2014-07-06 12.46.10

 

こ~んなに広い高原で、
フラワーエッセンスを作ったよん

2014-07-06 10.06.22

 

このお花は、あずま菊。

ピンク紫色のすらりとした姿は、
可憐でしっかり屋さん。

でも、頑張っているだけの
しっかり屋さんではなくって、
おみごとと言えるバランス感覚で風にたなびき、

大きなプレッシャーのなかでも
身体を弓のようにして自由自在にかわし、

まるで何にもなかったかのように、
元の位置に戻り、常に軸を保っている。

そんな印象のあずま菊さんの
エッセンスを戴きました。

さ~て、フラワーエッセンスを作るには、
儀式から始まります。

①自然にそっと寄り添うために、
仲間たちと歌を歌いました

歌は祈りですね

②自分が摘ませてもらうあずま菊を探して
お花を良く観察してスケッチします。

③お花を前にして瞑想します。
花とのコミュニケーションですね。

「何かメッセージはあるかな?」って
いう感覚で耳を傾けます。

風や鳥や、蝶や蜂もみんな一緒に
コミュニケーションするのよ。

④そして、お花を摘んでも良いか、
許可をもらいます。

「やだよ~」って言われたら、
次の違うお花を探すんだけどね。

⑤お花を摘ませてもらう時は、お花に
手が触れないようにします。

触れることによって人間のエネルギー
が花に転写されないように細心の注意
をはらうのです。

「花を触らないでって?どうやって摘むの?」

というのは、

お花のガクの部分に、
あずま菊の葉っぱを添えながら、
花弁に触れないように慎重に摘むの。

⑥さらに、お水が入ったガラスのボールに
お花を入れるのにも気を配らなきゃ
ならないことがあるよ。

太陽の光線の向きをちゃんと確認して
ボールに花を入れます。

何故って?

私の影がボールの水に映し出されると
私のエネルギーが転写されてしまうからです。

⑦そのあとは、約2時間待ちます。

お花が入ったボールに太陽が照らされ、
あずま菊さんのエッセンスが転写される
大事な時間です。

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ちょっとかわいそうな気もしたけれど、
お花たちは「どうぞ~」ってな雰囲気で

私達と共存するのを歓迎してくれている
かのように感じます。

お花の命はこのお水の中で生き続け、
私たちの力になってくれようとしている。

こんな純粋な命の力、無条件の愛が
「あなたの中にもあるんだよ~」って
教えてくれている。

「共鳴しましょう」って。

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途中で、太陽に虹の輪郭が見えてきました。

まさに、シャーマンの儀式を応援して
くれている気がしてきます。
(演出効果抜群です

太陽、星も、地球も、宇宙も
自然界そのものが、私達とほぼ同じ
エネルギーが共振しています。

そんな声が聞こえて来ませんか?

 

 

 

 

「尊いことなのよね~」って

「尊いことなのよね~」って声が
朝からずっと頭をぐるぐると廻ってる。

あんまりにも、何度も言われるから、

想像の合唱団を作ってみた。

 

はい、ソプラノさん!
「尊いことなのよね~

はい、メゾソプラノさん
「尊いことなのよね~

アルトさん
「尊いことなのよね~

テノールさん
「尊いことなのよね~

バスさん
「尊いことなのよね~

は~い、みなさん、ご先祖様もご一緒に、

せ~~~~の、

「尊いことなのよね~

高校生の時、先輩に無理やり
音楽部に入部させられた。

しかも、先輩と私しかいない
二人だけの音楽部に。

卒業の頃には、かなり人数も増えて
私は指揮者をしていました。

その時、一人一人の尊い存在が
一つになっているのを教えてくれた。

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ここは、とんかつ屋さん。

私が小さい時から有ったの。

目黒の「とんき」

小さい頃、「とんき」に家族と来る度に、

父親が、
「なおちゃん、ここの働く人を見てごらん!
気持ちいいくらいに、おもてなしの心が
現れているよね」って。

何十年たっても
今も、その心は受け継がれている。

この写真の左の大将は、
私が子供の頃からおじ(い)さんだった。

ず~っと、アッチチーのはずの、
揚げたてのとんかつを、速攻切る役目を
やり続け、その役目は私が知る限りでは
変わってない。

右のおっちゃんも、オーダーの専門科。

順番を待っているお客さんはズラリと
行列が出来ていて、

でも、みなさん順番に並ぶことなく
バラバラに空いている場所に座るのじゃ。
細なが~~い待合席のどこかに。

オーダー専門科は、順番を待っている
間にお客様にメニューを聞く。

どういう数式を頭に
隠しているのか、決して間違うことなく、
順番にお客様を招き入れる。

今までに、おっちゃんがオーダーの
ミスしたのを、私は一度も見たことがない。

他にも、キャベツの専門科みたいな人が
いたりして、とにかくキビキビ、爽やかで、
清潔感に溢れているの。

私は油ものやお肉を食べると
お腹を下す確率は相当高いけど、
「とんき」での下痢確率は0%を
更新中です。

お店の意識の周波数が高いと、
私のお腹はちゃんと、そのことを
教えてくれるのだ。

子供の時から写真のおじ(い)さんは、
ちゃ~んと??おじいさんだったのに
何で今もおじ(い)さんのままなんだろう?

もしかして仙人?   ↓

 

長い間、ネズミ恐怖症について
書いてきました。

ここまでお付き合いいただきまして
本当に

 

私は現在、心理カウンセラーとして、
恐怖症・トラウマ・PTSDなどの
セラピーもしている訳ですが、

当時の私はカウンセリングや
セラピーとか対して、

「なんじゃそりゃ~
みたいな感覚・・で~、
とお~い存在でした。

だいたいからして周りを見渡しても
セラピストさんなんておらんかったし。

だから、こんなに恐ろしいネズミのトラウマが
セラピーで克服できるなんて、
誰も教えてくれないし、知識も無いし、
セラピーをする選択肢があるなんて、
全く想像できませんでした。

こうやって自力でネズミ恐怖症を克服してみて、
改めて、何十年も抱えてきて、
自分が可哀想だったなぁと思います。

ちっと、ここからは真面目になっちゃうけど、

恐怖症とは、

心(脳)の間違った学習によって、
防衛反応が過剰になり、
実際、危険がないのに
恐怖を感じる反応を言います。

ですから、再学習をすることによって、
過剰な防衛反応を修正すれば
克服できるようになっています。

私の再学習は、
見たくないのに何度も、実物のネズミを
見る羽目になって、ショック療法みたいな
感じで、ネズミに対する過剰な防衛反応
を修正してきました。

無意識ではあるけれど、
恐怖症セラピーのテクニックを
自然にやっていたのですが、

でも、セラピストが手伝ってくれる
再学習は、イメージの世界の体験だし、
しかも、クライアントが止めたいと思った
時は、いつでも途中で止めてくれるのが
保証されている訳です。

絶対おいしい話です。

苦手なものや怖いものが少なくなると
幸せ感が倍増しますよ!

さて、
以下のサイトをクリックすると、
トラウマやPTSDについての
情報が書いてあります。

私の活動しているハートサークル
というボランティア団体がやっているセラピー
(EFT&マトリックスリインプリンティング)
について掲載されていますので、是非どうぞ!

http://dp33034979.lolipop.jp/heartcircletrauma.pdf

クオーレテラピーアソシエイツでは、
恐怖症・トラウマ・PTSDのテクニック
については、上記の

EFT&マトリックスリインプリンティング他、
IHキネシオロジー、
ビリーフチェンジカウンセリング、
ボディートークなど、
その人にあった最適な方法でセラピーします。

 

<前回からのお話に続いて>

さぁ~ このタイトル

「ネズミ恐怖症・
自分で克服しちゃったもんね」

も、いつの間にか19回も続いて
しまいました。

要するに私は何を気づいたかと
いうと、

1つ目は、
必死で逃げようとしてるネズミが、

真剣な目をして、懸命に走っている
姿を見た時、

彼らも私達と同じように命ある存在であり、
私が可愛がっている犬のメリー
どれだけ変わりがあるのだろうか?

と、ふと思った事です。

サルも、熊も、ネズミも、カラスも、
生態系が狂って食べ物が無くなれば、
生きるために必死です。

人間だって同じこと。

もし私達がお風呂に入れなかったら、
ドブネズミ色に変色するでしょう?
臭いよ~

何も食べ物が無ければ、どうでしょうか?

食べ物どころか、人間は領土や資源
の取り合いもします。

醜い事だって、普通にしている
じゃないですか。 ね~。

話は迂回しそうですのでこの辺で・・。

かといって、
ネズミにエサをあげたり
同居するのはゴメンなのですが

 

2つ目は、
私は有りもしない妄想に怯えて
いたことに気づきました。

自分の境界線にネズミが侵入して
来ることを想像して、
自分で自分を怖がらせていたのです。

追い詰められた時に、
私はサレンダーしました。
(もうお手上げです)

最後に私は宣言して、
自分の領地を獲得したのです。

NO!来ないで!
って宣言して私のアイデンティティーを
取り戻しました。

この事によって、
私はネズミ恐怖症を克服したのです。

さて、この回まで私は何回
ネズミという言葉を使ったでしょうか?

(以前ならあり得ないことです。)

何回ネズミのイラストを
載せたでしょうか?

(絶対に見られなかった代物です。)

私的に絶対絶命の体験を、
今は懐かしい想い出として話す事が
できています。

だから、こうやって書くことが
可能になりました。

 

苦手なことが、ひとつひとつ減ると

その分、愛が増量するんだね

  <完・あんがとね。。>
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