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 <前回から続く>

先生のヒーリングをうけると、
生徒さんが全員変わって行くのに

どうも私だけ
現状維持で何も変化がありへん
感じだわ

 

ところで、変化って?
どんな感じになるの・・・?

 

例えば、お酒が飲めていた人が
飲めなくなる場合が多いです。

食も、生活環境も体調も
どんどん変わって行きます。

 

スクールに入って、3年位経った頃、
先生にそのことを尋ねたところ、

どうも、
私だけ失敗している
との話を聞いて、

そのうちタイミングをみて、やり直して
くれることに決まりました。

 

でも、待てど暮らせど、その時は来ず・・。

 

ところで、

私は家を出てから、
自分の住みか&スクールの開催場所&
先生にお泊りして頂く場所を考慮して
用意しました。

先生の為に、生体エネルギーの浄水器
も取り付けました。

もちろん自分にも欲しかったのですが、
自己愛が少なかった私にとっては、

自分の為に高額なものを
購入するにはハードルが高かったです。

 

いつも、自分を優先することに足踏み
してしまうんです。

勿体なくてね。。。

なんで、そんなけったいな性格に
なってしまったんやろか?
ぱぱ

(パパも考えちゃう。
 これではヨクナイノダ・パパ鼻毛でとる

 

お部屋のインテリアとかは、
先生の方が趣味がとっても良いので、
揃えてくれました。

先生が東京にいらっしゃる期間は、
1か月半に、1週間から10日くらいです。
あ~~、あんなに憧れていた先生と

 

一緒に暮らせるんだな~

 

お役に立てるんだな~

 

これから、
私の第2の人生が始まるのだ~。

 

魔法学校に行く様になってからは、
お部屋は浄化しているし、

調味料とかも気にかけて
身体に良いものを用意しました。

先生の負担もかなり減ったの
じゃないかなって、

ちょっと嬉しいわたし

「先生、褒めてくれるかな~」

 

これで、エネルギー的に敏感な
先生の負担も
かなり減ったかと思います。

 

先生と一緒に映画に行ったことが
ありました。

映画好きの先生です。

でも、隣に座っている先生は
上映している間の最初から最後まで、
一度も背もたれに背をつけません。

ウンコでもしたいんやろか?

(あんなに綺麗な人でもウンコするよね?)

うんこ美人
(私・美人なうんこ先生です)

 

あとでそのことを聞いてみたら、
(ウンコをするかどうかじゃないよ)

映画館の背もたれから、
ネガティブな意識エネルギーが入って
くる事があるらしく、

それは、新幹線でも同じことで。。

 

ひぇ~~、

 

敏感体質の人って気の毒だね~。

ちゅうか、私達は影響を受けていたと
しても、

気づかないで具合が悪くなっている
可能性もある訳じゃないけ

わぉ~、

逆・ワンダフォル~

(お~何と言う知性の無い言葉)

 

新しい住まいは着実に先生に
とって居心地が良い環境を

ゲットしました。

後は、私のヒーリングのやり直し
だけですね!

 

わっふぉ~楽しみっす。

 

 

ちゅうか、霊能者の話から
かなり逸れてるね。

<続く> 

 

 

 

<前回の続き>

何で先生の為に魔法学校に行きたい
と思ったかというと、

人のヒーリングをしていると、
先生も含めて、生徒さんも、
色んな人のネガティブなエネルギーを
受けてしまい、

体調を崩しているのが
気になっていたのです。

要するに魔法学校で、

ネガティブなエネルギーをプロテクト
する方法を学ばないと、

先生がヤラれてしまうと思ったのだ。

この時もまた使命感で燃えて
いる私。

 

魔法学校は以前もシリーズでお話し
したように、お金
ゴッツウかかります。

 

家を出てしまった私は、
税理士事務所のパート程度の収入
しかありません。

 

急げ急げ、

quick!quick!

 

その時私は、強気で願いました。

 

「私を魔法学校に行かせなさい!」

さらに、

 

「私以上の人材が他にありますか?
 居ないでしょう

だから私しか選べないのだ。」

 

って、本気で天に脅迫まがいの、
交渉をしたのでした。

強気

それから、3日後、
魔法学校に行くだけのお金が
ジャランっと

入って来たのでした。

 

コレ本当の事なんです。

まだ、ちまたの本では
明かされていない願望実現の
(自分であみ出した)秘儀を、

いずれスクールでお伝え出来たら
とも考えていますが。。。

この話は文字では伝えられない
ので、この位にしておきます。

  すみません 
(つまり、中途半端に聞くと、
つまらない
結果になるという意味です)

 

~~~~~~~~~~~~~~
次回は、

先生のヒーリングをうけると、
生徒さんが全員変わって行くのに

どうも私だけ
現状維持で何か変。。??

その結果、どうも先生から
私だけ失敗しているとの話を聞いて、

3年後に直談判をし、再度先生の
ヒーリングを 受けることが決まった
ところまで、

お話していたかと思います。
そこから、始めますね!

 

また、いつの間に違うところに
行っていたわぃ。

<行き先がわからない、続く>

 

 

<前回からの続き> 

人々の幸せの為に動かれている
マリア様みたいな先生の為に、

私は先生の力が、100%発揮できる
為の駒になろうと決めていました。

駒

 

(わ~~い、駒だ駒だ~)

 

そして私は私の使命感で、
妄想がどんどん膨らみ、
居ても立ってもいられません。

そしてとうとう、
家を出てしまいました

家を出た理由は、先生をサポート
したいだけではありませんでした。

霊能者の勉強会で知り合った、
僧侶を辞めてしまったお坊さんも
サポートしたかったのと半分半分です。

彼も、潜在的な力はかなりありました。

こんな力を世間に出さなくて
何になろうか!

と、私はめっちゃ奮起していたのでした。

今になって思います。

この時の私は、
自己価値が低かった。

自分を必要としてくれる人がいるの
なら、

この地球がより良くなるのなら、

 

地球

 

 

この身を捨てる事なんて・・何のその!

って、本気で思っていました。

 

そういう魂の癖  があるんですねぇ。
(前世からの積み重ねでしょうが)

 

実は、魔法学校に行こうとしたきっかけも、
アロマの先生の力になりたい気持ち
が一番だったと思います。

 

先生が人をどんどん変えていきます。

だから、たくさんの方たちが、
先生に救いを求めて来ます。

先生はそれを受け止めて、
全力投球されます。

でも、いくらマリア様に守られている
先生でも限界はありました。

先生がどんどん衰弱されていっている
様に見えました。

 

多分、みんなの「気」を受けてしまって
いるのでしょう。

 

先生にヒーリングされた生徒さんは
次々に変わられて
ヒーラーになっていきました。

生徒の皆さんは才能を発揮し、
家族や友人にヒーリングをして、
凄い結果を出されていました。

ハートの気

 

 

 

の深い方たちが多かったです。

一方、私と言ったら、
家族から離れてしまいましたから、
特に誰にもヒーリングはしていないし、

したいとも思っていません。

 

せいぜい先生のサポートで
生徒さんのヒーリング力を目覚めさせる
お手伝いをするくらいです。

特に、あの人をなんとかしてあげたい
とか、なんとも思わないんです。

私って、愛が少ないのかな
ってたまに思います。

愛を送る相手が、地球とか
地球を善くしてくれる人だと思うと、

急にモチベーションが上がるのでした。

 

そうそう、話は戻って、
何で先生の為に魔法学校に行きたい
と思ったかというと、

ヒーリングをしていると、
先生も含めて、生徒さんも、
色んな人のネガティブなエネルギーを
受けてしまい、 体調を崩しているのが
気になっていたのです。

要するに魔法学校で、
ネガティブなエネルギーをプロテクト
する方法を学ばないと、

先生がヤラれてしまうと思ったのだ。

 

 

<ふむふむ、なるほどね~続く>

 

 

 

 

前回は、アロマスクールの生徒さん
を先生が次々に好転させていく中、

何だか自分だけ

「変った感」が無いというか・・・・、

 そんな気がしていた時。。

 

アロマの先生にこんなことを
言われてしまったのだ。

「私は何百人の生徒をヒーリングして
来たけれど、あなたは私には無理だわ」

 

って。  アレ  それって、

つまり・・・スクールに入ってから、
誰もが5回のヒーリングをやって
貰えるのですが、

そうそう、当然私もやって貰いました。

 

もしや、今頃になって、失敗だと?

 

ほんまけ 

 

あじゃば~~~

(この↑ 擬声語・ふる!)

 

先生は、あちこちの講演会で、

「私がヒーリングをして、
変えられなかった人がいます。

それは、
名前は言えないけれど那旺ちゃんと
言う人だけ
です」  っと、

 

私をネタにして、講演ではかなり
ウケていたようでした。

 

「先生でも変えられない那旺さんって
どんな人かしら?」

と、私は生徒さんの名物みたいに
されていた。

実際、地方から私に会うのを
楽しみに来られている方もいました。

「オイオイ!動物園じゃぁ、
ね~んだぜ。
ちょっとそこの奥さんよ~。

こちとら江戸っ子でぃ
(あまり意味ない会話で、失礼)

 

3年もたって、今頃バラされても、
受講料18万払ったじゃん。

 

っと、イジケちまったぜぃ。

 

それに、
私はアシスタントやっている手前、
立場上
恥ずかしいじゃんか・・・。

照れ笑いねこ

 

私はその後、先生に直談判して、
再度ヒーリングをやり直して
貰うことにしました。

ところが・・・・

 

ところで、

先生は日本全国にスクールを
展開しているために、

あちらこちらのホテルや、
ウィークリーマンションを借りて
移動されていました。

先生の身体はとても敏感なので、
食事は肉類は食べません。
お魚も殆ど食べられないので、
イカ・エビくらいです。

ですから、お食事はご自身で
調理されることが多く、

次の場所に移動する時は、
引っ越しの荷物をまとめるのが、
大変な仕事になるのです。

ザルや鍋などの調理器具、
調味料全般も荷物に含まれるからです。

お水も注意されているので、
18年くらい前の話ですが、お水は
ペットボトルを購入するなど、

よく、こんな生活が続くものだと、
彼女の使命の大きさを改めて
感心する次第です

私は先生のご苦労を近くで見ていて、

本当に力になりたいという
思いは深まって行きました。

スクールをやって身を立てている
訳ですから、
当たり前と言えばそれで終わって
しまいます。

でも、先生は自分のところに来て
くれる方がたを、
幸せの方向に導いてくださる
マリア様そのものなんです。

私は、マリア様の力が100%
発揮できる為の駒になろう
決めていました。

地球の人々・動物・植物たち
を守ってくれるマリア様を、
私はお支えしようと思いました。

マリア様

このお顔、美智子皇后様にも
少し似ている気がする。 美しい!


私は私の使命感から、
自分の価値を発揮できないと
思い込んでいる家庭を捨て、

家を出てしまいました。

その時は、魔法学校に行き始めて
いたので、

そちらにもエネルギーを投入
したかった。

家族にしてみれば、
本当に本当に勝手な話です。

その時の私は、そうだったのだ。

「ごめんなさい」と独り言。

 

<また明日>

 

 

 

除霊専門の霊能者と
出会ってから、

ちょくちょく東京で安~い金額の
勉強会があったので参加する様に
なりました。

 

その勉強会で出会ったお坊さんも、
その後の私の人生に大きく影響を
与えることになるのですが、

 

 

ちょっと前に死んじゃったのね

 

 

お坊さん

 

(髪の毛を伸ばしたがっていたから、
こんなイメージで)

彼は、お坊さんを辞めて、
一度でもいいから「後ろ髪を引かれる
ってどんな感じか味わってみたかった!」

って言ってた。

 

彼が中学生に入って、
おかあはんに無理くり
お寺に入るように言われていて、

もの心付いたときから、
ずうっと、ツルツル坊主だったって。

彼のことについては、
きっといつかお話し出来るといいなぁ。

 

 

その霊能者も、お坊さんも、
それまでの仕事を辞めて間もない
時に出会っているので、

霊能者は年収5万円 、
お坊さんは年収1万円
と教えてもらいました。

要するに、先の見通しなく仕事を辞め
ちゃったらしい。

ここで、私の師匠であるアロマの
先生と彼らは接点を持つことになり、

彼らは、先生の後押しもあり、
すぐさまフィーバーしていくのです。

このサクセスストーリーは、
いずれお伝えするかもしれませんが、

 

霊能者のお話に戻りましょう。

 

霊能者と出会った時、彼は
とってもピュアな印象がありました。

お髭がはえている風ぼうの割には、
瞳は少年の様に綺麗でした。

いずれそのキラキラした目が、

お~NO  

 

赤い充血を帯びた目になって
行ったのですが、

 

血走るペコちゃん

 

 

付け加えると、

い充血を帯びた目」と言うのは、

私だけが<見えてる?>

それとも<感じてる?>だけの
事かもしれません。

物理的なもんじゃないんです。

 

出会ったころの霊能者の光る目
と比例して能力も確かにありました。

 

この勉強会で知り合った女性が、
私に魔法学校を紹介してくれた
のですが、
(彼女も私の人生に大きく影響を
与えてくれた人です)

 

その女性は、ご主人からDVを受け、
骨折を繰り返し、精神的にも酷い
扱いを受けていたそうです。

彼女がどん底の時に霊能者の著書
を見つけ、

すぐさま、霊能者に連絡をとり、
会ったのだそうです。

 

霊能者が彼女の頭に手を当てただけで、

あらゆる曇りが解き放たれた
と教えてくれました。

彼女はそれを「奇跡」と言っています。

 

それは、私にも良くわかります
自分はアロマの先生にも霊能者にも

 

変えて貰った感覚はあまり無いのですが、

 

先生方とヒーリングや除霊をご一緒させて
もらう事が度重なると、

確かに「奇跡」が起きていました。

 

 

因みに、なんで私が

<変えて貰った感>が無いかというと・・・・、

あ~~ん、もぅ

 なんやねんな~。

 

<続きはまた明日