インド・シュリダリアムホスピタル。

(ここは、宿泊するお部屋へ行く門です)

18日間のマハリシアーユルヴェーダツアー。

朝5時にベルが鳴り、
男性二人がにこやかに現れ、

毎日土色の粘液状の薬草を渡され(苦い)
血圧を測りにくる。

ここでは男性のスタッフの笑顔も
私の心をホッとさせる。(何言ってるかわかんないけど)

 

1日のスケジュールは、
マノハ先生の脈診が早朝6時から始まり、

その後ヨガに移動し、

(何故がヨガ部屋の入り口にいるおじちゃん)

 

朝食を食べて、
後はお部屋にテクニシャンが来てくれる。

全身のトリートメントを2回、
他には5分程度の部分的な施術を2回くらいする。

 

 

(ここがお部屋に設置されている施術ルーム)

 

沢山のあるトリートメントの中から、
平均すると3日に1度、メニューが変わる。

(今日の施術メニューを脈診時に渡される)

 

お昼は13時、夕飯を19時から食べ始め、
(ずっと食べていて腹いっぱい)
20時半くらいにマノハ先生のミーティングが始まる。

 

私たち日本人の他にロシア人も
シュリダリアムホスピタルへ施術をしに
来ているので、

ロシア人で英語のわかる人は
ミーティングに参加します。

(お勉強熱心さん・20人は集まるのだ〜)

 

お題は日々変わり、

「脈診の取り方」とか
「5つの元素と感覚器官の関係」」とか、
「人間を惑わす6つの敵」とか。

でも聞いていても専門用語が飛び交い、
深いところがわからん。

な〜んとなく雰囲気だけわかれば
よろしいかと思いつつ、

とにかく後半は眠くなる😝

 

(勘弁してケロ:ベロベロば〜)

 

ミーティングが終わるのが10時。

その後、10時半くらいにスタッフが薬草と
頭に塗るオイルを持ってくるので、
それまでは眠れないのです。

 

さ〜て、

昨日のテーマは、
「感謝」についてだった。

 

マノハ先生:
「感謝とは・・、<感謝>を説明すると
どんな表現になりますか?」

と言って、20人程いる日本人と
ロシア人の一人ずつ答えを求めた。

急に指された大学院生の男の子は、
「えっ!あ、あ、ありがとう」です。

マノハ先生は和かに相づちをして、
次の人を指した。

なかなか一言で「感謝とは」
伝えるのは難しく、
皆さんはそれ相当に長々と説明した。

ここは、覚者マハリシ師事の元である
アーユルヴェーダらしく、

殆どの人がTM瞑想を長年続けていて、
真我の探求をするのは当たり前の人ばかりが
集まっていた。

だから回答も・・「それなり」ではある。

全員の答えを聞いた後、
マノハ先生

「感謝とは記憶です」と答えたのだった。

 

私的には意外な回答だったので
興味深く耳を傾けた。
(いつもはあんまり聞いていない。すみません)

 

マノハ先生:
「感謝とは記憶と関係がある。
私たちは地球が私たちを生んでくれた事を
忘れている。

だから地球を破壊する行動を取るのだ。
そうしていると意識の成長が止まってしまう。」

 

ある時、覚者は地球へこんな質問をした。


覚者:

「地球さん、あなたには色んな重いものが
乗っかっているけれど、
あなたにとって何が一番重いですか?

大きな木や象や山や海・・
沢山の重いものがあなたに乗っかっていますよね?」

地球:
「私は高いビルディングも重荷にはならない。
象も全く重荷にはならない。
山はちっとも重くありません。

私にとって、何が重荷かというと、
感謝を忘れている人が重荷です。

と答えた。

つまり・・、那旺的には、
こんな解釈になるのでしょうか?

 

『私たちはあたり前の様に地球に暮らしている。

というより、「暮らさせてもらっている」
事を思い出してはいかがでしょう

なんで、
感謝なく産みの親を破壊する行動を
取るのでしょうか?』

 

 

「感謝とは記憶」・・・。な〜るほど。

 

感謝って、日頃当たり前のように手を
掛けてもらっている事に、
気がつかないことがある。

 

マノハ先生は
「記憶があるから、私達は感謝出来るのだ」
と仰った。

「昔、あんなことをしてもらった。
本当に嬉しかったし有り難かった!」

と思えるのは、記憶がないと出来ない事だと・・。

 

それも然りだが、
記憶する前に、もう一つ大切なことがあると
私は思う。

 

感謝とは、

「与えてもらっている事に、
先ず、気づかなければならない」

誰かに親切にしてもらって、

Aさんは、
その親切に感動し、感謝の想いが溢れ、
いつかその恩をどなたかに返せる事が
出来たのなら幸せだと感じている。

Bさんは、Aさんと全く同じことをされても、
その行為を当たり前だと思っている。
だから、感謝なんて事は、頭に過らない。

Cさんは、「こんなことを一々しくさって、
マジでイライラする」と、
感謝どころか、
足りない足りないと思っている。

全く同じことをされて、この違いは
どこから来るのだろうか!

 

感謝とは、「気づく感性」である。

 

究極は、
「自分が存在するだけで十分に愛されている
ことを知り、
ここに生かされている全てのものに頭を垂れ、
微笑み・・涙するだろう。」

 

それに気づく事が、記憶なのかもしれないね。

 

(深いで〜、この話・・)

 

(続く)・・ちょい真面目バージョンでした。

 
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(前回からの続き)

アーユルヴェーダは目の治療が元祖らしく、
そこから全身へと体系付けられたそうで、

私の日課は、1日2回は目を閉じた状態で
オイルを垂らすネトラダーラと、
瞼のマッサージを5分程度してから
次の全身トリートメントを待ちます。

目を瞑っているから痛くないという訳で
はいないのだ〜。

目頭からチロっとオイルが侵入してくるのが
モロ染みる。

 

オイルを垂らすと言えば、
一番有名なのがシロダーラ

額に40〜50分間オイルを垂らして、
頭をリラックスさせる。

オイルと言っても人それぞれの
薬草が選択されていて、

暖かいものも、
時には冷たいオイルもある様で、
インドの伝統医学は奥が深いです。

シロダーラ・・あ〜シロダーラ
鼻歌を歌いたくなるほど、毎日・・贅沢です。

 

(頭も目も体もオイルまみれだよん)

 

私の全身のトリートメントは、
日本で体に負担のあるNGフードを
食べまくったお陰で、

肝臓がとうとうくじけてしまいまして、
脈診で選ばれたオイルは、
デトックス用の何やらザラザラしたオイルなのだ。

だから砂みたいなが混ざったオイルで
全身をジャリジャリ。

その為に、トリートメントがピーリング
みたいになってしもうて、
微妙に痛いよ〜〜ん。

リラックス出来るとか・・
そんな甘い物じゃありません。

 

それにしても2人がかりの
全身ジョリジョリマッサージは、
迫力あります。

裸になっても、
とりあえずフンドシを締めるのだけど、
結局は脱ぐのだ〜。(あ〜ん、心ばかりの身だしなみ)

色んな体勢になって、ゴシゴシ芋洗。
終わった後は肌がヤスリで擦られた
みたいになるから白くなっとる。

 

こんなに可愛くなっちゃって、

いいんすか?

 

(いや〜ん、私こんなに色白になっちゃった)

(おいおい・・だいぶチゲ〜だろうによ〜)

 

しかし、トリートメント後、
暫くはシャワーを浴びられないので、
服を着る前に粉状の物をいくらはらっても

歩くとポロポロと茶色いのが落ちるのだ。
お股にも挟まっているど。(そそそ〜んな〜)

額のトリートメント:
シロダーラは髪の毛が油まみれ。

でも、ここにいる間は、
髪は一切洗ってはならぬ。だからベタベタ。

ジョリジョリとベタベタとヌルヌル。
枕は、ごめんなさいね・・真っ黄っき。

 

3日もすると、トリートメントの
内容はどんどん変わり、

3人係のテクニシャンが来てくれる
ダーラ関係(オイルとか薬草汁とかを
全身に垂らすもの)のトリートメント
は、

「ワスはクレオパトラ女王様じゃないんけ??」

と錯覚させられる。

 

しか〜〜し、シットダウン(お座り!)
状態の体勢で、

 

(あ〜ぁどっこいしょ・・)

 

腕、足、背中にオイルを垂らされる時の
自分の姿を見下ろしたら、

「あれれ?
空気の抜けた浮き袋をつけてなぁい?」

何とフンドシから腹の肉がダランと
こぼれ落ちているのがわかる。

😅見てはいけないものを見てしまった。

私は決してクレオパトラではなく、
テトラパックでもない。
(←何の意味のない付け足しの言葉)

 

葬式饅頭って、知っています?
知らないよね〜。

亀の子ダワシって知っています?
知らないよね〜。

そうそう、マックのバーガーって、
知っとるよね〜。

何を言いたいかと言うと、
硬くなっちまったマックバーガー形
のものをガーゼで包んで、

薬草オイルをびっしょ濡らしてから、
身体中、マック饅頭でポンポンと叩かれ

叩かれた後はマック饅頭を体にスライドして
ゴシゴシされるトリートメントもある。

朝昼晩とガバガバ食べているから、
お腹をポンポンされると、
腹内の水分がポチャポチャ鳴いている。

これじゃ〜、この腹はここに居ても
痩せることはまずあるまい。

 

トリートメントの後は、
ぐい呑み1杯の薬草を渡される。

(こういうの・一気飲みさせられるんだ〜)

 

私の場合は、1日6〜7杯も飲みます。
それぞれ味も見た目も違う。
たまに肝臓が喜んでいる薬草も来る。

朝5時半になるとスタッフから
けたたましいベルを鳴らされて、
1回目の薬草のおちょこが手渡される。

 

(留守だと、テーブルに薬草が置かれているよ)

 

施設の様子に慣れて来た頃、
年に1度あるお寺のお祭りに遭遇。

お寺は、シュリダリアムホスピタル内に
隣接しているのよ〜。

今日は、21頭だったっ?(数忘れた)
のゾウさんたちがお寺に集まるらしい。

 

(このハンサムちゃん象は私をチラ見してくれた)

 

お寺はというと、こんな感じ。

 

(中に入る時は裸足なんだよ。
病院内もみんな裸足なんだ〜)

 

足が・・ぬるっこ滑るし〜、
変なもの踏むとチクチクするし〜。
(か弱い日本人)

 

(続く)

 
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ホンマもんのアーユルヴェーダ、
想像以上に凄かった。

南インドに位置するシュリダリアムホスピタル
はコーチン空港から車で2時間ほど。

そこには脈診の大家と言われているマノハ先生
が年に1〜2回ほどアメリカから
来て脈診し、総合的な体を診てくださる。

(つまり・・こんな人っす)

 

病院と連携しているために
西洋医学と東洋医学を統合された施設が、
このアーユルヴェーダビレッジです。

正式名称は、シュリダリアムホスピタルです。

インドの覚者と言われるマハリシ(没)にも
かつて指導されていたマノハ先生。
(凄いことです)

 

先生が私の手に触れ、
脈診時間はほんの5秒くらいだった。
それで体や心の状態が分かってしまう。

5秒の脈診で直ぐに見抜かれる。

マノハ先生の指示の元では、
インドに行く1ヶ月前から私達は生活改善の
指示をされており、
1日に数回摂取する薬草も送られて来ました。

 

しかし私の最近の生活態度は、
脈診をされたら直ぐにバレバレ。

日本ではトンカツ1.5人前や鰻重の松(一番デカイ)
甘いもの、禁じられていたチーズやコーヒー、
お酒などのNGモノをしっかり食べていたら、

マノハ先生から
「No〜ね!!こりゃ脈がヘビーだ、脈が重い。
先ずはデトックス!」って。

あ〜、去年デトックスして綺麗な腸になったのに、
その後もちゃんといい生活習慣が
身に付いていたのに、

インド行きが決まった頃(半年前)から、
突然体が悪くなるものばかり食べる様に
なってしまった。

 

私の悪い癖。

それは何でも興味があり過ぎて、
一旦落ちて、

上がるプロセスを試したいがばかりに、
つい無茶をしてしまう。

わざわざ苦しみから立ち上がるのが
面白くてしょうが無いのだ。(単純にアホだよね〜)

 

善くして貰うのが分かっているから、
あえて悪くなっておきた〜〜い・・みたいな、
変態プレーを未だに辞められていない。

もっと悪質なのは、
相手のお手並みを覗いてみたい。

「それだけの為に、体を悪くしてどうなるのよ!」
って、普通に考えてやっぱり変態だ。

インドに行くとなると、友人達は
「うわ〜、お腹壊さないでね」とか

「水は出来る限り持って行った方がいい」とか

「蚊とか害虫には気を付けて!」とか

「ぼったくられない様にね!」とか

「病院とはいえ、ウォーターサーバーさえも、
まともかどうか信じられないよ」
とか、

カナダ行きとは違ってインドちゃんは
随分可哀想な言われようでした。

インドに滞在した体験者としては、
そういうアドバイスがきっと的確なのでしょう。

 

ところがどっこい、
食事は沢山の種類が選べて、
薄味で優しい味、暖かくとても美味しい。

朝はギートースト(クレープのパリパリバージョン)
をスタッフに頼むと焼いてくれる。

(右上の紙みたいな奴だよ。ギートースト)

フルーツも沢山。
3時にはチャイと熱々のオヤツを
お部屋まで持って来てくれます。

(だいたい似た様な味だけど、チャイがホッとする)

 

だからずっと食べっぱなし。

お肉や生野菜は一切なく、
消化が良いものばかりだから全然もたれません。

痩せるつもりで、ちゃんと太っといたのに、
お腹が空く前に食べるから、
もっと太ってしまった。

腹回り、15センチ摘めたのが、
30センチにもなっちまったじゃないか〜。

体操座りも、膀胱圧迫でチビリそうです。

 

毎日お部屋のクリーニングは
しっかりしてくれているし、
服のクリーニングも1枚だいたい
30ルピーくらいだから50円です。

(これ、捨てる予定の服をクリーニング)

毎日御用聞きに来てくれる。

ウォーターサーバーも清潔な仕組みに
なっているし、

2LDKプラス施術ルーム付きの
お部屋はクーラー完備で網戸もある。

(お部屋にトリートメントルームがあるよ)

ドアを開けっ放しにしても何故か蚊は入って来ないし、

 

(コレ、私のお部屋の入り口)

そもそも、部屋に鍵をかけないで出かけても、
勝手にお部屋にテクニシャンが
薬草を置いて行ってくれる。

(どっちかがマズく、もう一つは美味しい)

 

マノハ先生もドクターも感じいいけど、
トリートメントをしてくれるテクニシャンも
スタッフも愛嬌が良くてとてもとても優しい。

 

(真夜中に到着したのに、歓迎のレイをかけてくれた)

その夜は、ジャスミンの香りの中で
眠りについたのだった〜。

 

(若い子はみんな美人。・・微妙な言い方)

 

(この方、私に浣腸したスタッフ)

 

ここは、シュリアリダムホスピタル。
外界から守られ過ぎのインドであります。

 

(夜のプール風景)

この病院は、目の治療は有名らしく
世界から患者が訪れている。

 

インドに来て最初にやったことは、
マノハ先生の脈診、血液検査、目の診察だった。

病院風景を撮り忘れました〜。

 
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(続く)

 

 

いや〜だ〜、5月22日を最後に
音信不通。

しかも「カナダに行って来ま〜す」とか
なんとか言っちゃって、

カナダから帰って来たくせに、
なしのつぶてのまま、
南インドに行っちまった。

インドは7月9日から27日までの日程でしたが、
帰って来てもブログは書けずじまいで、

は〜い、改めて、こんにちは〜😊

しか〜し

 

ここまで放置してしまったには、
それなりに書けない理由も色々と、

あったのだったのあったのだ〜

(お〜こりゃこりゃ・・だったのだ〜

 

で〜、久々のブログで突然なんなんだけど〜、

(何さオラ、放置プレーで待ちくたびれただ〜)

 

「美味しい食事で合コン!」って興味ある?

 

あるよね〜。私もあるある。。
飛び切り美味しいもの美味しい異性

・・その心は???(勝手に考えてください

 

私のホームページを作ってくれた、
料理研究家のハンサム深澤くん。

↑ <コレが彼のHPのリンク参照>

 

「呼吸の料理法」とかいう料理教室を
やっていたり、
何某ホテルにメニューを提供したり、

私のまだ知らないところで、
色んな才能を発揮しているらしい
青年なのだ。

近いうちに彼の父ちゃん、マーシーが
作成してくれた和紙で作った灯りを
公開しちゃいますが、
(へへへ、セッションルームのトイレに
龍がいるど)

色んな才能のある家族なのです。

何ってたって、
ある日、私の家のポストにチラシが入っていて、

チラシには、
「料理研究家の深澤氏監修のお店」
とか書いてあるのを発見し、びっくらこいた。

そのチラシの他に5枚くらいチラシが
一緒にポストに入っていたのに、

深澤君監修のレストランのチラシだけ
不思議な事に捨てなかったのは、
多分エネルギーが良かったのだと思う。
(他のは即座に捨てていた)

その後、チラシを机の上に放ったらかして、
2日後に、
どこかで見たことのある人の写真が・・・、

チラシに〜。。

あれれ、深澤くんじゃん。って、
やっと気付いたのだ〜。
(写真の右横のシミはわしが付けちまった)

1週間前に遊びに来たのに、
何にも教えてくれなかったじゃん。
何でやろか???

・・・そういう奴なのだ。
欲がなくて、
フラット過ぎて仙人みたいな人なのです。

昨年の12月、戸越に引っ越すちょい前に、
エネルギーのいい感じのレストランを
1件だけ見つけ、

秘かに私の隠れ家として確保していた。

しかし、とっても期待していたのだけど、
私が引っ越して来た時には既に閉店していた。

・・ちゅうか、他にお気に入りになれるだけの、
食事処は戸越には無いに等しく、
最近発見したのは、お蕎麦屋さん1件だけ。

でも、そこは癒しの空間ではなく、
ランチ時では、
食べたら即、お引き取りせにゃならぬ。

で〜、その閉店になっていたレストランが
6月にオープンし、
それは深澤君監修の「体に優しいお料理」
銘打ってリニューアルされたのだった!

 

で、で、で、
私みたいにグウタラなのか知らんが(毒舌)
そのお店は金土日しかやっていない。

ちなみに深澤君は料理している
訳では無いので特別な時しかいない。

女オーナーさんは、
いい感じのおっとりとした人で
お話好き。天然キャラです。

ついでにスピリチュアルっぽくて、
長話しをしちゃいました〜。

長話しの中で、
合コンお食事会があると聞いて、

こんなエネルギーの高いレストランと
ご縁のある人は、
きっと心根の優しい人しか来ないだろうと
想像する訳です。

 

毎月、第二金曜日 19時から
「むすびの宴」
男性 6000円 女性 4000 円
(男性はいつも高くてかわいそう。。と一言)

詳しいことはココを見てね!

とか言いつつ、今回は女性が足りなくて、
しかも20〜30〜(40)代前後の募集になるかも・・

と、ちとモチベーションが下がっちまう
お知らせですが、

私は、ぜ〜んぜ〜ん関係ないと思う。

50歳過ぎたって、還暦過ぎたって、

尿もれパットしていたって、

乙女(男)の心を持っているんだったら、
年の差恋愛したって良いのだ〜。

ハートだよ、ハート
恋愛は。

私だって、ウンコちんこばかり
言っている訳じゃない!

セクシーポーズだって取れるもん😚

(バックポーズ自信あります:嘘)

 

先ずは、ご縁から作ろう☺

 

すんません。こんなに宣伝しているんだけど、
主催者から宣伝してくれって言われていません。

勿論、こんな記事を書いている事は
深澤君も全く知りませ〜ん。
言う気もありませ〜ん。

ちなみに、このレストラン→レシピダイニング
クオーレテラピーアソシエイツ から
徒歩3分のところよん。

あっ!👀このHPも深澤君が作ったな。
食べ物をすご〜く愛しているから、
料理写真が綺麗に撮れるのだ〜。

 

戸越公園の真横に隣接しているから、
目の前に大きな木があって気持ちいいと思います。

 

(これ、戸越公園)

 

 

(門構えはこんな感じ。細川家の跡地)

 

いずれ、レシピダイニングさんで
小規模お茶会をしようかと思っていますの。

 

ウヒヒヒ😋😋😋

是非来てね〜

セッションルームもごっつう波動高く
なっとります。
(たいそうな仕掛けがしてあるのじゃ)

こちらも

是非お出かけくだされ

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

次回予告(多分)

インドにて:アーユルヴェーダのお話を
しますね。

その後、カナダにて:かな〜
(話がごっつう暗くなるから掲載したくないけど)

では

 

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前回からの続きです。

15年もの間、セミナージプシーをして
お金を使いまくっていた日々。

山ほど受けた講座やセッションを振り返って
見ると、「龍」絡みのモノもちらほら受けていた
事が分かり、

思い出すがままに書いて来ました。

で、前回も書いた様に、

「龍と繋げる人」からして頂いたセッションは
全てセラピスト主体で、

私はベットに寝ているか椅子に座っているだけ。

形に見えないものだから
何をしてもらったかどうかは全然わからない。

 

(されるがままにジッと見てるだけ〜にゃ)

 

ここ数年のセッションの傾向として、
突然「クライアントさんの龍」が現れ、
サポートをし始める事が何度も起きています。

私的には目視は出来ていないのだが、
(厳密にいうと目視はしてないが、
感じていると言う方が近いでしょうか)
クライアントさんが見えているのだ。

最初は、龍の存在を感じていながらも、
得体の知れない怖い存在だと思い、
クライアントさんは無視しちゃうのだけど、

その存在に意識を何度か向けていくと、
存在は目をキラッと光らせて、
ムクっと起き出し、こう言う。

「私に気づいてくれてありがとう!
ずっと何千年もそばで待っているんだよ」

と主張してくる。

まるで暗闇の中に放置されてしまった
犬がご主人様の帰りをひたすら待つ様に、

じっとじ〜っと丸まって、
息だけをかすかにして忍んでいる。

クライアントさんが気づいてくれて、
受け入れて、やっと解放された時には、

龍は「報われた!」とかの人間臭い感情は
一切無い、本当に誠実な奴なんだけれど、

純粋に喜んで飛び回るのだ。

私がただ、
「あ〜この子、やっと報われたんだ〜」

って、人間くさい感情の涙が出てしまう。

(あ〜ん、じんわり)

 

だが、この様なプロセスとはちょっと違った
パターンが起こる事がある。

クライアントさんのみぞおちから、
低い呻き声を上げて、
世の中を恨んでいる邪気の様な感情体が
暴れ出す事がある。

邪気の形状は蛇の様にトグロを巻き、

凄く怒っているはずなのに、実は怯えている。
怖すぎて逆に怒っているのだ。

「何で、怒っているの?」と聞いても、
そもそも人を信じていないから、
なかなか白状しない。

時間をかけて、少しつづ寄り添い、
本音を聞いていく。

でも本音は、
どうしたら良いのかわからないだけで、
寂しくて悲しくて虚しくて、
先が見えなくてただ怖いみたいだった。

私は、蛇の様なエネルギー体に、
どうやったらあなたが幸せになれるかを提案する。

駆け引きは続くが、エネルギー体としては
そもそもセッションで出てくるくらいなので、
既に解放を期待しているはず。

機は熟しているのだ。

そこに止まっている理由をわかってさえ
あげれば素直なのです。

大抵が先祖の中で報われなかった人の
エネルギー体が蛇の様に渦巻いていて、

その執着が
クライアントさんを苦しくしている様です。

何で私がこんな事が分かるのかと言うと、
クライアントさんが、全て喋って教えて
くれるからなんです。

だから私のセッションにおいては、
ほぼクライアントさん主体で起こる事なので、

待っているだけの受動的なセッション
ではありません。

私がすることに対して、
クライアントさんが何をされたかわからないまま
椅子にただ座っている事は無いのです。

だからこそ、深い気づきがあるんです。

先祖の命にも自分の命にも
尊厳を感じ、愛が巡ります

スピリチュアルの不安要素である、
・・コントロールをされる事もないのです。

自力でご先祖様を救い出し、
そして愛で持って招き入れます。

その時に何が起こるかと言うと、
蛇のエネルギー体が龍に変わるんです。

龍に変わったエネルギー体は、
暫くしてクライアントさんに戻って来て
サポートする存在に変わっていくのだ。

もしあなたが他で何十回もセッションをした
にも関わらず、

多少癒されたとしても、
本来の自分の命が生きていない様な気がしたら、

もしかして、みぞおちの奥3〜5センチ位の
所に、封印されてしまったご先祖様の感情の
エネルギー体が繋がっているかもしれません。

みぞおちは、深い感情の在り処・・

 

スピリチュアルな存在の隠れ場所

なのです。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

明日23日からカナダに立ちます。
音叉、しっかりと学んで来ますね!
セッションは6月2日から始めます。

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