有能な社長さん(脳)は、体にとって、負担なく、無駄なく、一番適切な機能を果たしてくれる。
例えば、目の前のコップを取ろうとしたら、コップの中に入った水をこぼさずに取る事が出来るのは、脳さんのお陰です。
脳さんが、ちゃんと情報を発信して、
ヒスタミンやマクロファージを出して、
無意識なのにも関わらず、常に仕事をこなしてくれる。
「よ、頼りになる社長様」
では、脳幹と大脳皮質の役割を担当別にいうと、
例えば、ぎっくり腰で、
「ギャー!うぅっ、突然のショ~~~~~ック?」
という時は、脳幹(原子脳)が担当者になります。
生命維持の為の本能的なところにアクセスしますから、
脳幹は呼吸中枢や自律神経を担当します。
ところが、大脳皮質は後天的に発達して、
人間の大人だけが発達しているオマセさん脳です。
大脳皮質があると、直感を鈍らせるみたいです。
本当は気になっていて、
「やりたいな~」って思っている事があっても、
大脳皮質が発達していると、
理性で抑えることが出来ます。
一方、脳幹は情動的で素直だから、抑える必要がない。
これが、子供の時の感覚です。
懐かしいでしょ!
スカートめくりをしても、ただ単純に楽しかったあの頃が…。
アレレ?スカートめくりって古いかしら?
読者様にちょっと引かれちゃったかな?( ̄_ ̄ i)
子供は、怒られてストレスを感じると、泣きわめいたり、貧乏ゆすりをしたり、目をパチクリと眼球運動をします。
身体は自分を否定したくないから、
脳のストレスを発散する為に、
こうやって無意識な生命維持活動をします。
立派な大人は、きちんと行動をしないとマズイから、
そんな事はあまりしませんよね?
だから、直感力を磨くには、赤ちゃんや子供や動物を観察すると、
良いですよ。
さて、興味深いことに、
大脳皮質のタッピングは、
頭頂だけでなく、ハートにもタッピングをしていきます。
脳と心臓はリンクしています。
ですから、両者に電気信号的な刺激を与えて、
深呼吸を繰り返し、
右脳と左脳を統合していくのが大きなポイントです。
そして、社長さんに、
「今から活性化しますよ、ちょっと頑張ってね!」と、
うっかり置き去りにされてしまったリーダーシップを目覚めてもらうために、語りかけていきます。←かなりいっちゃってますか?
大脳皮質のタッピング1.2.3と、
ブログでは連続発信してきましたが、
「そんなん言っても、どうやるねん!」
とおっしゃる方は、クオーレをおたずねください。
繊細なタッチをお伝えしたいので、
言葉で伝えるのは、ちょっと難しいところです。ごめんなさい。
ユーチューブ動画が出来るようになったらいいなぁ~と思っています。
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