<前回から続く>
前回は
霊能者に助けられたお話をすると、
言っていたのに、いつのまにか
霊的にセクシーな人の話に行ってしまった。
相変わらず、突然つまずいたり
Uターンしたりと、
行き先がわからないまま
ブログを書いています。
最近クライアントさんにアスペルガーが
ちょろっと入っちゃったかも・・・風な
脳みその人が増えていますが、
人の行動を見て、初めて
「私も、もしや・・・近い?」って
感じ出している今日この頃です。
まぁ、いいっか!!
っと、開き直るわたし。
(気にしない気にしない)
さて、話が逸れないうちに、
霊能者に助けられた話だったわね!
このストーリーでは、「助けられた話」
まで行きつくのに、
結構長くなるかも・・、です。
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ヒーリングスクールで、中国に行く話が
浮上しました。
何故に中国?
それは、アロマの販売会社、
タイムメリディアンという会社の社長
による人脈の流れで、
中国の大連という市に行くことに
なったのです。
ヒーリングスクールのアロママッサージ
を大連の病院に取り入れて貰える
プロデュースがなされたのと、
あるアメリカ人の先生をお呼びして、
心理学の勉強をするプログラムが
組まれました。
ですから今回の中国の旅は、
大連の中でも一番大きい病院で
そのプロジェクトが発展するかどうか
の大事なイベントでした。
ヒーリングスクールのメンバーは、
20~30人位だったでしょうか、
結構大人数で中国に行くことに
なりました。
私はと言うと、面倒くさがり屋な
ものだから、
そもそも、寒いところは嫌いだしね。
その時の私はアシスタントはしていな
かったので、いち生徒でした。
つまり立場上は、
行くも行かぬも問題ありませんでした。
だから、私は行かないことに決めて
いた。
だけど~、私の同期のYちゃんが、
やけに誘うんです。
私は、「絶対に行きたくないから
行かないからね!」と、
Yちゃんに何度も言っているのに、
何が何でも
行かせようとする雰囲気。
「那旺ちゃん、なんで行かないの?」
「那旺ちゃん行かないとつまんない。」
「みんな行くんだから、那旺ちゃんも
行かなきゃダメだよ!」
っと、顔を見れば言ってくる。
私は、「どうせ行ったってロクな事
無い気がするから、嫌だ!」
っと、やけに抵抗し、
かたくなに断っていた。
Yちゃんはいつもさっぱりしている
子なのに、
あとで分かった事だが、
真面目で優しいYちゃんは、
私を中国に行かせる様に、
先生に頼まれていたので、
一生懸命だったのだ。
結局、仲良しのYちゃんの頼みを
断りきれず、大連に行くことを承諾
してしまった。
ここからが、
も~~大変なストーリーに
巻き込まれていく序章になったのだ。
逆・欽ちゃん
逆・キムヨナ
陰陽のバランス、バッチリっす。
<続く>