ふと、思う。。
前回書いたブログで、
成仏してもらった体験話を
何気に綴ったけど、
私はいったい何を言いたかったん
やろか?
だんだんわかんなくなっちゃった〜。
多分、
「繰り返される、クリスタル殺人事件」
シリーズの⑥で、
魔法学校の副校長先生から、教えて
貰った話・・。
⇩
「死んだ人間の内、3割の者しか、
自分が死んだことに気づいて
いない」
って いう話をしてから、
ここまで引っ張って来てしまったのだ
と思うなぁ。
相変わらず、話がどこへ行くか、
私にもちっとも検討がつかんけん。

(「すまんけんのぅ」っと開き直る)
アッ!そうだそうだ、段々思い出して
来ましたよ〜。
何れにせよですよ〜、
いくら優れた霊能者が居ようと、
有能な聖職者がたくさん現れたとしても、
霊がドンドンと増え続けていては、
いつまで経っても解決つかないのだ。
霊が増えて行くと言えば、
また話は飛ぶけれど、(へへへぃ
)
イザナギとイザナミの神話で、
こんな話が有ったのを思い出した。
(神話の途中から)
火の神を生んだイザナミは淫部に火傷を
負ったのがきっかけで死んでしまった。
愛する妻、イザナミにもう一度会いたいと
思った夫のイザナギは、
妻の後を追って黄泉の国
(地下にあると信じられた死者の世界)
に行った。
しかし時すでに遅し、
イザナミはイザナギが直ぐに助けに来て
くれなかったからといい、
黄泉の国の食べ物を食べた事で、
黄泉の国の住人になってしまった。
黄泉の国の住人になったイザナミは、
体からたくさんの蛆虫(うじむし)が
湧き出ていた。
それを見たイザナギは、その醜さに
びっくり仰天し一目散に逃げ出しました。
・・・・・・・・
それからすったもんだの
チャンバラ劇があった後、
イザナギは「離婚をしよう。
」
と仰いました。
ここからが、私がピックアップ
したいところです。
⇩
イザナミはこう言います。
「わたしは一日にあなたの国の人間たちを
千人殺してあげましょう。」
というと、
イザナギは、
「あなたがそうするなら、わたしは、
一日に千五百の産屋を建てましょう。」
と応えた。
この時から、
人間は一日に千人が死に、
千五百人が生まれてくるというお話です。
この、
千人殺す=闇=浮遊霊(意識の停滞)
千五百人が生まれ=光=意識の進化
と言葉を置き換えたらどうだろう?
<問題提起1>
例えば、人数だけで言ったら、
この比率、1:1.5は今も変わらないの
だろうか?
今の世の中、
この比率がもし逆転しているとしたら、
いったいどんな世の中になっていると
思いますか??
<問題提起2>
イザナミの行った黄泉の国って、
あなたは地獄だと思います?
私が思うに、もしかしたら、
この世の中→
今、私達がいる世界が黄泉の国だとしたら、
私って蛆虫だらけ
だよね〜。
(不思議に抵抗感ないなぁ)
じゃぁ〜、
夫イザナギがいる世界はどこ?
そうなると、そこは私達が
アセンション(意識の進化
)する
場所でしょ?
蛆虫って自我の事かな?
黄泉の国の食べ物って、

(ぎょ!あ〜びっくりしたな〜も〜)
「恐れの実」なのかもしれないね!
<続く>