私達って辛すぎると思ったとき、その現実を受け止めてしまうと、
行き着く先は「死」さえも意味すると考えます。
死ぬほど辛いって言うじゃあ~りませんか。
で、死ぬほど辛い時に「これ以上辛かったらも~無理って時に、
「この現実はそれ程大した事じゃないもん!!知らんぷりするもんね」
って事に無理矢理思い込もうとします。
これは、心理学的には「抑圧」と言う行為です。
あっ、宣伝ですが、
5月16日と23日の2日間で<抑圧と投影、人間関係のしくみ>の
基礎心理学セミナーを開催します。
世界中の人類がこの理論を知り、実践出来たら、
どれほど苦しみが減っていくでしょう…。(気持ち的にニンヤリ)
と言えちゃう程に目が覚めるセミナーなので、是非ご参加下さいませ。
では、話を抑圧のところに戻しますね。
私達の中に存在する深いビリーフ(信念・思い込み)は、
子供の頃に作られます。
子供の頃は、潜在意識に蓋が空いたままの状態ですから、
人に言われた事をそのままストレートに受け入れてしまいます。
と言うか、まだ小さくて判断能力がない状態なのに、
人から言われた言葉や、ネガティブな現象を何だかよくわからないまま
受け入れてしまうから、厄介なこと(苦しみ)が生まれます。
その時感じた感情(恐怖や悲しみなど)が潜在意識の深いところに入り、
トラウマを作ります。
小さい頃は、童話や絵本や漫画などから情報を得る機会が多いので、
その主人公などに自分を投影(鏡にして見る)したりするものです。
私は人魚姫に投影していたことに気づきました。
人魚姫のことを思うと切なくて仕方ないのです。
あぁ、かわいそうな人魚の那旺姫様
↑
コレ、思いっきり投影の場面
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