<前回からの続き>
唐突ですが
大事な人に自殺されてしまった遺族の
方に、耳寄りなお知らせがあります。
私が思うに、亡くなられた方が
生前に精神修養をされていた場合には、
仮になんらかのやむを得ない理由により、
自殺を選んだとしても、
『自殺者組』という、
じゅっぱひとからげの団体に入れられる
措置はされないと思います。
じゃあ精神修養をしていないまま自殺
した人の場合はどうなるの?
と言いたくなりますよね。
でも、そこから抜け出せる
チャンスはあるんです。
おいら、ダッシュでチャンスに向かうじょ〜
残された者(子孫や家族)の心がけ次第で、
亡くなられた方の魂は救われるのです。
こんなことを例に挙げると
わかりやすいかもしれません。
クライアントさんがカウンセリング
に来られて、
なんとなく怠い!などの体調不良
を訴えられたり、
理由もなく落ち込むという悩みの
クライアントさんが来られたとします。
こんな時はセッション中に、
先祖や身内の方で、悔やんで亡くなられた
(自殺も含めて)方がおられたり、
或いは、
親族に忘れ去られ、大事にされていない
霊の存在が何故か思い浮かぶことがあります。
霊とかお化けが目の前に出てくる訳じゃない
けど、
セッション中に
クライアントさんがそういった霊のことを
根拠なく突然思い出したり、
或いは、キネシオロジー(筋肉反射)
でもって問題の源泉を突きつめていくと、
クライアントさんに縁のある霊を
癒す方向にセッションが促されて行く
ことがあるんです。
そんな時、何かを訴えてきている霊に対して、
クライアントさんが癒しの方向に誘って
あげると、
クライアントさんの体調や心の状態が
良くなっていくのです。
私が何を言いたいかというと、
死者の霊を癒すのは、
お坊さんでも霊能者でもなく、
死者と心や血が繋がっている
あなた以上に
癒せる人は他にいないのです。
セッションでは何かを訴えている霊に
耳を傾け、
対話をしていき、
最後はお祈りをして光に帰ってもらい
ます。
それで、セッション終了。
じゃんじゃん
そうすると、どうなるかって?
クライアントさんは
亡くなった方の魂が本来持つパワーを
引き継ぐようになるのです。
こうやって先祖の自己価値をあげることは、
自分の自己愛も同時にあがるのですね〜。
つまり、
亡くなった人の存在そのものを
讃え祈ることなんです。
そして、
自分のことも絶賛するのだ
そうしたら、不思議なことが起きますよ
<続く>
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