おお、やっと新しい話題に入れるわ~。
今日はマスターについて。
皆さんにとって「マスター」って聞いたら
どんな人を想像するのかな?
例えば 、お店の店主?リーダー?偉い人?
飲み屋のカウンターでお酒を出してくれる人も
マスターって呼ぶのかな~?
そういえば、また話は脱線するけど、
東横線白楽駅近くに、
カクテルをつくってくれるカウンターバーがあって、
カウンター席は5人程しか座れない、
隠れ家みたいなバーがあるのだ。
カクテルコンテストで金賞をとった
バーテンダーさんがやっているよ。
年は若いけど経営者。
マスターの風格は十分あったなぁ。
青年マスターから「どんなカクテルになさいますか?」
と尋ねられて、
飲んだ途端に「ぎゃ~こりゃエロい!!」
って感じるカクテルを作って!っと私は言った。
一緒にいた友人3人は、それぞれ彼らの雰囲気に合っている
カクテルを作ってもらうようにオーダーした。
「カシャカシャ!」とシェーカーをかっちょ良く振るマスター。
早すぎて、シェーカーと手が霞を帯びている。
手が17本あるように見える(超いい加減な数字だす)
「ひぇ~、EXILE!」
手首足首腰首、あの瞬発力と美しさはEXILEと呼ぶにふさわしい。
(すみませんオーバーでした。足首と腰首はカウンターなので
良く見えていません。想像です)
それを見て以来、私は彼のことをEXILE君と呼ぶ。
私は、人やお店の名前、顔もなかなか覚えられないから、
あだ名をつけるしか方法がないので、ついこれが日常なのだ。
飲んだ瞬間、やっぱりエロい味だった。
エロい味ってどんな味なのかと聞かれても、う~ん難しい。
エロい感覚って人それぞれだからな~。
でも、意外にもEXILE君、
私のエロさの感覚を知っているようだ。
だよね~、その見えないものを見ようとする感性、
それが金賞に値する鍛錬されたものであって、
マスターの風格といえてるのかもね。
カクテルの味はチョコレートっぽいミルキー調だった。
いや~ん、かわゆいこ~~れ、私のエ・ロ・さ❤
飲んでないのに酔っぱらってきた。
だんだん気持ち悪い話に展開していきそうなので、
この話はこれで終わりにしよっと。
さて、私がこれから言おうとしているマスターは、
スピリチュアルな意味なのだ。
<続く>