人ごとみたいに言っていながら、
白状するとワシもキツネに憑かれたことがあったのだ〜〜〜。

(前回からの続きで〜〜す。)

これ、誰にも話した事がないのだが、
ここまで話したら、シェアするっきゃないから白状すると・・。

ちゅうか、こういうコトはしてはなりませぬ!!
という見せしめ?イヤ注意事項としてお話しします。

もう5〜6年くらい前(もっと前かも)になるでしょうか、
キネシオロジーセラピスト仲間と九州に行く事になりました。

その時に誘われたのが、長崎にあるアンデルセンという
マジックを売り物にしているマズイ料理を出す喫茶店です。

料理はマズくても仕方ないのだ。マジックのついでだから。。
でも食べなきゃならないシステム。

ごめん。その話はどうでも良かった。
昔のブログにその記事を書いてあるかもしれないが、
その時に不思議な事がありました。
もし、掲載されていたら見てくださいまし。

かいつまんで言うと、私の名前も何にも知らないマジシャンが、
私の生年月日を電卓をたたいただけで当ててしまった事でした。
いまだにアレがマジックとは思えない。

まぁ、マジックとは思わせないのがマジックなのかもしれないが、
いつまでもお客が絶えないのは、マジックとサイキックとの中間を
やっているのではないかと想像する。

先日友だちのフェイスブックに、「アンデルセンに行って来ました〜」
てな投稿がありましたので、
まだ現役でやっている様なので興味があれば行って見ても良いかもしれない。

私はこんな事が言いたいのではない。

最初から脱線したのは、
アンデルセンでは運が良くないとなかなか指名はしてもらえない、
数少ない当選者となった私が、
しかもマジックらしきもので生年月日を当てられて、
テンションが上がっておりました。

そこで調子こいていた私は、その後、宮崎を観光して女性3人で
キャッキャとふざけながら神社に行ったのであります。
そこはなかなか神秘的な環境でございます。

神社の周りをうろついていると、大きな木がありました。

『木にこんな細工って出来るんやろか???』

と思えるほどに、木を深くえぐり掘って、
大きな穴が開いたそこには神様をお祀りしてあったのだ。

なんか神聖な感じがした。

なのに調子こいている最中の私ですから、
その神様を祀られている木に対して、何の挨拶も会釈もせずに、
木の中に首を突っ込んで、

「へ〜〜〜〜、おもろいじゃん」的な言葉を発して、
いい加減な態度でお参りをしたのを覚えています。

話は全然飛んじゃうのですが・・・、(いつもすんません)

沖縄の神様と、ほどよく交信が出来る友人が教えてくれたお話です。

彼女は関東圏内の方でして、沖縄にはよく訪れるそうです。
沖縄のある神聖な場所に導かれ体の赴くままに動いたそうです。
しかし、そこの境界線を一歩踏み出した途端に、
神様からどやされて、動けなくなった。

「そなたは何者だ!!」

そう尋ねられた彼女は、
自分の名前・何処から来たのか、
どんな素性のもので、
ここに入りたい目的を丁寧にお話しされたと言います。

「ここに入らせていただいていいでしょうか?」

(神様、ここを通りゃんしてくださいまし)

すると、途端に神様から許可が降りて、
重厚に掛けられていた南京錠がとかれて、
扉がスーーと開かれたそうだ。

しかし、その鍵も扉も彼女の様に霊的に見える人しか見えないものである。

彼女が言うには、沖縄はそういった場所が多く、
お国柄からか、土地を守っておられる神様の気質が、
厳しいのではないかと想像する。

ちょっと名前を言うのは控えたいが、(勝手に想像してください)
10年くらい前に暴力団との関係があるとの報道で、
お笑いや司会などで引っ張りだこの芸能人が引退を強いられました。

彼女の話によると、その芸能人は沖縄のある場所に入ってはいけないと
何度も「苦言」されていたのにも関わらず、
その禁断の地に強引に踏み入れたことに対する神様の怒りにふれたのが、
芸能界引退の原因だと言っていた。

「苦言」というのは、人の言葉を借りて神様は言わせるのだが、
それをそのお笑いタレントは聞かなかったという事になる。

(俺は元ヤンキーさ。なんか文句あるか??)

ギョギョギョ!

話はそれに逸れてはおりますが順調に行っています。

<次回まで続く>

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なんと、写真の〇〇ちゃんの頭の上に、
キツネが目を赤くしてこっちを見ているじゃないか!

(前回からの続きで〜〜す。)

ママ;
「これは私の持っている特殊能力なのよ。他の人が撮っても映らない。
それにしても、これは〇〇ちゃん、かなり危ないねぇ。
早く来れて良かったじゃない。」

と、ママは言う。

私も目をしっかり見開いて、写真を観察すると、
キツネの上半身(尻尾は見えなかった)、特に顔がはっきり見える。
輪郭も耳も尖った半開きな口先も。

そのキツネの映像はうる覚えだが白黒じゃなかった気がする。
だって目が赤かったもんね(^◇^;)

ママ;
「〇〇ちゃん、ほら、こっちへ来て!」

〇〇ちゃんは既に慣れっこになっているかのように、
いつもの通りにママに背中を向けて正座した。

ママは〇〇ちゃんの首に手を掛けた。
親指を首の後ろに当てて、四本の指は喉に当てて、グググっと喉から後ろに
指を引っ張りながらかなり力を入れてズラしていく。

普通に見たら、首を締めているおばちゃんと、「締められてもいいよ〜」
って言っている女性同士の変態プレーである。

(これ、ヤバイでしょ??っと唾を飲むワシ)

〇〇ちゃんは安楽死を待つような仕草で首を締められる。

コトは終わった・・。。。。(じゃじゃじゃじゃん)

〇〇ちゃんの首は、ママの指の跡が川のように4本がしっかりみみず腫れになり、真っ赤に浮いていた。(これがミミズ腫れって奴か。あっぱれ)

まさに桃色変態プレイ

(びっくりたまげて・・キンタ、、ほにゃらら・・)

〇〇ちゃんは、何も無かったかのように、また元に居た席に戻った。

ママ;
「どう、スッキリした?結構しぶとかったわね?
どこで憑けて来たのかしらねぇ」

〇〇ちゃんは思いあたるフシはないが、よくあるパターンで諦めているらしい。
今日の様に頭が痛くなり、肩が異様に重くなり、イライラして来ると、
ママの所に来て憑き物を取ってもらうのが習慣の様だ。

〇〇ちゃん;
「はい、お陰様で嘘の様に軽くなりました〜。ありがとうございます。」

そのあと、ママはもう一回ポラロイド写真を撮った。
(何で携帯で取らないのかはわかんない)

撮った写真の〇〇ちゃんの頭上には何も無かった。
キツネが消えていた。

ママ;
「ほらね!」

ってママは写真を私に見せて、ドヤ顔した。

(こんなもんよ、ママの実力!)

それにしても、頭の上のキツネが消えた事も凄いが、
よくよく見ると、キツネを取る前の〇〇ちゃんの顔と、後では
全然違っている。

まさしく、キツネがいた時の〇〇ちゃんの顔は、
目がつり上がっているキツネ顔だったのだ。

アフター顔は、柔らかくなって目も大きく見開いて、
どちらかと言うとタヌキ顔になっとる。

那旺;
「こんなコト、どのくらいの頻度であるの?大変だねぇ」

と〇〇ちゃんにインタビューした。


〇〇ちゃん;

「最近は魔除けのクリスタルを付けて、頻度は少し変わっては来たけど、
前回なんて、ここで取ってもらって、この家を出て通りの角を曲がったら、
直ぐに憑いちゃった事もありました。
いたちごっこです。でも、ここにこれるだけ有難いです。」

そうなんだ〜。。
お金と時間ばかりかかって、根本解決にはなっていないんだ。
と心の中で呟いた。

根本解決するには一体どうしたら良いんだろうか?

と、人ごとみたいに言っていながら、
白状するとワシもキツネに憑かれたことがあったのだ〜〜〜。

<次回まで続く>

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前回からの続きでございます。

さぁ〜、
ココからが私の一番言いたいことなのら〜〜〜。

とかなんとか前回に言っちゃって、・・でも、
その前に思い出した事がある。(勝手に先延ばし・・すまぬ)

キツネといえば、前にも書いたかしらん、この話??

ある所に、いかにも昭和の水商売チックなおばちゃんがおられまして、
そのイメージは、付けまつ毛バサバサ、しっかりと塗られた青いアイシャドー。
低いガラガラ声で、真っ赤な口紅とネイル、
大きな指輪とやネックレス&ブレスレットをジャラリとはめて、
タバコの煙を鼻から出して、ガハハハっと笑っています。

そこは妖怪クラブのような居場所で、傾きかけた居酒屋を日中に借りて、
占いみたいな悩み相談をそのおばちゃん(ママ)はしています。

傾きかけた居酒屋の壁には、
昭和全盛の俳優のポスターがあちこちに貼られていて、
棚上の置かれた古ぼけたテレビから大きな音でワイドショーが流れています。
まるで時代が変わっちゃったみたいに思います。

  

(こんなのとか・・・・・・  こんなのとかさ〜)

そこへ友人に誘われて初めて連れて行かれたときは、
タバコの匂いと畳の床が抜け落ちたその居酒屋から「早よ脱出したいよ〜」
と思った次第。

そんな所に集まる方達なので、心に陰りを持ちつつも魔女性も秘めて居る
人が多いように感じたのは私だけだろうか。

ママは、簡単な憑依霊も取れる人です。
簡単じゃないときは能力のある僧侶に頼むと言っていました。

で、私の隣にいた30代前半の女性はおなじみさんらしく、
ママは、「あ〜〜〜ら〇〇ちゃん、また変なの憑けてきて〜、
あっ!イタタタタ!頭が痛い。」

〇〇ちゃん;
「そうなんです。頭も痛いし首も重くて、また乗っかられたみたい」

ママ;
「も〜しょうがないわね〜。こっちへ来て!」

と、〇〇ちゃんを座り直させた。

何をしたかと言うと、
ママはポラロイドカメラで〇〇ちゃんの写真を2枚撮った。

ママ;
「ほらほらほら、これよ〜。見て御覧なさい、〇〇ちゃん。」
と、写真を指差したママは、私にもそれを見せた。

うわっ!ヤバイっしょ、kore。

(那旺、唾を飲む)ゴクリ(^◇^;))

なんと、写真の〇〇ちゃんの頭の上に、
キツネが目を赤くしてこっちを見ているじゃないか!

ママ;
「これは私の持っている特殊能力なのよ。他の人が撮っても映らない。
なんだか分からないけど私には出来るのね。
それにしても、これは〇〇ちゃん、かなり危ないねぇ。
早く来れて良かったじゃない。」

と、ママは言う。

<次回まで続く>

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前回は、ITさんとのチョイと怖〜いお話をしました。

先輩のITさんとは、常日頃からより効果のある施術方法や
霊的な話をシェアする機会が多く、濃い話が出来る仲間であります。

とても経験と知識が豊富な方なので、体験型の私としては
セッションで起きたことや気付いた事を検証するのに有難い存在です。

ここからは前回の続きになります。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

前回は、
ITさんの浄化施術をされてしまった奥さん(キツネ)は、
とうとう目的を断念せざるを得なくなった。

(奥さんがキツネなんじゃなくて、奥さんに憑いて居たキツネですからね)

『ちぇ、バレたかぁ、あともう少しだったのに。。』
と、にゃりと笑った・・・←ってな話しでしたね!

一体キツネは何を断念したのでしょうか?

ココからがITさんの知識が裏付けになりますので、
よ〜〜く聞いて下さいね!

那旺;
「キツネが『ニヤリ』と目を光らせて笑いながら『ちぇ、バレちまったか〜』って言い放った本音は、目的をしくじって開き直ったって事でしょ?」

ITさん;
「おっしゃる通りです。
しかしなぜこういう場面になると笑うんですかね?キツネって・・・。
10年前にカミさんに憑いた時も同じだった。今回とは違うキツネなのに。
ゾゾゾっとするほど意味深くキツネは『ニヤリ』とする。」

那旺;
「なんか分かる気がするな〜。
私がキツネだったら同じ様な仕草をすると思うからさ〜。
人をあざむいて、あともうちょっとのところだったのにしくじったってことは、
ショックで笑うっきゃ・・ないもんね。

キツネなりの利益が入らなくなっちゃったんだもんね〜〜。」

ITさん;
「ハイ。。どうも人をおとしいれるということをなりわいとしている・・
つまり彼らなりの報酬があるみたいですね。」

那旺;

「それにしてもこのキツネは、現世界の生きている動物では
ないでしょ?つまり霊界的なキツネの話だもんね?
・・・となるとですよ、お稲荷さんで祀られているキツネさんとは
だいぶちゃうよね?

奥さんに憑いた奴は、人間をおとしいれるのがお仕事なんだから。

神様のお手伝いをしているのが神社のキツネさん。
豊穣を司る神様の役割とは、仕事内容が正反対じゃないねぇ」

ITさん;
「やはり霊界もこっちの世界も似たようなものらしく、
神様のおそばで働けるエリートのキツネと、
そこから外れてしまったやさぐれたキツネとふた通りあるみたいです。

エリートから外れると、なんとか生き延びなくてはならないから、
誰かの下に就かねばならない。とどのつまりは、
人間を堕落させる事を目的としているキツネのボスの手下になるんです。

そのボスから報酬を貰うためには、人間に憑いて、人間をそそのかしてエゴだらけの悪意のある人間に仕立てなくてはならない。」

(ボス、わたくしの忠誠心、如何程ですか?・・とおべっか)

那旺;
「キツネの世界も生き延びるのに大変なんだね。
生き延びるっていっても、霊の世界なんだからご飯を食べなくても
死なないのに・・・何故やろか・・・。

でも、自分が居るべき場所に居させて貰えなくて、
はみ出しっ子になったら辛いし、それにボスに逆らうと殺されちゃうとしたら、
可愛がって貰うためには、言う事を聞かなきゃならないだろうし。。

その前に、素行が悪いことが大好きな奴だって居るもんね。
その方が楽やん。
類ともの法則で、「手下」には成るべくしてなるのかな〜。

それにしても奥さんは、災難だったね。
ITさんみたいな浄化が出来る旦那さんが居ない人はどうなっちゃうんだろうね?
キツネどんの目的を果たされてしまうじゃんか!
どの程度落ちるかはその人の魂の曇りに比例するかもしれんが・・・」

ITさん;
「本当にその通りですねぇ。その人の運にもよるし・・。」

さぁ〜、
ココからが私の一番言いたいことなのら〜〜〜。

(じっと、遠くを見る那旺きち)

<次回お楽しみに>

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投稿・・お〜〜〜〜まんたせいたしました〜。
前回からの続きでございます。
ちょいと復習です。

私たちの霊的側面には、
本守護神副守護神正守護神が居てくれてます。

この3つの守護神は誰にでも必ずいらっしゃると
思っていてくださいまし。

大事なのは本守護神副守護神のパワーバランスなんですね。

要するに、欲の部分を担当している副守護神が、
強欲になるとヤバイのだ。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ココからが新たな記事でございます。

先日、私の同志と言いますか、先輩と言いますか、
まとめるとヒーリング仲間かな〜。
そのITさんとのやり取りをお伝えしましょう。

ITさんは「謙虚さ」を絵に描いたような男性で、
今までうちにお越しになる事が数回ありましたが、
時間にはピッタシにピンポ〜〜ンとベルを鳴らされます。
1分たりとも早くも遅くもいらしたことが無いのであ〜〜る。

ITさんはコーヒーがお好きな50代の男性です。
絶対に時間ピッタシにいらっしゃるのが分かっているから、
私は出来立てのコーヒーをお盆に乗せて玄関でお招きするのです。

そういった謙虚な姿を拝見していると、
私もITさんの爪の垢はしょっぱそうで舐めたく無いが、
(指も無理だが・・・)要するにちょろっとくらい
真似が出来たらと思っておる次第。

さて、今回の言いたい話はそこではござんせん。

で、そのITさんとのお話で、

「イヤイヤイヤ、、、先週はまた女房が大変でしたよ!」っと、ITさん。

私は以前にも奥さんの大変な話は聞いていたもので、

「えっ!また??」っと答えた。

(と言いつつ、あたしゃ興味津々)

以前の大変な事件は既に10年以上前の話だったのですが、
二人の共通点は施術の話や、霊界の話が多く、
その話しっきゃ無い!!と直ぐに理解した。

ITさん;
「女房にまたキツネが憑いちゃいましてね!

今回も凄かったです。
アレって毎度思うんですが、背筋がぞぞっとしますよ。
奴の正体がバレた時に、ニヤッと笑うあの顔つきを見ると、
冷や汗が出ますよ〜〜」

那旺;
「今回はどんないきさつなの?」

ITさん;
「妊婦の長女が家に遊びに来ていて、その娘から電話が掛かって来たんです。
『お父さん早く帰って来て!!』って。

娘も10代の頃、異変の有ったお母さんの豹変ぶりを見ていたから、
直ぐに分かったみたいです。多分、何かが憑いたって。

急いで家に帰ってみると、ちょっとイライラしている感じで、
とにかくカミさんの目つきが怖い。

こういう時って前もそうだったけど、私が浄化施術をしようとすると、
とにかく逃げようとして、コンビニに行くとか、散歩に行くとか、
もう夜の8時を過ぎているのに玄関を出ようとするんです。

なので、私はカミさんが家を出ないように引っぱって来て
なんとか椅子に座らせるんです。
それが本人にしちゃぁ・・凄い嫌みたいでね。。」

那旺;
「奥さんは自分の異変に気付いているの?」

ITさん;
「いやいや、そんなの本人はわからないですよ。
そういえば、ココ1ヶ月くらい徐々にカミさんの様子が
おかしかったんですがね!」

那旺;

「で、どうしてキツネが憑いていた事が分かったの?
ITさんって、霊が見えるんだっけ?」

ITさん;
「いや〜、とんでも無いですよ!私みたいな鈍感人間が。
本人に聞いたんです。『どこから来たんだ?お前は誰だ!』って」

那旺;
「本人ってキツネに?」

ITさん;
「実際にはカミさんの口から喋るんですが、あとで聞くと本人は全く
覚えていないみたいで。

だから、『お前は誰だ!』って問い詰めると、
どこから来たとか、自分はどんな存在だとか喋る訳です。」


那旺;
「なるほどね、私もそういう経験はあるわ。
でもキツネが憑いたっていうのは1度も無かったな。
それにしても全く身に覚えが無い奥さんの口を使って喋り出すんだもんね!
それって、かなりキツネが堪忍した頃に正体を言うんでしょ?」

ITさん;
「そうですそうです。
施術をして浄化が進んで、曇った魂・・汚血とも言いますが、
それが段々と清められて行くと、キツネは居づらくなって、
追い詰められて来た時に、
あの、「にゃり」が出るんですよ。」

(見たな〜〜。ちぇっ!バレたか!!)

那旺;
「確かに、背筋がゾゾゾ〜だね。で、どこで憑いたって?」

ITさん;
「津田沼周辺のある嫌な感じのところがあるんですが、
そこでカミさんにそのキツネ乗っかったらしい。」

へ〜〜〜〜〜。。
なんで乗っかったのかしらん??

すんません、この先はまた。。

<次回まで続く>

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