ミステリースクールで教えてもらったことなのですが、
あの世とこの世の時間には時間の速度が違うみたいで、
私たちが生きている「この世」での寿命は、せいぜい長くて100年です。
その100年に、匹敵するあの世の時間は1000年から3000年とも言われます。
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(8月22日のブログから引用しています。)
あの世では、肉体がなく、心(魂・靈)そのものしかないので、
自分の考えていることが、テレパシーで相手に伝わります。
思考そのものが、ダイレクトに相手に伝わって行くわけです。
思考の現実化も早いそうな。
想念そのものが即現実化していくわけです。
そして、あの世にも階層があり、
幼稚園、小学校、中学校、高校、大学、社会人というように、
この世の世界と同じです。
しかし大きく違うのは、
その階層の区分けは、意識のレベルなので、
それは何をモノサシとしているかは微妙で、
これに近いことは、いろんな書物にも載っているみたいです。
(私はあまり本やネットは見ないので、今までの情報は書物とは違います)
で、例えば小学校の場合ですが、
この世の小学校とは違い、あの世の小学校は
いろんな種類の考えや環境の人がいません。
つまり、意識レベルの段階での小学校なので、
みんな同じような思考の人の集まりだから、
人との差が見えにくく、わかりにくい。
例えて言うと、白色の中に薄い白がいるみたいな、
ゼリーの中に、わらび餅が入っているみたいな、
クワガタの上にゴキブリがのっているみたいな(ちと違うかしらん?)
とにかくわかりにくいのだ。
他人との差がわからないから、苦しみや悩み、葛藤がないので、
のんびり隠居しているような生活です。
その葛藤や比べるものが無い中で、魂の成長を見つけるのは、
結構大変なようですよ~。
すると、幸せに慣れて、幸せに疲れてくるのが本音のようです。
結論。
あの世とこの世の成長指数は違うのだ。
神様が人間にくださったギフトは、選択の意思を持たせてくれたことです。
あの世でのんびりと成長を待つも、
この世で、小さい目標を持って超えるも、
ごっつう高い目標を目指して成長するのも、
途中、この世で生きているのが嫌になっちゃって、死を選ぶのも、
全部、自分の意志のみにて決められる自由を与えてくださった。
まさしく愛そのものです。
続く
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