<前回から続く>
Sさんが霊的セクシー度が高いと、
霊能者が言っていた話の続きです。
流れが分からない方は
霊能者シリーズ12を参考にしてね!
霊的にセクシーって、
どういう意味なんやろ?
つまり、肉体的にも雰囲気的にも、
Sさんは特別にセクシーとはいえない
タイプなのだ。
実際のところ、
真面目そのものです。
それに、
エッチ関係には縁のない生活を
送っているし、
淡白で願望もないらしい・・。
って、本人がそう言っている!
(潜在意識の奥底までは知らないけど)
という状況証拠の中で~、
霊能者が何をもって、
Sさんが霊的にセクシーだと
言ったのかは、
今となっては分からない。
この時期から数年後、
霊能者の奥様が勝手にブチ切れて
縁を絶たれてしまい、
霊能者のその後の消息は、
ワイドショーのスキャンダルで
知ったのだった。
だから、
「霊的にセクシーってなぁに? 」
なん~てことは、
今となっては聞くすべもない。
さて、霊的にセクシーの話に
戻りますが、
前にも書いたけれど、
靈に犯されてしまった体験がある
人の殆どは、
Sさんと似た感じで、
特にセクシーだったり、
エッチっぽい人でもなく、
あえて言えば、
控えめで真面目で、
引っ込み思案なタイプの人だった
気がします。
そうなんです、
私と正反対のタイプです。
(ここでは、
私のことはどうでもいいのじゃ)
年齢も50~60代です。
女盛りを微妙に過ぎたとも言えるし、
最近流行りの
超熟女とも識別出来るが、
になってくる
お年頃でもありんす。
あ〜〜ん、わたし、反省してます。
お腹のところが、最近だら〜んに
なってきたじょ。
↗ あ~、腹くるしいぜぃ。
さて、話は戻って、
霊能者シリーズの 14と15
を思い出してください。
(野ションの経緯が書かれています。)
今回私達が、バスで大連に行く
までの間に、当然何回かの
トイレタイムがありました。
と言っても物理的なトイレはなく、
おしっこするのは野っぱらです。
あたりは隠れる所もなく、
真っ暗なので、
懐中電灯を照らしながら野ション
するのだ~。
後で分かったことですが、野ションを
しちゃった場所は、
かつて、
戦中に日本人が満州から引き上げ
てくる道のりだったのだ。
困ったことに、
そこで野ションをした時、
ヒーリングスクールの生徒達の殆どが
靈に憑かれてしまったらしい。
その中でも、Sさんは特別だった。
<もうちっとだけ続く>