(前回から続けてます)
IHキネシオロジーの最年少の
プラクティショナーは9歳。
9歳の子がIHキネシオロジーで、
素晴らしいセッションをしたと
創始者マチルダから聞いた。
そして、
私が1月に再受講を受けた時に、
こんな事を聞いちゃいました。
モジュール2(基礎編)迄しか受けてない人で、
しかも20分の短縮セッションをしただけなのに、
アトピーの人を治しちゃった話を、
隣に居合せたプラクティショナーご本人が
言っていた。。。
ちゅうことはじゃな〜・・
たくさんの知識がなくても、
短いセッションであろうとも、
起こるべき何かが起きているって
ことなんだよね〜。
(キュートでしょ?マチルダです)
それはそうと、
NYで学んだ
典子さんの上級IHキネシオロジーは、
それとは逆のことが起きている。
NYの講座では、
たくさんの情報を表面化させ、
そのため、セッション時間はかなり長い。
そして数個ものプロトコルを選び、
調整していく。
(ちなみにマチルダは1つのプロトコル
しか選ばない。)
情報とは、グランディング、
チャクラ、脳の活性、DNA、
女性性や男性性、原始反射などなど
他にもいっぱい。。
その時その時で、
様々な感情・年齢遡行においても
数多くの情報を拾っていく。
典子さんの、
どこまでも追及し続ける姿勢は、
伝統芸能の職人の様だ。
典子さんは、
自分なりにIHキネシオロジーを
研究してきた結果、
彼女の中で最良のやり方を生み出した。
その手法を自分の中で抱えることなく、
太っ腹で私たちに提供してくれた。
これって、凄いことです。
典子さん:
「これは典子流(私)のやり方であって、
お教えしても使うかどうか
選択するのは、もちろんあなたたちです。
使えるものは自由に使ってください」
とおっしゃった。
確かに、典子流セッションをすると、
いろんな情報を提起することによって、
見えない何かが立体的に見えてくる
感じがするんですね。
問題がより立体的に浮き彫りになると、
時間と空間を目の前にパッケージ化して
いるのがより明瞭にわかるんです。
う〜ん、表現が難しいが、
立体が立体を生んでいるみたいな〜、
NYから帰って、NYの同胞と
典子流のIHをしてみたところ、
セッションを終えてから、
しばらくの間、
じ〜っと天を拝んでしまった。
なにやら、情報を統合するのに
時間がかかっとる感じです。
頭の上方50〜60センチ位の所で、
情報をダウンロードしていたり、
削除していたり、・・と・・。。
よくわかんなけど、
コンピューターがデーターを
整理してくれているみたいで、
不思議なことが起こっている。
ここまでくると、人智を超えすぎて
も〜考えたくありません。
やった感、やられた感、
幸せ感が。。じわ〜と昇ってくる。
(残尿感なし)
(フニャフニャ。とろけちゃう)
クオーレテラピーアソシエイツの
セラピーに、
NESプロビジョンという量子力学を
採用したエネルギー療法があります。
それは、2秒間スキャンしただけで、
オーラやチャクラ、肉体、細胞、脳、
トラウマ、感情などの
あらゆるものを検知し、明確に
見せてくれる。
そして、スキャン結果によって、
インフォシューティカルという
情報を転写されたレメディーのボトル
をNESが選び、
1ヶ月近く飲んでもらうわけですが、
NESの選ぶインフォシューティカルは、
最初のスキャンの時は、
グランディングの軸を整えたり、
肉体レベルを整えるものをお出します。
というのは、軸がズレていたり、
極性が歪んでいたり、
または肉体レベルが整っていないと、
その先の微細な調整ができないと
NESは言っているんですね。
何を言いたいかというと、
典子さんが私の最初のセッションで
していたことが、
この理屈に近い気がするのね。
私は、
「グランディング力が低い」とか、
「チャクラの開き具合がどうの」とか、
「何で、そんなことを言われなきゃなら
ないんだろう」
って、頭をかすりましたが、
でもよくよく考えると、
深くて微細な所へ入っていくためには、
肉体レベルの粗い波動の情報から集め、
さらに、奥に奥にと入っていく。。
といったプロセスが
必要なんだということが。
かといって、マチルダの言うように
「それをしなくても起きることが
ちゃんと起きる」ことも理解できる。
だって、IHの醍醐味は、
ホログラムにセッティングされた中で、
セッションが勝手に進めるように
なっているんだもんね〜。
「マチルダ、こんな素敵すぎる
情報を宇宙から降ろしてくれて、
そして教えてくれてありがとう」
いずれにせよ、
典子さんは、私たちが
プロ意識をしっかり持った
IHプラテクショナーになるために、
たくさんの情報を提供し、
貢献してくれているのだなぁ
と思いました。
(これはあくまでも私の想像ですが)
マチルダと典子さんの2つの方法を
見れて良かった。
結果、
私には私にしかできない
IHキネシオロジーがあるはずです。
それを見つけるために、
「今後もセッションをやっていける!」
って思えたのは、
ニューヨークに行った
成果だと思うのね。
もっと、書くことがある
気もするけど、
ニューヨーク自体が、
何年も前の記憶の様に
感じています。
あっ!最後に、
典子さんのパートナーの
オサムさんって、
なかなかのアーティストさんでした。
(フルート使いのオサムちゃん)
おさむさんが作曲し演奏しとる
リンク CDも買っちゃいました。
おさむさんのCDを聞くと、
リンパの流れが良くなる体感が
ありますよ〜。
凄いっすね!
オサムさんと交換セッションを
させてもらったところ、
IHキネシオロジーでは、
出てきた問題を調整する為に
キネシで選ばれたヒーリングをするのですが、
な〜〜〜ななんとですよ〜、
フルートを
吹いてくれたのでした。
ナント粋な事をやってくれはるお方。
頭の上から生フルートが、
ひらひらりん
降りてくる・・・降りてくる
ドッキリポンです。
(あっはん、甘い調べやな〜腹減った)
典子さん、この音色に
ぐぐ惚れたんだろうな〜。
へへへぃ!!
今日からハワイ島にて、
お二人に再会します。
フィボナッチ音叉のお勉強・・、
もう間もなくですわぃ。
では、
(ニューヨークにて・IHキネシオロジー
おしまい)
長い間、中途半端にしていたテーマを、
最後まで読んでくれてありがとう。
次回は「ハワイにて」のテーマになるかなぁ