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<前回からの続き>

先生の失敗作であった私は、

失敗作というより、

型番違いだったようで、

私は迷える子羊になってもうた。

迷える子羊

 

 

 

「私を方向づけてくれる人は誰なの?」

「私を癒してくれるのは誰なの?」

「私にパワーを授けてくれるの誰?」

 

魔法学校でもその答えを探し続けた
けれど、

結局見つからなかった

 

 

どこを目指すって?

 

「そんなの宇宙に方向なんか
ね~んだよ。」

 

 

誰が癒してくれるって?

 

「はぁ?自分しかないっしょ」

 

誰がパワーを授けてくれるだと?

 

「しゃらくせ~、一万年はえ~よ。
首を洗って出直しな!」

 

方向性も、

 

癒しも、

 

パワーも元々あるんだよ。
既にちゃ~んと揃っているんだから

 

安心おし~

 

イイ子。イイ子

って、

 

小学校3年生の時に、
突然交通事故で死んじゃった

大好きだったおじいちゃんが
言ってくれてる気がする。

だよね~!!

あったりめ〜だよね〜

 

ざきやま・くる~

 

 

きた~~~!

ホイホイ。。

(ザキヤマも、もれなく付いて来た)

 

 

<次回は霊能者の話に戻る予定>

 

 

 <前回から続く>

新しい住まいは、着実に
エネルギーに敏感な先生にとって
居心地が良い環境を

セッティングできました。

後は、私のヒーリングのやり直し
だけですね!

 

わっふぉ~楽しみっす。

スクールに入って、3年位経った頃、

どうも、
私だけヒーリングに失敗している
との話を聞いて、

 

だから、変わらないのか。

 

ちぇっ! しゃあね~な~。

 

そのうちタイミングをみて、やり直して
くれることに決まりました。

 

そもそも、何百人もの生徒をヒーリング
して、私だけ失敗したって、どうよ

本当に名誉なことだわ。

超、恥ずかしい

 

そして、やっと約束の時が来たの
でした。

うれちぃ。うっふん

 

薄明かりの中、

 

先生の長い指が、

 

私のアソコを、あ~~~ん。


(今回も悶えるおつもりっすか?)

 

 

アソコの正解は・後頭部からで~す。

 

 

生徒さんがヒーリングされているのを
見ていると、

皆さんリラックスされて
殆どの方が意識を失っています。

 

私もそうなりたいが、
何故に緊張するのか

 

要するに、気を使っちゃうのか、
退屈なのか

その両方でございます。

 

1時間ほどした頃でした。

 

先生が突然・・・。

 

先生:「ゴメン!那旺ちゃん、
やっぱり無理
だわ。私には出来ない。。」

って。

私:「先生、なんで?なんでなの?」

 

先生:「何だか分からないけど、
出来ないの。このまま続けてたら、
私、死んじゃう」

 

私:「えっ!そんなことってあるの?
何が因果でそうなるの?」 

 

先生:「那旺ちゃんの転生は余りにも
多くて、こんなに多くの転生をして
来た人は見たことがないの」 

 

私:「ちゅうことは、私があまりにも
カルマが多すぎて、手に余るっちゅう
ことですか?」

 

先生:「そうとも言える。
悪いけど、他の人を探してくれる?
それとも、自分でやるしかないんじゃ
ないかな?」 

 

ショックなあまり、

しーーーーーーーん

です、わたし。

 

誰が、私を方向づけてくれる人なの?

誰が、私を癒してくれるの?

誰が私にパワーを授けてくれるの?

 

でも、これ以上先生にお願いする
ことは出来ないことが、

その後ハッキリわかりました。

その後、先生は夜中じゅう、
咳き込んでいました。

先生、ごめんなさい。

頑張ってくれたんやろ

しょぼん遠くを見る

 

(たそがれて・遠くを観る眼のはかなさよ)

 

一句できました~先生!

 

 

あ~~~あ。。

 

 

<目的を少し失いかけている・
私ですぅ・続く>

 

 <前回から続く>

先生のヒーリングをうけると、
生徒さんが全員変わって行くのに

どうも私だけ
現状維持で何も変化がありへん
感じだわ

 

ところで、変化って?
どんな感じになるの・・・?

 

例えば、お酒が飲めていた人が
飲めなくなる場合が多いです。

食も、生活環境も体調も
どんどん変わって行きます。

 

スクールに入って、3年位経った頃、
先生にそのことを尋ねたところ、

どうも、
私だけ失敗している
との話を聞いて、

そのうちタイミングをみて、やり直して
くれることに決まりました。

 

でも、待てど暮らせど、その時は来ず・・。

 

ところで、

私は家を出てから、
自分の住みか&スクールの開催場所&
先生にお泊りして頂く場所を考慮して
用意しました。

先生の為に、生体エネルギーの浄水器
も取り付けました。

もちろん自分にも欲しかったのですが、
自己愛が少なかった私にとっては、

自分の為に高額なものを
購入するにはハードルが高かったです。

 

いつも、自分を優先することに足踏み
してしまうんです。

勿体なくてね。。。

なんで、そんなけったいな性格に
なってしまったんやろか?
ぱぱ

(パパも考えちゃう。
 これではヨクナイノダ・パパ鼻毛でとる

 

お部屋のインテリアとかは、
先生の方が趣味がとっても良いので、
揃えてくれました。

先生が東京にいらっしゃる期間は、
1か月半に、1週間から10日くらいです。
あ~~、あんなに憧れていた先生と

 

一緒に暮らせるんだな~

 

お役に立てるんだな~

 

これから、
私の第2の人生が始まるのだ~。

 

魔法学校に行く様になってからは、
お部屋は浄化しているし、

調味料とかも気にかけて
身体に良いものを用意しました。

先生の負担もかなり減ったの
じゃないかなって、

ちょっと嬉しいわたし

「先生、褒めてくれるかな~」

 

これで、エネルギー的に敏感な
先生の負担も
かなり減ったかと思います。

 

先生と一緒に映画に行ったことが
ありました。

映画好きの先生です。

でも、隣に座っている先生は
上映している間の最初から最後まで、
一度も背もたれに背をつけません。

ウンコでもしたいんやろか?

(あんなに綺麗な人でもウンコするよね?)

うんこ美人
(私・美人なうんこ先生です)

 

あとでそのことを聞いてみたら、
(ウンコをするかどうかじゃないよ)

映画館の背もたれから、
ネガティブな意識エネルギーが入って
くる事があるらしく、

それは、新幹線でも同じことで。。

 

ひぇ~~、

 

敏感体質の人って気の毒だね~。

ちゅうか、私達は影響を受けていたと
しても、

気づかないで具合が悪くなっている
可能性もある訳じゃないけ

わぉ~、

逆・ワンダフォル~

(お~何と言う知性の無い言葉)

 

新しい住まいは着実に先生に
とって居心地が良い環境を

ゲットしました。

後は、私のヒーリングのやり直し
だけですね!

 

わっふぉ~楽しみっす。

 

 

ちゅうか、霊能者の話から
かなり逸れてるね。

<続く> 

 

 

 

<前回の続き>

何で先生の為に魔法学校に行きたい
と思ったかというと、

人のヒーリングをしていると、
先生も含めて、生徒さんも、
色んな人のネガティブなエネルギーを
受けてしまい、

体調を崩しているのが
気になっていたのです。

要するに魔法学校で、

ネガティブなエネルギーをプロテクト
する方法を学ばないと、

先生がヤラれてしまうと思ったのだ。

この時もまた使命感で燃えて
いる私。

 

魔法学校は以前もシリーズでお話し
したように、お金
ゴッツウかかります。

 

家を出てしまった私は、
税理士事務所のパート程度の収入
しかありません。

 

急げ急げ、

quick!quick!

 

その時私は、強気で願いました。

 

「私を魔法学校に行かせなさい!」

さらに、

 

「私以上の人材が他にありますか?
 居ないでしょう

だから私しか選べないのだ。」

 

って、本気で天に脅迫まがいの、
交渉をしたのでした。

強気

それから、3日後、
魔法学校に行くだけのお金が
ジャランっと

入って来たのでした。

 

コレ本当の事なんです。

まだ、ちまたの本では
明かされていない願望実現の
(自分であみ出した)秘儀を、

いずれスクールでお伝え出来たら
とも考えていますが。。。

この話は文字では伝えられない
ので、この位にしておきます。

  すみません 
(つまり、中途半端に聞くと、
つまらない
結果になるという意味です)

 

~~~~~~~~~~~~~~
次回は、

先生のヒーリングをうけると、
生徒さんが全員変わって行くのに

どうも私だけ
現状維持で何か変。。??

その結果、どうも先生から
私だけ失敗しているとの話を聞いて、

3年後に直談判をし、再度先生の
ヒーリングを 受けることが決まった
ところまで、

お話していたかと思います。
そこから、始めますね!

 

また、いつの間に違うところに
行っていたわぃ。

<行き先がわからない、続く>

 

 

<前回からの続き> 

人々の幸せの為に動かれている
マリア様みたいな先生の為に、

私は先生の力が、100%発揮できる
為の駒になろうと決めていました。

駒

 

(わ~~い、駒だ駒だ~)

 

そして私は私の使命感で、
妄想がどんどん膨らみ、
居ても立ってもいられません。

そしてとうとう、
家を出てしまいました

家を出た理由は、先生をサポート
したいだけではありませんでした。

霊能者の勉強会で知り合った、
僧侶を辞めてしまったお坊さんも
サポートしたかったのと半分半分です。

彼も、潜在的な力はかなりありました。

こんな力を世間に出さなくて
何になろうか!

と、私はめっちゃ奮起していたのでした。

今になって思います。

この時の私は、
自己価値が低かった。

自分を必要としてくれる人がいるの
なら、

この地球がより良くなるのなら、

 

地球

 

 

この身を捨てる事なんて・・何のその!

って、本気で思っていました。

 

そういう魂の癖  があるんですねぇ。
(前世からの積み重ねでしょうが)

 

実は、魔法学校に行こうとしたきっかけも、
アロマの先生の力になりたい気持ち
が一番だったと思います。

 

先生が人をどんどん変えていきます。

だから、たくさんの方たちが、
先生に救いを求めて来ます。

先生はそれを受け止めて、
全力投球されます。

でも、いくらマリア様に守られている
先生でも限界はありました。

先生がどんどん衰弱されていっている
様に見えました。

 

多分、みんなの「気」を受けてしまって
いるのでしょう。

 

先生にヒーリングされた生徒さんは
次々に変わられて
ヒーラーになっていきました。

生徒の皆さんは才能を発揮し、
家族や友人にヒーリングをして、
凄い結果を出されていました。

ハートの気

 

 

 

の深い方たちが多かったです。

一方、私と言ったら、
家族から離れてしまいましたから、
特に誰にもヒーリングはしていないし、

したいとも思っていません。

 

せいぜい先生のサポートで
生徒さんのヒーリング力を目覚めさせる
お手伝いをするくらいです。

特に、あの人をなんとかしてあげたい
とか、なんとも思わないんです。

私って、愛が少ないのかな
ってたまに思います。

愛を送る相手が、地球とか
地球を善くしてくれる人だと思うと、

急にモチベーションが上がるのでした。

 

そうそう、話は戻って、
何で先生の為に魔法学校に行きたい
と思ったかというと、

ヒーリングをしていると、
先生も含めて、生徒さんも、
色んな人のネガティブなエネルギーを
受けてしまい、 体調を崩しているのが
気になっていたのです。

要するに魔法学校で、
ネガティブなエネルギーをプロテクト
する方法を学ばないと、

先生がヤラれてしまうと思ったのだ。

 

 

<ふむふむ、なるほどね~続く>