投稿

 

<えんま様と死んだおっさんの会話の続き> 

 

えんま様:
「後ろを見ておくれやす。

あんさんの他に、ほら、

後ろで待っている霊達がおますねん。

わてはこれからあんさん達の結審を
せにゃあきまへんのや。」

 

死んだおっさんの霊:
「えっ!私の結審って。。
まるで被告のような・・・

わたし、って。。
今、そういう状況なんですか?

 

(死んだおっさん後ろをふりかえる)

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いいケツしとるのぅ。「あ〜ん、いや〜ん。」 

 

死んだおっさん:
「ありゃ、いつの間に後ろに、
ひーふーみーよーいつ、むー・・・。

おっととと、21人並んどる。
えんまさん、繁盛してますのぅ」

 

えんま様:
「まぁね!


そんなことより、あんさんの結審の
お時間でんがなー。

あんさんが今世生きてきたデーターは、
お袋さんのお腹に入る直前からの情報が

全てこのDVDに一部始終が記録されて
おるさかいに、

Unknown-1

↑これが、
死んだおっさんの人生劇場DVD完全収録版


これから49日間お時間がおますから、
ビデオroomでゆっくり観ておくれやす。」

 

「ただし、妙な法則が2つあってな。

その1つ目は、

善業を積んだ時と、
悪業→つまり人の心や体を傷付けた時に
限ってはのう、

リアルに感じてもらう為に、
あんさんの善業と悪業の場面は、

スローモーションになっておる
せやから、しっかり感じてみなはれ。

その善業と悪業の対象は、

あんさんから見た他人に対しても
やけど、

それはあんさん自身にとってもやでー。

あんさん自身を傷付けたことも、
悪業にカウントされてますよってにな。

逆にあんさんを喜ばせたのも、
善業としてポイントが付くんや。」

 

「霊界の妙な法則の2つ目は、

善業と悪業のすべてにおいて、

 

相手が感じた感情をそのまま

リアルに味わうことになっておる。

 

これがあの世の仕組みの奥の深い所で
おます。

人を喜ばせた時は喜ばせた人の側の気持ちを
再体験しはりますぅ。

しかし、反対はかなり辛いかもしれへんな。

あんさんが傷付けた人の気持ちを、

その人になりきって再体験してもらう事になる。

あんさんが、もし人をボコボコに
殴ったことがあるのなら、

殴られた相手の痛みと感情を、同じ様に
感じるわけね。

Unknown-4

 

わし、ぼろぼろですわぃ。

 

これをビデオroomで49日間ゆっくり
体験なさいませ。」

 

「では、49日間、健闘を祈る。

おーぃ、ラムちゃん、
この人をビデオroomにお連れして!」

 

images-1

は〜い、こちらのお部屋にどうぞ〜。

 

 

<続く>

 

****************

直傳靈氣セミナー開催します

靈氣セミナーいよいよ開催。
今回は後期も予定していますので
前期しか受けていない方は、
お見逃しなく!!

<前期>
日時:1月24日(土) 10時~17時
1月25日(日) 10時~13時
<後期>
日時:2月14日(土) 10時~17時

詳しくは
こちらをクリックしてね!

 

 

 

<えんま様と死んだおっさんの会話の続き>

 

えんま様:
「ここで大事なことは、

肉体があるっちゅうことはなぁ、
霊界の1000年〜3000年分が、
人間の寿命分の時間とほぼ同じなんや。

 

さぁ、私が何を言いたいか、
そろそろ見えてきたやろ?」

 

※ここまでが前回の復習

****************

 

死んだおっさん:
「やっと、えんま様のおっしゃることが
わかってきました。

霊界では、良いにつけ悪いにつけ、
同じ意識レベル(同じ周波数)の者が
集められているところなんですね。

それに、宗教に信心深い、
または宗教に拘った生き方をした人は、

 

同じ宗教に入っている人の霊の集まる場所・・。


それは、宗教霊団に直行で行く
仕組みになっている訳だ。

 

つまり、自分と他人の違いが殆どない者
同士が集まることになっているために、

魂の成長が人間界に比べて、

めっちゃ遅いということなんですね。

 

なるほど。。

 

だから、人間界では、いろんな考えや
周波数の人がいるから、

そこから私たちはたくさん学ぶチャンスが
あるって〜ことなんだ!!

 

 

つまり〜。。

 

 

 

目の前にいる嫌な人は、
自分の魂を成長させる師匠だと

 

Unknown-2

おい!!ゴジ師匠だで!俺様を学べ

 

えんま様はおっしゃったんですね!」

 

えんま様:
「やっとわかったか!
そやから人間でおられるうちに、
たんと、経験しておくんや。

 

images-8

 

ガブりされても、僕ちん逃げないもん。。

 

怖くても逃げないでちゃんと
自分の行くべき道を進みなさい。

 

ほれほれ、もう質問の時間はもう
終わるねんな。よろしいおすな。。

 

 あんさんの他に、ほら、
後ろで待っている霊達がおますねん。

わてはこれからあんさんの結審を
せにゃあきまへんのや。 

 

死んでるおっさん:

「けっ、けけけ結審って!」

 

images-9

 

マタ。。アシタ

 

<続く>

 

****************

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<えんま様と死んだおっさんの会話の続き>

死んだおっさん:
「霊界にも学校があるなんて、

初めて聞いた。。

て〜、ことは。。

えんま様〜。もしや・・私も今から学校に
・・・入るってことですか?」

 

えんま様:
まぁそういうことでっしゃろな。
その前に付け加えておくことがある。

 

※ここまでが前回の続き

**************** 

 

えんま様:
「付け加える話というのはな、

意識レベルが、

例えば小学1年生レベルの
ものだけが集まっているところを
想像してみてくれはりますか?

つまり大人がいないのね。
そこには学校の先生も先輩も、
何かを教えてくれる親もおらん。

つまり、
みんな同じレベルなのが集まっているのよ。

色で言ったら、
黄色が小学1年生だとすると、
全員黄色だらけ。

images-6
まっキッキ

 

Unknown

あんたもあたいも黄色でしか
ないから、違いがわかんない。。

 

ピンクも青もそこにはないから、
黄色のことしかわからない。

自分と他人との違いがほとんどわからん
ってことや。

 

せいぜいそこに1000年もいると、
薄い黄色が濃い黄色になってきて・・・、

 

ちょっとみんなと違ってきた気がするって、
感じるときが来る。

これで、ようやっと小学1年生の卒業になる。

長い長い道のりや。

 

images-3

 

ゴロにゃん。。にゃんと卒業かよ〜。

 

そうなると、次は霊界の小学2年生に
進級することが考えられる。

でも、もう一つの道があるさかいにな、
よ〜く、聞いておくれやす。

それは、人間に生まれ変わって、
人間界に転生することも出来るのよ。

 

ここで大事なことは

 

肉体があるっちゅうことは、
霊界の1000年〜3000年分が、
人間の寿命分の時間とほぼ同じなんや。

 

さぁ、私が何を言いたいか、
そろそろ見えてきたやろ?」

 

 

 

<続く>

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<えんま様と死んだおっさんの会話の続き>

 

えんま様:
「肉体がない浮遊霊は
それだけ気づきに時間がかかるのね。

誰とも会話したり経験できない分、
成長がとまるというからくりに
なっとる。

そうは、言っても成仏した霊にせよ
やはり、時間はスローリーなんや。 」

 

死んだおっさん:
「えぇ!成仏しても?時間が遅いの?」

 

※ここまでが前回の復習です

*************

 


えんま様:
「前にも話したと思うが、


生前に宗教に入っていて、
入った宗教に対して信心深い人は

その宗教の霊団に直行で行くことになると
話したと思うが・・・。


それと同じように成仏した霊はのう、

死んだ時の霊の意識レベルに合った学校に
入学することになっておってな、

要するに、幼稚園・小学校・中学校・高校・
大学・大学院・という具合に、

人間界と同じようなスクールがおます。

 

その他にも、同じ周波数同士のものが
振り分けされて集められる
グループもある。

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例えば、生きていた時にオレオレ詐欺
をしていた詐欺師達は、

Unknown

 

 

同じグループにまとめられるから、
右を見ても左を見ても、

詐欺師ばかりがおるんよ。


つまり、そこではみんなで騙しあっとる訳ね。

 

人を殺したり暴力をしてきた人間なん
ぞは、気の毒やけどしゃあないな。

わかるよね?
常に争いの中にいて、ボコボコってことね。

これも、ある意味地獄みたいなところよ。」

 

 

死んだおっさん:
「そんな人でも成仏しているんですか?」

 

えんま様:
「それは、成仏しているとは言えないが、
かといって
浮遊霊でもないのね。

普通に考えても地獄みたいな所やおまへんか?

そんな場所もあるということは
覚えておいてね」

 

死んだおっさん:
「あ〜、オソロシや。。ぶるぶる」

 

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タロ吉もビックリで白目むいた。

 

霊界にも学校があるなんて、
初めて聞いた。。

て、ことは。。

ヒィエ〜〜。

 

えんま様〜。もしや・・私も今から学校に
・・・入るってことですか?」

 

えんま様:
まぁそういうことでっしゃろな。
その前に付け加えておくことがある。

 

<続く>

1月5日の後期霊氣セミナーはお陰様で
満員御礼になりました。

次回も「笑っているうちにパワーがつく
霊氣セミナー」にご参加下さいね!

****************

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では、今回からまた
「やっとわかった!スピな疑問シリーズ」

に戻りましょうかね。

えんまさんと死んだおっさんの会話のところ
からですよ〜。

 

死んだおっさん:
「はーい!
えんまさん、質問がありまっす。

何で霊になると魂の進化が肉体を持っている
時より遅いんですか?」

 

えんまさん:
「そうや!肉体がないと魂の成長は、
ごっつうゆっくりしか進まない
様に出来ておる。

 

人間の成長というものはな、
相手あってこそ魂が向上するんや。

つまり自分と違ったもの・・を認識し、
その後、色んな体験に触れることに
よってやのぅ、

 

魂が磨かれるのよ。お分かり?

 

2笑う猫

わたちコップ舐め磨いてるニャりん。
ペチャペチャ。。。なめなめ(違う!っちゅうの)

 

 

それは、見た目の違いもそうだが、
相手の考え方や、感情、

自分とは違った相手の環境を見聞きしたり、

例えばな〜、あんさんが相手はんと同じことを
体験したとするやろ?

でもな、相手が自分とは想像もできない
捉え方をし、正反対の対処をしていたら

あんさん、どう感じるやろ?

その時、自分とは違う毛色のものが
世の中には存在するんや!って

初めて認識できるのね。

そしたら、どうなる?

あんさんの中にある色んな感情や感覚が
動くことになる。
自分と似た様な考えや行動をするものも
いるし、

全く正反対の動きをするものも当然出てくる。

 

その中で、一番心を揺さぶられるのが、
家族やパートナーということになるわいな。

それが、人生において辛いところよね。

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おっと、ミーちゃんは壺との対話
にハマってます。(くるちい)

 

何故なら、切りたくてもなかなか離れられない
立場にあるよってにな、

逃げるわけにはなかなか行かへんやろ?

だから、どうしてもその問題に
向き合わざるを得ないよってにな。

 

この苦い経験を味わえるのは、
肉体があるものだけの恩恵って
訳ね。

 

死んだおっさん:
「エッ!!えんま様、それが、
恩恵になるんですか?」

 

えんま様:
「あたりきしゃりきのおてんとう様よ
(ふる)

 

自分に苦い経験をくださる人は
恩人と思っときや〜。

その人のお陰であんさんの魂が成長
させてもらえるさかいな〜、

 

師匠とも言えるやろ?

 

死んだおっさん:
「そう言われればそんな気もする。。
で、えんま様〜、なんで霊になったら、
その経験ができないの?

 

えんま様:
「霊と言っても、成仏した霊と成仏できて
いない浮遊霊があるさかいにな〜。

どっちにしても肉体はおまへん。

ただ、浮遊霊の場合は前にも言ったように、
自分が死んでいるのさえ気づいておまへん。

霊にとっての時間が止まっちゃうのね。

 

だから、執着を持った浮遊霊は、
執着する場所にずっと止まったままに
なっとるねん。

 

酷い悪さをした浮遊霊なんぞは、
狭い場所に何百年もハマったままや。

そこは地獄じゃないけんど、
でもある意味地獄やな。

 

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黒ちゃん・白ちゃんは悪い事してないから、
出てきて大丈夫よ!

 

だから、浮遊霊はんは、
最長で500年位すると、
いい加減自分はここにいて良いのだろうか?

って気づくわけね。

肉体がないってことは、
それだけ気づきに時間がかかるのね。

誰とも会話したり経験できない分、
成長がとまるというからくりに
なっとる。

 

そうは、言っても成仏した霊にせよ
やはり、時間はスローリーなんや。

 

死んだおっさん:
「えぇ!成仏しても?遅いの?」

 

 

<続く>