(前回からの続き)
「霊の噂みたいなことをアレコレ
書くのって、如何なもんなんざんしょ?」
私が一番躊躇したのは、
こう言った類の事をブログで書くと、
静かに寝ていた霊達が、
これをきっかけに目覚めやしないかと、
嫌な予感がしてしまいました。
何故なら、かつてこの事を
一度は記事に
書こうとしたけど、
一度は記事に
書こうとしたけど、
どうしても先に進めない・・・。
つまりストップがかかりました。
しかし、魔法学校シリーズを書いた
頃からな〜んとなく・・、
準備OK=許可が下りたのだー。
記事を書いているうちに、
もうだいぶ昔になるあの時の出来事が、
どんどんリアルに思い出されて
来ました。
そして、大連の記事を投稿して
すぐの事です。
私の身体に異変が起きちゃったのだー。
ぎゃー、たしゅけて〜〜〜。。
私は記事を投稿した後、
4日連続のセミナーに出ました。
朝10時から6時まで受講するセミナー
中の事です。セミナー中に、
さっきまで何ともなかった股関節の
左側に激痛が走りました。
それは、ある手技の練習を、
近くに座る者同士が組んで、
やりあってから直ぐのことです。
その人を触ろうと思った瞬間、
なにかしらの抵抗があったのですが、
躊躇するのもなんなので、
気にせずに練習をしました。
それから10分もしないうちに、
股関節がズキズキ激痛が走り、足を引きずりながら少しずつ前に
歩くのが精一杯でした。
股関節がズキズキ激痛が走り、足を引きずりながら少しずつ前に
歩くのが精一杯でした。
朝は軽快に歩いていたのに、
帰りは障害を持っている状態
の歩き方になり、
の歩き方になり、
電車でも近くの人が介助してくれる
程になっちゃいました。
その時私は、一緒に練習した人の気を
受けたかと思いました。
受けたかと思いました。
「最近は、そういうこと(憑依される)
無かったのにな〜」
後で分かったのですが、私と組んだ
人は、憑依体質だと言って
いました。電気製品を壊しまくりとも・・。
「なるほど〜。見たまんま、
私も確かにそう思う・・・」
それから3日間は酷い歩き方
をしながら、
何とか頑張ってセミナーを通い終えた
のでした。そうこうしていると、
三ヶ月コースのセッションに
いらしてくれているクライアントさんが、
来て早々にこう言うんです。
クライアントさん:
「那旺さん、大丈夫でしたか?」って。。。。
「那旺さん、大丈夫でしたか?」って。。。。
私:「はぁ?大丈夫って、何よ?」
<続く>