五感は神に通じる電話機みたいなもの。
小宇宙(体)は、
無条件にも私たちにバランスを
取ろうと、必死こいているのよね!
「な~んだ、私の心臓ちゃん、
良くなっていたわけでは無かったのね?」
「今までじ~っと黙って耐えてくれて
いたんだね。」
「そういえば、いつも
ドキドキしているのがわかる。
当たり前になっていたから
気づかなかったけど、
確かに普通じゃない気がするよ」
この第2ステージに気づかないと、
大きな事故や、重傷な体の症状、
心の不具合や、人間関係、
金銭問題などが起きるサインが
そこまで来ているかもよ。
さて、このシリーズの②で
お伝えした様に、
いま、私たちは五感機能を
停滞させるような危機的現象が、
じわじわと近づいてます。
これから私たちに出来る事は、
不調になってしまった臓器や
体の組織、感覚達に対し、
体に責任を押し付けるのではなく、
体の声に気づき、
薄皮を一つ一つめくるように
癒してあげる事なのかと思います。
5つの感覚が鋭敏になると、
第6感が自動的に開花されます。
つまり直観力と洞察力です。
愛(神様)の世界の扉の前
におわす5感の番人達が、
私たちに扉の開け方を教えて
くれているのではないでしょうか?
<次回最終章!>