回ある健康診断の
座高測定の数値を測るのに
めっちゃ神経を配りつつも、
テストの点数が0点でも、
通知表の評価が酷くとも、
お勉強の順位がほとんどビリでも、
全然気にしていませんでした。
そんなの、私の中では普通で
違和感が全くなかったし、
恥ずかしいという脳回路も
無かった気がする。
トラウマって、
ただの発火スイッチみたいな
もので、
出どころが微妙で分かり難いことが
多いんですわぃ。
話は唐突に飛びますが、
私が税理士試験をめざして
大原簿記学校に通っていた時、
美女好きな私は、
彼女に目が釘づけになり、
息が止まっちゃったのを
覚えています。
(はーはー苦ちぃ。。あんた変態かい?)
彼女はマリリンモンローをもっと
知的な感じにした、北欧系の顔を
しているのであ~る。(よだれ)
コレ↑マリリンちゃん。かわゆいね!
美しいのは顔だけでなく、
電卓をたたく白魚の様な手。
この世のものとは思えない電卓
を叩く速さ。
「タタタタタ・・・!!」
この時から、週に2回ある授業が
私は楽しくなりました。
彼女の電卓の
すご技は、何度見ても、だた驚くばかり。
私も電卓なら、かなり早い方なのに・・・。
この人、宇宙人なのかな?
しかも検算していない。
1度きりで、どうも入力し間違えは
ないようだ。(本当に宇宙人かな?)
3度目に彼女を見た時は、
絶対に隣に座ろうと決めて、
意外にも運よく仲良しになれた
彼女のお話をする表情は可憐で、
その声は、鳥のさえずる音の様だった。
お嬢様で、なんやら高級なお話が
たくさんあるのはわかるけど、
そんなものに縁のない私は、
「はぁ???」という顔は一切出さずに、
彼女の魅力をダウンロードしようって
心底思って必死だったわ
そうしたら、いつの間にか
彼女と同じ喋り方になっていました。
人間っていくらでも変容できるん
ですね~。(今はもとに戻りました)
で、何が言いたいかというと~、
テストの点数の事です。
彼女は学校時代に、1度だけ99点を
取ったそうです。
いえ、「とってしまった」のだそうだ。
ということは、99点が失敗という話に
なるよね~。
小学校の頃は
私は99点なんてとったこともありません。
授業もうわの空で聞いてないし、
家で勉強するという習慣もなかったから。
(いいわけ・・ぐすん⇒演技)
彼女は、学校以外では勉強はして
ないそうで。。(ありゃ?そこは私と一緒)
それでも、たった1点の間違えを、
いまだに悔しくて覚えているらしく、
小学生の時、泣いてしまったそうだ。
「私は、こういう世界があるんやな?」
って、もうビックリ。
これだけの美貌と家柄とあらゆる
才能を持ち合わせ、
それと、優しい両親と旦那様
あと何があったらいいのやろか?
(そんなのあらへんがな~とひとりごと)
ちなみに大原簿記学校の簿記論と
財務諸表論の全国テストでは、
彼女が1位でした。
税理士試験も直ぐに受かりました。
恐れ入りました。
私は税理士には向いてない事は
直ぐに解りましたが、執着して、
1科目だけ頑張って合格したど~。
(わたしなりにエライ!)
それにしても、
やっぱり私はセラピストが天職だにゃ~。
1点間違えて泣いちゃう位に完璧な
セラピストのところで、カウンセリング
を受けるには、とてもハードルが高くて
行き辛いだろう。多分・・・??。
私たちは環境で、悩みを抱える
のではなくて、
そこにある信念システム(思い込み)
によって悩みを作っているのだ。
0点でも全く悩まないわたし。
99点なんて雲の上の話の私。
99点で悩む美女の友人。
1点の間違えただけで
泣いちゃう美女の友人。
起こる環境は同じでも、
その人のもつ「思い」=捉え方
によって、
快か不快の感情に変わるだよね~。
<続く>
学校での健康診断の項目から、
半世紀以上続いてきた
座高測定と寄生虫卵検査が
2015年度限りで廃止される。
座高測定は戦時体制下、
「胴長は健康」と考えられて始まった。
徴兵の際の身体検査が、
影響したとみられる。
寄生虫卵検査は、
下水道の整備や化学肥料の普及で、
子供の寄生虫感染率は激減している。
などの理由から、時代の変遷と共に、
この二つの項目は健康診断から
外されるんだとさ。
この二つの項目って、
結構トラウマ作ってませんか~。
子供の心は傷つきやすいからね。
私が特に神経を配ったのは、
座高測定。
私は3人姉妹の末っ子で、
姉2人は足がとっても長い。
私はとっても短~~~~い。
すぐ上の姉に何度も言われた
ことがある。
「なおちゃん、なんでそんなに下に
オマタがあるの?」って。
にやにやしながら、
超、嫌がらせなのじゃ
そんな乙女心をさらにいたぶるのが、
座高測定。
しっかり、「お前は短足です!」と
数字で結果が出てしまいます。
座高測定を待っている間、
どうやったら数値を改ざんできるか、
色んな事を考えている私。
いざ、測定の時、お腹を凹ませて、
少し前のめりに座っちゃたりして。
そうはいっても、せいぜい0.5ミリ程度が、
努力の賜物になる訳なんですよ
実際、誰も私の座高の事なんて、
気にしてないだろうに・・・。
だけどもね~、
乙女の私は、この数値をいかに
下げるか必死だったのよぉ。
そう思っていると、必ず傷に塩を
塗るやつが現れる。
それは、
座高を測っている白衣の人。
私の座高を測って、
測り間違えじゃないかと何度も
そんなことを気にしていると、
付き合う友達とか、彼氏は
決まって足の長い人ばかりになるの。
立っているときは、
私より20センチも背が高いのに、
座ると、なんで私の方が
5センチも大きいの?
2015年、とうとう座高測定が廃止!
座高測定は戦時体制下の1937年、
「胴長は健康」と考えられていたため、
徴兵の際の身体検査が、学校に影響
したとのこと。
なるほどね~、原因は戦争かい?
これが、私が
「数字でハンコを押された嫌だったこと」
の一つ目です。
※(寄生虫検査はセーフでした)
ちなみに、
私はテストの点数が0点でも、
お勉強の順位がほとんどビリでも、
全然気にしていませんでした。
トラウマって、
ただの発火スイッチみたいな
ものです。
そんなもんですわぃ。
<続く>