IHキネシオロジーのセッションで、
霊とのエネルギーコードを
切って頂いたものの、
実はそんなに甘くはなかった。

(あれ・・まぁ。かなちぃです
)
その後、講座内の練習交換セッション
で、浄霊(霊的エネルギーを切り離す)
をして貰ったが、
私は、半端ないパワーで霊に
包囲されているみたいなのだ〜。
そもそも私は霊的には比較的
強い方だと思います。
それなりに学びもしてきたし、
(させられてきた??かも)
対処できる体質のはずだが、
今回はそんなレベル
じゃないみたいっす。
同室の友人も結構
そちらの方面は長けているが、
(そちらの方面っちゅうのも変ですが)
もう既に、咳き込んで喘息状態。
フラフラです。
しか〜〜〜し、
私は本当に運がある![]()

(南無大師遍照金剛〜
あんがと)
NYに旅立つ少し前に、
陰陽道&密教の達人とやらを、
知人から紹介されていた。
NYから帰国後の翌日に、
その陰陽師さんと
たまたまお会いする約束に
なっていたのだ。
陰陽師さんから、磐笛を
見せていただくために、
まだ一度もお会いしたことのない
その方に、
NYに行く前から、
帰ってきた翌日にお会いする
約束をしていたのは
本当に不思議な話だ。
(宇宙的には既にシナリオが出来て
いたんやろか??
私ってなんだかそれに
乗らされていた気もするぜぃ)
で、結局、陰陽師さんに
浄霊をして頂くことになりました。
浄霊は、
その道の実力者でもかなり手を焼いて
おられたようで、
鼻水と涙をじゃんじゃん流されて、
終わった後はくたくたになっている
ご様子。
陰陽師:
「300年も前からの黒人系の
霊たちです。」
やっぱし!!思っていた通り、
物凄い数だと
おっしゃっていました。
それにしても、
信じられないアホなことを
私はしていたのだ。
私はNYの宿の鍵を、
うっかり日本に持って帰って
来てしまったのだ。
成田空港に到着してから、
バックのポケットになんと、
お化け部屋の鍵があるではないか!
その鍵を発見したときに、
私は卒倒しそうになりました![]()
「も〜あんさんたちったら、
日本まで着いてきちゃあかんでしょ〜
」

(あららららららら〜〜)
「もう大丈夫だよ。ちゃ〜んと
楽チンなところに
行く準備が出来たね。」
結局のところ、彼らを日本にまで
お招きし、
浄霊を最後までさせてもらった
という事になるのよね〜。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
いつもの飲み仲間と
焼き鳥屋さんでの後日談です。
飲み仲間は、
霊とコネクトできちゃう社長です。

(この人、社長です。オシャレさんでしょ?
髪の毛あったらな〜。。オシイ
)
NYのお化け部屋の話をした途端、
社長はその部屋にアクセスして
しまった。
社長は突然、焼酎片手に脂汗をかいて、
社長:「あんた、何でそんなところに
泊まったんや。
お〜、ゾゾゾ。おそろし〜。
臭っ!。腐った臭いがする。
ホコリ・・、すごい。ゴホゴホ。。
うぅ、死んでまうわ。」
その後、社長はいつも通り
リーディングモードに入った。
酔が程よく回ると、社長の中に、
何か変なものが入るみたい。
社長:「アメリカにいる黒人の霊は、
アメリカ人では浄霊は出来ない。
できるのは日本人のみであり、
その数、1億体だ」
とか。社長は言っている。
そもそもそんなに人口っているの?
っと思ったが、300年も前から存在
している霊の数を換算
したら、
嘘とは言えないだろう。
いずれにせよ、
典子さんとおさむさん、
そして典子さんの集めて
くれた日本人IHセラピスト。
&
陰陽師さんによって、
無事ミッションを果たしました。
「えっ??
そんなことのために
私は大金払って、死に損なってまで
NYに行ったの?ちゃうでしょ?」
っと、社長に話したら、
社長:「あんた、よくやった!
そのうちいいことあるよ!」
だとさ。。
(続く)

