私のカウンセリングの手法は、
現象から思考のパターンを読み取り、
その人の抱え込んだ、思い込みや信念を探り出して、
思考の根源にアクセスして行きます。
そして、抱え込んでいる苦しい感情の解放をしていきます。
(ちなみにテクニックはこればかりではないですよ。コレは代表的なものです。)
私は、日々、自分の周りに起きる情報から、
「今、環境は私に何を教えてくれるか!」と問います。
そこで、特にネガティブな感情が動いたときには、
私の内側の感情にどっぷりつからないで、
外部の私(観察者)に登場してもらい、客観視していきます。
セラピストは、共感力も必要ですが、自分を観察する力がないと、
無意識に、クライアントさんとの境界線をこえてしまい、双方に苦しみが生まれてしまいます。
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次回は、私のエピソードから照らし合わせて一緒に紐解いていきましょう。
※境界線については、いずれブログに掲載いたします。
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