<神の言葉>
「天国に飽きて、転生を目指す我が子らよ」
さあ、いよいよ自発的に魂の向上を目指し出した神の子ら(私達)は、
次なる成長の場を選択する事になります。
地獄と思われる階層から、天国に渡る魂もいれば、
天国の小学生から中学生に進級する魂もあるでしょう。
そして、この世に向かって転世を選ぶことも可能なのです。
新たなる向上心を胸に抱き、
本当の幸せを見つけるために、この世にやって来るのです。
私はこの姿を想像すると、「勇気ある戦士よ」と絶賛したくなります。
「おにぎりはたんとあるかい?」「光の剣は持ったか?」と
母性が動きます。(私はいったい誰だい!)
さて、今回スピリチュアルな話が始まったきっかけは、
「目の前の人が、今、何を考えているか分かる時ってありますか?」
のタイトルから続いてきました。
私の目の前の人の頭の上に、吹き出しが出て来て、
その人の思っている事が吹き出しに書かれているという話から
ここまで引っ張って来た訳です。
それにしても、
もし、私の思考が相手に見えちゃう時代が来たとしたら、
私はうろたえないだろうかと…。
そんな世の中になったら、
自殺者は、今より何倍にも膨らんじゃうかもしれない。
特に地位をもっている人、偽善者的要素を過剰に持つ人間は、
思っていることが筒抜けになるわけですから、
恥ずかしくて引きこもりになる可能性は大きいだろう。
悪事も何も、みんなにばれてしまう世の中ですよ。
「あらら、どうしまひょ!」
最近よく感じるのですが、私の周りの人たちは、
意識が急ピッチで上昇しています。
クオーレテラピーにいらっしゃったクライアントさんは、
既に、魂の向上に意識が向かっている方がセラピーに見えるわけですが、
その進化が速いのなんのって。
確かに魂の成長をする前は、それはとっても怖くて、
不安な気持ちと向き合わなくてはなりません。
でも、必ず自分は大丈夫、絶対にやり遂げると、
セッションルームで宣言をされ、それを実現させます。
私は、クライアントさんの魂の中に、
「勇敢な戦士」がいることを既に知っているから、
光の剣を抜く姿に寄り添い、見届ける事が好きなのでしょう。
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