ヒーリングスクール様ご一行は、
北京から飛行機を乗り継いで、
さらに大連まで1時間ほど飛行機に
乗る予定だった。
はずが~、
飛行機が突然に欠航になり~の
高速道路も閉鎖され~ので、
ガタガタ道をひたすらバスは走り、
すれ違う車なんて、滅多に無いような
辺ぴな道でした。
途中には、トイレは全くありません。
さぁ、野ションの時間で~~す。
皆さんバスから降りてくださ~い。
あたりは真っ暗です。
かなり時間が無いらしい。
「皆、バスに戻りましたね!
隣に座っていた人は、ちゃんと
居ますか~?」
社長が仕切ってくれている。
生徒たち:「は~い、大丈夫で~す」
社長:「それでは、出発しますね!」
っと、順調にバスは走ります。
ふと、私の横を見ると・・・。
隣に座っている※Sさんが、
なんか態度がおかしいんです。
※Sさんとは、10月31日に掲載した
「霊能者シリーズ・12・
霊的にセクシーってなに、それ?」
を参照してください。
Sさんは、突然、手をあわせて、
顎はガタガタ震えながら拝みだしました。
あわせた手は、
前後左右に動かして、
少し涙がこぼれています。
「うっうぅ~ごめんなさい!
ごめんなさい!」 って、
何とも言えない程の、
大きな罪悪感を感じている様に
観えました。
突然Sさんに、
何が起こったのでしょうか?
その時、アロマの先生が
血相を変えて、
「みんな、窓のカーテンを閉めなさい 」
っと言った。
生徒たちは、
「キャー!」
っと悲鳴をあげた。
私には何が起こったのか
ちんぷんかんぷんなのだ。
コレ↗、和歌でも文学でもないっす。
あ~~~窓の外には、
何と言う事か!!
<続く>