果たして、
インフォシューティカルをご飯に入れられてしまったメリーの行方は
NESインフォスーティカル(レメディ)を飲用あるいは塗布することにより、
エラーを起こしてしまった体の情報を、
秩序正しい情報に変えることが出来ます。
とは、言っても、何がエラーで何が秩序なのかは、
NESプロビジョンという機械でスキャンするわけですが、
これが、なかなか興味深いデーターが現れてきます。
情報?といっても、「なんだよ~ソレ??」ですよね。
西洋医学の検査は、人間の統計や平均値で良い悪いを判定しますが、
NESのスキャン結果は、個人ひとりひとりの相対評価であるので、
本人の中で一番弱っているところ、又は一番最初に手をつけるべき場所を
明快に示唆してきます。
メリーは1回目のスキャン(約1ヶ月に1回スキャンをしてをインフォスーティカル
選びます)はしませんでした。
NESはもちろん人間のために作られたものですが、
犬でもスキャンできるのです。
何故なら、パソコンのマウスの4倍くらいの大きさのデカマウスみたいなものに
手を当てるだけで15秒で全身がオーラレベルまでスキャンできます。
その結果は、肉体レベルだけでなく、マインドの部分、それもコアビリーフや、
トラウマレベルまでしっかり現れて来ます。
で、話は戻りますが、私がメリーにスキャンしなかったのは、
メリーが既に生きるか死ぬかの状態だったため、
最初にすべきことは、地球の地軸と同調させて、
壊れてしまっているオーラ(ヒューマンボディーフィールド)を整えなくては
ならないのが分かっていたからです。
そういう場合のインフォスーティカルは「PL」というものを選択します。
それに、メリーは体が疲労困憊状態で、体の根源のエネルギーが渇望していたので、
ソースエネルギーを整える、「ED1」という
インフォスーティカルを選択する以外、手立てが考えられなかったからです。
最初は、首筋に2滴ほど垂らして様子を見ました。
3日目からは、ご飯に混ぜました。
朝ご飯は「PL」、夜ご飯は「ED1」を2~3滴を入れてみました。
今までと比べて3倍ほどの量を食べさせても、あっという間に完食でした。
本当にご飯が腹いっぱい食べたかったんだ…、メリーは。
下痢止めとオムツは、うちに来てからはやめました。
下痢することはかなり少なくなり、
ウンチは、太めのミミズ程度でしたが、
どんどん太くなり全盛期の時のウンチに少しづつ近づいてきました。
でも、ちょっと私が油断をしてメリーにおやつを食べさせたら、
スグに下痢をしました。
一番ひどかったのは、
散歩で親切なおばちゃんにビーフジャーキーを2本貰ってから、
1日5回くらいの下痢が4日間続きました。
そんなこともありましたが、メリーの体重は10日超で、
3.8キロから6.5キロまで増えました。
下血もだいぶ見えまくなりました。
反応も良く、寝ている時間が減りました。
目の色も、しっかりしてきた様に
感じますが、殆ど見えていないみたい。
多分、鼻を頼りにカンで歩いているんだろうな~。
耳も同様、「メリー!!」と大きな声で呼んでも、知らんぷりです。
下痢っぽくなるときは、レスキューレメディである「ESR」という
インフォシューティカルが助けてくれました。
人間でも、精神的に落ち込んでいるときなどは、「ESR」がヒットします。
そんなこんなしながら、
メリーは着実に体力を回復していっているのでした。
しかし、…、あ~~~それなのに、それなのに~めりちゃん(ノ_・。)
<続く>
笑顔 クオーレ