先ずは大前提に、 
あるもの、ないもの、見えるもの、見えないもの、
全てに、エネルギーが存在しています。

つまり、この宇宙には、エネルギーが存在しない空間や次元は、
無いと言う事です。

それが、見えなくても、感じなくも、
全ての空間・次元に、エネルギーは充満しています。

私達はバイブレーションで出来ていて、その波動にも包まれています。

ですから、全員がこのエネルギーをもらいつつ、それを集めてきて、
何らかの現実を作り出しているのだ。

人間は誰一人とも、漏れなく、このエネルギーを使いながら、
エネルギーを変化させて現実を作っている訳なのね。

でも、このことを意識している人がとても少ないのが事実です。

前フリが、堅い話になってしまい、これじゃぁ分かりづらいかな!

つまり、意識しようが意識しなかろうが、思ったことは現実になる
可能性を秘めています。
それが、ネガティブであろうとポジティブであろうと…。

ただ、通常の人が、ちょっと思うくらい程度だとまだ現実は遠いかもしれない。

ちょっこと、思っているうちは、気体がポワン温泉と、
湯気が浮いている様な状態です。
しかし、無意識でも、しつこく思い続けていると、かなり密度の濃い気体に
なっていきます。

しかし、その「思い」から、言葉に出したりすると、気体は液体に変わり、
何回もその思いを言葉にすると、
粘液上のコールタールみたいな液体に変化します。

こうやって思考と言葉が積み重なってくると、
着々と現実のが作られていきます。

最終的には固体となって、映画が上映されるがごとくに、
現実が目の前に現れます。目

続く

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