昨日の内容は、
臨終の前にアロママッサージを施すと、
「死後硬直がない!」
という話を聞いたのがきっかけで、
「尊厳ある死に方」ってどんなもんやねん?って
思うようになった! っちゅうところ。
それから数年たって、
マザーテレサは、路上で亡くなろうとしている方に対して
尊厳ある死に方をするために尽力されていたという話を
知ったのでした。
「あぁ、やっぱり大事なのはそこなんだよな~」
って、その話を聞いたとき
痒いところに手が届いた感覚がありました。
そもそも病死じゃない死に方をしたいよな。
ちゃ~んと寿命を全うしたいし。
長生きとか短命とか、そんな話じゃなくってさ…。
でも、最悪病死だったとしても、薬漬けや、
あっちゃこっちゃ切りまくられるのはイヤじゃ!
って強く思っていたら、いつの間にやら私のセラピーは、
そこを目指していた。
「どうやったら健康で死ねるのか」
それを試させてくれたのが、
8年ぶりで再会した愛犬メリーの存在です。
(ブログのテーマで、メリーの奇跡をご覧くださいね!)
↓
激やせ、下痢と下血でぼろ雑巾みたいになって現れたメリー。
アメリカと日本のチャンピオン犬の血統をもった、
モデルのように美人シェルティ犬のはずが、
治療の甲斐もなく、
麻ひもみたいに貧相な尻尾になって現れた話です。
私が試行錯誤して集めたヒーリングマシーンや
細胞を活性化するあらゆるグッズや、ヒーリングテクニック
などの殆どは、目では見えない不思議なものばかりです。
それを一つ一つメリーが受け取ってくれました。
年を取ってからの好転反応はかなりきつく、
辛い思いもさせましたが、
メリーは見事に応えてくれました。
フラフラで殆ど歩けず、3か月持たないとされていた命が、
復活してからというもの、
2年半の間は、死ぬまで散歩も楽しみました。
昨年の5月13日18歳で寿命を全うしましたが、
健康で穏やかに亡くなりました。
臭いも殆どありません。本当に綺麗な遺体でした。
しかも自分の使命をきちんと果たし終えた10日後に
息を引き取ったのはあっぱれでした。「スゴイ」
いや~、本当に見習う事ばかりです。
メリーに学ばせてもらったからこそ、
「人間も同じように、かっこよく死ねるのだ!」っと。
「これこそが、今から私が果たすお役目なのではないか!」
本気でそう思っています。
つまり臨終の前にアロママッサージをすることは
決まったのですが~~~~、
ここで言いたいことは「健康に死ねること」じゃん?
それは、つまんないくらいシンプルなのですが、
いかに体に毒素をためこまずに排出できるか!
つまり血液を綺麗にすることです。
次なる課題、
「自分のお好みの感じで、死ぬ」
にはどうすればいいか!
「そりゃ~メンタルが鍵だわさ」
<続く>