めりちゃん、お帰り。

<まだこの話、続いておます>

二度と会えないと思っていたメリーではあったが、
息子のテツが味をしめて、旅行だとか、長期の用事だとか言って、
1ヶ月に1度くらいの割合で、2~3週間メリーを預けに来た。
メリーのリハビリには丁度いいとか言って、
いつも調子のいい奴だ。

気学で言うと七赤金星の星の生まれで、口先が超軽くてうまい奴。
\(◎o◎)/!すみません、私も同じ人種です。あ~~んニコニコ

でも、私が8年もの間、彼や家族にメリーのお世話を負担させてた訳だし、
コレをテツの気遣いだと思えばありがたいものだ。

ありがたいんだけど、帰るたびにメリーを具合悪くさせて戻ってくる。
コレで5回目だよ~むっ

帰れば、獣医さんにかかることになるが、
メリーの状態は、通常の医学では難しい気がする。

私のやっている事は、体の毒素を排出して、
エラーを起こしてしまった細胞を活性化させることにフォーカスしているので、
とにかく何が起きるか(悪い意味ではなく)わからないが、
殆どの割合で元気になっていく。

それにしてもメリーは、
痩せて戻ってきたり、反応が悪くなったり、
歩くのがめっちゃ遅くなったりと、毎回何らかの課題を持ってきては、
復活して帰る。

でも、5回目。
8月1日に来たメリーは、一切下痢もせずに、
いい感じで安定しているので、今回は楽チンだわ音譜
ただ今回は、メリーの食欲が無くて今までの3分の1もご飯を食べないという
課題を持ってきた。

12月にメリーが来た時は激ヤセだった。
その時は、メリーはお腹がすいてしょうがない状態だったのに、
下痢をするために、食事の制限をされていた。

ご飯の大好きなメリーにしてみたら、常に飢えていたことで、
生きながら地獄だったかもしれない。

私は息子に、
「あのがっついたメリーの食欲がないということは、
とうとうお別れの時が来たのかな?
自分の命の終わりの時が、ちゃ~んと判って、
自ら食事の制限に入ることが出来るというのは、
動物として、最高の尊厳だと思うんだ。私もそうでありたい。」と言った。

とは言ったものの、本当にメリーは1ヶ月前から比べると、
5分の1も食べなくなっていた…。

しかし、ドックフード以外のものは、何とか楽しそうに食べていたので、
下痢もしなくなったことだし、鳥のササミや、キューリとかの野菜を
食べさせた。

そうこうしているうちに、
ゲロゲ~ロ!叫び
めりちゃんが、
今までにみたことも無い程の血だらけの水下痢になってしまった。

私は食べ物が悪かったのかと思ったが、
どうもそれだけではなさをうだ。

またまた、メリーは好転反応に苦しんでしまった。
なんと、この数日で、私の家は、ものすごく活性化クラッカーさせていたのだった。

活性化って、何よソレ???

                                    笑顔 クオーレ    

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