<今日のつぶやき>
体に緊張がある人を深〜く深〜く
掘り下げていくと・・・、
「存在してはいけない」と
いう・・・
そこはかとなく暗い穴のようなものがある。
「価値のない自分は存在してはいけない」
というビリーフが見え隠れする。
考えて、見てよ。
なんの汚れもない、真っ白な赤ちゃん
のはずなのに、
なぜにそんな暗黒の世界の入れ墨を
刻む必要があったのだろうか!
この真髄のビリーフを見てあげない限り、
なんどセッションを繰り返しても終わらない。
( 大丈夫、安心して。あなたの深いところを
知っとるけんのぅ)
**************
(前回からの続き)
講師ロンは、
セッションが始まる前に、
「意図を持ちなさい」って
言ってくれたが、
特にその意味は説明しなかった。
「意図」することとは・・・・、
フィボナッチ音叉をする上で、
どんな意味を持っているのだろうか?
日が経つうちに、その疑問がどんどんと
大きくなっていった。
フィボナッチセッションは、
私が体験した怖いヒーリングと同じように、
「幸せを受け取るための意図」をすると、
「手放すべき浄化の洗礼」
が起こるのだろうか??
ここからの話は、私の独断と偏見、
そして仮説とチャネリングによるものです。
だから、言っといてなんだけど・・・
鵜呑みにしないでください。
おかめ天使から聞いた話:
フィボナッチ音叉のエネルギーには、
表の世界と裏の世界の両方が混在しているのね。
表の世界とは、3次元意識のことや。
裏の世界とは、4次元意識のことね。
わかりやすく言っちゃうとのぅ・・、
3次元っちゅうのは、
良いか VS 悪いか
正しいか VS 間違っているか
損か VS 得か
という概念が溢れている世界のことなのね。
常に人と比較して思考し続け、判断し、
恐れを基準に生きておる。
要するに分離された孤独な世界なのよ〜。
一方、4次元意識ちゅうのは
どうなんかっちゅうと、
心地よいか心地よくないか
ハートが軽くなるかハートが重くなるか
を基準にしている、直感的、体感的な
シンプルな世界なのね。
シンプルなところに自分を委ねると、
ただただ起こることに対して行動し、
常にフレッシュな感覚で世の中を視るので、
いくらでも宇宙の情報や恩恵が受けられるように
なっている。
その情報量は無限と言っていいでしょうねぇ。
超、か〜〜〜るぃの
(軽いわん。このバランス感覚、
金メダル、ちょ〜〜〜だい)
フィボナッチ音叉のお役目は、
3次元から4次元に移行するための
三途の川のようなものなんよ。
これが意外に大変なのね。
みんなおも〜くなっちゃっているからさ、
この世の概念みたいなもの・・・、
・・思い込みや、恐れが、
体に、べったりこんとついているから、
それは、コールタールみたいな付着物でね、
それが邪魔して、
重量オーバーでなかなか移行できへんのよ
三途の川を渡るには、
お金とか、名誉とか、資格とか、
そういうのが何も必要なくなっちゃうのよ。
ちゅうかさ〜、そんな幻想みたいなものを、
未だに持っていると信じると、
重くて渡れないのだ。
持っていけるものは、ただ一つ。
シンプルな魂だけ
フィボナッチを行うセラピストは、
そこに橋渡しするだけの立会人の
ようなもの。
立会人には、鍵を渡される。
それが、「〇〇」ということなんよ。
でも、その「〇〇」の使い方」を間違うと、
ちょっと怖いことになる。
<続く>