大脳皮質のタッピング・その1

大脳皮質とは、脳の外側の表面の部分のことで、
前頭葉、頭頂葉、側頭葉および後頭葉に分けられます。
大脳皮質は複雑な神経結合が構成されていて、人間の思考などの中枢になっているところです。

この部分にちょくら刺激を与える方法が、「大脳皮質のタッピング」です。
施術の前にコレをするのとしないとでは、結果が大きく違うのだ。

クオーレテラピーとしては、クライアントさんの皆様にどんどん健康になってもらいたいし、自立していただく事が目的ですから、
この方法をお伝えしてホームケアとしてやって来ていただくようにオススメしています。

つまり、底上げされた健康状態でご来店いただき、
さらにクラニオロジー(脳脊髄液調整)をプラスすると、
脳の若返りアップが起こります。
勿論、肉体レベルでも活性化します。

このタッピングは、例えば、突然のギックリ腰とかで脳がパニックを起こしている時にも役立ちます。

コリや痛みが軽減していくのです。
やってみると分かるのですが、視界も広がります。
脳の状態が良くなると、色んな情報ネットワークが広がっていくから直感力も増しますよ。

記憶力、睡眠の深さにも作用して、ストレスも出ていきます。

瞑想する前に雑念を抜くためにするのも良いでしょう。

     かなり美味しい手法ですね!目

椅子に座っていても、横に寝ていても、電車の中でも(コレは上級編→イメージを使うから)出来るから便利です。

何故こんなに万能かというと、右脳と左脳のバランスを取ることができるからなの。

脳は神経のかたまりで、脳さんニコニコ(急に親しみを感じて「さん付け」になってもうた)は頼まれなくても必要な情報を全身すべてのところに送ってくれている。
要するに、会社の社長さんひらめき電球の様な役割をしているのよね(えぇエライ!)

続きは、次回にもうチョット進みますね!
今日はこのへんで((^^))スミマセン。

私の起床時間は、夜の寝る時間によってかなり気ままにセッティング。
だいたい、5時から7時の間かな。

① 朝起きてすぐに、操体法でノビノビします。(10分)
操体法とは、
故・橋本敬三先生が考案した体のバランスをとっていく健康及び治療
法です。

気持ちよさで体が治ると言う法則をもつやり方なので、
自分に嫌なことをしないからとっても楽です。

以前の私だったら、やった感がある手法を好んだり、
根性あってナンボとか、
痛いからこそ張り合いがあるとか、
今考えてもどうしてそういう思考から脱却出来たのか、あまり覚えて
いない。

ちなみに、バレーボールをやっていたときは「根性の女」といわれてい
た。そんな姿は今は跡形もない。

② 緩消法 →坂戸孝志先生が2007年に発表された腰痛克服バイブルです。(20分)
実は腰痛だけではなくて、あらゆる病気から脱却できる方法を次々に
打ち出しています。
この理論の凄さにはびっくりです。

シンプルで結果を出し、しかも二度とぶり返さない。
そんなバイブルってかつて有りましたっけ?

私は18歳の時に椎間板ヘルニアで1ヶ月入院し、ブロック注射をし
たり、コルセットを外せない状態でした。

腰からつま先まで痺れていて、床に足がついているかどうかもわから
ない時もありました。

無理をしなければ何とか普通に暮らせるようになりましたが、将
来いつ腰痛が出るかは不安だったので、この緩消法と出会ったことは
ラッキーでした。

これで二度と腰痛のない生活が保証された訳ですから、人生バラ色で
す。

立禅 →『座禅』の立っているバージョンみたいです。(15分)
武道の構えから作られているものです。
大木を抱っこしているようなイメージで、体の中心線を感じながら静
かなマインドになって行きます。

私は瞑想が苦手でしたが、これはスムーズに気持ち良く出来ます。
質のいい施術をするためには欠かせてはならないものです。

温冷浴 →故・西勝造氏の発案した西式健康法の一つです。(20分)
水浴と温浴を交互に1分ずつ繰り返すことで皮膚を鍛え、血液循環を
促進し、新陳代謝を活発にする健康法。

これは特に自律神経のバランスを整えるのに効果的です。

⑤朝拝 →伯家神道、白川流「禊祓詞」と『般若心経』(はんにゃしんぎょう)を唱える。(10分)

MK5セラピー →ロシアの軍事が開発したホーム人間ドックの音響装置で、
体をスキャンした後に、音波を送りセラピーする。
(クオーレセラピー看板の一つ)(20分)

NESのインフォシューティカルを飲む →ヒューマンボディフィールドを整える為に情報を転写されたレメディーです。
(クオーレセラピー看板の一つ)
ヒューマンボディフィールドを秩序良く整えることによって、どのような奇跡を生み出すか、
いつか「愛犬メリーの奇跡」を掲載する予定なのでご覧あれ!

⑧銀座まるかん →斉藤ひとりさんのダイエット青汁を飲む。コレは快便スルリがキャッチフレーズです。

コーヒーエネマ(ぶちゃけコーヒー浣腸)→(1週間に2回くらい)
「ハウ」という会社のもので、強酸性に作られたコーヒーなので、セ
ロトニンが沢山出るから、とにかく終わったあとに、ため息の出るよ
うな気持ち良さで病みつきになる。(約30分)

大脳皮質のタッピング →思い出したときにやる(5分)
 ※詳しいことは近いうちにブログにて説明いたしますね!

あ~、これらを全部やっていたらもう時間がかかって大変なのだ。
「めんどっちいよ~しょぼん」と私のなかのチャイルドがぶーたれて、チビっとサボることもあるけれど、オススメするにはドレもコレも凄技なので、あんまり外せません。