「今日は、 お帰りになった方がイイのでは?」①

 

前回お話しした、
携帯スマホ禁止の鰻屋さんと、
喫煙禁止の居酒屋さん

の補足をしまっす。

一見、「禁止です。」
「うちが嫌なら他へ行ってください

 

って言われて厳しい感じがするけど、

 

厳しい

(守ってくれなきゃ、うちには来れましぇんぜ)

 

 

禁止してくれることが、
自分にとって有り難いと思える人が、
行けば良い話しなんだもんね。
(当たり前すぎる話ですぅ

 

サービスを提供するものと、
受ける側のニーズが一致して、
初めてエネルギーバランスが
循環するのね。

 

例えば30分のセッションで、
料金が30,000円、
しかも3年待ちの凄腕人気セラピスト
がいたとして、

もし、あなたがちょっとした
アクシデントで30分遅刻しちゃった
としたらどうでしょう。

 

キャンセル料を全額支払わなくては
ならないのも痛手だが、

さらにまた、
3年も待たにゃあならんとしたら、
損失は10倍以上かもしれないよ。

 

だから、そんなミステイクがない様に、
その日は時間に余裕を持ち、
いざ覚悟を決めてセッションに
馳せ参じますよね?

 

 

カウンセリングのセッションって、
自分の人生にとって、
伸るか反るかの大勝負舞台
変わらない気がしています。

 

なぜかって?

 

それはね、
あなたの今までの生き方やモノの見方が
大変革を起こすことの出来る、

神聖なスペースがセッションルーム
なんです。

 

あなたが、
「自分の抱えている問題に向き合うぞ!」
と気づいて、

セッションを申し込んだ時から、
既に氣は動き始めてるのね。

氣の動くのが早い人は、
セッションを受けようと心が動いた時点で、
人生を転換させるベクトルが
バシッて決まり出すのだ。

だからこそ、
セッションにいらっしゃる前から、
その人の意気込みが形として
見えてくるものなのね。

 

覚悟

(ぼく、ガッツリ掴みとるまで離しまへん) 

 

 

方向音痴の人は予約時間より
早めに駅に着いて、

あらかじめセッションルームの場所を確認し、
また駅まで戻って、
駅前の喫茶店で心の準備を整えている。

今どきは、電車の人身事故による大きな
遅延は当たり前の時代になってしまい、

「電車が遅れたから」と言い訳し辛い
雰囲気ですよね。

 

うちにいらっしゃるクライアントさんの
殆どは、

本当に真摯に自分と向き合う覚悟を
決めていらっしゃるし、

セラピストである私にも、
丁寧に接してくださいます。

 

ただ、そうでない時も、
中にはありました顔

 

それは、私がきちんとしたスタンス
を腹に決めて無かったから
起こったことなのでしょう。(反省

 

 どったの???顔

 

 

クライアントさんが
本気で自分を変える気が無い時には、
様々な形で表現してくれます。

もちろん無意識にです。

そういう時はクライアントさん自身が、
セッションをコントロールする側の
立場を取りたがるんです。

 

分かりやすいのが遅刻です。

 

その次は電話

セッション中に携帯をマナーモードに
しないで、
掛かってきた電話に出て
やり取りをした後に、
また違う所へ電話をかけちゃう

ってな状況。
この時点でセッションのエネルギー
が壊れます。

 

さむ

(お~NO,寒いっす)

 

またこんなパターンもあります。

問題を散々話しておきながら、
「でもこれは解決したから、
問題ないんです」

って言ったかと思うと、
また次もまた同じように長々話して、
「これも終わった話ですから、
関係ないんです」

という調子で・・・・、

お話をやっと詰めると、
壊しちゃうパターンです。

 

他にも様々な形で抵抗は起こります。

こんな状況が見えた時に私は、

「今日は、
お帰りになった方がイイのでは?」

と言う様になりました。

 

以前は壊されたエネルギーを何度も
立て直していましたが、
今はもう無理はしません。

お互いに疲れるだけですから。

 

互いのニーズが合わない時は、

宇宙はちゃんと
目の前に現象を現し

教えてくれているのです。

むりくり立て直したところで、
大して変化は起こせません。

 

こればかりは仕方ないことなのね。

 

クライアントさんは
顕在意識上では必死かも知れないけど、

自分と相手を尊重する準備が
整わないうちはどうにもしてあげれない。

でも、不思議なことに、
「今日は、
お帰りになった方がイイのでは?」

とハッキリ印籠を渡すと、
本気で向き合ってくれる場合が
何度かありました。

 

実を言うと、私も昔に同じことを
カウンセラーに言われたことが
あるんですね~。

 

がむしゃらに頑張って生きぬいて、

自分を抑圧していると感情がわからなく
なるんです。

でも、核心の問題に触れそうに
なる時だけは、

「ヤバイかも・・
って、何となくわかるのね。

バツが悪いし、めっちゃ怖いから
逃げたくなるのだ。

 

そんで~・・・、

遅刻したり、電話に出てみたり、
問題が大したことないフリしてみたり
するものなんです。

 

携帯・スマホ禁止鰻屋
禁煙居酒屋
3年待ちチャネラー
 今日は、お帰りになったらカウンセラー

 

わたしは、嫌いじゃないっす。

お客さんの覚悟を決めるのには
分かりやすいお店かもしれませんね。

 

 (ちょっと続く)