他の人の物差しは返上します

<前回の続き>

先に気が付いたもの勝ちで、「降参~」って、
ケツ捲っちゃった感覚は味わえましたか?

この感覚を忘れちゃったら、また気づいたときにやればよかよ。
何年もそうやって生きてきたのだから、そんなくらいのことは当たり前だわん。

「いいじょ、いいじょ~ホイサッサ」

うちにカウンセリングに来てくれたクライアントさんが、
時々気にする方がいらっしゃいます。

「前回セラピーをしたのに、また同じところで引っかかって落ち込んでしまいました」って。

でも、一度解放した感情は、もう戻ってくることはないのだ。
よくよく思い起こしてみると、以前に反応したネガティブな感情とはかなり立ち直りが早くなっているはず。

時には画期的に、以前持っていたネガティブな感情がスッカラカンと記憶喪失の様になる人もあれば、そうじゃない時もある。

「自分には今最善なことが起こっているって思ってやってください。」な~~んて、
私からは言いにくいけれど、
「もしかしたら、そうなのかもしれない」って、
少しだけ心の隙間をあけていただけたらいいな~と思います。

さて、「比較」の話の続きになるけれど、

要するに人の物差しを基準に振り回されていたら、
心の喜びは起きてこないよ。

例えば、「同期の同僚はあんなに出来るのに私にはできない」
「自分はAと比べて実績があげられなかった」
「先輩から、Aと比べて君は出来ないていないと言われた」
などというように、常に周りを気にして、
びくびく毎日を過ごさなければならなかったら、人生もったいないよね。

Aさんの持っている物差しと比べて、Aさんの持ち味と比較しても勝てる訳がないのだ。
それを気にしている間は、自分のもっている持ち味には気づきません。
自分らしさも忘れてしまいます。

大切なのは、自分の人生の主導権は自分にあるということを思い出してください。

あなたがオシッコを漏らしそうになって、
「私の替わりにオシッコをしてきてくれ!」と懇願したところで、
どんなにあなたを心底愛してくれている恋人でも、
替わって貰えることはあり得ないのだ。

もちろん息を吸うことも、眠ることも、死ぬことも、あなたはあなたしか出来ない。

あなたという乗り物の運転手は、あなたが選ばれているのだから、あなた以上の最適なひとは、絶対に現れない。

ちゅうことは、あなたがあなたを運転手と指名しないで誰がするんじゃい
(おっと~、また瞬間、ハイヤーセルフモードに入ってもうた)

 <続く>