投稿

<前回のえんまさんのお話しから続く>

えんまさん曰く:
「もとあった、
ホコリ(ネガティブ意識=浮遊靈)
の上にホコリが
引っついて、

そこに菌が増殖してシミになる。

ばい菌引き寄せの法則や。。

ようは、
似たようなエネルギーが集まるやろな」

 

ここからはちょっとだけ、
死んだおっさんの霊は
どこかに遊びに行って貰って、


かつての酔っ払い代表・那旺から一言。

1バカボンパパ

えっへん!もの申す。。

 

あなたは無銭飲食者(浮遊靈)に
無断で体に押し入られ、

しかも自分は本当は食べたくも
ないのに、

身体を貸してやり、

彼らが満足するまでたらふく食べさせ、

いわれのない代金の請求を受け、
御馳走させられてもよいですか?

 

私が、バカ喰いバカ呑みを
していた時は、

何かに不満を持っていた時だった
ように思います。

飲み喰いが異常に楽しかった。

翌日、二日酔いになった時は少しは
反省するけど、

また忘れて飲んだり食べたり。
そんなことを続けていたら、

 

体重が53キロでウエストが72センチ
までなっちまったぜぃ。

顔が小さくて細長いせいか、
腹だけ出ていて、

1カンガルー

わし、ウエストありましぇ~ん

 

妊娠8カ月に間違われた時も
ありました。

税理士試験を勉強していた
時のことです。

大原簿記専門学校で一緒に
勉強していた女性が妊娠したらしく、

私を見て共感してくれたのだと
思います。
つまり同じ妊婦だと・・・。
(おおいに濡れ衣でした)

 

で・・、

 妊娠初期の彼女:

「赤ちゃんは試験前に産むの?
那旺さん今、妊娠8か月くらい?
初めてのお子さんですか?」

って聞かれた時には、
つい、

「二人目です」って
嘘をついちまったわたし。

 

その人を傷つけたくなくて、
自分もその場では傷つけたく
なくて。。

さらに、

60歳過ぎた年齢の御婦人に、
電車で席を譲られた時はまいりました。

その時も、つい飲み込んだ。

「あっ、あ、あ、ありがとうございます」
って、譲られた席に座ってもうた。

いい加減自分の腹の醜さに
気づいた私は、

その時から自分を見つめました。。です。

はい。。

1ねこ6

まっとうに生きようと、
遠くを見つめるニャンコ

 

大原簿記学校の妊婦さん、
そして、電車で席を譲って下さった
親切なご婦人、

改めて感謝申しあげ候。

<まだしつこく続くこの話>

 

****************

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<前回・死んでるおっさんと
えんまさんのやり取りの続きだよん>

死んでるおっさん:
えんまさん、二つ質問がありまっす。 」

一つ目、

「何で欲やネガティブな感情が
発散されやすい場所に、
靈が溜まりやすいんでしょう?」

 

えんまさん:
「欲やネガティブな感情が
発散されやすい場所と限定するのも
適切とは言えないが、

だいたいはそういう場所におるな。

酒場で飲んでいるときに、
今日は飲み方がやけに普通やないな~、
と思ったら、

わての話を思い出しておくれやす」

1-1

 

死んでるおっさん:
「酒の飲み方って?なによ。。」

 

えんまさん:
「こんなに飲むはずじゃなかった
のに、飲んじゃったことってなぁい?

こんなに食べるはずじゃなかった
のに、つまみを山ほど注文したこと
ってなぁい?」

 

死んでるおっさん:
「あります。あります。
あり得ないような食べ方や飲み方
をした時って・・

ついつい調子に乗って飲んじゃった
けど、どう考えてもこの飲み方は
普通じゃないって思った
ことが、

何度かありましたよ。

もうだいぶ昔になりますかね~。


25年くらい前に

カウンセラーの那旺さんと飲んだ
ときゃ、記録物でしたね。

有楽町のガード下で二人で
飲んだんですが、

店の主人に那旺さんが言われて
ましたわ。」

 

3-8

よちよち~っとくりゃ~

 

ガード下居酒屋店主:
「こちとら30年、店をやっていますが、

お客さんみたいに二人で飲んで

レシートが30センチの長さまでに
なった
なんて~のは初めてです。

しかもドブロクをぐいぐい飲めちゃう
んだから・・まったく。。あきれちゃう」

 

死んでるおっさん:
「な~んてことがありやした。

で、
えんまさん、それがなにか?」

 

 

えんまさん:
「それそれ、そんな感じ・・・。

それって、本当は

あんさんと那旺さん二人だけで
飲んだんとちゃうのよ~。

 

死んだおっさん:
「えっ! 二人なのに二人じゃない?
って・・、他に誰かいたんですか?」

 

えんまさん:
「そうや~。
居酒屋に入る前から

酒を飲みたい靈が待ち伏せし
ちょるんよ。

で、たくさん飲ませてくれそうな人の
身体に入るのよ。

それって無銭飲食の常習犯やろ?

自分の身体が見えないことを
いいことに、人の身体を使って

上手いことやっているがな~」

 

3-9

あたひ、じょうしゅうひゃんにゃにょ

 

えんまさん:
「これが、からくりよ~。
生きている間に異常な執着を
捨てきれない奴は、

死んでも、
居酒屋でお酒を飲むことだけに
生きていることになる。

肉体は生きていなくても
執着を持った霊体がずっと同じこと
をして生きているんや。

皮肉なもんや。
性欲や物欲にせよ、
愛着やひがみ、
恨みのような情念や嫉妬、

あらゆる執着が、靈を重くして、
その場から離れられなくする。

 

死んだことさえも気づかずに、
なんの気づきもなくそこに
居続ける霊たち。

そんな意識のふきだまりに
なりやすいのが、

ふけつな場所だったりする訳ね。

要するに、ホコリが溜まった場所に
さらにホコリが溜まりやすいのは、

もとあったホコリの上にホコリが
たまって、そこに菌が増殖して
シミになる。

ばい菌引き寄せの法則や。。
似たようなエネルギーが集まるやろ?」

 

 

 PS:こんなに酒豪だった
那旺さんも今では居酒屋で
白湯を注文しています。。 😆

 

<続く>

 

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<前回・死んでるおっさんと
えんまさんのやり取りの続きだよん>

 

死んでるおっさん:

「は~~い、
えんまさん、二つ質問がありまっす。 」

一つ目は、

「何で欲やネガティブな感情が
発散されやすい場所に、
靈が溜まりやすいんでしょう?」

 

二つ目は、

「何で霊になると魂の進化が
肉体を持っている時より遅いんですか?」

 

えんまさん:
欲やネガティブな感情が
発散されやすい場所と限定するのも
適切とは言えない。

一見、神社なんかは、気が良い場所の
様に
みえるが、

実は、

救われたい思い・つまり
欲が大そう
滞留しておってな、

そこには、浮遊靈の大所帯が住んで
おる神社もあるさかいな。。

 

それでも、神社の神主の資質が
良ければ、ちゃんと浄化してくれ
るはずだ。

頑張ってくれている神主や僧侶も
おるんじゃが・・・

でもな~、世襲制のこの時代、
鍛錬を積まれた神主や僧侶が・・

これまた・・・、

激減しておってな~、

3-2

 浮遊靈がいる所は「ゲホゲホ!
咳も出るワン。

 

 

靈も成仏されておらん。

せやから、こちらの世界の人口が
減っとんねん。おわかりか??」

 

死んでるおっさん: 

「そういえば私の仲良しの
カウンセラーの那旺さんから
こんな話を聞いたことがある。

 


注意
ここから先は、怖がりの人は、
見ないでください。

 

 箱根の神社の近くの湖のある場所で、
5人グループでお参りに行った時、

みんなの記念写真を撮ったら、
写真に靈がたくさん写っていたって・・。

 

その数・・20体くらい。。」

きゃ~~~~。。

てやんでい3

こんな雰囲気の顔した靈もいたし。。
こえ~っす。

 

死んだおっさん(さらに):
ちなみに那旺さんの写した携帯には、

靈は全く写っていなかった。

でも友人の写真には、

靈の身体が半分消えているとか、
手だけとか・・色々写っていたそうな。

それで、その写真にビックリおののき、
処分に困った
那旺さんの友人は、

靈能力のある坊さんにその写真を
観てもらいに行った。

ななな~~んと、

Unknown-6

 

ドラちゃんだって、ゲロビックリよん 

 

さっきまで、横を向いていた靈が、
正面を向き始めているではないか!

(写真なのに変化している)

 

そして、友人の足を掴んでいた靈の
手のあたりが消えだしている。

消えているのは靈の手ではなくて、
友人の足だった。

その侵食度合いが時間とともに
どんどん進んでいき、

写真は刻々と変化し続けている。

 

僧侶は、このままいったら、

今夜か明日が友人の命の限界かも
しれないと言った。

 

那旺さんの頭の上にいた靈も、
こっちを向いて薄気味悪い、笑い顔
をし出している。

 

結局、那旺さんの友人が
僧侶に浄霊を頼み、

この話しは一件落着したそうな。」

 

今日も話がそれてスマンことです。。
景気づけに、良い感じでご報告!

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<続く>

 

 

 

 

<前回からの続き>

えんまさん:

「浮遊霊は人間と、
なんも変わらんよ。

肉体が見えないだけで、
死んだ時のまんまの姿や。

心も体も、変わっておらん。。

でもな、肉体が無い分・・・・、
不都合な問題もあってのう。

 

死んだあんさんも、
今となったらお分かりやろ?

肉体がないと瞬間移動も可能で
便利やろ?

04_illusion

 

でもな、
肉体がない場合、魂の成長は、
ごっつうゆっくりしか進まない
様に出来ておる。 

 

そうそう、
浮遊靈がたむろしている場所を

教えておこう。

 

例えば、気の良くない酒場なんかに
たくさんウロウロしておるよ。

 

欲の詰まったガチャガチャした
しょんべん臭い通りや、

 

タバコ臭いパチンコ屋・
ゲームセンターとかゲロうるさい場所、

 

エロい看板の前で呼び込みしてる
お兄ちゃんの隣りとか、

なんちゅうか、

人間の欲やネガティブな感情が
発散されやすい場所に、

浮遊霊は居やすいやろ。

つまり、死んだ時となんも変わらん
意識のままや。

 

今はちょっと訳あって、
自殺したお方の話は言わん事
にしよう。
(またいずれ)

 

死んだおっさん:
「えんまさん、改めて復習しますが、
天界にお上りにならない霊は、

ここ100年位、つまり文明の発達と
共に増えているということなんですね。

天界に上がらないと言うことは、
浮遊霊として、現界にとどまり、

霊の性質によっては人に取り憑く
ものもあるちゅうことでしたね?」

 

えんまさん:
「まぁ、そんなところでっしゃろな」

 

「 はーい!

8

えんまさん、二つ質問がありまっす。

 

一つ目は、 

「何で欲やネガティブな感情が
発散されやすい場所に、
靈が溜まりやすいんでしょう?」
二つ目は、 

「何で霊になると魂の進化が
肉体を持っている時より遅いんですか?」

 

<続く> 

 

<えんまのおっちゃんの話から続く>

えんまさん:
「最近は成仏しない靈が多くなり
はりましてのう、

浮遊靈が増えているさかいに、
あんさんのいた世界に止まっておって、
こっちに来れてないんじゃ。。

むかしと違って、かなり靈界の
人口も減ってるがな~」

 

1


「って、??

 どういうことにゃろ?」

 

えんまさん:
「死んだ後に、
三途の川にも来れない
ってことよ。

ここ100年前あたりから、
人間はたくさんの便利なものを
作ってきた。


そして、科学も進化し、一見、
成長している
ように見えるけれど、

いやいや、魂レベルでは、
退化している。

どないするねんな~。
人間界における悪行には、
困ったものよ~。

さらに自殺者も益々増えてばかり・・・。

最近の人間どもは、
執着や魂の汚れががぎょうさんある
もんで、

魂のウエイトが重とうて、重とうて、
三途の川までも
来れないんや。

言ってみりゃ、身体中にコールタール
がベットリ付いている状態の人間が
シコタマおるさかいに、

魂の肥満が起きておって
ここまで上がって来れないんや~」

2

(ブーちゃん、運動しても魂の
ウェイトは落ちないんよ~) 

 

 

死んでるおっさん:
「ここまで来れないって・・・、

すみません。おせーてくらさい。

ここに来れない人は、いったい
どこに行くんですか?」

 

えんま:
「気ぃ~つかんかったんか?
あんたがさっきまでいた世界に
一緒におったやろ?」

 

死んでるおっさん:
「私がいた世界って?
死ぬ前にいた世界って言う意味?」

 

えんまさん:
「ピンポ~ン」

 

死んでるおっさん:
「たまに、うちのかみさんが、

<あんた何か憑けてきているわよ!
それ、死神じゃないの?
あ~寒気がするから近づかないで!>

って言われたことが有るけど、
その死神さんみたいな人のこと
ですか?」

 

3

(こんな人、憑いておるんですか?)

 

 えんまさん:
「そういうやっかいな霊もおる。
そうじゃない霊もおるから、
レッテルを貼らないこっちゃ。

浮遊霊は人間と、
なんも変わらんよ。

肉体が見えないだけで、
死んだ時のまんまの姿や。

 

でもな、肉体が無い分・・・・、
不都合な問題もあってのう。」

 

<次回に続くのよ~>