「私もだいぶシンプルな生き方が
出来るようになってきたなぁ」
思えるようになりました。
なぜかと言う・・・と、
それは~、
「嫌だと分かっているのに・・・、」
「ここは、合わないと気づいて
いるのに・・・、」
「選択する意味がないと知って
いるのに・・・、」
つい、恐いもの見たさでわざわざ
選択しちゃう癖があったのです。
でも、今回の美容院の選択では、
→(ここは前回投稿をみてね)
その変な癖を出さないで済んだわ。
体験する必要のないものは、
こうなれたのも、
IHキネシオロジーセラピーの
お蔭だと思います。
私が、IHキネシオロジーで、
どういうセラピーをしたかというと・・・。
「嫌だと分かっているのに、
何故か首を突っ込みたくなる」
という問題を解決することに
しました。
例えば、
私は「ネズミ」が大嫌いなんです。
↑ いやん、嫌わないでチュウー
以前は「ネズミ」という言葉を
聞くだけで、一日中
嫌~な気持ちで過ごし、
食欲もなくなる程でした。
彼らに映画出演なんて
されちゃったら、も~う大変。
(ちなみに、ミッキーマウスは
問題ないです。)
もし、「ネズミ」をどうしても言語で
表現しなきゃならない時は、
「ネ」の付く名前のちっこい動物
としか言えなほど、
恐くてビビッていました。
今はネズミは大丈夫になったのですが、
その克服法については、
また近いうちにお話ししますね。
例えば、道路にネズミらしきものが
落ちていたとしよう。
その物体は動かないのだから
当然、生きていない姿な訳だけど、
ふつう、そんなに怖いんだから、
目を背けるでしょ?
それなのに、私はその正体が
何者なのかを、確認せずには
いられないの。
どうしても気になって仕方ない。
たいていは、
汚れた軍手とか、
何らかの落し物や、
木の葉だったりするのですが、
それを確認した私は、
「あ~軍手だった、良かった!」
という具合に、ほっとして納得する。
でも、これが本当にネズミの場合も
時にはあるのよ~。
そんな時私は、「ぎゃ~~~~」
っと悲鳴をあげて、高速で逃げ走る。
つくづく、馬鹿げた話だと思うのに、
確認せずにはいられないのは何故?
この投稿をご覧になっている方で、
私と同じ性分の人って、いますか?
<続く>