前回書いた記事で、

 

私の人生を制限させている
トラウマが、
お昼寝とオヤツだと聞いて、

 

そんなバカな!

甘えるんじゃない!

そんなの納得できない!

 

鼻くそ

(そそそんな〜
鼻くそ、ホジホジして、

言わないでくれ〜)

 

っていう方は、
いらっしゃいますか?

 

子供って過干渉されても、
放任され過ぎても、

それがどちらかに偏っていたり、
親の都合でコントロールされて
生きていると、

一見幸せのように見えるのですが、
なんのなんの、

大人になってからは特に
生き辛くなるものです。

 

親が過干渉であるが故に、
被害者意識から抜け出れない
クライアントさんは、

結構いらっしゃいます。

「成長してはいけない」という
ビリーフを持っています。

方や、長男長女に比較的多い、
「子供であってはいけない」という
ビリーフは相反するもです。

いつも先回りして動いてしまい、
自分より人を優先して、
万が一自分を優先するとなると、
罪悪感が生じたりします。

 

だから、目の前に

「成長してはいけない」
のビリーフを持つ、

甘え上手な奴がいたら、
それが出来ない自分に苦しんだり、

そういう輩を見ると、
何故かイライラします。

 

こういう性格は、
子供の頃に受けた役割によって
決まってくるのですね〜。

 

私は、普通の親に育ち、
特にすごい苦労をしたわけでもなく、

母親とも仲が良かった方だと
思います。

 

私はなんで普通の家庭に育って
いながら性格が悪いのか!

何でいつもふくれっ面をして
いじけてしまうのだろうか!

 

これは、
自分だけにしかわからない
ものであって、
本気でそう思っていました。

 

今の自分からすると、
2度とあの時の自分には
戻りたくないと思っています。

 

重すぎます。
辛すぎます。
恵まれた生活をしていても、
決して幸せじゃないのだ。

 

常に足りないものにしか
目がいかなかった。

 

表面上は誰もそんな私を
知らないだろうけど、

 

人を悪く思い、

妬み、いじけ、自信がなく、
なんでそうなってしまうのか
理解できなかった。

 

 

仲良くなる友人は、
天使のような人ばかりを
選んだ。

どうしてそんなに純粋で
いられるのか、
知りたかったからだ。

私は探究し続けた。

 

結局は、どんな環境に育とうと、
本人がどう感じたかが重要な
鍵ではある。

 

が、しかし、
母親から受ける影響の重さは
計り知れない。
それが一見ポジティブに見えたと
しても・・・。

 

私は母親のポジティブな
アクションが好きだった。

 

あっち

「しょーゆー(醤油〜)こと?」

 

私はそれを良いものとしていた。

ただし、ポジティブな影には
何があったかは気がつかないで
いたのだ。

その性質を私は受け取った。

自分で自分をわからなく
させていたのはそのせいなのだ。

 

ポジの裏には、
「何くそ!負けないぞ!」

 

が裏にあるので、私の場合それは、
自分に向けてこそ力が湧いてくるが、

他人に向けると苦痛があり、
対立を生む。

常に人と比べて、
負けている自分が大前提だからだ。

 

悲しいのは、
鼻っ柱ばかり強くて、
実力が伴わないから、

それを見せないために
ポーカーフェイスになってもうた。

 

比べる相手がある以上、
一生涯心の安定はないだろう。

 

私の性格の複雑さは、
「成長してはいけない」と
「子供であってはいけない」

のブレーキとアクセルの
両方を手にしていたのが原因だった。

 

実際、3人姉妹の末っ子だったが、
嫁には出たものの、
実家に戻り両親の介護をする
役目を担ったのはそのせいだろう。

 

あ〜、IHキネシオロジーの
お話ができないまま終わって
しまいました〜〜〜。

 

(でも、もう特にないかもしれん。
でも多分まだある気もする

 

 

 

NYまで行って、
IHキネシオロジーのセッションを
することは、

 

わたしにとって、深い
意味があると理解した。

 

慣れ親しんだ環境では、
気づけないこと・・・、

不安や怒りなどの感情を
コントロールするのは私は
とても上手だ。

 

ちょっとやそっとのことで、
私は動じることがないように
訓練してきた。

しかし言語が容易に通じない
場所で、黒人の詐欺に遭ったり、

部屋のお化け人口は、
何故だか知らんが毎日増えていくし、

 

(あちらの世界にも、
「口コミ?」「プレビュー?」「いいね?」
ちゅうなるものが、あるみたいなんです)

 

とうとう私は感情のコントロールが
許されなくなっている。

 

こんな劣悪な環境のサポートがあった
からこそ、

今のわたしの性質の生みの親・・、
つまり、人生脚本を作り出した
原因にアクセスすることができた。

 

トラウマとなる原因が、
あまりにも素朴だったり、
ちっこ過ぎたりすると、

 

なかなか現場を見つけるのは
難いものです。

 

カウンセリングの
セッションをしている時、

 

クライアントさんの
深い問題にアクセスする時、

 

こんなサインが・・・。。

 

チリり〜ん

 

鈴みたいな音が鳴るとか、

 

クライアントさんの頭の上に
文字が浮かぶか、

 

目の奥に前世が映るとか、

 

興味深い合図が起こります。
(これはあくまで私が感じられる
エネルギーレベルの
ことなので、
証拠は見せられませんが)

 

 

しかし自分ことは、
良くわかんないものなのよね。

窮地に立ってナンボ・・
みたいなところがあって・・。

結局の所、自分じゃ
メッセージを受け取れない
ことが多いです。

 

今回、典子さんに、
この繊細なところをガンガンと
ピックアップしてもらえたのは、
とてもラッキーなことでした。

 

キネシオロジーの精度は、
「質問力だよなぁ」と改めて
認識します。

 

 

さて、前回こんなことを書きました。

 

母のある行為を受け取って、
  
そんな微々たることが、
意外にも大きく
わたしの人生に影響を及ぼし、

 

その結果、
わたしはやる気を失ってしまった。
 
そんな、
秘密に気づいてしまいました〜。

 

っと。。

 

私が受け取ったのは、

 

小さい頃から無理やり
させられていた
お昼寝のことなんです。

 

昼寝
(潰れるぅ、ママ〜)

 

誰でも、お昼寝の時間に
なると「寝なさい!」って
言われたことってあるかと思います。

 

ただ、私の場合は、
体が細くて華奢でしたから、
逃げようとする腕を
力づくで巨体の母に引っ張られ、

 

そして押し倒され、

 

70キロを超えていた母の太腿
1本をお腹に乗せられるだけで、

 

すでに羽交い締め状態なのだ。
母にしたら、
大したことはなくとも、

 

こっちにしたら命がけで、
対決したら、
豚と蚊みたいな差がある。

 

 

あ〜息が出来ない。
「う〜ん、う〜ん」と唸りながら、
息ができる隙間を見つけた時には、
殆ど気を失っている。

 

お手上げ
(もう寝ます。降参でごじゃる)

 

多分母親は。自分がお昼寝を
ゆっくりしたかった
だけのような気がします。

 

私が一緒に寝ないと、
母親だけ昼寝するのは、
バツが悪いからかもしれない。

 

 で、目がさめると、
テーブルに山盛りの
甘いオヤツがあるんです。

 

   

 

お団子や大福が何個もあり、
それと反対のしょっぱいお煎餅。
フルーツ。コーラーやサイダー。

 

こうやって話しているだけで、
柏餅や桜餅の香りがプーン
感じてしまうのは、

 

五感にインプットされた
快楽の情報なんですね〜。

 

それらのオヤツたちを私は、
甘い&しょっぱいと
順繰りにたいらげてしまうのだ。

 

そうなると、また眠くなり
ご飯の時間まで、寝てしまう。

 

寝起きの私は、
ご飯を美味しく食べられない。

 

でも、体の為だからと言われて、
無理くりお腹に放り込む。

 

うちは貧乏だから贅沢は出来ない。
習い事は大きくなっても役に立つ
ソロバンのみ。

 

と言われていた割に、
なんでこんな贅沢なものを食べている
のだろうと、その頃は気づかなかった。

 

よそのお家に行かないので、
比べるものがないから
わからないものです。

 

多分、こんなに毎日山盛りの
おやつが用意されている家は、
あまりないのでは?

 

と今ならわかる。

 

近所の友達が毎日オヤツを目当てに
来ていたのを覚えています。

 

母は、食いしん坊だったのに、
食に興味のない母親に育てられ
不満を持っていた。

 

子供には自分と同じようなひもじい
目に合わせたくないと、
食べきれないほどテーブルに並べた。

 

カウンセリングをしていて
問題だと思うのは、
エネルギー・思考の偏りです。

 

心の奥にある怒りや恨みをバネに
した反骨精神は、
偏りになることがあります。

 

母の母親に対する投影が、
私にとって、負の影響を与えていた
ことが明らかになりました。

 

思い出したきっかけは、
NYの窓のない、
お化け部屋に泊まったお陰です。

 

一緒にお化け部屋に泊まった友人も
例外なく憑依されて、
咳が止まりません。

 

ホコリがあちこち溜まり、
窓がないので部屋はムッとしています。

 

空調を入れたら最後、咳顔が止まらなく
なるのです。

 

空調自体が埃まみれな上に、
部屋のホコリが舞うのだ。
(掃除道具が置いていない)

 

そんな友人は寝込んでいるので、
電気をつけると嫌がるのです。

 

私も決して体調は良くないので、
「電気はつけないでね!」

 

って言われると、
大人しくして寝る選択をしてしまう。

 

部屋が真っ暗だから、目がさめて
時計をみると、昼の12時。

 

私の日々の生活は、
朝日が昇る前に起きて、
朝日を拝む。

 

そうするとエネルギーが漲ります。

 

ここでは、それができない。

 

外へ行けばいいのだから、
本当はできないわけじゃないのに、

 

なぜか寝るしか選択肢がないと
思い込んでいるのだ。

 

で、せっかくニューヨークに
行ったのに、
何故ゆえに昼まで寝てなくては
ならないのだと、

 

だんだん腹が立ってくる。
ここ数年、私は悩みが見当たらなくて
感情がググッと表に出ることは
なかったが、

 

この時になんだか怒りみたいなものが
モクモク出てきたのだ。

 

そしてIHキネシオロジーをすることに
よって、その源がわかった。

 

私にとって、

 

無理やり我慢させられる 
 
死ぬかもしれない息苦しさ故の
あきらめ

 

それらのご褒美が、

 

目覚めの甘いオヤツ

 

このパターンが体に染み付いて、
一緒くたんになっていたのだ。

 

で、結果何が起きるかというと、

 

顔真っ青①甘い物依存症。
ストレスや追い詰められると、
ご褒美に甘い物を病的に食べる。

 

顔②押さえつけられる様な事態に
なると、寝てしまう。

 

顔③圧力を加えられると、
何気に安心する。

 

子供の頃、むしろにくるまって
私は捨て子みたいに寝ていました。

 

あだ名も暇があれば寝ているから、
「なおちゃん」じゃなくて、
「ねおちゃん」と言われていた。

 

顔④結果、自分で何かを成し遂げる
意欲がわかなくなり最後まで、
出来ないであきらめてしまう。

 

キネシオロジーによると、
海馬、記憶力 12%という結果は、

 

子供の頃に、寝てばかりいたので、
(というか高校1年まで殆どの
時間は寝ていた。)

 

脳を活性化するチャンスが
なかったのだ。

 

 

お母さんから愛されていたと
思っていたのに、

 

愛されていたかもしれないけど、
なんだか私がかわいそうに
なってきちゃいました。

 

だって、手のかからない
おとなしいいい子だもん。
私は常に寝ているだけなんだから。

 

 

 (続く)

 

 

 

いやはや、12月19日を最後に、
「ニューヨークにて」のブログが
進められないでいました。

 

で、そもそもかなりの、
健忘チック症候群(そんな診断名あったけ?)

の私ですので、

昨日のことは1ヶ月前と認識し、
1週間前のことは、3ヶ月前になり、
1ヶ月前のことは1年前で、

2ヶ月前のことは、3年前で、

それ以前のことと言ったら、
20〜30、、40年前かよ顔

もしや前世かも?しれへん。。

 

ハレホレヒレハレ〜

よいしょ

(っと、腿上げセクチーストレッチ。
あ〜んそこは見ちゃダメよん
(誰も見ね〜よ→っと独り言)

 

ってな感じで、

トボけながらここまで
なんとか生きて来れました。

ただの言い訳です。

 

ほとんどNYの記憶が前世へと
消えていき〜・・・
覚えていないんです。
(学習能力が際どい程・ナイっす)

 

犬

(う〜ん、人生を長い間
(もう800年にもなるか?)
生き過ぎて、
前だか後ろだか
わかんなくなってきた)

 

こんな時に、手掛かりになるのが
典子さんが送ってくれた、
IHキネシオロジーのレポートです。

 

お見事です。
本当に真面目に仕事をされているな!
って感じです(茶化してないです)

 

 

以下が私の最後のセッションの
レポートね。

 

どうせ私、
NYの窓無しホコリまみれのお化け部屋
に滞在していたせいで、

 

全身憑依されてしまい、
やっとこさっとこ
生き延びている身でありますから、

 

キネシで海馬が12%しか働いていない
クルクルパーデンネンと言われようと、

 

そ・れ・は・・・、

 

お化けのせいにしておきましょう。
(慈悲ある読者様は、そういう風に
思ってあげてください。)

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
<典子さんからのセッションレポート 

 

<テーマ> 脳の活性化
 
<問題> ー選ばれた問題ー
     宿泊地での霊的なエネルギー
     身体の甘いものへの依存
     頭が働いていない状態

     リラックスできない、Being、知性、記憶力

 

<目標> 1)甘いものへの依存を手放す。
     2)エネルギーのクレンジング
     3)脳を活性化する
 
<プロトコル>
   1)DNA  母方の脳の遺伝
          右脳、海馬、言語中枢など
   2)(〇〇さん)のエネルギーコード
      (〇〇さん)の気持ちを察する、平穏でいたい
        →言いたいことを言わない、甘い、自分の感情表現ができない
         →思いを溜め込む
           →甘いものを食べる
 
     霊とのエネルギーコード
      やる気がない、社会への失望、むなしさ、混乱している、孤独感
   3)青写真
      海馬、記憶力 12→52%
      ウェルニッケ野、言語中枢、その他、大脳皮質、神経伝達物質など
         22→72%
   4)インナーチャイルド 母
     眠たくないのに、あきらめて眠る→脳の劣化
     甘いものの食べ過ぎ→依存、脳の劣化
       →言いたいことを言わずにあきらめる、思いを溜め込む
   5)サバイバル/抑圧/セカンダリーゲインプログラム
     16歳 家を立て直した
         男性にのぞかれた→恐れ→防御的になる
     7年前 感傷的、厭世観、社会や世の中に対するむなしさ
 
    <判断力を阻害する、記憶力を低下させる要因>
     いつも前向き、早く忘れる
     人のことをよく見る、悪いところに目をつぶる
        →判断力の欠如→被害にあう
     人のために、~のために
        →今の自分にとって必要なことより、他のことに追われる
          →常にDoing 何かをこなしてゆく
          →リラックスできない、今を生きれない
<今後の課題> グルテンアレルギー、腸間膜リンパ節、リンパ、大腸など

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

なかなか、的を得た情報を
浮き彫りにされました。

 

私の場合、最初に悩みや問題は、
話していなかったと思います。

 

典子さんが年齢遡行をしながら、
キネシオロジーで
情報を拾っていくのだ。

 

デカの如く、細かな情報を
私に提供しつつ、核なる
問題にアクセスする。

 

そうこうすると、私の
記憶にピカッとサーチライトが
当たる瞬間があるのだ。

 

おっ!よく引き出してくれたな〜、
さすがの典子さん!

 

というのは、特に

 

2)霊とのエネルギーコード
  やる気がない、社会への失望、むなしさ、混乱している、孤独感

 

4)インナーチャイルド 母
  眠たくないのに、あきらめて眠る→脳の劣化

 

5)サバイバル/抑圧/セカンダリーゲインプログラム
  16歳 家を立て直した
  男性にのぞかれた→恐れ→防御的になる

 

記憶にはあったが、自分の中で
そんなに重要なことだとは
思っていなかった。

 

私がカウンセリング&セラピーの
セッションをする時に、

 

クライアントさんに言う言葉が
ある。

 

それは、
今ある悩みの根源を探さないと、
根本的な解決にはならない。

 

要するにたいていの場合は、
子供の頃に作ったビリーフによって
その後の人生脚本を作ってしまい、

 

「自分の人生のシナリオはこうなるに
決まっている!」と無意識に思い込んで、

 

人生の選択の枠組みを
小さく苦しいものにしています。

 

それはそうと、

 

不幸な出来事や、辛い環境が
過去にあったから
人生が苦しくなるのではなく、

 

いかなる環境だとしても、
それを本人がどう捉えたか
が問題なのだ。

 

でもって、何を言いたいかと
いうと、

 

意外と過去に大きな問題を
抱えているクライアントさんの
方が悩みを解決するのは早いものです。

 

その反面、

 

あまりにも当たり前すぎて、
あまりにも小さ過ぎて見逃している
出来事(そこから作るビリーフ)
を浮き彫りにしていくのは、

 

とても難しいんですね。

 

ここで、セラピストの洞察力や
エネルギーの保持力が試される
ところなんですね〜。

 

 

そういう意味で、私に
4)と5)を思い出させ、

 

それが今ある問題とリンクしている
ことを明らかにしてくれた
典子さんには

 

感謝したいところです。

 

愛されていると思っていた
母のある行為を受け取って、

 

そんな微々たることが、
意外にも大きく
わたしの人生に影響を及ぼし、

 

その結果、
わたしはやる気を失ってしまった。

 

そんな、
秘密に気づいてしまいました〜。
(ゲロゲロ)

 

カエル

(う〜ん、なるほど。。ゲロンパ)

(長くなったので、また後ほど)

 

 

お~ブルブル、
だいぶ寒くなりもうしたねぇ。

 

寒い

(寒いから、きょーつけーしちゃう)

 

皆さん、お風邪など召されていませんか?

風邪をひいた時、
あなたの身体は、
「今日はゆっくりおやすみくださいまし〜」

と言ってくれてます。

日々積み重ねてきたストレスや
取り入れてしまった毒素を、

身体さんは
「そろそろ解毒してもいいよん」
と教えてくれる大先生なので、

薬等で一時的に止めてしまうのは、
テストでカンニングをしている様なもので、
(表現がえげつないっすか?)
ちょいと勿体ない気がする。

熱が出るのは身体にある毒素を
「溶かす準備が出来たよ~」
とのご報告っす。

 

だから、ただただ、今身体に起きている
ことを感じてください。

熱

(ちょっとはじゅかしい体勢ですわん)

 

「熱だ熱だ~。寒いけど熱い。
溜めちまった私の毒素が~~御蔭様で~

あ~~~ぁぁ、溶けてる・溶けてる~

 

って、そのプロセスを味わってみるのも、
良いんじゃないかなぁ。。

 

身体は解毒したいと言っているのに、
さらに毒を注入するって、どうよ?

そんな時、体は愚痴っているかもしれません。

「あんさん、薬で治っているとお思いでしょうが、
ちゃうで〜顔

これ以上私をビビらせるのは
やめておくんなさいまし」って。

しかし、お薬の力も時には否めません。
場合によりけりということにしてください。

 

言いたいことは、ただ、
風邪=早く治さなきゃ=叩いたれ!=薬
と決めつけないで、

身体の声に耳を傾けれるように
なりたいものです(はい、わたくしも

私はここ15年位、

健康診断も行っていないし、
薬も一切飲んでいない。
医療保険にも加入していない。

無いかもしれない恐れを教育して
くれているコマーシャルの立場から
すると、

世の中から、
締め出されちゃいそうですが・・。

でも、私のこれまでの人生では、
今が一番元気です。
(かつてたくさん病気を持っていました)

 

イイ子の皆さんにこれを真似して
欲しい!なんちゅうことは、決して
言うつもりはありませんが。

 

~~~~~~~~~~~~~~

さ~てさて、ニューヨークのお話し・・、

だいぶ忘れかけております。
(NYは10月の事ですが、すでに
2年前顔らいな感覚です)

 

ニューヨークおけるのりこさんの講座を
受講する前に、

私がやらねばならぬことは、
のりこさんのIHキネシオロジーの
セッションを、

最低2回は受ける事が必須要件
されていた。

 

どうやら、創始者のマチルダが教えて
くれているIHキネシオロジーとは、
形状がだいぶ違っている様で、

 

①のりこ流IHがどんなものかを
体験しておくのが大事な事のようです。
(びっくりしちゃうからね~。)

それと共に、
②受講するにあたっての意識の目覚め?
若しくは脳の明瞭さも伴って必要の様で、

③きっと他にもグランデイングとか、
チャクラの活性化とか、

そんなこんなを、
いろいろと整えてからじゃないと、
のりこ流講座についていけないらしいです。

 

なので、
学習させて頂くには、
のりこさんの指示に従いませう。

 

な~んて事を言っちゃうのは、
とっても失礼な事かもしれん。

何故なら、のりこさんのセッションを
受けるには、

半年以上(10か月かもしれぬ)
待たねばならない人気キネシオロジスト
で、

しかもNYかハワイにまで行かなくては
受けられないのだ。

仮にのりこさんが日本にいらしても、
一瞬で予約が埋まってしまうほどの
方のようです。

だから、のりこさんファンからしたら、
失礼過ぎて首を絞められちゃうかもしれぬ。
(どうやらたくさんファンがいらっしゃる
ようです。ご立派!)

 

講座を受けるために
こうやって自動的に2回もセッションを
セッティングして頂けるなんちゅう事は、

有り難いことなのでございました。

ホントに何も前知識がない状態で、
その時のノリだけで講座を申し込んで
いる訳で、

そろそろ、私の中に
落ち着いてものごとを吟味出来る脳みそ
必要なんだろうな~

だから講座を受けようとしているのかな~、
と。。。

そう言う意味では、

脳の明瞭さをしっかりと身に着けて
帰りたいところでございます。

 

 

占いとか、チャネリングとか、
キネシオロジーもそうだけど、

相手が見えないものだけに、
「あなたは、コレです!」って
決定づけられてしまうと、

 

反抗するか

or 受け入れるか

orそういう見方もあるな

 

と、どう捉えるか・・・、
受け入れ方も人それぞれですね。

 

ただし、キネシオロジーに関しては、
筋肉を使って検証できるから、

かなり信頼出来るツールである事は
確かだ。

結局は、セラピストがいかにエゴを
外した状態で、

クライアントの潜在意識にアクセスできる
かが、セラピーの質の高さに繋がるのだろう。

 

 

質が高いと言えば、

以前、癌とか、難病を
筋反射で治療していらっしゃるお医者様と
お話しさせて貰ったことがあります。

 

彼は、こういう。

「私の診断や治療はあくまで、
私の感覚でやっているもので、
100%とはとても言えないです。

ですので私の診断は疑ってくださって
結構です。
西洋医学の診断は、そこのところは
かなり精密に出来ています。

ただ、長いスパンでは見えにくいところが、
あります。」

 

私はそれを聞いて、
とても誠実で信頼できると感じました。

能力のある方は、決めつける事を
しないし、佇まいがとっても謙虚です。

 

私もそうでありたいと思っています。
(そこのところ(謙虚さが)
まだまだなんですね~わたすは。。)

 

 

キャイ~~ン

 

へへい

 (ガテーガテーパラガーテ・・般若心経~)

 

目標としている人が、高みにいらっしゃると思うと、

おのれの立ち位置がわかり、こうべを垂れるしか

ありません。有難いっす。

 

(長くなりました。NY編まだ続きます) 

 

 

 

 

 

 

あれ、まぁ顔

 

「ニューヨークにて」のこの話題から、
だいぶ遠ざかっており、ご無沙汰致しました。

気がついてみると、
NYから戻ってきて、
もう1ヶ月以上経過しとるやないの。。

色んなことが日々あって、最近は
1ヶ月が1年以上前のような気がして
来るのねぇ。

 

しかし、NYの出来事の中で、
私にとって一つだけ、しっかり記憶に
刻まれていることがあるんよね〜。

 
まるで〜手に取るように・・・、

おっと〜・・・今、ほらそこに〜・・・・、

感じるでしょ?

目の前に繰り広げられている〜、

その感覚・・・・。。。

ほ〜ら、そこそこ、そこよ!

さぁ、クンクンと嗅いでみてごらん!

 

まるで催眠療法の誘導みたいに
なってしまいやした。

催眠療法(前世も出来るよ)を
受けたい人は、
是非クオーレテラピーで体験して
みてくださいまし。

(那旺さん、今は宣伝している
場合ではありませぬ〜)

 

それって、ナンザンショ!

 

わ〜〜〜〜〜〜〜〜〜イ

 

IMG_1985

へへへ〜、うれちい。
那旺ちゃんのおデコ、ピカピカね〜

 

 

大戸屋の秋刀魚定食だ〜い。

「大戸屋」っていったって、
『な〜んだ〜』って言わないで
くんさい。

 

 

IMG_1984

へへへ〜、これが黒酢餡かけ野菜定食ね

 

 

ほら、見て顔

茶碗蒸しが付いとるんだよ。

漬物も、日本で出るものよりちと高級だしょ。

奥の方に置いてあるのは、3種類のお塩です。

お豆腐を頼んだらお塩が付いてきたよん。

 

お店の雰囲気もチョイと高級で、
いいんだな〜、コレが。。

 

あ〜た、大戸屋って聞いて、
バカにおしでないのよ。
(してないって顔

 

夜の6時過ぎたら、
待ち人が並んで並んで、
毎度45分待ちですからね。
(ところであんさん何回行ったの?顔

 

 

待っている人は日本人ばかりじゃないのよ。
外人しゃんの方が多いんだから。
(そういえば、殆ど白人はんだったなぁ顔

 

値段は高い高い。
NYってなると、なんでも高くなるのだ。
(NYのユニクロでパンツ買って、かなり損した顔

 

友人と二人で定食とお豆腐1つ頼んだだけで、
チップを合わせたら70ドル位に
なっちゃいます。
(1度目はチップをすっとぼけてしまった顔

 

でも、背に腹は代えられません。

今回、私は本当に大戸屋の味噌汁に
助けられました。

命拾いしたと思っているくらいです。

・・・・・・・・・・・

 

こんな話を聞いたこと顔があります。

太平洋戦争で原爆を落とされた
広島や長崎の被害が、

チェルノブイリよりずっと少なかった、

または、復活が早かったのは、

 

日本には、
ぬか味噌や味噌汁、日本酒などの
発酵食品が豊富にあり、

それらの微生物たちが、

私たちや土壌を蘇らせる為の手助けに
なった
からだってことを・・、

私は思い出したのだ。。

 

 

そして今回、NYで、
なんでだか根拠もないが、

直感的にその意味がわかった気がした。

 

大戸屋に行ってお味噌汁を飲む度に、
腐りかけていた私の身体に、
本来の力が湧き上がってくるのがわかったからだ。

 

何を言いたいかというと、
あとでわかったことなのですが、

私は300年も前から、
白人に迫害を受けてきた成仏できていない
黒人たちの霊体の大多数を、

集団でもって、
引き受けていたようなんですね。

 

この話は証拠がないものですから、

 

こんなことを言う人って、

頭のおかしい人よねぇ!顔

被害者意識の強い人だわ!

思い込みの酷い人に違いない!

 

と言われても仕方ないことなのですが、

 

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(水木しげる先生、
安らかにお眠りくださいませ。。合掌)

 

この事については、
ちょっとした「ゲゲゲのテレビ漫画
だと思って、

 

軽く聞いといて下さいまし

 

(話の続きです。)

古い時代から現世に留まっている黒人たちの
霊が、たくさん集まってきている宿泊先に、

このあと何日も私は
寝泊まりしなくてはならなかった

 

何れにしても、私は大戸屋のお味噌汁
癒されたお陰で、

 

からだの奥深くに侵食されてしまったもの顔を、
何とか解毒していたのだ。

 

そうなんだ!

 

この現象は、
原子爆弾となんら変わりがない。

 

皆さん!是非とも、

日本古来の発酵食品を、
積極的に召し上がってください。

糠味噌も一家に一つ、置きましょう。

甘酒、お味噌、お醤油、いいです。

濁り酒なんか、美味いっす。
(特に銘柄は獺祭ね顔

 

 

ほ〜〜ら、

微生物たちは、私たちに何かの
メッセージを
訴えかけてきているはずですよよよ〜ん。

 

(続く)