先ずは大前提に、 
あるもの、ないもの、見えるもの、見えないもの、
全てに、エネルギーが存在しています。

つまり、この宇宙には、エネルギーが存在しない空間や次元は、
無いと言う事です。

それが、見えなくても、感じなくも、
全ての空間・次元に、エネルギーは充満しています。

私達はバイブレーションで出来ていて、その波動にも包まれています。

ですから、全員がこのエネルギーをもらいつつ、それを集めてきて、
何らかの現実を作り出しているのだ。

人間は誰一人とも、漏れなく、このエネルギーを使いながら、
エネルギーを変化させて現実を作っている訳なのね。

でも、このことを意識している人がとても少ないのが事実です。

前フリが、堅い話になってしまい、これじゃぁ分かりづらいかな!

つまり、意識しようが意識しなかろうが、思ったことは現実になる
可能性を秘めています。
それが、ネガティブであろうとポジティブであろうと…。

ただ、通常の人が、ちょっと思うくらい程度だとまだ現実は遠いかもしれない。

ちょっこと、思っているうちは、気体がポワン温泉と、
湯気が浮いている様な状態です。
しかし、無意識でも、しつこく思い続けていると、かなり密度の濃い気体に
なっていきます。

しかし、その「思い」から、言葉に出したりすると、気体は液体に変わり、
何回もその思いを言葉にすると、
粘液上のコールタールみたいな液体に変化します。

こうやって思考と言葉が積み重なってくると、
着々と現実のが作られていきます。

最終的には固体となって、映画が上映されるがごとくに、
現実が目の前に現れます。目

続く

昨日友人から、
「那旺さんのクリスマスプレゼントに、
※シャンティチャイムを用意してあるんだ」と言われた。

「わ~い有難う!欲しかったんだ。超嬉~~すぃ~(((o(*゚▽゚*)o)))」

って伝えたあと、アレ、この人、何で私が欲しかった物がわかったんやろか?

あぁ、思い出した!
昨日寝る前にシャンティチャイムがもうひとつ有ったらいいな、
もう一つあったら、セラピーに使えるよな、と思いつつ眠りぐぅぐぅについたのだ。

それにしても、家にはシャンティチャイムが2個有り、
玄関とトイレの入口にぶら下げてあるベル

それを彼女は知っているのに、
私が寝る前にシャンティチャイムをもうひとつ欲しいと、
ふと思っていた事が、何で分かっちゃったのかしら?

彼女はプレゼントを既に数日前に注文していたと言う。

クライアントさんから昨日、
「那旺さんは、どうやって願望を実現するのですか?
常に願っているから実現できるのですか?」って聞かれた。

そういえば、私が真剣に願ったことは人生で数回しかない。

①小さい頃、晴天の日に、突然雨を降らしたいと思って雨乞いした時と、
②受験関係は崖っぷちだった(滑り止めがなくて)ので、仕方なく祈った。
③あとは、ミステリースクールに大金がかかるので、神様を脅迫したのと、
④私が苦手なことを、
 気持ち良くお手伝いしてくれる天使の様な人を引き寄せた事。

強く意識して願ったのはそれくらいです。 

それ以外のことは、声を大にして意識もしていないのに、
ちょっとつぶやいた程度で、実現している事が多い。

「このからくりは、なんでなんやろか?」

ほんじゃ、真剣に考えつつ紐解いていきましょうか。

※シャンティチャイムとは、ザフィアチャイムとも言っているようですが、
私の師匠の、くりすたり庵のHPを参考にしてください。

宇宙の法則に則った考え方をすれば、夢は叶うはずなのです。

私が、苦手だったはずのお化け屋敷に覚悟を決めて入った時、
私は、今までの発想や態度を完全に一新させた。

私は、本気でヤクザの兄ちゃんになりきっていた。
鼻くそをほじくりながら(多少デフォルメしとります)
大そと股を広げて、お化け屋敷をかっぽしながら歩いたぜぃ。
(この話ついては、数日前にブログに公開してあるので見てね!)

「強気」「なりきる」て~のは、凄いパワフルエネルギーが照射するのだ。

クライアントさんが先日こんなことをおっしゃっていました。

「うちの亭主、本当に腹が立つ。私が具合が悪いのに、思いやりの言葉
一つもかけてくれないどころか、自分だけ美味しいものを食べまくり、
酒は飲むは、女は取っ替え引っ変え浮気のし放題で、わがままばかりで、
自分勝手のあの人が、病気しないで、なんで私ばっかり病気に
なるのかしら。そんなの不公平だわ」

「ホント、その通りね!」と言ってあげたいところだが、

自分勝手や浮気が、良いとか悪いは横に置いといて~、

宇宙って、良いとか悪いとかの判断ができないらしいから、
(というよりも、そんなの初めっから存在しないけど…。)
自分を信じた者勝ち、強気な方が、宇宙のサポートはやってくるのだ。

私に入ってくるはずのないお金がチャリンと入ってきた時も、
確かに私は強気だった。

相手は宇宙だか、神様だか、大いなる存在だったかは分からないが、
そんな大それたモノに対しても、私は強気に脅迫をしていた。

脅迫した内容は、自分勝手といえばそうだったが、
そうなるのは、私は当たり前だと思っていた。
「だって、わたしだもん音譜」って、疑いもせずに思っていた。

人を引き寄せる時もそうだった。
期限を決めっちゃったりして、その人が来なきゃ、
グレるぞとばかりの態度だった。

でも、誤解しないでください。
私ってそんなに自信がある人でもないし、ちょっとは優しいし
多少謙虚なところもあるのよ。
てへヽ(*´∀`)ノ
あ~ん自分を褒めちゃって
はじゅかしい。←(お~い、君は何歳でござんすか?)

要するに、宇宙はあなたの考えを「そのまま」実現するのです。

弱気でもって、「私はお金持ちになる!」と言ったところで、
心から思っていなければ効果はないのです。
「私はお金持ちになると(思おうとしている)という思考の現実が
やってくるだけです。

あと、大切なことが一つあります。
現実を引き寄せている人を観ていると、
ビジョンが明確な気がします。
だからこそ、目標に向かって努力を惜しみなせん。

ただの欲だけではないのです。
夢に向かって、着実に努力をし、夢に一歩一歩近づく現実を
引き寄せるのは、自分を信じる力なのです。

「自己愛」ドキドキ キーワードです。

そうなんです。どうしたら自己愛を高められるのだろうか!

                

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私が戸越銀座に住んでいた頃、
文化堂というスーパーで駐輪場駐車場の整備をしていた、
30代後半の男性がいた。私は彼の事が今も忘れられない。

駐輪場の整備で、あんなに楽しそうに仕事をしている人を、
私は見たことがない。

動きが機敏で、挨拶は爽やか、親切で、顔もスタイルも悪くない。
子供好きの様で子守も上手。
機転が利いて、
スマートに自転車をヒョイと軽く持ち上げて、
私の帰るの方向も覚えているらしく、自転車の向きも察して置いてくれる。

もちろん私だけではなく、お客様の皆さんに親切丁寧なのだ。

スーパーが混み合っていない時間は、入口の掃除をこまめにして、
それがだんだん隣の銀行の前やその先の八百屋さんまでホウキではく。

彼は、2年くらいお馴染みの顔になっていた。
でも、いつの間にか、いなくなってしまったが、
私の心の中には、あれから10年以上も経っているのに、
あんなに楽しそうに仕事をしている彼の姿を忘れはしない。

「仕事をしていると楽しい!ニコニコ」と感じているとき、
宇宙は「楽しい仕事」を持ってきてくれる。
逆に「会社なんて嫌だ!ショック!」と思っているときは、
宇宙は「トラブル」や「ストレス」を運んでくる。

「サザエさん」や、「笑点」症候群で、休み明けの会社のことを考えると
憂鬱になる人は、要注意。NG

「そんなこと言ったって、どうしても考えてしまうんだけど…。
私の望みは、どうしたら叶えられるの?」
という人。

それは、「夢は、追い求めるものではなく、引き寄せる」
という法則に基づいた考え方をすればいいだけなのだ。

次回、これまで願望実現のタイトルで書いてきたブログのまとめをしよう。

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        夢や願望は【追い求め】てはいけないのだ。
             【引き寄せる】のだ合格

日本の美学とされている文化に、
    「意を酌む」というちょっと紛らわしい風習がある。

その意味は、「他人の考えを親身になって察すること」ですが、

ネガティブなイメージだと、
「大奥、奥女中の悲劇」(←勝手に題名をつけました)、
橋田壽賀子さんの「渡る世間は鬼ばかり」や「おしん」の
イメージもあるなぁ。

  「言わなくても、察しろよ!オンドレや!」⇒を超上品に
表現した感じとも言える。

「相手の意を酌む」という言葉は、
自分に向かって使う場合は優しいけど、
対象が相手に向かって要求するとなると、かなりシビアだと思う。

こういうワビサビ的な思考がお得意な日本人に対して、
海外の人は
「ジャパニーズ、ナニイッテンノカ、ワカリマシェ~ン」となる。

その外人に似た感覚が、「宇宙」だと思うと少しわかりやすいかな?

要するに、宇宙は馬鹿正直で、機転が利かない。

「だから意なんかを酌まされるとややこしくなるのだ。オーNO♪」

宇宙は、私たちが閃いた考えをその「まんま」の形で反映し、
現実を作り出すのがルールのようです。

だから、あなたの思考が、そのままの環境を作り上げようとします。

例えば、「もっと痩せたい」という言葉の裏には、
「今、私は太っている。なかなか痩せれない」という意味が含まれている。
コインの裏と表のような状態です。
だから、うまく痩せれない現実が既に出来上がっているのだ。

私が投資で儲かろうとしていた時は、かなり痛い目にあった。
欲が出るほど、うまくいかなかった。

先日、FX(外国為替取引)のトレーダーの方が話してくれた事を
思い出した。

能力のあるトレーダーは、負けた時の諦めがいさぎよい。
持ち金をゼロにしてしまうトレーダーは、「あともう少し待てば、きっと」
という思いが切れなくて、結局は失敗してしまう。

ですから、追い詰められれば追い詰められるほど、
「きっと成功するはずだ」の反対の思考に拍車がかかり、
どんどんと切迫した状態を作り出してしまう。

「金持ちになりたい」という思いが夢でも出てきたら尚更ヤバイかも。
寝ているときは潜在意識が殆どなので、
「お金がない現実」をもっと加速させてしまうからだ。

お金持ちの人は、自分が金持ちだと思っているから、
お金に困らない現実が生まれる。
でも、貧乏人は、お金を手に入れるのは大変なことだと思っているから、
必死に働かないと生活出来ない現実になってしまう。

だから、私たちが目標を掲げるときに注意することは、
「~したい」「~になりたい」という言葉を使うと、
「~したい」「~になりたい」の状況が叶ってしまうので、
オススメの言語は、
「~です」「~します」が良いのです。

因みに、「~できる」もNG。
「~できる」の言葉の裏には、頑張りという緊張が入ってしまうために、
適切ではないようです。

なるほど…。少しづつわかってきた気がするが、
そうは言っても、現実はどうしたらいいかわかんないよ~(ノ_-。)

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