(前回から続いてます)
さ~~て、
仙人社長のチャネリングにより、
私、豊岡那旺が畏れ多くも、
白山ひめ神社に行かせて貰う
ことに決定しました。
先ずは、仙人社長の指導の下、
準備を整えに来たのは、
御嶽山駅近くの酒屋さんです。
(この凛とした風貌のお方が、
大吟醸「獺祭」でございます)
私は、もうかなり前から「獺祭」の
ファンでした。
大吟醸は未だに飲んだことが、
あ~~~~~~ごじゃいませぬ。
(飲んでみたいで~よだれ)
酒屋さんにもなかなか入ってこない
獺祭の大吟醸が、ドデンとお店で
光っておりました。
翌日は、朝早くから出かけました。
(朝、早いのは大好きなのじゃ~。)
(新幹線の前で、獺祭君とポーズ)
仙人社長の命令では、
絹と麻の派手ないでたちで参るように
とのこと。
赤いタンクトップは絞りの正絹です。
成人式の時に「みちゆき」を絞りで
作った生地をリフォームしたの。
(贅沢品だと思う)
今日は下着もぜ~んぶ絹と麻のみ
だい。
(目的地は、ここ、ここね。)
「菊理姫神」って書いてあるのよ。
現地には11時過ぎに到着し~、
お酒を奉納し~、
お祈りさせてもらい~。。
20分ほど滞在。
ほな、帰りまっせ。
おっとっとっと~、大きな樹に住んで
おられる天狗様にも、
いっちょ、ご挨拶せにゃならぬ。。
あらら。
とりあえず、チューしとこ。
「そんなの、いらね~」ってか?
「わたし、美味しいもの食べないで、
帰っちゃうからね!」←(って、
誰にいっとるの?
はい、それは自分に言い聞かせて
いるのどす)
今回は仙人社長から、
美味しいものは食べてはいけない
指令なのです。
絶対、絶対にミマシェ~~ん。
神の道にそって、今だけ
ちゃんとした私を演出しています。
(あっという間だよね。今の時代、
時間が圧縮できる様になっとるのぅ)
(帰りの新幹線も、一升瓶を持っとるからね。)
仙人社長の指令の通り、
御嶽神社奉納のお酒は純米酒。
金沢の酒屋さんのお姉さんに、
「金沢でしか買えないお酒」という
タイトルが付いていて、
ついでに瓶のシールには、
「幻の酒」と貼ってある日本酒が
あったから、
「これってどうよ。ほんと?」
って聞いてみました。
お店の店員は、
「あっ、これいい加減だと思います。
ここはたいした酒造じゃないですよ。
口ばかりで。
それより、こっちのが良いです。
値段も良心的で、良いお酒を提供
している老舗ですからね」
なるほどね~。
お酒も瓶から見えるエネルギーって
あるね。
店員さんから勧められる前に、
買うならこのお酒かな?って
思っていたのが大当たり。
獺祭と同じように風格が有りましたから。
さすが、「神の道」・・の流れ
(ちょっと的が外れている発想かしらん)
(5時ジャスト。。御嶽神社に到着)
宮司さんのところへ、
お酒を奉納させて頂き、
今回のミッションを終了。。
(お世話になりました)
(神様から頂戴したもの公開)
白山ひめ神社からは、正面にある
お乾菓子です。
御嶽神社からは、御嶽百草丸←胃薬だい。
私は薬はもう10年は飲んだことがない。
でも、Oリング(オーリング)で確認したら、
とってもしっかりと指がくっきました。
私にとって相性が良いものなのね。
神社でちゃんと祈願されている胃薬は、
パワフルな力をお持ちなのでしょう。
「神さまのお取次ぎ」・・・・。。
参詣させてもらった感想は
あえて私の心の深いところでこっそりと、
「シー」しときますね。
「仙人(せんじん)に 告さずなつく 神の道。。」
(このお話し、おわりです。ありがとう)