<前回・死んでるおっさんと
えんまさんのやり取りの続きだよん>

死んでるおっさん:
えんまさん、二つ質問がありまっす。 」

一つ目、

「何で欲やネガティブな感情が
発散されやすい場所に、
靈が溜まりやすいんでしょう?」

 

えんまさん:
「欲やネガティブな感情が
発散されやすい場所と限定するのも
適切とは言えないが、

だいたいはそういう場所におるな。

酒場で飲んでいるときに、
今日は飲み方がやけに普通やないな~、
と思ったら、

わての話を思い出しておくれやす」

1-1

 

死んでるおっさん:
「酒の飲み方って?なによ。。」

 

えんまさん:
「こんなに飲むはずじゃなかった
のに、飲んじゃったことってなぁい?

こんなに食べるはずじゃなかった
のに、つまみを山ほど注文したこと
ってなぁい?」

 

死んでるおっさん:
「あります。あります。
あり得ないような食べ方や飲み方
をした時って・・

ついつい調子に乗って飲んじゃった
けど、どう考えてもこの飲み方は
普通じゃないって思った
ことが、

何度かありましたよ。

もうだいぶ昔になりますかね~。


25年くらい前に

カウンセラーの那旺さんと飲んだ
ときゃ、記録物でしたね。

有楽町のガード下で二人で
飲んだんですが、

店の主人に那旺さんが言われて
ましたわ。」

 

3-8

よちよち~っとくりゃ~

 

ガード下居酒屋店主:
「こちとら30年、店をやっていますが、

お客さんみたいに二人で飲んで

レシートが30センチの長さまでに
なった
なんて~のは初めてです。

しかもドブロクをぐいぐい飲めちゃう
んだから・・まったく。。あきれちゃう」

 

死んでるおっさん:
「な~んてことがありやした。

で、
えんまさん、それがなにか?」

 

 

えんまさん:
「それそれ、そんな感じ・・・。

それって、本当は

あんさんと那旺さん二人だけで
飲んだんとちゃうのよ~。

 

死んだおっさん:
「えっ! 二人なのに二人じゃない?
って・・、他に誰かいたんですか?」

 

えんまさん:
「そうや~。
居酒屋に入る前から

酒を飲みたい靈が待ち伏せし
ちょるんよ。

で、たくさん飲ませてくれそうな人の
身体に入るのよ。

それって無銭飲食の常習犯やろ?

自分の身体が見えないことを
いいことに、人の身体を使って

上手いことやっているがな~」

 

3-9

あたひ、じょうしゅうひゃんにゃにょ

 

えんまさん:
「これが、からくりよ~。
生きている間に異常な執着を
捨てきれない奴は、

死んでも、
居酒屋でお酒を飲むことだけに
生きていることになる。

肉体は生きていなくても
執着を持った霊体がずっと同じこと
をして生きているんや。

皮肉なもんや。
性欲や物欲にせよ、
愛着やひがみ、
恨みのような情念や嫉妬、

あらゆる執着が、靈を重くして、
その場から離れられなくする。

 

死んだことさえも気づかずに、
なんの気づきもなくそこに
居続ける霊たち。

そんな意識のふきだまりに
なりやすいのが、

ふけつな場所だったりする訳ね。

要するに、ホコリが溜まった場所に
さらにホコリが溜まりやすいのは、

もとあったホコリの上にホコリが
たまって、そこに菌が増殖して
シミになる。

ばい菌引き寄せの法則や。。
似たようなエネルギーが集まるやろ?」

 

 

 PS:こんなに酒豪だった
那旺さんも今では居酒屋で
白湯を注文しています。。 😆

 

<続く>

 

****************

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前期しか受けていない方は、
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1月25日(日) 10時~13時
<後期>
日時:2月14日(土) 10時~17時

詳しくは
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<前回・死んでるおっさんと
えんまさんのやり取りの続きだよん>

 

死んでるおっさん:

「は~~い、
えんまさん、二つ質問がありまっす。 」

一つ目は、

「何で欲やネガティブな感情が
発散されやすい場所に、
靈が溜まりやすいんでしょう?」

 

二つ目は、

「何で霊になると魂の進化が
肉体を持っている時より遅いんですか?」

 

えんまさん:
欲やネガティブな感情が
発散されやすい場所と限定するのも
適切とは言えない。

一見、神社なんかは、気が良い場所の
様に
みえるが、

実は、

救われたい思い・つまり
欲が大そう
滞留しておってな、

そこには、浮遊靈の大所帯が住んで
おる神社もあるさかいな。。

 

それでも、神社の神主の資質が
良ければ、ちゃんと浄化してくれ
るはずだ。

頑張ってくれている神主や僧侶も
おるんじゃが・・・

でもな~、世襲制のこの時代、
鍛錬を積まれた神主や僧侶が・・

これまた・・・、

激減しておってな~、

3-2

 浮遊靈がいる所は「ゲホゲホ!
咳も出るワン。

 

 

靈も成仏されておらん。

せやから、こちらの世界の人口が
減っとんねん。おわかりか??」

 

死んでるおっさん: 

「そういえば私の仲良しの
カウンセラーの那旺さんから
こんな話を聞いたことがある。

 


注意
ここから先は、怖がりの人は、
見ないでください。

 

 箱根の神社の近くの湖のある場所で、
5人グループでお参りに行った時、

みんなの記念写真を撮ったら、
写真に靈がたくさん写っていたって・・。

 

その数・・20体くらい。。」

きゃ~~~~。。

てやんでい3

こんな雰囲気の顔した靈もいたし。。
こえ~っす。

 

死んだおっさん(さらに):
ちなみに那旺さんの写した携帯には、

靈は全く写っていなかった。

でも友人の写真には、

靈の身体が半分消えているとか、
手だけとか・・色々写っていたそうな。

それで、その写真にビックリおののき、
処分に困った
那旺さんの友人は、

靈能力のある坊さんにその写真を
観てもらいに行った。

ななな~~んと、

Unknown-6

 

ドラちゃんだって、ゲロビックリよん 

 

さっきまで、横を向いていた靈が、
正面を向き始めているではないか!

(写真なのに変化している)

 

そして、友人の足を掴んでいた靈の
手のあたりが消えだしている。

消えているのは靈の手ではなくて、
友人の足だった。

その侵食度合いが時間とともに
どんどん進んでいき、

写真は刻々と変化し続けている。

 

僧侶は、このままいったら、

今夜か明日が友人の命の限界かも
しれないと言った。

 

那旺さんの頭の上にいた靈も、
こっちを向いて薄気味悪い、笑い顔
をし出している。

 

結局、那旺さんの友人が
僧侶に浄霊を頼み、

この話しは一件落着したそうな。」

 

今日も話がそれてスマンことです。。
景気づけに、良い感じでご報告!

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詳しくは
こちらをクリックしてね!
<続く>

 

 

 

 

<前回からの続き>

えんまさん:

「浮遊霊は人間と、
なんも変わらんよ。

肉体が見えないだけで、
死んだ時のまんまの姿や。

心も体も、変わっておらん。。

でもな、肉体が無い分・・・・、
不都合な問題もあってのう。

 

死んだあんさんも、
今となったらお分かりやろ?

肉体がないと瞬間移動も可能で
便利やろ?

04_illusion

 

でもな、
肉体がない場合、魂の成長は、
ごっつうゆっくりしか進まない
様に出来ておる。 

 

そうそう、
浮遊靈がたむろしている場所を

教えておこう。

 

例えば、気の良くない酒場なんかに
たくさんウロウロしておるよ。

 

欲の詰まったガチャガチャした
しょんべん臭い通りや、

 

タバコ臭いパチンコ屋・
ゲームセンターとかゲロうるさい場所、

 

エロい看板の前で呼び込みしてる
お兄ちゃんの隣りとか、

なんちゅうか、

人間の欲やネガティブな感情が
発散されやすい場所に、

浮遊霊は居やすいやろ。

つまり、死んだ時となんも変わらん
意識のままや。

 

今はちょっと訳あって、
自殺したお方の話は言わん事
にしよう。
(またいずれ)

 

死んだおっさん:
「えんまさん、改めて復習しますが、
天界にお上りにならない霊は、

ここ100年位、つまり文明の発達と
共に増えているということなんですね。

天界に上がらないと言うことは、
浮遊霊として、現界にとどまり、

霊の性質によっては人に取り憑く
ものもあるちゅうことでしたね?」

 

えんまさん:
「まぁ、そんなところでっしゃろな」

 

「 はーい!

8

えんまさん、二つ質問がありまっす。

 

一つ目は、 

「何で欲やネガティブな感情が
発散されやすい場所に、
靈が溜まりやすいんでしょう?」
二つ目は、 

「何で霊になると魂の進化が
肉体を持っている時より遅いんですか?」

 

<続く> 

 

<えんまのおっちゃんの話から続く>

えんまさん:
「最近は成仏しない靈が多くなり
はりましてのう、

浮遊靈が増えているさかいに、
あんさんのいた世界に止まっておって、
こっちに来れてないんじゃ。。

むかしと違って、かなり靈界の
人口も減ってるがな~」

 

1


「って、??

 どういうことにゃろ?」

 

えんまさん:
「死んだ後に、
三途の川にも来れない
ってことよ。

ここ100年前あたりから、
人間はたくさんの便利なものを
作ってきた。


そして、科学も進化し、一見、
成長している
ように見えるけれど、

いやいや、魂レベルでは、
退化している。

どないするねんな~。
人間界における悪行には、
困ったものよ~。

さらに自殺者も益々増えてばかり・・・。

最近の人間どもは、
執着や魂の汚れががぎょうさんある
もんで、

魂のウエイトが重とうて、重とうて、
三途の川までも
来れないんや。

言ってみりゃ、身体中にコールタール
がベットリ付いている状態の人間が
シコタマおるさかいに、

魂の肥満が起きておって
ここまで上がって来れないんや~」

2

(ブーちゃん、運動しても魂の
ウェイトは落ちないんよ~) 

 

 

死んでるおっさん:
「ここまで来れないって・・・、

すみません。おせーてくらさい。

ここに来れない人は、いったい
どこに行くんですか?」

 

えんま:
「気ぃ~つかんかったんか?
あんたがさっきまでいた世界に
一緒におったやろ?」

 

死んでるおっさん:
「私がいた世界って?
死ぬ前にいた世界って言う意味?」

 

えんまさん:
「ピンポ~ン」

 

死んでるおっさん:
「たまに、うちのかみさんが、

<あんた何か憑けてきているわよ!
それ、死神じゃないの?
あ~寒気がするから近づかないで!>

って言われたことが有るけど、
その死神さんみたいな人のこと
ですか?」

 

3

(こんな人、憑いておるんですか?)

 

 えんまさん:
「そういうやっかいな霊もおる。
そうじゃない霊もおるから、
レッテルを貼らないこっちゃ。

浮遊霊は人間と、
なんも変わらんよ。

肉体が見えないだけで、
死んだ時のまんまの姿や。

 

でもな、肉体が無い分・・・・、
不都合な問題もあってのう。」

 

<次回に続くのよ~>

 

 

 

 

 

 <前回から続く>

ちょっと、

想像してみてください。
あなたは、今日めでたくも、

ご臨終の時を迎えました。

 

ようこそ、

霊界の世界へお越しください。。

 

三途の川
 肉体がなくなるとやけに軽い
もんじゃのう。。

 

手も足もちゃんとついているのに、
何でこんなに軽いんかな?

肉体って、
とんでもなく重たい乗り物に
わしは乗っていたんだ。。

 

と、さっきまで肉体のあった
感覚を忍んでみる。

 

「あっちに行ってみよ!」ッと

 

思っただけで、

 

直ぐに瞬間移動できるこの感覚・・。

 

飛ぶ

試しに、ぱたぱたと羽ばたいてみちょる。。
波平さん、おパンツ一丁でお気楽に!

 

便利じゃのう~。

 

なんで、こんな便利な世界から
人間なんぞに生まれてくるのか?

意味不明じゃ。

 

おっ!
ちょっと先に、門が見える。

 

大そう面構えな門が・・・現れて、
近づくと、観音開きに門があいた。

 

ギギギギぃ~~

(なんだ、自動ドアじゃね~か)

 

恐る恐る歩いていくと、そこは
シ~ンとしている。

 

入ってみると、何にも無い世界。。

し~~~~~ん

 

無味無臭っす。
(人間界には絶対にありえない感覚)

 

何か変なの・・。

 

わたち・これからどうなります
んじゃろか?

と・・・。。

「お待んたせ

イタシヤシタ~~!」

 

閻魔様

 

 

怖い顔の割には、
とぼけた声を出すお方が現れた。

 

 

これが、噂のエンマ様。。

現実に、ほんまもんがおったわい。

これが現実??

どこが現実だか分からなくなっち
まったけど、

今ここに、わしの意識はある。

死んでも、わしはここにいる。

 

死んでも、

 

やっぱり意識ってあるんだ!!

 

結局死んでも人間って~のは、
止められないいんだ。

コレをっていうのかや?

 

と、
えんまのおっちゃんは、

「あんさん

無事に成仏

されましたんやな~。

おめでとさん!」

 

「おっちゃん、エンマ様ですよね??

「おめでとさん??無事に成仏って
それって、どういうことなんで・・・?」

 

えんま:
「最近は成仏しない靈が多くなり

はりまして、

浮遊靈がめたクソ増えているさかいに、
こっちに来れ無い人が激増して
いるんよ。。

むかしと違って、かなり靈界の
人口も減ってるがな~」

 

って、??

 

どういうこと?

 

<続く>